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0 名前：はは：2016/02/26 00:34

「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。

1 名前：はは：2016/02/26 23:33

「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。

2 名前：嫌い：2016/02/27 07:09

>>1
>「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。

この作品、原作を読んだけど、全然共感できなかった。大嫌い。

3 名前：ほんとだね：2016/02/27 07:39

>>1
>「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。

時代の流れからか、家族で出かけるとなるとディズニーかユニバ。
そういう綺麗なものを見ると、映画のなかでの綺麗なものを見るとでは大違い、と反省。
ディズニー、それはそれでいいんだけど、もっともっと自然に触れさせてお弁当持って親子で沢山話すことが大事だね。
そして改めて主題歌の内容を口ずさむとなるほどなと感じました。

4 名前：今を大切に：2016/02/27 07:59

>>1
>「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。

こどもはもう家を出たの？
家にいるならまだまだこどもとの時間を大切にできるよね。
例え反抗期でも親より友達の方が大切な年頃でも。

5 名前：それるが：2016/02/27 08:20

>>3
>>「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。
>
>時代の流れからか、家族で出かけるとなるとディズニーかユニバ。
>そういう綺麗なものを見ると、映画のなかでの綺麗なものを見るとでは大違い、と反省。
>ディズニー、それはそれでいいんだけど、もっともっと自然に触れさせてお弁当持って親子で沢山話すことが大事だね。
>そして改めて主題歌の内容を口ずさむとなるほどなと感じました。

騒がしい子供達だったし、私も高齢母部類でママ友も少なく、いつも子供と弁当持参で出掛けていた。
飲み会ばっかりやってるグループに入れなかったし、保育士にもそれをつっつかれてて辛かった。
でも。
今、地域一番の優等生に育った。
私はあんな子供連れ酒飲みの中に入らなくて正解だった。
保育士だって先の事なんて判らないしね。
テーマパークなんて、１−２回しか行ってないよ。
山、海、科学館、水族館ばっかり。

6 名前：うーん、：2016/02/27 08:21

>>1
これ、原作も持ってるし
この作者の作品の中では一番好きなんだけど
とにかく主人公に共感できない。大嫌いだわ。
主人公も実両親も、全員がマトモじゃないせいで
成長後の子供がずっと事件の影を引き摺り
すごく苦しむんだよね。
事件がなければ、実両親と喧嘩なんかもしつつ
普通の娘さんに育っていっただろうに。
自然の豊かさとか島民の温かさとか
そんなのが吹き飛ぶくらい酷いわ。
主人公の、母親としての本気の愛情も
ニセモノの舞台でやったらその後の子供を
ずっとずっと苦しめるんだなぁというのが、もうね。

作品としては素晴らしいし
読者によって意見は分かれると思うよ。
作者の意図もそうなのかもしれないけど、どちらかというと
ニセモノの母親でも母性や愛はホンモノだ！
という結論が主流だと思うしね。

7 名前：見てないけど：2016/02/27 08:25

>>1
>「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。


見てないからわからないけど、その時は必しなのよ。
でも、もっと大事なものを共有した思い出の
方が残ってたりするんだよね。

ベビーカー押しながら、お花がキラキラしてるって
笑っていた姿は十年以上たっても忘れない。
子どもは覚えていたり、忘れていたりするけど。

8 名前：ビデオと写真：2016/02/27 08:31

>>1
やっぱりビデオとかの動画とか写真って大事だね。

そういう後悔の免罪符になる。

消えてしまった幸せな断片を思い出させてくれる。

主さんだって何もしなかったわけじゃない。

9 名前：そうねえ：2016/02/27 08:34

>>1
>「八日目の蝉」を見て もっと小さい頃に子供との時間を大切にすれば良かったなぁとプチ後悔中。


多分そのときも大切にしてたんだよ。
今でもそう思うくらいだから。
時間は有限だから後悔するけど
だから
人は思い出を大事にするのかもしれないね。

10 名前：語ってスマン：2016/02/27 10:35

>>1
子どもが4歳くらいの時、ちょっと
お留守番して欲しかったのに泣いて
ついてきた時があって、もちろん
私はプリプリ怒ってて、振り返ったら
子どもの後ろに大きな夕日が見えた。

こんな風についてきてくれるのも
今だけなんだ、って急に実感して、
夕焼けきれいだねーってギュッて
して、手をつないで出かけたな。

そこからちょっと、子どもへの接し方
が変わって、18歳の今、すごくいい
関係。あの日の夕日になんか感謝。

11 名前：あれはさ：2016/02/27 10:43

>>1
あれはさ、躾とか子供の将来とか全然考えないで
ただただ自分の自己満足の為に
ただその時間だけを大切にした、ってだけの話。
所詮、現実とは違う。

昨日も途中から見たけど、
ドラマも映画も全く共感どころのない内容だった。

私には、全てあの女のエゴとしか思えない。
愛でもなんでもない。
ただのエゴだ。
結局薫の心には傷を残したわけだし。

薫に大いなる愛を与えたのではない、
寧ろ大きな愛をもらっていたのは、キワ子の方だ。
女のエゴによって人生を狂わされた娘と、
あかんぼを奪われた母親の気持ちを考えたら
すごくむかつく話だ。

