NO.6720548

0 名前：はつ：2016/03/03 14:38

今日今井のお父さんがあさの夢のために、目白の別荘を譲る話しになった。実家、婚家ともどんだけお金持ちなの？
それなのに、はつは和歌山の土地しかもらえなく(借りてるんだっけ)、なんか不公平！
山王寺屋の自業自得にしたってあまりにもみじめだ。
今井のお父さんは後悔してるようだけど、娘のことを思ったら他に方法があったのでは？

1 名前：はつ：2016/03/04 11:02

今日今井のお父さんがあさの夢のために、目白の別荘を譲る話しになった。実家、婚家ともどんだけお金持ちなの？
それなのに、はつは和歌山の土地しかもらえなく(借りてるんだっけ)、なんか不公平！
山王寺屋の自業自得にしたってあまりにもみじめだ。
今井のお父さんは後悔してるようだけど、娘のことを思ったら他に方法があったのでは？

2 名前：だよね〜：2016/03/04 11:15

>>1
山王寺屋がダメになった時、離縁させて実家に連れ戻すって気はなかったのかね。
はつが断るだろうけど、それでも親として何かしら動いたっけ？
申し訳ないってため息つくばかりで、何も助けてやっていないのが不思議でならなかったわ。

3 名前：でもさ：2016/03/04 11:43

>>1
実在のはつは山王寺屋再建中に亡くなってるよ。
それに、はつは姉妹と言っても妾の子。
扱いに差があっても仕方ないよ。
大体、維新の頃からが創作なんだもの。


あえて言わせてもらうけど
和歌山の土地を譲ってもらったわけでしょ。
畑の大きさはなんとも言えないけど
一家で食べられるくらいの大きな土地。
庄屋さんも一目おくくらいだから相当じゃないの。

目白のお屋敷に関しては実話なんだろうし
ここで不公平とか言ってると
話自体に無理があると思う。

4 名前：まあ：2016/03/04 12:19

>>3
まるっと同意。

>あえて言わせてもらうけど
>和歌山の土地を譲ってもらったわけでしょ。
>畑の大きさはなんとも言えないけど
>一家で食べられるくらいの大きな土地。

みかん山にできるくらいだし、
農家といえども、そこそこ大きなお家。


>庄屋さんも一目おくくらいだから相当じゃないの。

そこに土地を持っていたくらいだから、
土地の有力者（しょうやさんとか）に顔もきくだろうし、

田舎にひょっこり現れた、素人一家がやってこれたのも
実家のお父さんの尽力あってのことでしょう。

でもまあ、夜逃げのときにあえて手助けしなかったのは、
一度底まで落ちてしまわないと、
プライドも捨てきれず、再出発の妨げになるとわかっていたからじゃないでしょうかね？

5 名前：でもさ：2016/03/04 13:18

>>4
>でもまあ、夜逃げのときにあえて手助けしなかったのは、
>一度底まで落ちてしまわないと、
>プライドも捨てきれず、再出発の妨げになるとわかっていたからじゃないでしょうかね？


確かあの頃、政府に供出しろと言われたお金が
加野屋で4700億円だから、つぶれそうなほどの
借金と言ったらもっとじゃないかしら。
どこの家にもそれだけのお達しが出ていた中で
山王寺屋を助けるだけの資金なんてなかったと思う。

それに子供は三人目がお腹にいたんだっけ。
妾の娘が三人も連れて出戻ってくるなんて
良いところに嫁に出してもらっただけでも
感謝すべきなのに、無理ってもんじゃないかしら。

おまけに、実家はあの通りの勢いだし
あさの嫁ぎ先はあさ自身の力でやってるのをみたら
うちは貧乏くじ引いたと婚家で罵られてるよね。

6 名前：あれ？：2016/03/04 13:23

>>3
> それに、はつは姉妹と言っても妾の子。
> 扱いに差があっても仕方ないよ。


史実では、はつは妾の子だけどあさも妾の子だったはず。


> あえて言わせてもらうけど
> 和歌山の土地を譲ってもらったわけでしょ。
> 畑の大きさはなんとも言えないけど
> 一家で食べられるくらいの大きな土地。
> 庄屋さんも一目おくくらいだから相当じゃないの。


ここには、同意。

7 名前：でもさ：2016/03/04 13:29

>>6
あさは後妻の子じゃない？

8 名前：え：2016/03/04 13:30

>>5
> それに子供は三人目がお腹にいたんだっけ。
> 妾の娘が三人も連れて出戻ってくるなんて
> 良いところに嫁に出してもらっただけでも
> 感謝すべきなのに、無理ってもんじゃないかしら。
>

これって、はつの事？
惣兵衛とはつの間には子どもは二人しかいないし、上の藍之助ができたのは夜逃げしてからの話だったよ。



> おまけに、実家はあの通りの勢いだし
> あさの嫁ぎ先はあさ自身の力でやってるのをみたら
> うちは貧乏くじ引いたと婚家で罵られてるよね。


実際、はつは菊に罵られてたね。
お前は疫病神だ！！って。

で、惣兵衛が菊にキレたんだよね。

9 名前：そもそも：2016/03/04 13:31

>>1
wikiを少し読んだらあさの父親は9歳で没しと書いてあったよ。

史実とどこが一緒でどこが違うのかこんがらがる〜

10 名前：あれ？：2016/03/04 13:33

>>7
Wiki見ても、「妾の子で、後に養女となった」とあるよ。

11 名前：そこをなんとか：2016/03/04 13:34

>>1
>今日今井のお父さんがあさの夢のために、目白の別荘を譲る話しになった。実家、婚家ともどんだけお金持ちなの？
>それなのに、はつは和歌山の土地しかもらえなく(借りてるんだっけ)、なんか不公平！
>山王寺屋の自業自得にしたってあまりにもみじめだ。
>今井のお父さんは後悔してるようだけど、娘のことを思ったら他に方法があったのでは？


今井家が京都から東京進出して徐々に増えていった資産、財産なので、はつに和歌山の土地を渡した当時はまだ目白の別荘は持っていなかった・・・・・・
ということでまとめてみた。

12 名前：でもさ：2016/03/04 13:37

>>10
>Wiki見ても、「妾の子で、後に養女となった」とあるよ。


そうなんだ、間違えていたのね、ごめんなさい。

ただ、はつと同腹ではないよね？

13 名前：あれ？：2016/03/04 13:39

>>12
うん、腹違いの姉妹だよね。

まぁ、史実とドラマはまた別の話だから、どうでもいいことなんだけどね。

主さん、横伸ばしごめんなさい。

14 名前：現在：2016/03/04 18:08

>>1
確かにはつの時代だとそうだけど、これが現代になれば、ご先祖様良い土地を有難うって感謝するよ。
和歌山のみかん農家なら悪く無い。



>今日今井のお父さんがあさの夢のために、目白の別荘を譲る話しになった。実家、婚家ともどんだけお金持ちなの？
>それなのに、はつは和歌山の土地しかもらえなく(借りてるんだっけ)、なんか不公平！
>山王寺屋の自業自得にしたってあまりにもみじめだ。
>今井のお父さんは後悔してるようだけど、娘のことを思ったら他に方法があったのでは？