NO.6722306
バッタを倒しにアフリカへ
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0 名前:春間豪太郎さんスレの主:2018/04/03 11:59
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Amazonでこんなタイトルの本があり、面白そうなので読んでみたよ。
子供の頃から昆虫が好きで、昆虫学者になりたかった筆者。
科学雑誌で大量発生したバッタに服を食われた女性の話を読み、自分も服を食われたいと夢を抱く。
バッタを触りすぎてバッタアレルギーになったけど、アナフィラキシーショックで死んでもいいからバッタに服を食われてみたい。
モーリタニアで夢叶うか?って本です。
まだざっと読んだだけなんだけど、日本人的で可笑しいw
サソリに刺されたのに、夜中に他人を起こして騒ぎになるのが恥ずかしく、朝まで我慢。
現地の上司にやっとこさ報告すると、謎の呪文を唱えられて「これでもう安心さ」
他の人に言っても同じく以下同文。
こういう冒険者が好きな人いたら読んでみてー(^^)
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1 名前:春間豪太郎さんスレの主:2018/04/04 16:38
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Amazonでこんなタイトルの本があり、面白そうなので読んでみたよ。
子供の頃から昆虫が好きで、昆虫学者になりたかった筆者。
科学雑誌で大量発生したバッタに服を食われた女性の話を読み、自分も服を食われたいと夢を抱く。
バッタを触りすぎてバッタアレルギーになったけど、アナフィラキシーショックで死んでもいいからバッタに服を食われてみたい。
モーリタニアで夢叶うか?って本です。
まだざっと読んだだけなんだけど、日本人的で可笑しいw
サソリに刺されたのに、夜中に他人を起こして騒ぎになるのが恥ずかしく、朝まで我慢。
現地の上司にやっとこさ報告すると、謎の呪文を唱えられて「これでもう安心さ」
他の人に言っても同じく以下同文。
こういう冒険者が好きな人いたら読んでみてー(^^)
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2 名前:冒険家たち:2018/04/04 16:45
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>>1
私は図書館で借りて読んだ。
ものすごく人気でハリポタ並みの待ち人数。
やっぱり面白かった。
ああいう人生もあるのね。
鳥類学者のエッセイもなかなか笑えるよ。
「鳥類学者だからって鳥が好きだと思うなよ」だっけ?
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3 名前:優柔不断女:2018/04/04 17:31
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>>1
それ、この前本屋で手に取ってみた。
買わなかったけど、気になってたんだよね。
やっぱり面白いのかー。
買えば良かった〜。
因みに2番さんがあげてる鳥の本も手に取った。
そして買わなかったけどずっと気になってる1冊。
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4 名前:ポチった!:2018/04/04 19:01
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>>1
早速アマゾンで買いました。
生き物昆虫大好きなので、楽しみです。
高校生の娘も生き物大好きなので、楽しめることでしょう。
ありがとう!
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5 名前:書店員:2018/04/04 19:48
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>>1
新書大賞2018の大賞作品です。
一昨年の12月から去年の11月に刊行された新書の中でイチオシということです。
新書とは新刊という意味ではなく文庫より縦長のやつを言います。
この本、売っていてずっと気になってますがまだ読んでません。やっぱり買おうっと。
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6 名前:主:2018/04/04 22:31
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>>1
読み終わりましたー(≧∇≦)
私、バッタが大発生する事があると知った1番最初の出会いは創竜伝だったわ。
20〜25年くらい前かな。
最近ではゴールデンカムイと、百姓貴族。
実際見たら逃げるしかないけど、バッタの大群、、怖いわよね。
漫画や小説で目にしてるから、畏怖と憧れはあるわ。
ちなみに私が子供の頃は、学校行事でイナゴ取りがありました。
二日間、イナゴ取りだけ。
一年生でも田んぼを駆け回って、目標の数量までひたすらイナゴを取る。
空き缶を上下くり抜いて筒にして、縫った袋をゴム紐で縛ったらイナゴ袋の完成。
ある時、おしぼり入れが蓋付である事に気付き、筒に採用した時は我ながら大発見をしたと思ったわ。
1日目に獲ったイナゴを玄関に置いておくと、悪臭が凄まじいけど慣れって怖い。
そんなもんだと思ってたわ。。
もちろん昼はイナゴの薫りが漂うジャージで田んぼ脇でおにぎりよ。
本書でバッタとイナゴは違うと分かりました。
鳥さんの本は図書館で取り寄せ中です。
こちらも面白そうだよね。
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7 名前:ポチった!:2018/04/06 09:31
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>>1
昨日届きました。
まだ少ししか読んでいませんが、既に面白いです〜!
楽しい本のご紹介ありがとうございました。
読み終わったら鳥も読んでみます!
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