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NO.6719260

ヒワ

0 名前:、「、熙゙、ケ、ォ:2018/03/24 18:59
アヌイ隍ホマテ、ャスミ、ニ、?ヌ。」
コヌカ癸「カ箋ユサ訷ノ、タ、鯲フヌォ、テ、ソ。」
テム、コ、ォ、キ、ハ、ャ、鬘「ヘュフセ、ハ、ホ、ヒニノ、゙、ハ、ォ、テ、ソ。」トャチ訷マ・゙・ャ、ヌニノ、タ、ウ、ネ、ャ、「、?ャ。「ゾスロ、ヌテオ、キ、ソ、鯲オ、ォ、テ、ソ。」、筅ヲー?ルケヤ、テ、ニ、゚、゙、ケ。」
コヌカ皃ホ、筅ホ、ヌフオ、ッ、ニ。「イ盞釥ホコ鐱ハ、ヌ、篶フヌ、、筅ホ、ャ、「、テ、ソ、鮨、、ニイシ、オ、、。」
1 名前:、「、熙゙、ケ、ォ:2018/03/25 15:47
アヌイ隍ホマテ、ャスミ、ニ、?ヌ。」
コヌカ癸「カ箋ユサ訷ノ、タ、鯲フヌォ、テ、ソ。」
テム、コ、ォ、キ、ハ、ャ、鬘「ヘュフセ、ハ、ホ、ヒニノ、゙、ハ、ォ、テ、ソ。」トャチ訷マ・゙・ャ、ヌニノ、タ、ウ、ネ、ャ、「、?ャ。「ゾスロ、ヌテオ、キ、ソ、鯲オ、ォ、テ、ソ。」、筅ヲー?ルケヤ、テ、ニ、゚、゙、ケ。」
コヌカ皃ホ、筅ホ、ヌフオ、ッ、ニ。「イ盞釥ホコ鐱ハ、ヌ、篶フヌ、、筅ホ、ャ、「、テ、ソ、鮨、、ニイシ、オ、、。」
2 名前:歴史もの好き:2018/03/25 16:26
>>1
宮尾登美子さん
永井路子さん
黒岩重吾さん
杉本苑子さん
山崎豊子さん(歴史ものではないけど)
あたりは好きでほとんど読んだ。

宮尾さんは『きのね』
永井さんは『乱紋』
黒岩さんは『天の川の太陽』
杉本さんは『山河寂寥』
山崎さんは『大地の子』
が一番好きです。


あとは漫画をたくさん読んでる〜(少女マンガは読んでないけど)
3 名前:さわこ:2018/03/25 16:34
>>1
有吉佐和子さんなんかいかが?

芸姑さんが主人公の 芝桜 や 香華、戦後日本からアメリカに戦争花嫁として渡った 非色、認知症の親の介護を題材にした 恍惚の人。
なんで早世しちゃったかなぁ残念でたまらない。

水上勉の 飢餓海峡 とか、松本清張の 天城越え も良いですよ。
4 名前:だったら:2018/03/25 16:54
>>1
同じ題材だけど

水上勉「金閣炎上」も面白い
読み比べてみてはどうでしょうか。

水上勉はなかなか良いです。昔の作家さんだけどね。
私は終戦の時のことを書いたお話が好き。
「椎の木の暦」だったかな。

宮尾登美子は「蔵」と「篤姫」だろうね。

明治〜昭和くらいがいいのであれば
太宰か井上靖の「しろばんば」の続編は面白い。
大正〜昭和時代の旧制中学・高校の話。
5 名前:ひわ:2018/03/25 16:59
>>1
夫は永井路子さんが、
私は宮尾登美子さんがすき。

夫は太宰治派。

有吉佐和子は和宮様御留だけだ。
忘れられん本だなあ。
6 名前::2018/03/25 17:05
>>1
文字化けしてすみません。皆様ありがとうございます。
全部メモしています。
しろばんばの続編もあったのですね。子供時代によんだかなあ。もう一度探してみます。ちなみに、しろばんばのマンガもあるんだよね。子供には退屈かな。私は面白いと思うけど…。
藏を読んだ時は、新潟弁になりそうでした。映画より面白いよね。
本の情報はためになので、引き続きお願いいたします。
7 名前:ふまじめ系:2018/03/25 17:22
>>1
みんなまじめなのが多いのですが、エッセイでもいいですか?

泉麻人さんの作品はどれも私のちょっとした好奇心をくすぐるので大好きです。
今はあんまり作品書いてないのかな?

まじめ系だと
『水になった村』
ダムに沈んだ村の話。

ノンフィクションが好きで。
8 名前::2018/03/25 17:23
>>6
そういえば昔、読んだ本のなかに、東京の大学に受かったか就職した青年が田舎に帰省した話があった。
青年が帰省するのを、村を上げて歓迎していて、家族は大喜び。青年は、オレは朝食はトーストと目玉焼きなんだ、というので、馴れないパンと卵を母親が焼いたけど焼けすぎていた。村一番の美少女と再会したけれど、なんだ、こんなのを美少女と思っていたのか、とガッカリする。その他、あまりの高飛車な態度に、小さい弟だったかが青年に、もうくるな!と叫ぶ。という話を読んだ記憶があるけど、あれは何だったのだろう。
9 名前:、ス、ヲ、、、ィ、ミ:2018/03/25 17:26
>>7
チ・テ釥ネ、、、ヲマテ、筅「、?隍ヘ。」
テサハヤスク、タ、ア、ノ。」
>
>タ譱ヘ、オ、ホコ鐱ハ
10 名前::2018/03/25 17:27
>>1
〆後だけど三島由紀夫なら「青の時代」が好きでした。
宮尾登美子は一番初めの短編集に入っていた「卯の花くたし」という作品が好きだったけど今調べてみたらその短編集が見つからない。

