NO.6725613
母親と意見の相違
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0 名前:こごみ:2017/05/31 21:47
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私は中学生の娘(一人っ子)がいます。
離れて暮らしている実母には過去に娘が学校で孤立した話も不登校があった事も、トラブルの際に学校の態度が酷かった事も話しています。
ある中学生のジサツの話しを巡り、電話で口論になりました。
母:あれ、親も悪いよね
私:なんで親が悪いの?
母:親子三人でべったりしちゃって
私:それってまた一人っ子批判?
母:そうじゃないけど、ピアノなんか習わせて
私:ピアノ習ってる子なんてクラスに半分はいるけど
母:海外旅行で三人で顔くっつけた写真なんか出して
私:何か出してと言われたから出したかも知れないし、今時娘一人だろうが息子二人だろうが普通だけど
母:親もさ、知らないなんておかしいよね
私:私だって娘が突然学校に行けなくなるまで知らなかったし、私が中学生の時だって困り事なんて話してないよね?
母:そんな事いちいち聞かないよ
私:で、なんで知らなかった事を批判するの?
母:あれだけべったりして母親も知らないなんて
私:べったりしていたかも知らないでしょ?
私だって中学高校の時に学校や友達との事相談した事ないよね?
母:忙しいもの、そんなもん聞かないよ
挙句には自分(母)だって親に話もしなかった、とか、
今時はSNSなどで大変だと話しも「嫌な時代だ」と長くなり、全く話しが噛み合わず、言い合いになりました。最後に「夫婦仲が悪いのもあんたが自分の意見を通すからじゃない?」 とまで言われました。
年のせいでは無く、昔からこんな感じです。
だから何も話さなかったんですけどね。
あのニュースをこんな穿った見方をする人がいるのか、と驚きました。
もう年寄りには「そうだね」で通せば良いのでしょうか?
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1 名前:こごみ:2017/06/01 11:24
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私は中学生の娘(一人っ子)がいます。
離れて暮らしている実母には過去に娘が学校で孤立した話も不登校があった事も、トラブルの際に学校の態度が酷かった事も話しています。
ある中学生のジサツの話しを巡り、電話で口論になりました。
母:あれ、親も悪いよね
私:なんで親が悪いの?
母:親子三人でべったりしちゃって
私:それってまた一人っ子批判?
母:そうじゃないけど、ピアノなんか習わせて
私:ピアノ習ってる子なんてクラスに半分はいるけど
母:海外旅行で三人で顔くっつけた写真なんか出して
私:何か出してと言われたから出したかも知れないし、今時娘一人だろうが息子二人だろうが普通だけど
母:親もさ、知らないなんておかしいよね
私:私だって娘が突然学校に行けなくなるまで知らなかったし、私が中学生の時だって困り事なんて話してないよね?
母:そんな事いちいち聞かないよ
私:で、なんで知らなかった事を批判するの?
母:あれだけべったりして母親も知らないなんて
私:べったりしていたかも知らないでしょ?
私だって中学高校の時に学校や友達との事相談した事ないよね?
母:忙しいもの、そんなもん聞かないよ
挙句には自分(母)だって親に話もしなかった、とか、
今時はSNSなどで大変だと話しも「嫌な時代だ」と長くなり、全く話しが噛み合わず、言い合いになりました。最後に「夫婦仲が悪いのもあんたが自分の意見を通すからじゃない?」 とまで言われました。
年のせいでは無く、昔からこんな感じです。
だから何も話さなかったんですけどね。
あのニュースをこんな穿った見方をする人がいるのか、と驚きました。
もう年寄りには「そうだね」で通せば良いのでしょうか?
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2 名前:不安:2017/06/01 11:39
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>>1
年寄りだからかどうかわかりませんが、読む限りお母様は自分が言わんとするゴールは決まっていて、それに向かって話を進めているから、主さんがいくら「違うんじゃない?」「そうじゃないよ。」って言ってもそのレールから外れることがなかったんだと思います。
お母様がどのようなゴールを考えてて話されたのかは推測でしかないですが、「若いお嬢さんが自殺した」ってニュースを聞いてとても不安になったんじゃないでしょうか。
だから自分はそんなべったりな子育てしてこなかったし、あなた(主さん)もしてないでしょ?あれは親も悪いのであってうちは親も祖母も悪くないから、そんな最悪な事態は起こらない(と思いこみたい)。なのかな、と。
だから反論も批判も受け付けなくて、自分の言いたいことだけバーッと喋って不安解消したかっただけじゃないのかな。
まあ意に反して娘(主さん)が反論批判してきたから最後は夫婦仲について意地悪言ったんだろうけど、お母様に特別主さんと娘さんに対して嫌味を言ったりしようとは思ってないんじゃないのかな。
うちの夫も似たような所があるから、わたしは同意したくない意見に対しては「へえ〜そんな風に思うんだね。」の様な感じで返してます。あるいは「もうそれ以上言うと喧嘩になるから、私に言わないでね。」って言います。
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3 名前:そうだね:2017/06/01 11:40
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>>1
>もう年寄りには「そうだね」で通せば良いのでしょうか?
