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NO.6664302

村上春樹って何が凄いの?

0 名前:ミステリー好き:2015/10/06 14:12
ノーベル賞授与者決定の時期になると必ず話題になる村上春樹。
そんなに凄いの?
何が凄いの?
川端康成並みなの?

ファンの方います?
1 名前:ミステリー好き:2015/10/07 07:46
ノーベル賞授与者決定の時期になると必ず話題になる村上春樹。
そんなに凄いの?
何が凄いの?
川端康成並みなの?

ファンの方います?
2 名前:好まない:2015/10/07 08:57
>>1
本は好きでジャンルや作家を問わず読みます。話題になった作品は必ず読みます。
でも、時代小説(天地明察程度なら楽しめるけど剣客やら鬼へいあたりはダメ)や子供が読む(小3の我が子)赤川次郎やらハリポタやら三匹のようなお決まり内容のものは苦痛。
我が子がハマっているのが村上春樹と椎名誠、私はどちらも好まない。
芸能人も本を出していて、ベストセラーや賞をとったものもあるけど、私はどれもダメ。唯一、太田光のまぼろしの鳥だったかな、まぁまぁだったくらい。
好みなのかな。
でも、村上春樹は川端康成なんかとは別物だと思うよ。
3 名前:世界観:2015/10/07 09:06
>>1
>ノーベル賞授与者決定の時期になると必ず話題になる村上春樹。
>そんなに凄いの?
>何が凄いの?
>川端康成並みなの?
>
>ファンの方います?

何度か読み始めてもいつも挫折。
面白い本というのじゃないよね。
4 名前:好きだよ:2015/10/07 09:07
>>1
好きだよ。

ノーベル賞の時期になると毎年ディスられるお約束。
読んだことない、読む気のなさそうな人に説明してもしょうがないけどとりあえず「アンチが湧く」って言うのが一つの「凄い」証拠。

野球でも一番大手の巨人には「アンチ巨人」ってクラスタがいるけど、弱小チームにアンチはいないでしょ。(私は野球に詳しくない&挙げたらそのチームのファンに失礼ということで実名は出しませんが)

あ、「読んだけど大したことない」って言う人もいるか。それは感性の違いとしか言いようがないですね。

あと年配の男性(主に中小企業管理職)に「○○(大手企業)なんてろくなもんじゃない」とけなしたがる人が多いことも村上アンチが多い理由を推理する一つの手がかりになるかもしれません。
5 名前:すごっ:2015/10/07 09:07
>>2
小3で村上春樹と椎名誠?

多分 うちの中2より頭いいわ



>本は好きでジャンルや作家を問わず読みます。話題になった作品は必ず読みます。
>でも、時代小説(天地明察程度なら楽しめるけど剣客やら鬼へいあたりはダメ)や子供が読む(小3の我が子)赤川次郎やらハリポタやら三匹のようなお決まり内容のものは苦痛。
>我が子がハマっているのが村上春樹と椎名誠、私はどちらも好まない。
>芸能人も本を出していて、ベストセラーや賞をとったものもあるけど、私はどれもダメ。唯一、太田光のまぼろしの鳥だったかな、まぁまぁだったくらい。
>好みなのかな。
>でも、村上春樹は川端康成なんかとは別物だと思うよ。
6 名前:すごいところ:2015/10/07 09:07
>>1
サラサラ読めて、後に残らないところかな。
7 名前:独特:2015/10/07 09:16
>>1
私は村上春樹は短編の方が好きだ。

独特の表現で、登場人物の置かれた心理的な状況を視覚的に描くことかできる人だと思う。

でも最近の長編は私はイマイチだなあ。またその話か、と思ってしまうわ。
8 名前:なるほどね:2015/10/07 09:28
>>4
>好きだよ。
>
>ノーベル賞の時期になると毎年ディスられるお約束。
>読んだことない、読む気のなさそうな人に説明してもしょうがないけどとりあえず「アンチが湧く」って言うのが一つの「凄い」証拠。
>

