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震源が阿蘇・大分方面に移動

0 名前:ヤフーニュースより:2016/04/15 16:49
14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。ところが16日の地震は、熊本県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川(ふたがわ)断層帯(約64キロ)のずれだと専門家はみている。その後、震源域は北東側に大きく移動してきており、地震が次の地震を呼ぶ連鎖が懸念されている。

気象庁は、マグニチュードが大きい16日午前1時25分の地震を「本震」と位置づけ、熊本地震をその「前震」に格下げした。

 本震をもたらした今回の震源は、日奈久断層帯北端の北側、布田川断層帯に乗っている。東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「16日の地震は、熊本地震をきっかけに布田川断層帯が約30キロにわたってずれたことによる地震だ」と指摘する。

 震源の深さは約12キロと浅い。マグニチュードも「九州の内陸部地震では、この100年で最大だった」(福岡管区気象台)ことが、各地の被害を大きくした。

 さらに、その後の地震が特徴的な動きを見せている。14日までは熊本地震で震度7を記録した熊本県益城町が余震の主な震源域だったが、16日未明の地震以降、北東の同県阿蘇地方、大分県方面に移動し始めている。

これ以上の本震が今後あるかもしれない

専門家「これ以上の本震が今後あるかもしれない」 地震連鎖可能性否定出来ない
内陸活断層地震のしくみ拡大写真
 もともと、大分県の別府湾から阿蘇山などを経て長崎県の雲仙に至る区間は、地盤間の溝(別府−島原地溝帯)が走っているとされる。溝を境に南北方向に引っ張る力が岩板(プレート)にかかり、この地域にある活断層が「横ずれ」と呼ばれる動きを見せるのはこのためだ=イラスト参照。

 古村教授は「地溝近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。

 「本震の後に余震が続き、やがて収束していく『本震余震型』の地震のパターンだけではない」と指摘するのは、鹿児島大の井村隆介准教授(地質学)。2日前から前震が確認されていた東日本大震災(2011年)がまさに「前震本震型」だったという。

 井村准教授は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。


・・・ショックで何をどう考えたらいいのか分からない。
1 名前:ヤフーニュースより:2016/04/16 14:59
14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。ところが16日の地震は、熊本県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川(ふたがわ)断層帯(約64キロ)のずれだと専門家はみている。その後、震源域は北東側に大きく移動してきており、地震が次の地震を呼ぶ連鎖が懸念されている。

気象庁は、マグニチュードが大きい16日午前1時25分の地震を「本震」と位置づけ、熊本地震をその「前震」に格下げした。

 本震をもたらした今回の震源は、日奈久断層帯北端の北側、布田川断層帯に乗っている。東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「16日の地震は、熊本地震をきっかけに布田川断層帯が約30キロにわたってずれたことによる地震だ」と指摘する。

 震源の深さは約12キロと浅い。マグニチュードも「九州の内陸部地震では、この100年で最大だった」(福岡管区気象台)ことが、各地の被害を大きくした。

 さらに、その後の地震が特徴的な動きを見せている。14日までは熊本地震で震度7を記録した熊本県益城町が余震の主な震源域だったが、16日未明の地震以降、北東の同県阿蘇地方、大分県方面に移動し始めている。

これ以上の本震が今後あるかもしれない

専門家「これ以上の本震が今後あるかもしれない」 地震連鎖可能性否定出来ない
内陸活断層地震のしくみ拡大写真
 もともと、大分県の別府湾から阿蘇山などを経て長崎県の雲仙に至る区間は、地盤間の溝(別府−島原地溝帯)が走っているとされる。溝を境に南北方向に引っ張る力が岩板(プレート)にかかり、この地域にある活断層が「横ずれ」と呼ばれる動きを見せるのはこのためだ=イラスト参照。

 古村教授は「地溝近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。

 「本震の後に余震が続き、やがて収束していく『本震余震型』の地震のパターンだけではない」と指摘するのは、鹿児島大の井村隆介准教授(地質学)。2日前から前震が確認されていた東日本大震災(2011年)がまさに「前震本震型」だったという。

