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斜に構える見方って

0 名前:治せる?:2016/11/12 05:11
性格って、大人になっても何かのきっかけで変わる(変える)ことって出来るものでしょうか?

本人は気が付いてないかもしれない、大人げない態度とか、協調性の無さとかって。

たとえば、十人十色じゃないけど、性格や好みってそれぞれにありますよね。
自分が「良い」「当たり前」と思っていることでも、他人には好まれないということ。
または、地域による味付けの違いや風習が違い。

そういう違いを、子供の頃は理解できなくて自分の家のルールを他の友達に押し付けて、「これが普通なんだよー」みたいなことを平気で言うけど、
成長するにしたがって、他との違いを認めることができるようになりますよね。

逆に、「へー、〇〇さんちはそうなんだ」「九州ではそういう味付けをするんだ」と感心したり、寄り添うことができるようになるのが「大人」ですよね?

自分が出来て、自分の子供に出来ないとものすごくバカにしたり怒鳴ったりする。
自分が育った地方優越で、他地方の風習とか味付けを完全否定する。
こういうのは、成長できてない証拠?
それとも元の性格で、そうだとすると何かのきっかけで「自分中心な考え方で恥ずかしい」と気が付きことが出来るようになるのでしょうか?

それとも、何かの病気?

ちなみに、愚痴や人のあら捜しも多いですが。
1 名前:治せる?:2016/11/13 10:35
性格って、大人になっても何かのきっかけで変わる(変える)ことって出来るものでしょうか?

本人は気が付いてないかもしれない、大人げない態度とか、協調性の無さとかって。

たとえば、十人十色じゃないけど、性格や好みってそれぞれにありますよね。
自分が「良い」「当たり前」と思っていることでも、他人には好まれないということ。
または、地域による味付けの違いや風習が違い。

そういう違いを、子供の頃は理解できなくて自分の家のルールを他の友達に押し付けて、「これが普通なんだよー」みたいなことを平気で言うけど、
成長するにしたがって、他との違いを認めることができるようになりますよね。

逆に、「へー、〇〇さんちはそうなんだ」「九州ではそういう味付けをするんだ」と感心したり、寄り添うことができるようになるのが「大人」ですよね?

自分が出来て、自分の子供に出来ないとものすごくバカにしたり怒鳴ったりする。
自分が育った地方優越で、他地方の風習とか味付けを完全否定する。
こういうのは、成長できてない証拠?
それとも元の性格で、そうだとすると何かのきっかけで「自分中心な考え方で恥ずかしい」と気が付きことが出来るようになるのでしょうか?

それとも、何かの病気?

ちなみに、愚痴や人のあら捜しも多いですが。
2 名前:価値観:2016/11/13 22:01
>>1
そういう人って、同じ地域にずっと住んでいて、引っ越したことないんじゃない?

価値観とか物の見方が固まってしまっていて、別の角度から見ることができないんだと思う。

環境が変わって、常識だと思っていたことがそうではなかったという経験をしたら変わるんじゃないかな。

歳を取るほど、価値観を変えることは難しくなると思うけど、他の地方では味付けが違うとか、そんな程度のことなら変えられると思う。要するに無知なだけだと思うから。

ただ、自分の殻に閉じこもって他の世界を見たくない、みたいな人なら無理かもね。
3 名前:そういう人もいるんだなー:2016/11/13 22:39
>>1
主さんが書いてる通りだよ。
そういう人もそういう人もいるんだなーで終わりだなー。
4 名前:同じ穴の貉:2016/11/14 06:45
>>1
そういう人だって認めましょ。
主さんだって、大人なら誰だって協調性が育っているだろうって固定観念があるってことになるよ。

病気?ってここにすぐ書き込む人いるけど、主さんがそう?
他にもいるのかな。

なんでも、かんでも、病気ってくくりにしようって考えやめた方が良いように思うよ。
持って生まれた気質と生まれ育った環境から作られた性格か、少々の発達の凸凹かもしれませんね。
5 名前:治せる?:2016/11/14 09:49
>>1
レス、ありがとうございます。