あー、なるほどね。



>あ、「読んだけど大したことない」って言う人もいるか。それは感性の違いとしか言いようがないですね。

読めばわかるかなーと思ったけど
わからなかった。
もう少し読めばわかるのだろうか。
気が進まない。

ま、読むのは気楽なものがほとんどなので
読者の力量なのかもしれないけど。
自分の読解力はさておき、
本来読解力がどうかとか、そういうものではないとは思う。

アンチではないよ。


あとね、アンチはね、崇拝者がいるってことに対するもの・・・みたいな気がする。
そのものがすごいからっていうよりは。

巨人が嫌いっていうのは
巨人がすごいからではなく
巨人はすごいというやつがいるからって気がする。
アンチではないよ。
どっちかっていうと野球アンチだ。
9 名前:好きだよ:2015/10/07 09:39
>>8
>読めばわかるかなーと思ったけど
>わからなかった。
>もう少し読めばわかるのだろうか。
>気が進まない。
>
>ま、読むのは気楽なものがほとんどなので
>読者の力量なのかもしれないけど。
>自分の読解力はさておき、
>本来読解力がどうかとか、そういうものではないとは思う。

私にとって村上春樹ほど気軽にさらっと読めるものはないのでそこが感性というか好きずきの部分だと思うの。

入り口がとっつきやすくて、ふらっと入ると坂道転がるように村上ワールドに引きずり込まれて止められない止まらないで、読み終わると頭の中でもの考える文体が似非春樹文体になっていると言う感じ。(私がその状態になるのは後は酒井順子さんです。)

かといって私もノーベル賞の度にブックカフェ(?)みたいなところに集まって盛り上がるのもどうかと思うけど。

>あとね、アンチはね、崇拝者がいるってことに対するもの・・・みたいな気がする。
>そのものがすごいからっていうよりは。

うん、ただ崇拝者がいるっての言うのはやっぱりすごいことだよね。

私はアンチの人がいても別にどうでもいいし、ノーベル賞の度にここで「村上春樹大したことない」ってスレ立つのは風物詩みたいなものだと思うけど、出世できなかったおっさんみたいに「電通(すみません、適切な例が思いつかないけど、バブル世代なもんでこんなところで)なんてしょせん大したことないよな」とか言うのもみっともないなーと思う時があるだけ。
10 名前:やれやれ:2015/10/07 09:44
>>1
私の中では長編は「アンダーグラウンド」の
以前・以後の区分で分かれている。
以後の作品にはあまり興味がない。
「少年カフカ」も「色彩を持たない…」
1Q84も1と2は読んだけど、3は読まなかった。
気持ちが逸れてしまったし。
なんだろうね。
そこまで集中させるものを感じなくなったのか、
私の興味が薄れたのか。
でも短編は安定して面白い。

初期のあの瑞々しさと清潔感と刹那感は他の作家にはなかった。
デレク・ハートフィールド・鼠・ビール・羊・双子・耳とかの不思議なキーワードも相まって
独特の世界に引き込まれていくのは簡単だった。
また、ワンダーランドは今読んでもぐいぐいきて
面白い。

あの頃は書くことが生命だったんだろうけど
今は村上春樹と言う作家を職業にしてる感じがする。
川端康成のように日本人らしい端正美の文ではなく
平明でありながら独特な比喩を用いる作家で
代わりがいないんだよね。

で、私個人としては
今のハルキさんは正直大きくなりすぎちゃって
読み手としては辛い部分がある。
それでも「村上さんのところ」とか読むと
ハルキさんらしいなあと思うし、
ノーベル賞をもらってもそういう部分は
変わらないでいてほしいわ。
11 名前:さっぱりや:2015/10/07 09:44
>>1
たくさん読んだけど、そういう候補になぜなるのか、さっぱりわからない。

村上龍と何が違うのかわからない、同じくくりの人のように思う。

奇抜なだけ、だって登場人物のほとんどを殺してしまうんだもの、戦争とかじゃなく、この平和な世の中で。
そこが、すごいの??わかんないなー
12 名前:苦手:2015/10/07 09:53
>>1
女に対する器の小ささが嫌。

