NO.6737226
高齢義両親の浪費
-
0 名前:長文:2018/05/06 00:33
-
計画性がなく浪費家の義両親(70代後半)。
二人で生産系の家内作業をしています。
その収入は約15万で、年金が12万ぐらい。
それで十分暮らせるはずなのに、いつもいつも「お金がない。」と愚痴っています。
確かに大きな贅沢品は購入しません。
でも小さな無駄使いが多いのです。
義父が糖尿、義母は関節痛を患っており、それに効くという青汁(みたいなの)やグルコサミン(?)のような、サプリメント系をいくつも定期購入しています。
他にも、田舎で作ってるお米や乾物も買っています。
身内価格で安くしてもらってるとはいえ、送料や品質を考えたらスーパーでもっと安いのはいくらでもあります。
それを指摘しても「美味しさが違うし、付き合いもあるんや!」と。
しかも、それらを自分たちの分だけではなく、大量に買ってご近所さんや義姉に配ります。
長男であるうちの主人宅にもくれるのですが、「お金がない。」という愚痴と合ってないので、私は断れ!と言ってます。
まだまだあります。
ヤクルトの定期購入やご近所さんがやってるネズミ講の商品(購入のみですけど)など。
先日は不必要なガス安全装置を設置してることを知りました。
ガスの安全装置というのは、外出時にガスの消し忘れがあるとメールでお知らせがきて、そのままオンラインの操作でガスの停止ができるというもの。
月600円がガス代に上乗せされるのですが、そもそも高齢の二人は外出をほとんどしません。
しかもいまだにガラケーで、操作もほとんどわかっていません。
訪問販売で来た営業マンに「24時間ガスの安全を監視させる便利な機能です。」と説明されたそうです。
言葉巧みに騙されたというよりは、理解不足のまま見栄や太っ腹な面を見せたいがために「おっ!それなら取り付けてくれ!」とホイホイ契約したに違いないです。
あげればキリがないのですが、こういう小さな無駄使いが積み重なって「お金がない。」ということになってるんだと思われます。
もちろん、自分たちが浪費してるという意識は全くありません。
慎ましく貧乏に暮らしてると思い込んでいるようです。
どうすればこの無駄使いを理解し、改善してもらえるでしょうか。
実は少し困った事態に陥りそうです。
(お金の無心ではなく、別のことで)
ちょっと今書くのは長くなりそうなので・・・