と、旦那に語ってしまったわ。

12 名前：そだね：2016/02/27 16:16

>>11
>私には、全てあの女のエゴとしか思えない。

>薫に大いなる愛を与えたのではない、
>寧ろ大きな愛をもらっていたのは、キワ子の方だ。

ほんと。
ゆうべ初めて見たけど、私もそう思った。

キワ子は薫に救われただけ。
薫の人生を犠牲にして。

「感謝している」と言ってたから、
復讐のための誘拐ではなかったのだろうが、
あれを“感動の親子愛”とか思えなかったな。

でも、薫役の女の子の自然な可愛さと小池栄子がよかった。

13 名前：横になります：2016/02/27 16:20

>>1
私もこの作品、原作も以前テレビでやったのもまったく共感できなかった。
なので劇場版見てないんだよね。昨日も見なかった。

だけど主さんのスレ文読んで、何日か前にネットで挙がってた、毎日かあさんの「家事ばっかり忙しがってないで、あんなに抱っこされたがっていたのに、もったいないことしちゃったなあ」というやつに不覚にも泣きそうになったの思い出した。

西原理恵子大嫌いなんだけどね。思い当たりすぎるから。

14 名前：うん：2016/02/27 16:26

>>12
>>私には、全てあの女のエゴとしか思えない。
>
>>薫に大いなる愛を与えたのではない、
>>寧ろ大きな愛をもらっていたのは、キワ子の方だ。
>
>ほんと。
>ゆうべ初めて見たけど、私もそう思った。
>
>キワ子は薫に救われただけ。
>薫の人生を犠牲にして。
>
>「感謝している」と言ってたから、
>復讐のための誘拐ではなかったのだろうが、
>あれを“感動の親子愛”とか思えなかったな。
>
>でも、薫役の女の子の自然な可愛さと小池栄子がよかった。


同意です。
きっと結婚前、子供がいる前だったら少しは感動もしたし美しい景色やきわこの愛情も理解したかもしれない。

でも、今目の前にいる子供たちを見てると、きわこの浅はかさとあまりに自分勝手な振る舞いに平手打ちしたくなる。

本当に腹立たしい何の意味も深さも感じられない映画。

15 名前：ｻﾗ､､ｽﾐ､ｹ：2016/02/27 16:27

>>1
ﾁｴﾁｳ､ｽ､ﾎ､隍ｦ､ﾋ､ﾏｻﾗ､?ﾊ､､｡｣ｻ荀ﾏｻ荀ﾇﾁｴﾎﾏ､ﾇ､荀ﾃ､ｿｴｶ､｢､?ｷ｡｣

､ｽ､ｷ､ﾆ､ｳ､ﾎｺ鐱ﾊ､ﾉ､👃ﾀ､鬢｢､ﾎｻ🐷?ｬ･ｪ｡ｼ･ﾐ｡ｼ･鬣ﾃ･ﾗ､ｷ､ﾆﾈ🍧?ﾋﾉﾔﾌ軏🔧ﾋ､ﾊ､ﾃ､ｿ｡｣ｺ錡ﾔ､ﾏﾈﾝﾄ熙ｷ､ﾆ､､､?ｷ｡｢ｺ鐱ﾊﾃ讀ﾎｻﾒｶ｡､ﾏ､ｷ､ﾊ､ﾊ､､､ｱ､ﾉ､ﾍ｡｣

､ｿ､ﾀ､ｿ､ﾀﾉﾔﾌ軏🔧ﾊｺ鐱ﾊ､ﾀ､ﾈｻﾗ､ﾃ､ｿ､陦｣

16 名前：たま：2016/02/27 16:56

>>1
もし連れ去りの偽母と実母があまりにも違うキャラの女だったら、産みの母より育ての母、
ってことになりそうな話でもあるんだけど、この話では実母もそれほど酷い親キャラ設定でもなく、中途半端だから感情移入しにくい。
不倫して不倫相手の子をさらい捕まり結局その子の人生に暗い影を落とさせたから、余計共感もできないし。
これが実母が強烈な酷い女設定で、もしそのまま育っていたら劣悪な環境だったろうと見手に想像させるぐらいだったら、偽母の逃亡劇には応援もできたし逮捕時には心から残念にも思えたかも。
同じ誘拐でもドラマのマザーは許せたからね。

17 名前：作者の意図わからん：2016/02/27 23:18

>>1
テストにこの小説が出てきたら作者の意図を答えなさいってわからないなあ。

私はこの映画見て一番きつかったのが、赤ちゃん盗んでホテルに泊まって赤ちゃん泣きやまなくてほ乳瓶も咥えてもくれなくて、縦抱っこしても無理で、おっぱい咥えさせようとしても全然泣きやまなくて途方にくれた感じ。赤ちゃんがまさにギャン泣きで真っ赤な顔して泣いてるのが当時を思い出させたなあ。誰かに助けてもらいたかったなって。へんな宗教入って自分以外の人の人に助けて貰えたのがホッとしたわ。