ファンタジー的な物語は好きなものもあったけれど、エッセイを読んだら嫌いになった。
13 名前:なるほどねー:2015/10/07 10:13
>>9
>>読めばわかるかなーと思ったけど
>>わからなかった。
>>もう少し読めばわかるのだろうか。
>>気が進まない。
>>
>>ま、読むのは気楽なものがほとんどなので
>>読者の力量なのかもしれないけど。
>>自分の読解力はさておき、
>>本来読解力がどうかとか、そういうものではないとは思う。
>
>私にとって村上春樹ほど気軽にさらっと読めるものはないのでそこが感性というか好きずきの部分だと思うの。
>
>入り口がとっつきやすくて、ふらっと入ると坂道転がるように村上ワールドに引きずり込まれて止められない止まらないで、読み終わると頭の中でもの考える文体が似非春樹文体になっていると言う感じ。(私がその状態になるのは後は酒井順子さんです。)
>
>かといって私もノーベル賞の度にブックカフェ(?)みたいなところに集まって盛り上がるのもどうかと思うけど。
>
>>あとね、アンチはね、崇拝者がいるってことに対するもの・・・みたいな気がする。
>>そのものがすごいからっていうよりは。
>
>うん、ただ崇拝者がいるっての言うのはやっぱりすごいことだよね。
>
>私はアンチの人がいても別にどうでもいいし、ノーベル賞の度にここで「村上春樹大したことない」ってスレ立つのは風物詩みたいなものだと思うけど、出世できなかったおっさんみたいに「電通(すみません、適切な例が思いつかないけど、バブル世代なもんでこんなところで)なんてしょせん大したことないよな」とか言うのもみっともないなーと思う時があるだけ。
14 名前:なるほどね:2015/10/07 10:16
>>9
>入り口がとっつきやすくて、ふらっと入ると坂道転がるように村上ワールドに引きずり込まれて止められない止まらないで、読み終わると頭の中でもの考える文体が似非春樹文体になっていると言う感じ。(私がその状態になるのは後は酒井順子さんです。)
>
あー、それは名文だっていうことなんだよね。
私にはそうじゃなかったけど。

女流好きなんで
酒井順子さんという作家さんの方でチャレンジしたいと思います。



>私はアンチの人がいても別にどうでもいいし、ノーベル賞の度にここで「村上春樹大したことない」ってスレ立つのは風物詩みたいなものだと思うけど、出世できなかったおっさんみたいに「電通(すみません、適切な例が思いつかないけど、バブル世代なもんでこんなところで)なんてしょせん大したことないよな」とか言うのもみっともないなーと思う時があるだけ。

これはまあみっともないよね。
負け惜しみになりがちだから。
(といってすごい人ばかりではないと思うけどね)
15 名前:私これだ:2015/10/07 10:16
>>6
> サラサラ読めて、後に残らないところかな。
>

昔何冊か読んだけど感想聞かれても答えられなかった。
16 名前::2015/10/07 10:54
>>10
読む方なんですが、私の中ではノルウェイの森が区分になってます。

夫はノルウェイ以前のものは好きでノルウェイの森以降は読めない。
私はノルウェイの森ではまってそれ以降のものは大体好き。それ以前のものは短編しか読めない。

ノルウェイ以降のものでも、新作で出た時いまいちで「ついに私も村上春樹離れか?」と思うことがあって、それでも数年して文庫で読むとやっぱりいいなと思ったりする。(スプートニクがこれ)

エッセイは全部好き。村上春樹堂の頃、千葉北西部F市に住んでいたんでしょうか?市の並木の消毒の仕方に文句書いてたりしてあまり好きじゃなかったみたい。F市民としては寂しい。
17 名前:嫌悪感:2015/10/07 10:55
>>12
>女に対する器の小ささが嫌。



私もこれ。
夫も言ってたけど、童貞こじらせるとこうなるっていういい見本だってさ。

そう聞いたらもう気持ち悪くて気持ち悪くて。

でも納得した部分大きいから、そう思ってる人もたくさんいそうだ。
18 名前:そこだ:2015/10/07 11:00
>>17
童貞こじらせたからノーベル賞なんだ。
19 名前:なる:2015/10/07 11:02
>>17
童貞のこじらせ方がすごいってことで
20 名前:すごいんじゃない?:2015/10/07 11:04
>>1
海外にファンがたくさんいるんでしょう?
だからすごいんじゃない?
私は日本語しかわからないけど、日本語の小説を海外の言葉で訳して、それを読んだ海外の人がファンになるってすごいことだと思うんだけど。
個人的にはちゃんと読んだのは1Q84だけ。
なんとなく面白かった。
なんか、不思議な世界に取りつかれた感じ。
でも、それ以外は読んでないんだよねー。
私は川端康成より谷崎の方が好きで、細雪を定期的に読みたくなる。
21 名前:つーか:2015/10/07 11:06
>>5
> 小3で村上春樹と椎名誠?
>
> 多分 うちの中2より頭いいわ
>
>

椎名誠はともかく村上春樹、小3の子はNGかと。
22 名前:ほほ:2015/10/07 11:10
>>21
わけわかんないファンタジー系の物だけじゃない?