貧しい女の子が女衒の男に引き取られてお嬢様のように贅沢に育てられて美しくなってすっかり驕慢になったところで、女衒が満州の女郎屋に売り飛ばすが自分からは言えないからお前がやってくれって番頭に引き渡す話。
あと真珠を組むことに天才的な美しい女性とその女性に尽くして営業的なことを全部引き受けてきた不細工な女性の話とか。

山崎豊子の短編も良いよ。船場狂いとかしぶちんとか。
11 名前::2018/03/25 17:27
>>6
「しろばんば」は続編のほうが面白いですよ、、

おばあちゃんと二人で育った少年が
柔道三昧の旧制中学生・高校生となります。

どっちがどっちだったかな
「夏草冬濤」「北の海」がそうです。
お子さんいくつか知らないけど、模試中学生とか高校生なら、↑こっちのほうが面白いかも。
12 名前::2018/03/25 18:09
>>11
ありがとうございます。
余談なんですが、井上靖の燭台。
話は面白くないのですが、子供のいないセレブ夫婦の日常生活。
夫婦の会話とかケンカが、今の時代とおんなじ。
なあんだ、今の女が我が儘な訳ではないんだ、と思いました。


>「しろばんば」は続編のほうが面白いですよ、、
>
>おばあちゃんと二人で育った少年が
>柔道三昧の旧制中学生・高校生となります。
>
>どっちがどっちだったかな
>「夏草冬濤」「北の海」がそうです。
>お子さんいくつか知らないけど、模試中学生とか高校生なら、↑こっちのほうが面白いかも。
13 名前:空海つながり:2018/03/25 18:54
>>1
夢枕獏さんの作品ばかり読んでいます。
陰陽師はおすすめです。
14 名前:芸術:2018/03/25 20:05
>>1
古い本なら何でもありでよい?

松本清張の「小説 日本芸譚」が私のお気に入りです。高校の時の愛読書で受験の面接試験の待ち時間でもこれを読んでいました。

写楽、千利休、織部など日本の昔の芸術家?を一人ずつ清張が脚色しながら短編に仕上げたものです。歴史はちゃんと踏襲していますが、写楽なんて殆ど謎の人物だから、清張の想像力だけで描かれているのに本当にそういう人だったように感じてしまいます。

千利休は、ラストがものすごい。ネタバレ出来ないのでこれしか言えない(笑)

ただ全体には暗い話ですね。

絶版だったのが何年か前に復刻されています。興味があったら是非。
15 名前:ぬしさんじゃないけど:2018/03/25 20:36
>>14
>古い本なら何でもありでよい?
>
>松本清張の「小説 日本芸譚」が私のお気に入りです。高校の時の愛読書で受験の面接試験の待ち時間でもこれを読んでいました。
>
>写楽、千利休、織部など日本の昔の芸術家?を一人ずつ清張が脚色しながら短編に仕上げたものです。歴史はちゃんと踏襲していますが、写楽なんて殆ど謎の人物だから、清張の想像力だけで描かれているのに本当にそういう人だったように感じてしまいます。
>
>千利休は、ラストがものすごい。ネタバレ出来ないのでこれしか言えない(笑)
>
>ただ全体には暗い話ですね。
>
>絶版だったのが何年か前に復刻されています。興味があったら是非。



これすっごくおもしろそうな本ですね。
アマゾンでみたら売ってました〜
ついでがあったときに買ってみます!
16 名前:次は男の子を頼みますえ:2018/03/25 21:52
>>3
有吉佐和子さんだったら、『華岡青洲の妻』が好きだー。
嫁姑のバトルが面白い!嫁頑張れ!ってはらはらしながら読んだなー。

高校生の時放送部で、大会の朗読の課題だった。
子供(女の子)を産んで誇らしげな嫁に「次は男の子を頼みますえ」と言いはなつ姑、どう意地悪く読むか頑張った思い出。

有吉佐和子さんの『和宮様御留(かずのみやさまおとめ)』も好きです。
17 名前:ドラマ見た:2018/03/25 22:40
>>16
>有吉佐和子さんだったら、『華岡青洲の妻』が好きだー。

子供の頃、ドラマで見た〜!
奥さんと姑の治験のやり取りが恐ろしかった…



>有吉佐和子さんの『和宮様御留(かずのみやさまおとめ)』も好きです。


有吉さんは『和宮様〜』しか読んだことないけど、とても面白い作品でした。
18 名前:さわこ:2018/03/25 23:25
>>16
>有吉佐和子さんだったら、『華岡青洲の妻』が好きだー。
>嫁姑のバトルが面白い!嫁頑張れ!ってはらはらしながら読んだなー。


姑が選んだ嫁を、青州がまだ家を出て修業中から同居するんですよね。息子が帰ってくるまでは、姑は嫁を可愛がり、夫が帰ってくるまでは嫁は姑を崇拝しているくらいだったのに、一転反目するようになる。

青州の実験の被写体に競ってなって、目が見えなくなって勝利する。

いやもう、母だからじゃなく妻だからじゃなく、女の戦いの渦巻いた黒々とした底を見せられて、若い時は怖かった。

本当に才能のある人でしたね。

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