それも人によるけど、少なくとも今回のことで主さんのお母様には「そうだね、そのとおりだね」という対応が一番ということはわかっただろうから、それでいいのでは。
私もそうだよ。私が二十代〜四十代手前くらいまでは、凄く仲のいい母娘で(姉も入ってたけど)いろんなことを話し、相談し、理解できる間柄だったけど、母が年を取り、自分も若い頃とはいろんな状況が変化したことで考え方も変わったから、やっぱり昔のようになんでも理解できるようなことはなくなってきたよ。
私は無駄に諍いを生じても意味がないし、年取った母をやり込みたいわけでもないので、「そうだね」「そっかあ」「そうなんだー」と大抵のことは受け止めて飲み込み、流すことにしてるよ。
それでは済まないこともたまにはあるんだけど(父の法事のこととか、私と母だけでは済まないこととか)それは姉はもちろん弟や母の姉も含めて話し合うことにしてる。
すこーし寂しい気持ちもあるんだけどね。仕方ないよ、それが年を取ることだと割り切るしかない。
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4 名前:何を言っても無駄:2017/06/01 11:44
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>>1
前にもどこかに書いたかもしれないけど
地域の教育長や市議、町内会長などの会合で
いじめ問題が話題になり教員上がりのジジイが
爺「学校ばかりやり玉に上がって親が知らない方が問題だ」
私「子供にも色々いて親に話せない子もいる」
爺「子供の様子を見ていたら分かるはずだ」
こんなやりとりをしました。
この世代は自分の子育てには関心も薄かったくせに
今の親世代には厳しいし今の子供の事情に疎い。
このご両親は文科省に何か特別なルートがあって
加害者側に地元権力者の身内がいたからお咎めなしだったのかな
そんな穿った見方をしてしまいました。
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5 名前:あー:2017/06/01 13:04
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>>4
>このご両親は文科省に何か特別なルートがあって
>加害者側に地元権力者の身内がいたからお咎めなしだったのかな
>そんな穿った見方をしてしまいました。
↑
これ、私も思ってしまった。
あそこまでしないと、教育委員会が認めない
なんて、おかしいもの。
教育委員会の会見で記者から「お上から
言われたから、慌てて認めた感が否めない
んですが」と言われ、「弁解の余地はない」
と答えてましたよね。
何の理由があっての、前回までの態度だったのか
はっきりしろよと思ってしまった。
ご両親の怒りはごもっとも。
何でここまでしなきゃいけないのか、という
理不尽な思いも、当たり前だよね。
亡くなった子、かわいらしい子でしたね。
ピアノもすごく上手で。
ご冥福をお祈りせずにはいられません。
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6 名前:無理:2017/06/01 13:11
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>>1
母親と言えども、自分がこの年になってつくづく変な人だな、こんな人に育てられて私もよくグレなかったなと思うよ。
親子と言えど違う人格なんだから、そんなもんだよ。
私の子が不登校になって泣きながら母に話してたら、途中私の中学時代の話しになってさ。
母の脳内が急に思い出に変わったのか、懐かしい話しをしだして、一番大切な青春時代だとか、あなたは部活頑張ってたねとか、最後は「あー、私の子は不登校なんかにならなくて良かった」で終わったよ。
主人もなんだよね。
着なくなった学生服が部屋に吊されたまんまなのを涙してたら、最初励ましてくれてたくせに次第に自分の中学時代の青春話しに変わった。
頭おかしいんじゃないの?と思ったけど元々人に寄り添って考える事が出来ない人間っているんだよね。
私はこんな人間に囲まれてるんだよ。
分かち合うなんて無理だよ。根本的に違うんだもの。
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7 名前:寄り添う:2017/06/01 18:56
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>>1
子どもの気持ちに寄り添うような感覚で、お母さんの気持ちに寄り添ってあげなきゃいけないんだろうな。娘だから。
お母さんはよその家庭を批判して、自分はちゃんとしている、大丈夫だ、という話がしたかったんだろうな。
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8 名前:いちいち:2017/06/01 19:30
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>>1
いちいち反論しても無駄。
「色んな家庭があるんだよ」
それで終わらせればよろしい。
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9 名前:主です:2017/06/02 15:02
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>>1
ありがとうございます。
あんなに可哀想な親子をこんな見方をする人がいる事にも驚きで、それが自分の母親で、しかも私が娘の孤立や不登校の話もしてあったのに、と、怒りが抑えられなくなりました。
考え方の違うであろう話題になったら、意見対立すると思うからやめましょう、とするのが良さそうですね。
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