でもたいがいはダメだよね、下ネタ満載

椎名誠と村上春樹読んでる小3って、他に読むものないのかな?

小3はさ星野新一読んでりゃいいのよ
23 名前:レビュー:2015/10/07 11:26
>>1
アマゾンのレビューが評判になってる。

「村上春樹の新刊レビューが的確すぎるw」

で検索してみて。
24 名前:本買ったけど:2015/10/07 11:58
>>1
>ノーベル賞授与者決定の時期になると必ず話題になる村上春樹。
>そんなに凄いの?
>何が凄いの?
>川端康成並みなの?
>
>ファンの方います?

ノルウェイ、・・買ったけどつまんなすぎて読めない。川端、芥川は読めたけど
村上は何度トライしてもリタイア。

同じく、良さがわからず。


海外で有名なタレントとかが
村上の名前を挙げることが多いけど
わたしも良さがわからない、おしゃれな感じはするが。

昔、サリンジャーが有名なので読んでみなさいと言われて読んでみたときと同じ感覚。。

「好きな小説家はサリンジヤーです」とかいうと
かっこいい、みたいな感じ。


あくまで個人的意見ですが・・
25 名前:大丈夫:2015/10/07 12:52
>>21
なんとなくクリスタルとか、父の書斎にあった教育上どうかなと思う本、小学生時にたくさん読んだよ。
26 名前:忘れたわ:2015/10/07 12:53
>>1
学生のときに友達から、読んでみて!すごくいいから!と言われて断ったにもかかわらず持ってきたノルウェーの森上下巻。
内容はふわふわした男と女ぐらいしか覚えていないけど、あの赤と緑はよく覚えている。
そういえば友達は吉本ばななも好きだったわ。
27 名前:なんかいも:2015/10/07 13:00
>>1
ここでも何回か発言しましたが、
文章を何回も反芻したくなるのは
春樹だけ、かなー
内容を読む読ませる作家は
沢山いるけど、
文章を味わいたい作家は春樹だけ。
普通小説って早く展開知りたくて
速読してしまうのに、
春樹のだけはゆっくり読みたいから
時間かけて一ページを味わう。
文章をそっくり模写、書き写したい衝動にかられるのも春樹だけ。
各国でそれぞれ翻訳されてもやはりそれは通用する文章の旨さみたいで、そこが評価に値するんだと思うわ。
28 名前:アンチじゃないけど:2015/10/07 13:35
>>1
村上春樹
何度トライしてもダメでした。
皆さま仰る通り、女性に対する描写が画一的で、男に都合のいい女。他の男性作家(渡辺淳一とか)もそうなので春樹さんが特にって訳じゃないけど、彼くらいの世代だったらコナレててもいいんじゃないかと。

でも「村上さんのところ」は楽しんで読んでいます。フィクションはダメってことなのかしら。
ちなみにサリンジャーは面白くよめます。
29 名前:ねじまき鳥:2015/10/07 14:39
>>1
私、村上春樹好きだけど、
ノーベル賞取ることは別の話だと思ってるよ。
そんな方向じゃないよね?と思う。

村上春樹氏をノーベル賞押しする人たちって、
どんな見解から押しているんだろう?と不思議。
30 名前:月とスッポンポン:2015/10/07 15:34
>>17
>>女に対する器の小ささが嫌。
>>
>私もこれ。
>夫も言ってたけど、童貞こじらせるとこうなるっていういい見本だってさ。
>

真の童貞王は宮沢賢治だよ!
賢さ(けんさ)は経験も無いのにビッグなエロスを
書こうとしてたんだよ!
「童貞としての宮沢賢治」って新書もあるわよ。
あの顔でな・・・。
31 名前:キモい:2015/10/07 16:36
>>1
作品もどうかと思うけど
あの「ハルキスト」とかいう集団が気持ち悪い。

毎年この時期になると湧き出てくるんだよね〜
取材されるのが嬉しくてたまらないんだろうな
32 名前:うん…:2015/10/07 16:56
>>1
>ノーベル賞授与者決定の時期になると必ず話題になる村上春樹。
>そんなに凄いの?
>何が凄いの?
>川端康成並みなの?
>
>ファンの方います?

