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0 名前：近藤理論：2015/12/07 19:45

がんだけど何にも治療してませんって人は本当にいるんでしょうか。

1 名前：近藤理論：2015/12/08 09:30

がんだけど何にも治療してませんって人は本当にいるんでしょうか。

2 名前：いますよ。：2015/12/08 09:38

>>1
>がんだけど何にも治療してませんって人は本当にいるんでしょうか。



叔父がそうでした。
何もしないほうが普通に生活できてたし
余命が分かってながら
好きな事してノビノビしてたよ。
亡くなる2週間まえくらいに突然倒れて
あっというまに天国に行きました。
治療に苦しむより、好きな事して過ごせたのが幸せだったと思います。

3 名前：プリン：2015/12/08 09:41

>>1
いますよ。

私も子育てを終わっていたらそうするつもりです。

終わっていなければ、迷うと思います。

4 名前：主：2015/12/08 09:48

>>1
子育てが終わっていないので迷います。

あと５年…贅沢言えば１０年はがんばりたいのですが。

5 名前：あの：2015/12/08 09:52

>>4
>子育てが終わっていないので迷います。
>
>あと５年…贅沢言えば１０年はがんばりたいのですが。


え？
主さん、ご病気なの？

6 名前：あのさ：2015/12/08 11:19

>>1
>がんだけど何にも治療してませんって人は本当にいるんでしょうか。


たまにそれで治ったとか、胡散臭いこと言って
お金を巻き上げる輩がいるでしょう。
人それぞれですよ。
ちゃんと医師と相談してリスクも考えて
家族とも相談して決めてください。
何もせずに、家族が一番後悔残るというのは
一番残酷な事ですから。

7 名前：父：2015/12/08 11:21

>>1
先月亡くなった父がそうでしたよ

8 名前：おそらく：2015/12/08 11:24

>>6
ぬ災難が言ってるのはそのようなまやかしの話ではないと思いますよ。

近藤先生はきちんとした医師です。
治ったは言ってないと思いますよ。
そもそも癌って治ったって言い方しないですし。
処置をしないほうが長く生きられる場合もあるので悩ましいところという事ですよね。

抗がん剤にしても放射線にしても副作用があるので、体がそれに負けるか、勝つかということですね。

癌だけに作用してくれる治療法が早く確立されることを祈ります。

9 名前：父：2015/12/08 11:28

>>1
先月亡くなった父がそうでした。

検査入院した時点でリンパ節に転移している事が分かり、全ての検査、治療を止めて最期まで自宅にいました。

在宅医には定期的に来てもらっていましたが、痛みのコントロールのみ。

亡くなる30分前まで普通に生活していましたよ。

母も癌でしたが、3回も大きな手術をし、抗がん剤も度々やりましたが最後の数カ月は痛みとの闘いでした。結局手術した傷口が裂ける程にお腹も張り、壮絶だった。

どちらが良いのかは分からないし、発生部位や進行度にもよるだろうし、医者と良く話しあって、様々な文献などを調べたりして決めるのが良いと思う。

10 名前：はい：2015/12/08 11:56

>>8
>ぬ災難が言ってるのはそのようなまやかしの話ではないと思いますよ。
>
>近藤先生はきちんとした医師です。
>治ったは言ってないと思いますよ。
>そもそも癌って治ったって言い方しないですし。
>処置をしないほうが長く生きられる場合もあるので悩ましいところという事ですよね。
>
>抗がん剤にしても放射線にしても副作用があるので、体がそれに負けるか、勝つかということですね。
>
>癌だけに作用してくれる治療法が早く確立されることを祈ります。

そうですね。近藤先生のがんもどき理論支持してます。

11 名前：いろいろ：2015/12/08 15:25

>>1
治療で直る癌も、かなり延命できる癌も、もういじらない方がいい癌もある。
主治医とよく相談して決めた方がいいよ。
それに、その人の本には治療した方がいい癌もあると書いてある。十把一絡げに放置がいいなんて謳うのは、無責任だと思う。

12 名前：わからないが：2015/12/08 15:39

>>1
主さんがそうなの？
私だったら、わかってしまったのなら治療するかな。そうじゃないと気持ちが無理。

ただ癌と知らず生活、あるとき病院に行ったら、癌だったが自然治癒してたと言う話しは聞いたことが何度かある。
からだってまだまだ不思議なことが沢山あるし、医学が発達しても、まだ血液さえつくれないから、それ考えると体の不思議なところは奥が深い。

