NO.6678709
認知症結婚生活全部忘れてるのか?
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0 名前:なんかね・・。:2018/02/27 06:03
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義母、実家は農家で中卒でその後は家業も沢山手伝っていた時期もあるのでしょうが、25,6で結婚してからは専業主婦。
現在、85歳。
つまり農家の実家人生より結婚人生の方が長い。
しかも、農家の跡取じゃなければ、誰でも良いという位結婚相手は農家は拒否してたみたいです。これ耳にタコができる位聞かされました。
なのに、元気な時もまるで、自分は今も農家をやってる様な話しをしてたので、返答に困る事も多かった。
否定すると、不機嫌になるから、流すのが一番でした。
同じ事も何度も言うし、聞いたと言っても話さないと気が済まないタイプで本当に会話がつまらなかった。
どうもKYだしね。
それが認知症になったら、ますます自分は農家だという発言が濃厚に。
主人の兄や主人の名前が出てこないのをフォローはするけど「ほらオレは農家だから」と唐突に言い出すのはどうにもならない。
義兄が「お袋、うちは農家じゃないよ。」と言うと「え?」と言葉が停まります。
そしてしばらくすると、また農家の話に戻るんです。
適当に会わせるのもいい加減限界もあるわけで・・。
結婚生活がすっぽり欠落してるという事なんでしょうか?忘れたいことなのか?
それって、主人達がなんか可哀そう。
結局、自分の実家は農家だったというのが、アイデンティティって感じなんでしょうかね?
今迄身近に認知症になった人はいないので、正直、ああいう対応で良いのか?とそれも不安なんですけどね。
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1 名前:なんかね・・。:2018/02/28 11:05
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義母、実家は農家で中卒でその後は家業も沢山手伝っていた時期もあるのでしょうが、25,6で結婚してからは専業主婦。
現在、85歳。
つまり農家の実家人生より結婚人生の方が長い。
しかも、農家の跡取じゃなければ、誰でも良いという位結婚相手は農家は拒否してたみたいです。これ耳にタコができる位聞かされました。
なのに、元気な時もまるで、自分は今も農家をやってる様な話しをしてたので、返答に困る事も多かった。
否定すると、不機嫌になるから、流すのが一番でした。
同じ事も何度も言うし、聞いたと言っても話さないと気が済まないタイプで本当に会話がつまらなかった。
どうもKYだしね。
それが認知症になったら、ますます自分は農家だという発言が濃厚に。
主人の兄や主人の名前が出てこないのをフォローはするけど「ほらオレは農家だから」と唐突に言い出すのはどうにもならない。
義兄が「お袋、うちは農家じゃないよ。」と言うと「え?」と言葉が停まります。
そしてしばらくすると、また農家の話に戻るんです。
適当に会わせるのもいい加減限界もあるわけで・・。
結婚生活がすっぽり欠落してるという事なんでしょうか?忘れたいことなのか?
それって、主人達がなんか可哀そう。
結局、自分の実家は農家だったというのが、アイデンティティって感じなんでしょうかね?
今迄身近に認知症になった人はいないので、正直、ああいう対応で良いのか?とそれも不安なんですけどね。
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2 名前:いろいろみたい:2018/02/28 11:23
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>>1
義祖母はボケても旦那様旦那様(義祖父のこと)って言ってた。
友達の実母さんは、友達の事を実妹と思い込んでるって。娘を産んだ事も忘れ、姉妹で語り合ってるつもり。
いつも一緒にいる夫のことは一応忘れてはいないけど、娘たちのことは忘れてる。
義母さんは農家を嫌がってたけど、娘盛りの良い思い出は農家と共にあるのかな。または、農家に嫁がなかったことが実は罪悪感だったとか?
私たちが認知症になるときは、パソコン使えないースマホ使えないー壊れてる!!って騒いで発覚しそうだね。
忘却の彼方で残る記憶って何だろうなぁ。
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3 名前:帰りたい:2018/02/28 11:37
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>>1
祖父はだんだんと過去にもどり、(若返り)
孫をわすれ、子をわすれ、ついに妻も忘れて帰りたがった。
家でねてたんだけどね。
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4 名前:あると思う:2018/02/28 20:27
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>>1
母が脳疾患で入院していて
目が覚めたとき私の姉のことを自分の上の妹の名前で呼んで、私のことを下の妹の名前で呼んでいた。
で、本当の叔母たちが来たら、あなたたちは難しすぎてわからないと言ってた。
若い記憶に戻るんだと思う。
そういう人に対してどうしたらいいかはわからない。
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5 名前:合わせる:2018/03/01 20:41
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>>1
義母も同じ。
子供の頃の記憶が一番みたいで、帰りたい帰りたいとよく言ってます。
結婚してから子育てして長く住んでた所も忘れ、
親兄弟の顔も忘れ、
ただただ強烈に残ってる楽しかった思い出だけが毎回毎回新鮮に思い出されるようです。
あとは自分の名前と断片的な童謡の歌詞。
一切否定しません。
例え同じ話を繰り返しても「さっき聞いた」と言ってはダメなんです。
繰り返しであろうと自ら話をしようと脳を使ってることが大事で、それが出来るのが家族くらいだろうなと思ってます。
同じ認知症の人同士だと会話のキャッチボールができないので、だんまりになるだけ。
ニコニコして聞いてる方は忍耐が要りますが、やれることがそれくらいしかないから、義母のリハビリのつもりで付き合います。
認知症って本人は子供時代に戻って幸せって言うけど、
そうでしょうか?