ファンがスゴい、
って印象しかないですご免なさい。
33 名前:またどうせ取れないのに:2015/10/07 17:56
>>1
>ノーベル賞授与者決定の時期になると必ず話題になる村上春樹。


ノーベル賞取ったら
「日本人は中韓に謝れ」って言うに決まってるから
取らなくていい。
ノーベル文学賞なんて
なんの意味があるんだろう。
政治利用しないでほしい。
34 名前:同じく:2015/10/07 18:06
>>27
>文章を何回も反芻したくなるのは
>春樹だけ、かなー



同じです。
あと、電車の中で本を読んでいて、
うっかり乗り過ごしてしまうのも村上春樹だけ。

注意しても注意しても!乗り過ごしていたもんだった。

あそこまで小説の世界に入れるのも素晴らしい。
35 名前:村上主義者:2015/10/07 18:12
>>31
村上さんご本人はハルキストという呼称が嫌いだそうです。村上主義者と読んで欲しいと。

それから、童貞こじらせるって言ってるご主人んだかなんだかは、ちゃんと読んでませんね。
村上さんは学生結婚されてるし、こじらせる暇なんてなかったんですよ。
36 名前:そういう事じゃない:2015/10/07 18:15
>>35
経験年齢は関係ないですよ、童貞期間が長かったからこじらせたというのではないと思います。
37 名前::2015/10/07 18:18
>>17
>>女に対する器の小ささが嫌。
>
>
>
>私もこれ。
>夫も言ってたけど、童貞こじらせるとこうなるっていういい見本だってさ。
>
>そう聞いたらもう気持ち悪くて気持ち悪くて。
>
>でも納得した部分大きいから、そう思ってる人もたくさんいそうだ。

宮崎駿が一番でしょ
38 名前:テ貳?ク:2015/10/07 18:18
>>35
>ツシセ螟オ、👃エヒワソヘ、マ・マ・?ュ・ケ・ネ、ネ、、、ヲクニセホ、ャキ🎶、、タ、ス、ヲ、ヌ、ケ。」ツシセ蠑邨チシヤ、ネニノ、👃ヌペ、キ、、、ネ。」


。リツシセ蠑邨チシヤ。ル、テ、ニ。ヲ。ヲ
、ハ、👃タ、ォカオチト、ォナッウリシヤ、゚、ソ、、。」
39 名前:ぼくー:2015/10/07 18:21
>>38
いつまでも「僕」って言ってそうな感じが苦手。

一般の人で僕って言ってる方は全然かまわないんですよ、普通に言ってるから。

なんだかこの人は「僕」って言ってる自分が好きみたいで、気味が悪い。

あくまでもイメージです、ごめんなさい。

20代の時読んだら、天才だと思いましたが、今は幼く感じてしまう、いつまでも若々しいという事かしらね、良く言えば。
40 名前:もしゃ:2015/10/07 21:52
>>27
>ここでも何回か発言しましたが、
>文章を何回も反芻したくなるのは
>春樹だけ、かなー
>内容を読む読ませる作家は
>沢山いるけど、
>文章を味わいたい作家は春樹だけ。
>普通小説って早く展開知りたくて
>速読してしまうのに、
>春樹のだけはゆっくり読みたいから
>時間かけて一ページを味わう。
>文章をそっくり模写、書き写したい衝動にかられるのも春樹だけ。
>各国でそれぞれ翻訳されてもやはりそれは通用する文章の旨さみたいで、そこが評価に値するんだと思うわ。

作家志望の人で村上春樹の小説を全文書き写した人、何人か知ってるわ。勉強になるらしい。他の作家と何がちがうのかわからないけど、物を書くことを志す人にとっては書き写しをしたくなる作家らしい。
41 名前:あはは:2015/10/07 21:58
>>19
>童貞のこじらせ方がすごいってことで

