NO.6738351
じゃあ、中高生の時に読んだ本
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0 名前:覚えてる?:2015/12/15 14:11
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別スレで子どもに勧めたい本というのがあったけど、私が見た時には満スレだったので‥
自分が中高生の時に読んで印象に残っている本を挙げるスレです。
私は
・三浦綾子
「氷点」シリーズ、「道ありき」「塩狩峠」
三浦綾子の世界にはまって、本気でクリスチャンになろうかと考えた(笑)ならなかったけど。
ちなみに大人になって読んだら、共感できない部分がかなりあった。
・コバルト文庫
氷室冴子、新井素子、赤川次郎など
氷室さんの書く女子の世界が好きでした〜「クララ白書」「多恵子ガール」「なんて素敵にジャパネスク」
早くに亡くなってしまい残念。
・有吉佐和子、向田邦子
有吉佐和子の「和宮様御留」「恍惚の人」
向田邦子「父の詫び状」「思い出トランプ」
実母が女流作家が好きで、家に本がたくさんあったので‥。
有吉佐和子と向田邦子は今でも好きで、著作はほとんど持っています。
そういえば中2の息子が林間学校に行く時に「本貸してくれ」というので、宮本輝の「彗星物語」を貸したら、すごく気に入ってくれた。
この話は私も好きなので、共感してくれて嬉しかったな〜。
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1 名前:覚えてる?:2015/12/16 21:32
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別スレで子どもに勧めたい本というのがあったけど、私が見た時には満スレだったので‥
自分が中高生の時に読んで印象に残っている本を挙げるスレです。
私は
・三浦綾子
「氷点」シリーズ、「道ありき」「塩狩峠」
三浦綾子の世界にはまって、本気でクリスチャンになろうかと考えた(笑)ならなかったけど。
ちなみに大人になって読んだら、共感できない部分がかなりあった。
・コバルト文庫
氷室冴子、新井素子、赤川次郎など
氷室さんの書く女子の世界が好きでした〜「クララ白書」「多恵子ガール」「なんて素敵にジャパネスク」
早くに亡くなってしまい残念。
・有吉佐和子、向田邦子
有吉佐和子の「和宮様御留」「恍惚の人」
向田邦子「父の詫び状」「思い出トランプ」
実母が女流作家が好きで、家に本がたくさんあったので‥。
有吉佐和子と向田邦子は今でも好きで、著作はほとんど持っています。
そういえば中2の息子が林間学校に行く時に「本貸してくれ」というので、宮本輝の「彗星物語」を貸したら、すごく気に入ってくれた。
この話は私も好きなので、共感してくれて嬉しかったな〜。
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2 名前:懐かし〜:2015/12/16 21:50
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>>1
赤川次郎、氷室冴子はよく読んだなー。
多恵子ガールと渚ボーイがセットになってるんだよね。
赤川次郎はドラキュラのシリーズを子どもが読んで面白いって言って、感慨深く感じたな。
高校に入ってからは武者小路実篤が好きだったな。
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3 名前:そうね:2015/12/16 22:09
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>>1
私は
シャーロックホームズのシリーズ
怪盗ルパンのシリーズ
ルパンの方がロマンチックで好きだった。やっぱりフランス人だからね。
ヘルマン・ヘッセの作品
車輪の下とか、知と愛、荒野のおおかみ…
夏目漱石
遠藤周作
芥川龍之介
井上靖
よくわかってなかったけど手当たり次第に読んだ
夏草冬濤とか、少年が出てくる話は読みやすいし年相応だったわ
あの頃が一番本を読んだ時期かな。
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4 名前:祟りじゃ〜:2015/12/16 22:21
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>>1
新井素子、懐かしいな〜
今読んだらどう思うんだろう?
なんか「けっ」て思ってしまいそうなんだが。
あの頃夢中で読んだのは
横溝正史ですかね。
立て続けだったからどれがどの話だがごっちゃになってしまうのですが。
「夜中に変な寝言言ってるみたいだから、そんなの読むのやめなさい」
と母に心配されたことがありました。
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5 名前:そうなの!?:2015/12/16 22:21
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>>1
>氷室さんの書く女子の世界が好きでした〜「クララ白書」「多恵子ガール」「なんて素敵にジャパネスク」
>早くに亡くなってしまい残念。
今、初めて知りました。
そうだったのですか・・・。
私もジャパネスクとざ・ちぇんじが好きだった。
検索してきたら、
2008年に51才で亡くなられているんですね。
本当にお若い。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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6 名前:懐かし〜:2015/12/16 22:26
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>>2
そうそう、高校生の時にはまったのご吉本ばなな。
キッチンとか出される本全て買ってた。
少し前に読み返したら、なんだかなあ…だった。
その時々で琴線にふれるものって違うんだなって実感した。
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7 名前:スレ主:2015/12/16 22:28
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>>1
お二方、レスありがとうございます。
あまりレスがつかなかったので、嬉しいです〜
そうそう、渚ボーイ、多恵子ガールでしたよね。同じ出来事を渚(男子)目線、多恵子(女子)目線で見て書いた小説でしたね。
推理小説は、私は江戸川乱歩の少年団シリーズが好きでした!
