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大人になってから判った事

0 名前::2016/04/27 03:01
成人では無くて子育てやらお勤めして判った事。

自慢してはいけないが、謙遜はもっとひどい目にあう可能性がある。
人はそんなに見てないよ、とは言うけれど、以外とよく見られている。
1 名前::2016/04/28 12:05
成人では無くて子育てやらお勤めして判った事。

自慢してはいけないが、謙遜はもっとひどい目にあう可能性がある。
人はそんなに見てないよ、とは言うけれど、以外とよく見られている。
2 名前:どういう事?:2016/04/28 12:08
>>1
具体的に教えて。
謙遜というよりは卑下しすぎとかそういう意味かなと思ったんだ。

確かに「いえいえうちの子なんか〜〜。」って言ってたら、一番おいしいとこをさっと人に持っていかれるとかあるけどね。
3 名前:こども:2016/04/28 12:12
>>1
いやー。大人になったから分かったのだけど
大人も子供と変わらない。

もっと年を重ねると丸くなったり悟りが開けてくるものかと思ったけど、そういうもんでもないね。周りも、自分のことしか考えない人とか、すぐ切れる人とかいろんなわがままさんが沢山。

大人も子供のままだと思った。
4 名前:正直が一番:2016/04/28 12:14
>>1
相手の言うことに合わせて、自分とは違う考えでも、はいはい、そのとおり、そうだよねえ、なんて自分に嘘ついて人に好かれようとしてきたけど、

実は、自分の思っていることを正直に、でも相手も否定せずにきちんと嘘つかずに伝えることのほうがよっぽど人に信頼されるし好きになってもらえる。

と、気がついたのは四十過ぎてから。
人生損したわー。


無理に合わせる相手って、結局自分のためにもならないしね。
それに、相手のことも認めつつ「私はこう思う」が言えたらそれに越したことはないじゃないさ。
嘘つくと嘘に嘘と重ねることになるからね。
5 名前:教えてあげる:2016/04/28 12:43
>>1
以外とよく見られている。

↑意外とだからね。
老後になって分かったことってスレでも立ててくれる?
6 名前::2016/04/28 12:56
>>1
>成人では無くて子育てやらお勤めして判った事。
>
>自慢してはいけないが、謙遜はもっとひどい目にあう可能性がある。
>人はそんなに見てないよ、とは言うけれど、以外とよく見られている。


見られててもなんとも思わないようになった。
7 名前::2016/04/28 13:23
>>1
>成人では無くて子育てやらお勤めして判った事。
>
>自慢してはいけないが、謙遜はもっとひどい目にあう可能性がある。
>人はそんなに見てないよ、とは言うけれど、以外とよく見られている。

自慢より謙遜の方がひどい目に合うのは同意。
でも人は意外に良く見ていると言うのは嘘だと思う。

同僚と2人で同じ仕事してた時、私は自分がやったことを大声で言わなかったけど(謙遜)、相方は簡単なことでも「あんなことやった、こんなこともやった」と大騒ぎ(自慢)。

そうすると私がやったことまで相方がやったように思われがちになり、小さな会社だから相方を優秀と思った社長に給料で万単位で差をつけられた。
そうなると二人でやったことで私が8、相方が2やったようなことでも相方が「2人でやったんです」って言うと、相方が全部やったのに私に気を使って私もやったように言っている、みたいになっちゃった。

あほらしくなって辞めたら仕事が全然回らなくなってやっと皆さんにわかっていただけたけど、辞めてから判ってもしょうがないよねえ…。
8 名前:いろいろ:2016/04/28 13:34
>>1
大人・・それもいい大人になったからと

字が大人の字になるわけでもなく
演歌が好きになるわけでもない。
精神面も年齢と共に上がるかと思ったら若い頃のままで、
なのに涙もろくなり、
大人というのは30歳越えてからなんぼと知り、
君を守るよという歌詞(言葉)に鼻白む。
年々一年が短くなり、
娘の頃に「あら〜あんなに小さかったのに、こんなに大きくなっちゃたのね!歳を取るはずよねえ」と近所のおばさんや親せきから散々言われた言葉を、自分が言ってしまってることに愕然としたり、
男は顔より経済的な自立だと痛感したり。

男の話に花が咲いてた若い頃と違って子供の話に花が咲き、今は体の故障自慢に花が咲く。
足腰冷やなとか日焼けに注意しなさいと若い頃に言われたのに無視した自分が恨めしい。

亭主元気で留守がいいなんて夫婦には絶対ならない!と息巻いてた自分のトンマぶり。

まあいろいろとキリがないけど、そこそこ幸せに生きてるかな。
9 名前:そうねぇ:2016/04/28 13:49
>>1
なんといっても健康が一番。
中でも歯のメンテはおろそかにしない。
元々の容姿は結構どうでもいい。
10 名前:同意:2016/04/28 13:52
>>4
>相手の言うことに合わせて、自分とは違う考えでも、はいはい、そのとおり、そうだよねえ、なんて自分に嘘ついて人に好かれようとしてきたけど、
>
>実は、自分の思っていることを正直に、でも相手も否定せずにきちんと嘘つかずに伝えることのほうがよっぽど人に信頼されるし好きになってもらえる。
>
>と、気がついたのは四十過ぎてから。
>人生損したわー。