大切な人との思い出すら消えてしまうことを本人は望んでないはずだと思うのです。
見ていて本当に残酷な病気だなって思います。
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6 名前:江戸時代:2018/03/01 21:34
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>>1
医学がまだまだ発達してなかったような江戸時代とかもご長寿はいたよね。
認知症になった人とかもいたのかな。
その場合どうしてたんだろう。
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7 名前:その前に:2018/03/02 09:08
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>>6
寿命が50歳満たないくらいだからシんでるよ。
あとはボケたと思ったくらいだろうけど、全体的に少なかったんじゃないかな。
殆どそれ以前に罹る病気とかで大抵シんでるだろうし。
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8 名前:同じ気持ちです。:2018/03/02 09:09
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>>5
>義母も同じ。
>子供の頃の記憶が一番みたいで、帰りたい帰りたいとよく言ってます。
>
>結婚してから子育てして長く住んでた所も忘れ、
>親兄弟の顔も忘れ、
>ただただ強烈に残ってる楽しかった思い出だけが毎回毎回新鮮に思い出されるようです。
>
>あとは自分の名前と断片的な童謡の歌詞。
>
>一切否定しません。
>例え同じ話を繰り返しても「さっき聞いた」と言ってはダメなんです。
>繰り返しであろうと自ら話をしようと脳を使ってることが大事で、それが出来るのが家族くらいだろうなと思ってます。
>
>同じ認知症の人同士だと会話のキャッチボールができないので、だんまりになるだけ。
>ニコニコして聞いてる方は忍耐が要りますが、やれることがそれくらいしかないから、義母のリハビリのつもりで付き合います。
>
>認知症って本人は子供時代に戻って幸せって言うけど、
>そうでしょうか?
>大切な人との思い出すら消えてしまうことを本人は望んでないはずだと思うのです。
>見ていて本当に残酷な病気だなって思います。
知識がなかったときは忘れるなら本人は辛くない病気だと思っていたけど
認知症の母が明日の予定を自分のカレンダーに書きこみ、それを何度も確認して、それでも心配そうにしている姿を見ると、本人自身苦しいんだろうなぁと感じました。
その数分後、それも忘れて違うことをしていますが…
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9 名前:戦国時代:2018/03/02 09:30
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>>6
豊臣秀吉は認知症だったんじゃない?
平安時代の小説を読むと、貴族とかそれに仕える役柄とか、年を取っておかしくなった老人が出てくる。
恵まれていて長生きするとどうしてもなるんでは?
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10 名前:それが自然:2018/03/02 09:36
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>>7
>寿命が50歳満たないくらいだからシんでるよ。
>
>あとはボケたと思ったくらいだろうけど、全体的に少なかったんじゃないかな。
>殆どそれ以前に罹る病気とかで大抵シんでるだろうし。
本来それが自然だ。
薬飲みまくって、長生きして認知症になって、意味ないよ。
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11 名前:ノー介護:2018/03/02 09:38
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>>6
認知症になっても今ほど介護してもらえないからあっという間になくなったんじゃないかな。
うちの父は認知症になって自分の体のことが判らなくなって、若い頃のつもりでがんがん歩くからがんがん転んで最後打ち所が悪くて一か月意識不明で入院した後亡くなった。
まさか転んで人が死ぬとは思わなかった。
認知症になって転んでどこか打っても、食事しなくなってもちゃんと介護してもらえなくてあっという間に衰弱して亡くなったんじゃないだろうか。(上の人が書いてる面倒見てくれる人がいるえらい人は別だけど)
ちなみに私のことを亡くなった妻(私の母)だと思ってた。
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12 名前:殿のご乱心!:2018/03/02 10:00
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>>9
殿のご乱心!とか言うのはそれなのかな?
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13 名前:あは:2018/03/02 15:46
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>>1
>
主さん、ど田舎で認知症の身内を抱えて苦労しているんだね。
頑張ってね。
最終的には、施設にほりこむんだろけど、ある程度の躾をしておかないと介護施設のスタッフは困るからね
義母、実家は農家で中卒でその後は家業も沢山手伝っていた時期もあるのでしょうが、25,6で結婚してからは専業主婦。
>
>現在、85歳。
>つまり農家の実家人生より結婚人生の方が長い。
>
>しかも、農家の跡取じゃなければ、誰でも良いという位結婚相手は農家は拒否してたみたいです。これ耳にタコができる位聞かされました。
>
>なのに、元気な時もまるで、自分は今も農家をやってる様な話しをしてたので、返答に困る事も多かった。
>否定すると、不機嫌になるから、流すのが一番でした。
>同じ事も何度も言うし、聞いたと言っても話さないと気が済まないタイプで本当に会話がつまらなかった。
>
>どうもKYだしね。
>
>それが認知症になったら、ますます自分は農家だという発言が濃厚に。
>
>主人の兄や主人の名前が出てこないのをフォローはするけど「ほらオレは農家だから」と唐突に言い出すのはどうにもならない。
>
>義兄が「お袋、うちは農家じゃないよ。」と言うと「え?」と言葉が停まります。
>そしてしばらくすると、また農家の話に戻るんです。
>
>適当に会わせるのもいい加減限界もあるわけで・・。
>結婚生活がすっぽり欠落してるという事なんでしょうか?忘れたいことなのか?
>それって、主人達がなんか可哀そう。
>
>結局、自分の実家は農家だったというのが、アイデンティティって感じなんでしょうかね?
>
>今迄身近に認知症になった人はいないので、正直、ああいう対応で良いのか?とそれも不安なんですけどね。
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14 名前:昔話:2018/03/02 16:52
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>>1
老人ホームに勤めてた時、認知症の人を何人かいたけど、
男性は仕事をバリバリやってた時代、
女性は少女の頃に戻る人が多かった。
おばあちゃんに「お孫さん来てましたね。」って言ったら、
嫁入りもこれからの生娘なのに、失礼な事言うなって怒られた事ある。
自分が一番幸せだったり、充実してた頃にもどるんじゃないかな。
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