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預金封鎖…この先、絶対にないのでしょうか?

0 名前:心配な日本国民:2016/03/30 00:49
戦後、日本は預金封鎖を行いました。

財産税で国民の貯蓄から税を徴収しました。
10万円超は5%
20万円超は55%
100万円超は70%
1500万円を超えると90%

富裕層は90%徴収され、
一気に貧困層へと転落しました。

当時財産の面で「生き残った」人たちは
不動産を持っていた人だそうです。
(六本木の森ビルオーナーなど)

今は財産税そのものは廃止されていますし
法改正で国会を通過しない限り、
それに関する法律は現存しませんが
「預金封鎖」に関しては、突然国から発令される可能性もあるそうです。
(以前NHKでも過去に特集が組まれたし、
「週刊現代」でもその記事を取り上げていました)

財務省の会議でも極秘に預金封鎖に関する話し合いも
行われています。

ネットで見ると経済学者や大学教授など有識者たちが
預金封鎖は起こりうると言う人と極めて可能性が低いと言う人に分かれています。
起こりうると言っている人は
マイナンバーがその前段階なのだと言っています。
2018年までには金融機関へのマイナンバー報告義務が発生しますし。

マイナンバーの紐付けで
国民の総資産が丸裸になります。

預金封鎖から回避する方法は専門家の意見としては
「株」「不動産」「外国債券」の購入だそうです。

戦後に行った預金封鎖では
今まで使っていた旧紙幣を使えなくして
新紙幣に移行しました。

旧紙幣が紙くず同然になったそうです。

旧紙幣を銀行から下ろしたくても1日の限度額が決められ全額下ろせない状況だったそうです。

預金封鎖なんてバカバカしい、そんなのあるわけないじゃないと
笑う人もいるかもしれませんが
当時の預金封鎖を行った時と今の日本の経済状況が
酷似しているそうなのです。

だから起きてもおかしくないと言う人もいます。

先日の新聞に
日本の国民は財産の半分を現金で円預金しているという記事が掲載されていました。

日本人は貯蓄好きな国民です。
そういう私も今までコツコツと貯金をしてきました。

老後の年金はアテにならないと思っているので
老後を少しでも豊かにするために
一生懸命に預金をしてきました。

株や投資は素人だしリスクもつきものなので
元本割れをするのが嫌で手を出したことはありません。
金利の安い時代ですが今まで貯金一筋でした。

それが最近になってあちらこちらから
「預金封鎖」という言葉を耳にするので
この先日本にいても安心した生活が送れるのか…
非常に不安になっています。

つまり、正直者がバカを見る世の中にだけは
なってほしくないのです…。

宮沢喜一元大蔵大臣も2001年10月31日朝日新聞の
インタビューで下記のように言っています。

「マイナンバー制は 預金封鎖などで国民の資産を狙うのが目的なんだから。」

「終戦の時に政府は軍が持っていた債務を棒引きした。
今回日本には千数百兆円の国民資産があるのだから
新勘定、旧勘定を作って、なんらかの番号制を導入して
国民資産を調べればできると思う。」

この軍が持っている債務を棒引きと言うのは、
・国が軍需産業に借金をしていた
・軍需産業が銀行に借金をしていた
・銀行が国民に借金をしていた(預金)

上位の国から次々と玉突き状態で
借金の棒引きが行われ、
最後に残った国民の預金が切り捨てられたという話。

国は、企業は守っても国民は守ってくれない。
これは明らかのようです。

みなさんは、もし万が一
(絶対にそうなってほしくないですが)
将来的に(数年後、数十年後?)に
預金封鎖なるものが起きたときに
平静でいられますか?

そして今現在、貯金以外の預金保護の何か対策等を
なさっていますか?


※私は別に左よりとかそういう者ではありません。
 ごく普通の一般市民ですのでひやかし投稿は
 ご遠慮下さい。

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