育児と子育てのお悩みの相互解決コミュニティサイト
【子育て119TOPページ】   ■スピード雑談☆旬なあの噂・この噂掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.6688060

公的年金8兆円の巨大損失

0 名前:ばかやろう:2015/11/30 20:14
約8兆円の年金運用損 将来の年金は大丈夫なのか検証しました。

フジテレビ系(FNN) 12月1日(火)0時38分配信
われわれの年金に関わる、重大な発表がありました。公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、わずか3カ月で、過去最大となる、およそ8兆円の損失を出していたことが明らかになりました。
この巨額の損失を例えるならば、「高すぎる建設費」で問題となった新国立競技場が、およそ50個分建設できる計算となります。
われわれの将来の年金は大丈夫なのか、検証しました。

年金およそ8兆円の巨額損失。
公的年金を運用しているGPIFは、30日に会見を開き、2015年7月から9月までの3カ月間の運用損が、7兆8,900億円と、過去最大となったことを明らかにした。
GPIFは、会見で「中国の景気減速懸念や、米国の利上げタイミングの不透明感が高まったことから、大きく下落をいたしました」と述べた。
2人の子どもを持つ川畑明美さん(46)は、株の投資を行う個人投資家でもある。
国内株式中心に、GPIFと同じ、長期投資を心がけているという。
この5年間で、およそ180万円の利益が出たという。
川畑さんは「年金を今まで、ほぼ国債でやってきた日本の国が、どこまで増やせるスキルがあるのかという不安は、多少ありますね」と話した。
GPIFのこれまでの年金積立金の運用は、およそ6割を安全性の高い国内債券が占めるなど、手堅い方法がとられていた。
しかし、2014年10月に、方針を大きく転換。
国債などの国内債券を、これまでの60%から35%に縮小する一方、比較的リスクの高い国内株式と外国株式を、それぞれ25%まで拡大し、外国債券も15%に引き上げた。
ハイリスク・ハイリターンにシフトしたようにも見えるが、明治大学政治経済学部の飯田泰之准教授は「年金の財政状況が現在厳しい中で、ほとんど利益を生まない国債と、それほど大きくないリスクの中で、4〜6%ぐらいの利回りを上げられる株であれば、その株を投資対象から排除するというのは、ある意味でいうと、必ず損をする方法を選ぼうとしているに近いと思うんですね」と話した。
46歳の川畑さんは、年金財政の逼迫(ひっぱく)が叫ばれる時代に、年金を受け取るようになる世代でもある。
現時点でもらえる予定の年金は、年間およそ72万円。
川畑さんは「(年金が)減るんだったら減るって、早く発表してほしいですね。資産運用はもう、これから必須になってくるんじゃないかと思います」と話した。
今回の損益について、GPIFは「10月以降は、大きく回復基調にあることが、おわかりかと思います。長期的な観点で評価することが、重要でございます」と述べた。
GPIFが運用する年金積立金の資産は、長期的に見れば増加している。
「アベノミクス」の後押しもあり、一時、140兆円を突破した。
一方で、新興国経済の伸び悩み、パリでのテロをきっかけとした欧州の先行き不安など、この先、何があるかわからないのが、株の宿命でもある。
GPIFの運用について、塩崎厚生労働相は2014年、「運用の責任は、当然のことながら、厚生労働大臣が負うということになっています」と述べている。
消えた年金、情報漏えいなど、漠然とした不安が今なお残る年金。
飯田准教授は「『(投資での)損得というのは、必ずいつでもあるんだよ』ということを超えた不信感というのを、もたらしている面というのは、あると思うんですね。これからのGPIFの運用について、より必要になってくるのが、投資内容であったり、投資活動というものの、情報開示だと思うんです」と話した。.
最終更新:12月1日(火)2時5分



ねんきん便りでは、毎年、基礎年金が約一万円ずつ下がってきている。
どういった運用をしたら、こんなに損益が出るのだろう?
東大出身の官僚は、おばかさんなのか?
1 名前:ばかやろう:2015/12/01 09:47
約8兆円の年金運用損 将来の年金は大丈夫なのか検証しました。

フジテレビ系(FNN) 12月1日(火)0時38分配信
われわれの年金に関わる、重大な発表がありました。公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、わずか3カ月で、過去最大となる、およそ8兆円の損失を出していたことが明らかになりました。
この巨額の損失を例えるならば、「高すぎる建設費」で問題となった新国立競技場が、およそ50個分建設できる計算となります。
われわれの将来の年金は大丈夫なのか、検証しました。