興味が湧いた。

今までとは違った視点で読めそうだ。(笑)
42 名前::2015/10/07 22:36
>>37
>宮崎駿が一番でしょ

子供さんいるよ。
43 名前::2015/10/07 23:26
>>10
>
>初期のあの瑞々しさと清潔感と刹那感は他の作家にはなかった。
>デレク・ハートフィールド・鼠・ビール・羊・双子・耳とかの不思議なキーワードも相まって
>独特の世界に引き込まれていくのは簡単だった。
>また、ワンダーランドは今読んでもぐいぐいきて
>面白い。


>
まさにこの時代にハマってました。
大学生くらいだったけど中二病こじらせてました(笑)。
ノルウェイの森は思ったより嵌れず
ねじまき鳥は好きだった。(ちょっと羊をめぐる冒険
っぽいもんね)
それ以降は読めなくなった。なんでだろ?

未来への漠然とした不安、現在の焦燥感がなくなっちゃたからかも。
44 名前:上っ滑り:2015/10/07 23:29
>>1
私も凄さがわからないんだよねー。

読んだら面白いよ。
でも普通としか思えんのよ。
文学的な香り、みたいなのが感じられない。

むかーしあった梅ガムみたいなイメージ。
良い匂いで美味しいけど、噛んでるとすぐに味が無くなっちゃう。
一気に1パッケージを食べちゃって、ぺっと吐き出しちゃうような。
後には何も残らない・・・。

読んでも読んでも内容を忘れてしまう。
あ、もしかしてこれは私の脳ミソの問題?!
だからといってもう一度読みたい本でもない。

登場人物をこねくり回してあるけど、その実、その登場人物たちは薄っぺらな舞台をスルスル滑ってるだけ。
人間をわかってるようなわかってないような。

だけどファンにはたまらないんだろうなー。
私はパスだ。
それにこの人の言動が好きじゃないし。
このままずっとノーベル賞を「もらうもらう詐欺」のままでお願いしたい。
45 名前:春と修羅だしね:2015/10/08 01:37
>>30
>>>女に対する器の小ささが嫌。
>>>
>>私もこれ。
>>夫も言ってたけど、童貞こじらせるとこうなるっていういい見本だってさ。
>>
>
>真の童貞王は宮沢賢治だよ!
>賢さ(けんさ)は経験も無いのにビッグなエロスを
>書こうとしてたんだよ!
>「童貞としての宮沢賢治」って新書もあるわよ。
>あの顔でな・・・。


ははは、たしかにそうかもね〜。
彼は春画コレクターだったし。

新書の説明読んでみたら、
真面目な視点で書かれているみたいだし面白そうだね。
ちょっと興味湧いてきた。
46 名前:ノンフィクション:2015/10/08 06:17
>>1
>ファンの方います?

ファンではないですが、村上氏の日本語の文章は美しくて読みやすいので好きです。日本語を大切に扱っている作家さんの一人だと思います。

フィクションでは無理ではないかと思いますが、ノンフィクションで、いつか、ノーベル文学賞受賞も可能かな?と期待しています。
47 名前::2015/10/08 07:42
>>17
> 夫も言ってたけど、童貞こじらせるとこうなるっていういい見本だってさ。
>


売れっ子作家にこういう反応する男の方が嫌悪感だなぁ。
別にハルキストでもなんでもないけど、妬み嫉み卑屈感満載の言動でひく。


> そう聞いたらもう気持ち悪くて気持ち悪くて。
>



それをまたまるっと信じる嫁も気持ちわる。
48 名前:チャウチャウ:2015/10/08 07:48
>>47
えーそうかなぁ〜
それはあなたが妬みやすい性格だからそう思うの?

妬みじゃないと思うよ、本当にあわない人にはあわないからさ。
49 名前:ちゃうんちゃう:2015/10/08 07:53
>>48
ちがうよ、合う・合わないって話なら分かる。
話が理解できない、面白くないって評も分かる、人それぞれだからね。

けど、男性だったら自分が「童貞こじらせてる」なんて絶対言われたくないであろう語句をあえて言う、って所が卑屈感満載で気持ち悪いって事。
その、「童貞こじらせてる男」に自分は年収も地位も負けてるじゃん、ってことは発言する前に考えないって男がアサハカだってことだよ。
50 名前:だってさ:2015/10/08 08:05
>>49
ノルウェイの森なんか読むと、この旦那さんの言葉なるほどなぁって思っちゃうけどね。

なんか、下ネタっぽいの多いじゃない、だからそう思っただけじゃないの?

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