同意です。
たとえ違う考えでも、自分の考えはオープンにしたほうが良いと考えるようになりました。
11 名前:あー:2016/04/28 14:31
>>1
人間、年を取ると丸くなると思っていた。

年寄は子供には優しいと思っていた。

子供は親の言うことをハイハイ聞くもんだと思っていた。
12 名前:愛され系BBA:2016/04/28 15:24
>>1
おばさんは図々しいとか言われるけれど

それは図々しい人が叔母さんになっただけ

若いころおバカだった子はBBAになってもバカ

愛されるBBAになるためにはやはり人間性が大事
13 名前:私も同意です。:2016/04/28 16:19
>>4
激しく同意です。

私も50になりましたが、今頃「正直」でいる事の大切さを痛感してます。
昨年の学校の部活の役員をしてましたが、その時に一緒に役員をしていた方の常に正直でいる姿勢に感銘を受けました。
いかに自分が今まで(波風を立てないように人に合わせる)が癖になって、自分で自分に嘘をつき生きてきたのか、自分の今までの生き方を恥じる思いでした。

50になった今の私のテーマは「正直に生きる」です。
14 名前:これな!:2016/04/28 16:23
>>8
超おもしろい、うんうん、そうそうって頷きすぎて首の筋痛めそうだわ。

旦那のこと、ずーっと好きでいられると思ってた。
お金なんかより愛だと思ってた。

今、単身赴任とか聞くとうらやましいもんね。
15 名前:こういう人:2016/04/28 16:38
>>5
単なる変換間違えじゃないの?
こういう上から目線な、でもそんなことみんな本当は知ってるのにというアドバイスする人が大人でもいるということが、大人になって分かったわ。
16 名前:いきる:2016/04/28 17:11
>>1
生きるって事がこれほどまでに大変だということ。


昔は毎日が楽しくてキラキラしてた。
17 名前:老害:2016/04/28 17:24
>>13
だから年寄りはトラブルが多くて、問題を起こしてばっかりなんだね。
18 名前:あなたもそうなる:2016/04/28 17:28
>>17
>だから年寄りはトラブルが多くて、問題を起こしてばっかりなんだね。 


まだそこまでたどり着いてないけど
その方が楽だし
付き合う方も楽ってこともある。

建前ばっかりじゃね。しんどい。

まーわかる日がくるんじゃないかな。
そうじゃない人もいるだろうけど。

老害って言葉気を付けて使おうね。
十分あなたもその傾向がみられるよ。
19 名前:最後だけ:2016/04/28 17:34
>>8
旦那以外の部分は激しく同意。

平日はつまんないんだよね。
旦那と土日一緒にいられる日が楽しくて仕方ない。
20 名前:単純に:2016/04/28 20:01
>>1
大人になったら何でもできるようになるって思ってたなー。
人付き合いも雑談もバッチリ、綺麗な草書体の字も書けるようになり、人をお招きしてもそつなくこなし、家事も完璧になると勝手に思ってた。

そして世の中の大人ってみんなそうなんだと思ってた。
しかし今、いい大人のわたしはそんな風に思ってた子供の頃と何ら変わってない気がする・・・まあ外見は随分変わったけどさ。
21 名前:私も同意ですの者です。:2016/04/28 22:00
>>17
>だから年寄りはトラブルが多くて、問題を起こしてばっかりなんだね。



50歳の激しく同意の者です。

「正直に…」というのは、言いたい放題、自己主張(わがまま)するという意味ではないですよ。

たとえば、付き合いたくない苦手な人間が身近にいたとしたら、無理して茶飲み友達したり、仲良しのフリをして我慢してお付き合いを続けるのではなく、しっかりとお誘いをお断りする。とか…。

自分の気持ちに正直になるという事です。
もちろん、お誘いのお断りの理由を「あなたといると苦痛だから」とかそういう正直ではないですよ。
失礼のないように、でも嘘の理由をつけず、ただただ、「すみません。行けません」とか、簡潔に答えるだけです。

また、父母会等でも意見の出し合いの時も、黙って他の方のあんまり賛成できない意見にも、黙ってうなづいているだけだったのを、ちゃんとその方のご意見も全部聞いた後で、「自分の考えがこうなのですが…」と、落ち着いた声のトーンで自分の意見をしっかりと言える人間になる。という事です。
結果、相手の意見が通ったなら、それはちゃんと従う。
見ていて「清い」というか、本当に素敵な方がおりました。
普段の会話もユーモアたっぷりですが、ここぞという時は、頼もしい。

お調子者の人と、誠実な人の差というものは年齢が上がるにつれて、ハッキリとしてくるのだなと思います。
私の知っているその方は、一見大人しそうな方だったので最初は面喰ってしまったのですが、最後は一番皆に信頼され、頼りにされる方になってました。
22 名前:大きな人:2016/04/28 23:00
>>1
自分が大人になってみたら、全然大人じゃなかった事。。。
若い時は周りが随分と大人に見えた。

実際に親になっても、子供達と本気でケンカしたり、なんか全然大人じゃないや。苦笑

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