NO.6715402
地元祭りの景品が
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0 名前:しょぼん:2017/07/29 00:49
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地元の商店街のお祭りのビンゴ大会。
毎年いろんな商店が自分の店のけっこういい商品を出してくる。
肉屋さんはA5ランクのすき焼き肉とか、
電気屋さんはルンバとか、
ケーキ屋さんは後日引き替えのホールケーキとか、
八百屋さんはフルーツ盛り合わせとか。
うちは前に12等を当てたけどそれでも図書カード3000円とか、その下でも商店街で使える金券2000円とかとにかく大盤振る舞い。
そのせいかだんだん買う人が過熱して、やれうちの家族の分とか10枚とか買う人や、離れたところからビンゴ目当てだけに来る人が増えてきた。
子供のためのお祭りなのに子供がビンゴカードを買えず、大人が賞をせしめるようになって、おととしあたりからカードは並んでる人のみになった。
それでも過熱して4、5人で組になって誰かが並び買うときにはそこに合流して、更に他の人の並んでるところに合流して、を繰り返してみんなでたくさん手に入れたビンゴカードを分け合ったりと、主催者がどんなに手を講じてもかいくぐってズルする人が現れ。
とうとう今年からは一等でも景品が扇風機で、あとは花火セットだったり小玉スイカ1個とかお菓子とかおもちゃだった。
それが主催者にできる精一杯の手だったって商店街の人が言ってたよ…。
一部のセコのためにどんどんルールが厳しくなったり、今回のように景品がしょぼくなったり。
みんながルールを守ればずっと楽しめたろうにね。
あのセコ主婦たちはこの状況を見て少しは反省してるのだろうか。