NO.6723863
実父、義父を亡くした方
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0 名前:聞かせて:2016/03/25 01:21
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一昨年ガンで義父、最近老衰で実父を見送りました。
その際、義母、実母は私が側にいた間、お通夜、葬儀にも一切涙を見せませんでした。
義母に至っては「どうしてなんだろうね。全然泣けないのよ」と。
実両親は実父の浮気や精神的DVで
いろいろあったと思います。
でも、義父母は自他共に認めるおしどり夫婦。
それでも泣いていませんでした。
皆さんの義母さん、実母さんは
義父さん、実父さんが亡くなった際
泣いていましたか?
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1 名前:聞かせて:2016/03/25 18:41
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一昨年ガンで義父、最近老衰で実父を見送りました。
その際、義母、実母は私が側にいた間、お通夜、葬儀にも一切涙を見せませんでした。
義母に至っては「どうしてなんだろうね。全然泣けないのよ」と。
実両親は実父の浮気や精神的DVで
いろいろあったと思います。
でも、義父母は自他共に認めるおしどり夫婦。
それでも泣いていませんでした。
皆さんの義母さん、実母さんは
義父さん、実父さんが亡くなった際
泣いていましたか?
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2 名前:はてな:2016/03/25 18:50
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>>1
べつにどーでもいーんじゃないですか?
なんで、そこにこだわる?と思いました。
>一昨年ガンで義父、最近老衰で実父を見送りました。
>その際、義母、実母は私が側にいた間、お通夜、葬儀にも一切涙を見せませんでした。
>
>義母に至っては「どうしてなんだろうね。全然泣けないのよ」と。
>
>実両親は実父の浮気や精神的DVで
>いろいろあったと思います。
>でも、義父母は自他共に認めるおしどり夫婦。
>それでも泣いていませんでした。
>
>皆さんの義母さん、実母さんは
>義父さん、実父さんが亡くなった際
>泣いていましたか?
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3 名前:忙しい:2016/03/25 19:16
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>>1
>一昨年ガンで義父、最近老衰で実父を見送りました。
>その際、義母、実母は私が側にいた間、お通夜、葬儀にも一切涙を見せませんでした。
>
>義母に至っては「どうしてなんだろうね。全然泣けないのよ」と。
>
>実両親は実父の浮気や精神的DVで
>いろいろあったと思います。
>でも、義父母は自他共に認めるおしどり夫婦。
>それでも泣いていませんでした。
>
>皆さんの義母さん、実母さんは
>義父さん、実父さんが亡くなった際
>泣いていましたか?
いろいろ大変だったもん、配偶者を見送るって感傷に浸ってる場合じゃない。
ホントに泣くのは一段落して家族だけになった時だったよ
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4 名前:聞かせて:2016/03/25 19:16
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>>2
>べつにどーでもいーんじゃないですか?
>なんで、そこにこだわる?と思いました。
別にこだわっているわけではありません。
「なんで泣かないの?」と言う責めでもなく、純粋な疑問です。
夫を亡くした妻の様子を見る事って
めったにないですよね。
ドラマなどでは泣く場面が多いですし。
「はてな」さんの場合はどうでしたか?
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5 名前:きく:2016/03/25 19:26
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>>1
主さんと同じ、
実父、義父をなくしています。
実父は10年の闘病の末亡くなったので
覚悟があり、亡くなった時に一気に
こみ上げてきて実母は号泣でした。
それでも亡くなった直後よりも
四十九日頃のほうが寂しく悲しく思っていたようです。
義父はがんでしたが闘病は1年くらいだったせいか
亡くなったときもあわただしく、義母はあまり泣いていませんでした。感情をあまり出さない人でもありますが。
↑の方も言われていますが
やはり亡くなってしばらくしたほうが
悲しみがこみ上げてくるのではないかと思いますよ。
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6 名前:泣いてたのは:2016/03/25 19:50
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>>1
実父は、長い闘病の末、衰弱して亡くなりました。
母が泣いてるのを見たのは手術の後、父がショックからかせん妄状態(妄想を見て正気を失った)になって暴れた時でした。良くなると思っていたのに怖かったのかと……
あとは介護が本当に大変で家で世話しながら父に冷たい言葉を言ってしまったり、父が失禁して倒れた時は呆然自失で「もう知らんわ!」などと言っていて悲惨でした。実家は家内工業をしていましたが借金がかなり残っており、父が生きていてくれないと会社がやっていけなくなるという恐怖もあったと思います。
最後の入院でもう長くないとわかった頃は、とにかく落ち込んで、暗いことばかり言っていて、でもなくという事はなく、なくなったらかえってホッとしたようでした。
本当の寂しさが襲ってきたのは、お葬式も済んで借金返済も終わって落ち着いてからだったと思います。でも、号泣する事はついになかったと思う。
数年経ちますが前に「パパが生き返ってくれたらええのになあと思うねん。」と寂しそうに言ったのが印象的でした……
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7 名前:突然:2016/03/25 20:33
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>>1
私は実父を交通事故で亡くしています。
家族全員泣き通しました。
母はショックでしばらく声がでなくなりました。
がんで闘病中の身内がいますが、
告知を受けたときかなり泣きました。
時間がたった今、少しずつ覚悟を決めていってる気がします。
突然だと心構えもなにもなく、泣くしか出来ない。
老衰や病気だと覚悟も出来るだろうけど何より精神的肉体的金銭的に解放感がある、といったらひどいかもしれないけど、
やりきった感、見届けた感が大きいのかも、と想像しています。