そうかー、私自身に協調性がないのか・・・

実は夫のことなのですが、
生まれ育ちは東北の地方都市。
地元の大学を卒業後、都内に本社のある中小企業に就職しましたが、入社してから数か月は神奈川県の寮住まいで都内勤務、その後運よく(?)地元に配属。
それから十何年後にまた都内にある関東支店に転属。
今に至っています。
だから、地元を出たことが無いに等しいかもしれません。

とにかく、味付けや人柄に関しては関西以南を否定します。
家に帰ってくると、朝夕の通勤時の電車の中でどれだけ非常識な人がいるかは得々と話します。
土日、車で出かければ、対向車や前の車の運転の仕方、乗っているひとの批判ばかり。
お店に行っても、他のお客さんや店員さんのあら捜しが始まります。
自分の子に対しては、悪い成績を取ろうものならクズ扱いで、成績が上がっても「まぐれ」。

そういったことで私が夫を批判しようものなら、
キレて大声で怒鳴りまくります。
だからスルーするか、「はいはい」と聞いているのが一番安全で静かなのですが、
それが毎日だとストレスにもなってきます。

基本は、斜に構えて物事を見ているような気がするのですが、
「そういう人もいる」と合わせることしか解決法はないんですね。
6 名前:同じだ:2016/11/14 10:32
>>5
斜に構えて物事を見ている・・というよりも、どこか劣等感のある人なのかもしれません。

男の人にはそういう人けっこう多いですよ。
うちのダンナもそう。
主さんのダンナさんの言動、そっくりそのままうちのダンナです。

批判しても無駄・・というより、批判するとよけいにひどくなります。
うちの場合は、根本に劣等感があると思います。
他人を批判したり見下すことで無意識に優位に立とうとしているというか・・

はいはい・・って聞いているしかないストレス、すっごくよくわかります。
子どもにもいい影響はありませんしね。

言動そのものに対して意見や注意しても無駄なので、関係ないところで意識的にダンナを褒めたり持ち上げたりするようにしていると、ちょっと違うかな。
ちょっとでも寛大な態度をとれたときには、大げさに「さすが心が広いね」とか「余裕がある男ってかっこいいね」とか褒めちぎる。
これを地道にやっていくしかないかな〜と。

時々あほらしくなりますけどね。
こっちが。
でもしかたない。
幼児と同じだと割り切るしかないですね。
7 名前:それ、斜じゃないって:2016/11/14 10:42
>>5
斜に構えるって、第一義としては剣道で、刀を斜めに構えるところから派生して、「身構える。改まった態度をする。」という意味なんですが、最近は

物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの態度で臨む。

という意味に使われる方が多いようです。
何れにせよ、ご主人の態度は斜に構えるんじゃなくて、ただ単に自分の優越性を確認するために他者を否定する姿勢を持っているだけですね。

人の非をあげつらうくせに、自分が批判されるとキレるのは、コンプレックスが強くて自分に自信がない人の定番です。

ご主人、外に出たら、権威に弱くありません?
偉い人に従順だったり、強そうな人には歯向かわないタイプでは?

そういう人ほど、自分より弱そうな人をあげつらい、批判し、ばかにすることで自分を支えているというか、俺は偉いんだと何処かで思える場所を見つけているだけなんです。

直したかったら、ご主人にほんとうの意味での自信をつけさせるしかないですね。

本当に自分に自信がある人って謙虚だし、人の意見に耳を傾けるし、人のいいところを見つけて褒めたりしますからね。

実は人に馬鹿にされるのが怖くておどおどしている。だからこそ、強く出られる相手には威張ってみせる。
それだけの小心者だと思います。
8 名前:面倒:2016/11/14 10:46
>>5
私も「斜に構えている」のではないと思う。

で、本題ですが、年を取ると、自分の意見に凝り固まる人が多いので、治る可能性は小さいと思います。余計にひどくなるかも。

年を取ると、自分に意見に固守するのが面倒になって、良い意味でいい加減になる人もいますが、そういう人はとても少ないと思います。

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