13 名前：主：2015/12/08 17:00

>>1
近藤理論については、正直「ふーん」くらいにしか思って
おらず、「いつかがんになったらそうするのもいいかな〜」程度
に考えていたのですが、

実際に事実を突きつけられたら、やっぱりそうはいかなくて。

たぶん40代じゃなくて60代とか70代で余生に入っていたのなら
受け入れられたのでしょうが、今何もしないというのは
やはり気持ち的に無理でした。

一方で、がんそのものよりも抗がん剤治療で弱ってなくなる
人が多いのも事実で。不安も多いのです。
（まだがんがどの程度なのかわからないのでなんとも言えま
せんが）

今一番思うのは、早期発見早期治療というわりに、治療開始
までにやたら時間がかかるな、ということと、先生もナース
さんもとっても早口で事務的で、病気の治療、というより
は、なんだか「治療ガイドライン」という名のベルトコンベアー
に乗せられたなんだか工業製品みたいだなあ、ということです。

14 名前：うーん：2015/12/08 17:07

>>13
治療を拒否する人って、先生との信頼関係が
きちんと築けずに止めていく人が多いよね。
気持ちはわかるんだけど、医師側から見れば
毎日たくさんやってくる患者の一人一人と
信頼関係なんて言ってられないよね。

助かるかわからない人とそこまで仲良くなって
精神的にダメージ受けるのは医者の方だし。

全部医者の言うこと聞いた方がいいとは思わない。
でも、たとえベルトコンベアでも、助けようと
してくれてるなら、そこは信じた方が
自分自身にとってもいいと思う。

もちろん、主がどうしたいかが一番重要だけどね。

15 名前：自分から：2015/12/08 18:35

>>13
ベルトコンベアーに乗せられたみたい、と感じるのは
基本的に 医者任せ という姿勢だからってことはない？
まだハッキリしないってことは検査結果待ちかな？

私は検査結果待ちの時いろんな結果の可能性を考え、
その場合、どんな治療法があるのか、
それが可能な医師は、病院は、って調べまくって
忙しかった。
次の診察までにある程度勉強して、自分の希望も決めて、と
思ってたから。
医療保険についてる電話相談も利用したり。
希望も伝えて医師の意見も聞いて、自分で選んで納得できた。
医師は全部教えてくれるわけじゃないから、
待ってないで自分で勉強したほうがいいと思う。
頑張ってね。

16 名前：十把一絡げには出来ない：2015/12/08 19:29

>>13
手術の日程は決まったのでしょうか？
全身転移の検査はお済みですか？

手術で摘出した癌細胞の検査結果でその後の治療が提案されると思います。
手術前に放射線治療で癌を小さくしてから治療という場合もあります。

主さんは今どのような状態なのでしょうか？
告知されただけで、術前の検査待ち状態でしょうか？

私は、手術と放射線治療は受けましたが、その後の治療は挫折しました。
副作用が強すぎてドクターストップになりました。

手術の後遺症なのか、放射線の後遺症なのかわかりませんが、４年経った今でも違和感や痛み、だるさがあります。
今は、術後検査で断片陽性でしたし、再発しているような兆候があるので定期検診まで放置するか、直ぐにでも受診するか迷っています。

自分の癌については、調べまくりかなり勉強しました。
ですから、再発していたら手術だけ受けて後は放置するのが一番いい様に思っています。
私が望むのは、ステージ４で発見されて緩和治療のみ受けることです。
まだ４０代ですが、私に癌と闘う気力はありません。

癌にもさまざまなタイプがあります。
治療効果がタイプによって違ってきますし、方法も違ってきます。
まずは早期発見されたのなら、手術を受けて癌細胞の結果を聞く時の為に、自分の癌についてとことん調べることをお勧めします。

17 名前：分かります：2015/12/08 20:27

>>13
私も父と母が癌になった時に、ドラマはドラマでしかないのだと思いました。

本当に何が最良なのか調べれば調べるほどわからなくなりますよね。

私の会見でしかないのですが、信頼できる医師に出会えるまでセカンドオピニオンどころか何人でも行ってみてほしいです。
父と母の場合は本人たちの体力の問題で医師に対しては妥協するしかなかったのですが、父は偶然にとてもいい先生に出会うことが出来ました、それは本当に気持ちが穏やかになり、なおす早道だと思います。

主さんが良くなることを祈っています。