 井村准教授は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。


・・・ショックで何をどう考えたらいいのか分からない。
2 名前:というか:2016/04/16 15:04
>>1
そりゃ専門家は「否定できない」と言っておかないと
否定してこられたらおまんまの食い上げですからね。
1mmの可能性でもそう言っておかないと。

この状況から判断するのは自分自身だと思いますよ。

自分は三重住みだけど、4月の頭に和歌山で震度4があって
その後兵庫南部のあまり震源にならないところが
2回揺れた。

そして今回。

これだけでもうすでにこちらにも来るかもねの
予想くらい立ってる。
そこで自分は何をすべきか、それを考えればいいんじゃないの?

子供の居場所を逐一把握。有事の時はそこに一番近い避難所にいてね、
必ず迎えに行くから。
水は古いので買い換えた。
カップラーメンとガスボンベを用意した。
津波警報が来たらとにかく高台に逃げろと
そういうことを家族で確認した。

それでいいんじゃないの?
振り回されたってどうしようもないでしょう。
しっかりして、主さん。
3 名前:つくづく:2016/04/16 18:40
>>1
今後も大きな余震が続く恐れが一週間くらいある、、、
これって今の状況考えたら私でも予測のつきそうなこと。
専門家ってなんなんでしょうねぇ。
4 名前:経験者:2016/04/16 19:24
>>2
ガスボンベは二次被害を産むのでやめなはれ。
用意するならソーラータイプかバッテリー用意して電気で動くタイプのものか、解析なんかで使われる着火タイプのものの方が安全度は高いですよ。


>そりゃ専門家は「否定できない」と言っておかないと
>否定してこられたらおまんまの食い上げですからね。
>1mmの可能性でもそう言っておかないと。
>
>この状況から判断するのは自分自身だと思いますよ。
>
>自分は三重住みだけど、4月の頭に和歌山で震度4があって
>その後兵庫南部のあまり震源にならないところが
>2回揺れた。
>
>そして今回。
>
>これだけでもうすでにこちらにも来るかもねの
>予想くらい立ってる。
>そこで自分は何をすべきか、それを考えればいいんじゃないの?
>
>子供の居場所を逐一把握。有事の時はそこに一番近い避難所にいてね、
>必ず迎えに行くから。
>水は古いので買い換えた。
>カップラーメンとガスボンベを用意した。
>津波警報が来たらとにかく高台に逃げろと
>そういうことを家族で確認した。
>
>それでいいんじゃないの?
>振り回されたってどうしようもないでしょう。
>しっかりして、主さん。
5 名前::2016/04/16 19:26
>>4
ガスコンロってそんなにだめなの????
6 名前:四国断層:2016/04/16 19:35
>>1
和歌山震源の地震が発生したね。
もう、祈るしかない。
7 名前:うん:2016/04/16 20:00
>>3
結局、地震の事なんて未だ殆ど分かっていないんだよね。

予知なんて夢の夢だわ。
8 名前:重宝:2016/04/16 20:49
>>5
>ガスコンロってそんなにだめなの????


いや、私が被災した時、3月だったからガスコンロってすごく重宝したよ。
ダメかどうかと言ったらわからないけど、少なくともお湯が沸かせたし、温かいものが食べたり飲んだりできてすごく助かった。

ガスボンベも結構あったし(といっても10本しかなかったから、数日しか使えなかったけど)アレがあるのとないのとじゃ大違いだった。

体も拭けたし、赤ちゃんがいる人にミルクのためのお湯を提供できたのも良かった。

近所にも何軒かガスコンロ&ボンベ持ってるお宅があってみんなで助け合ったよ。
うちはコンロとボンベがあってもやかんがなかったので、逆にコンロとボンベがなくてやかんがある人たちと共同でお湯を分けあってた。

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