年金およそ8兆円の巨額損失。
公的年金を運用しているGPIFは、30日に会見を開き、2015年7月から9月までの3カ月間の運用損が、7兆8,900億円と、過去最大となったことを明らかにした。
GPIFは、会見で「中国の景気減速懸念や、米国の利上げタイミングの不透明感が高まったことから、大きく下落をいたしました」と述べた。
2人の子どもを持つ川畑明美さん(46)は、株の投資を行う個人投資家でもある。
国内株式中心に、GPIFと同じ、長期投資を心がけているという。
この5年間で、およそ180万円の利益が出たという。
川畑さんは「年金を今まで、ほぼ国債でやってきた日本の国が、どこまで増やせるスキルがあるのかという不安は、多少ありますね」と話した。
GPIFのこれまでの年金積立金の運用は、およそ6割を安全性の高い国内債券が占めるなど、手堅い方法がとられていた。
しかし、2014年10月に、方針を大きく転換。
国債などの国内債券を、これまでの60%から35%に縮小する一方、比較的リスクの高い国内株式と外国株式を、それぞれ25%まで拡大し、外国債券も15%に引き上げた。
ハイリスク・ハイリターンにシフトしたようにも見えるが、明治大学政治経済学部の飯田泰之准教授は「年金の財政状況が現在厳しい中で、ほとんど利益を生まない国債と、それほど大きくないリスクの中で、4〜6%ぐらいの利回りを上げられる株であれば、その株を投資対象から排除するというのは、ある意味でいうと、必ず損をする方法を選ぼうとしているに近いと思うんですね」と話した。
46歳の川畑さんは、年金財政の逼迫(ひっぱく)が叫ばれる時代に、年金を受け取るようになる世代でもある。
現時点でもらえる予定の年金は、年間およそ72万円。
川畑さんは「(年金が)減るんだったら減るって、早く発表してほしいですね。資産運用はもう、これから必須になってくるんじゃないかと思います」と話した。
今回の損益について、GPIFは「10月以降は、大きく回復基調にあることが、おわかりかと思います。長期的な観点で評価することが、重要でございます」と述べた。
GPIFが運用する年金積立金の資産は、長期的に見れば増加している。
「アベノミクス」の後押しもあり、一時、140兆円を突破した。
一方で、新興国経済の伸び悩み、パリでのテロをきっかけとした欧州の先行き不安など、この先、何があるかわからないのが、株の宿命でもある。
GPIFの運用について、塩崎厚生労働相は2014年、「運用の責任は、当然のことながら、厚生労働大臣が負うということになっています」と述べている。
消えた年金、情報漏えいなど、漠然とした不安が今なお残る年金。
飯田准教授は「『(投資での)損得というのは、必ずいつでもあるんだよ』ということを超えた不信感というのを、もたらしている面というのは、あると思うんですね。これからのGPIFの運用について、より必要になってくるのが、投資内容であったり、投資活動というものの、情報開示だと思うんです」と話した。.
最終更新:12月1日(火)2時5分



ねんきん便りでは、毎年、基礎年金が約一万円ずつ下がってきている。
どういった運用をしたら、こんなに損益が出るのだろう?
東大出身の官僚は、おばかさんなのか?
2 名前:責任:2015/12/01 09:55
>>1
誰が責任取るんだろうか。


その8兆円、国民全員に返してくれればよかったのに。
個人管理でタンス預金でもしてる方がまだよかったのでは?
3 名前:ニュース:2015/12/01 13:06
>>2
>誰が責任取るんだろうか。
>
>
>その8兆円、国民全員に返してくれればよかったのに。
>個人管理でタンス預金でもしてる方がまだよかったのでは?

損失の件はリーマンショックの時じゃぁないの?
その時に報道されてたよ。

そしてここ数年の投資で取り返してるじゃぁなかった?
4 名前:違うよ:2015/12/01 13:11
>>3
>>誰が責任取るんだろうか。
>>
>>
>>その8兆円、国民全員に返してくれればよかったのに。
>>個人管理でタンス預金でもしてる方がまだよかったのでは?
>
>損失の件はリーマンショックの時じゃぁないの?
>その時に報道されてたよ。
>
>そしてここ数年の投資で取り返してるじゃぁなかった? 

この9月からのことだよね。三か月くらい。

でも去年は黒字ってでてたような。

<< 前のページへ 1 次のページ >>


トリップパスについて

(必須)