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8 名前:時間:2016/03/25 20:49
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>>1
父も母も私が看取りました。
どうにか生きさせてあげたいと思ったし、亡くなったのは無念でした。
子供が小さかった中での看護はとても大変で脳みそがかゆくなるような思いの時もありました。
私も葬儀では一切泣いていません。
あなたのお母さんと同じことを思いました
「なぜ涙が出ないのかな」と
いつもお見舞いにだけ来ていた姉は泣いていました。
親戚は、姉を慰めていました、その光景をぼんやり眺めている私でした。
その時、20代のお嬢さんを亡くした経験をお持ちの方が私に声をかけてきました。
本当に悲しくて涙が出ないのよね、泣けたら楽なのにね、と。
その言葉が心に残っていました。
葬儀後、1週間くらいたって、スーパーに買い物に行ったとき、母によく似た後姿を見つけ、その人の後をついて歩いてしまいました、その人が振り返って母ではないとわかった瞬間、涙があふれて止まらなくなりました。
追いかけているときから母でないことはわかっていはずなのに。
父の時も同じようなことがありました。
私の場合悲しみは遅れてやってくるみたいです。
そういうことがある事を知りました。
親はしぬ時までいろいろと教えてくれるものなんですね。
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9 名前:覚悟:2016/03/25 21:21
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>>1
実父は認知症から寝たきり、義父は脳梗塞からの突然のシでしたが、
双方ともある程度は覚悟は出来ていたようで泣きませんでした。
泣かないことより、49日が過ぎて今まで通りの生活をするようになってから、義母は心細くなってきたようで、
変な電話がかかってきたと心細さを訴えてきています。
弱るのはこらからなんだと思う。
>一昨年ガンで義父、最近老衰で実父を見送りました。
>その際、義母、実母は私が側にいた間、お通夜、葬儀にも一切涙を見せませんでした。
>
>義母に至っては「どうしてなんだろうね。全然泣けないのよ」と。
>
>実両親は実父の浮気や精神的DVで
>いろいろあったと思います。
>でも、義父母は自他共に認めるおしどり夫婦。
>それでも泣いていませんでした。
>
>皆さんの義母さん、実母さんは
>義父さん、実父さんが亡くなった際
>泣いていましたか?
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10 名前:夫:2016/03/25 21:47
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>>1
私はお母さんや義母さんの立場です。
夫が亡くなった瞬間から、決めなきゃ
いけないこと、やらなくては
いけないこと、人様への気遣いで
悲しんでいる時間がなかったというのが
本音です。
1回忌まではあっという間でした。
その後くらいかな。一番近くにいた人が、
一番遠くへ行ってしまったことに
気付き、しばらくは毎日泣いていました。
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11 名前:うちもガンでした:2016/03/25 22:42
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>>1
実父をガンで亡くしています。
ガンだと分かって3か月後のことでした。
母は茫然としている感じでした。
父は事業をしていたのもあって、
少し大がかりな葬儀になってしまい、
母はおろおろあたふたしていました。
20代前半だった私も訳が分からないまま、
対応に追われて大変だった記憶があります。
一年忌が終わった後、
「この頃、お父さんがいなくなったんだと、
ようやく実感できるようになった」
と、母がつぶやいて涙ぐんでいました。
大事な人が亡くなったという現実を、
受け止めることを拒みたい人や、
深い悲しみと向き合うのに、
時間がかかる時もあるのではないでしょうか?
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12 名前:はい:2016/03/26 00:19
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>>1
義父が亡くなった時、通夜でも葬式でも
義母は泣いていました。
実家の両親は健在なのでまだこれからですが
母は多分すごく泣くと思います。
義父のとき、私は全然泣けませんでした。
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13 名前:それはない:2016/03/26 06:04
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>>7
>老衰や病気だと覚悟も出来るだろうけど何より精神的肉体的金銭的に解放感がある、といったらひどいかもしれないけど、
>やりきった感、見届けた感が大きいのかも、と想像しています。
自宅で父を看取り、体もきつく気持ちもきつかったけれど、亡くなった時に解放感なんて少しもなかったです。
やり切った感もなかったです、ああしてあげたかった、これもしてあげたかったと、かかわった分後悔がどっと襲ってきました。
私も葬儀ではなきませんでした。
何故?と言われれば、たぶん看護の時も、葬儀の時も泣いている場合ではなかったから。
人が亡くなって悲しくない人はいないと私は思います。
だから平気そうにしている人でも、深く傷ついて悲しみの底にいるのだと私は思います。
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14 名前:心:2016/03/26 06:10
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>>7
ショックで泣いているという事ではないでしょうか
私は葬儀ではなきませんでしたが、余命を知らされた時には泣きました。
事故でなくなっのを知った時と、余命を知った時の共通点はショックであるという事かと思います。
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15 名前:いろいろ:2016/03/26 06:15
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>>1
家族が亡くなった時の受け止め方は、人によりかなり違うのかも。
私の場合は、介護が大変だったこと、長い闘病の間に覚悟ができていたこと、近年は心の溝ができていたこと等があって、悲しい気持ちが起こりにくかったです。自分でも意外でした。
他に、これからの生活を考えて悲しみより緊張感の方が強かったり、
まだしを受け入れられていなかったり、
人前では泣けなかったり、気持ちを前向きにするために気丈を装っていたり、
様々ではないでしょうか。
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