明智小五郎が好きすぎて、明智探偵に可愛がられている小林少年に本気で嫉妬していました(笑)
遠藤周作は私も好きで、高校生くらいで「ぐうたらシリーズ」を。
大学生くらいでシリアスな「海と毒薬」「深い河」など読ました。
この方もクリスチャンですね。
私は無宗教ですが、本は宗教物が好きです。
一人語り、失礼しました‥。
〆ではないので、まだありましたらお願いします。
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8 名前:スレ主:2015/12/16 22:29
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>>7
すみません。
ゆっくり書いているうちにレスが増えていました‥
これから読ませていただきます。
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9 名前:古典:2015/12/16 22:33
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>>1
なつかし〜♪
中学時代は、コバルト文庫。
出てないところだと、
藤本ひとみの漫画家マリナシリーズ、
山浦弘靖の星子シリーズが好きだった。
あとは赤川次郎。
三毛猫ホームズとか三姉妹探偵団とか。
高校に入ったら、
「三国志」から始まっての「十八史略」。
「あさきゆめみし」からの「源氏物語」。
「桃尻語訳枕草子」が話題になって、古典がブームだった。古事記、日本書紀、今昔物語、いろいろ読んだ。
お陰で、古文漢文はよくできた。
あとは、栗本薫が好きだったな。
魔界水滸伝とか伊集院大介シリーズとか。
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10 名前:おー!:2015/12/16 22:42
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>>1
当時の私と読書傾向似てる!
主さん何歳ですか?
私は今年41歳です。
私も女流作家が好きでした(今もだけど)
女性の歴史も好きで、永井路子さんの「歴史を騒がせた女たち」シリーズや、桐生操さんの本は結構読んだな。
当時すごく好きで印象に残っていて、何度も読み返したのは倉橋由美子さんの「聖少女」です。
退廃的な世界観にうっとりしました。
松浦理恵子さんも好きだった。
コバルトシリーズも読んでいましたよ。
私は藤本ひとみさんと氷室冴子さんが好きでした。
漫画家マリナシリーズ、なんて素敵にジャパネスク…
懐かしいなぁ
当時は読書好きなのが恥ずかしくて(派手目のグループだったので)、友達には内緒にしていました。
そういう気持ちまで思い出しちゃった。
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11 名前:はいはい:2015/12/16 23:10
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>>1
新井素子の星の船シリーズは今でも大事にしてます。
氷室冴子は天才だったね。
アグネスクララもいいけど、私は雑居時代が好きだった〜。
あと、権藤末子さんが出てくるお話、面白かったな。
エッセイもすごく面白くて、感受性のかたまりみたいな人だと思ったわ。
あと、筒井康隆も流行らなかったけか?
眉村卓とか。
ねらわれた学園?
森村誠一もよく読んだな。
シドニィシェルダンはもっとあと?
今読むと浅いなぁと思うんだけどね、ひとつ読むと次々みんなで回し読みしたりしてね。
ひとつのコミニュケーションであり、歴史ですなぁ。
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12 名前:スレ主:2015/12/16 23:30
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>>1
スマホからで、まとめてのレスですみません。
私も41歳です!!
時代よって流行りがあるんでしょうかね?!
コバルト文庫世代ってあるのかな?
新井素子さんは、何冊も読んだんだけど、本の題名が思い出せない。
唯一覚えてるのが、「結婚物語」シリーズ。ドラマにもなりましたよね。
もっとファンタジーっぽい作品が多かった気がするんだけど。覚えてない‥。
そうそう、ジャパネスクの他に「ざ、ちぇんじ」もありましたね。
漫画も持っていました、私。
あと「雑居時代」も持ってました!
倉橋さんちの数子さん、ですよね。懐かしい!
あさきゆめみし→源氏物語
私も試みました。途中で挫折しましたが(笑)
桃尻語訳枕草子って、「春ってあけぼのよ!」ってやつですよね〜うちにあった気がします。姉が持ってたかな?
シドニィシェルダン!
私、翻訳ものは苦手なのですが読ました。そうそう、流行りましたよね〜
私の女流作家好きは、母親の影響ですね。他に宮尾登美子、永井路子‥。
大人になってからは宮部みゆきも。
そういう意味では、親の本棚って大事だなとつくづく思います。
子どもに勧められるように、本棚に良書を並べておかないと!
スレ立てして、懐かしくなって三浦綾子の「天北原野」をamazonでポチしました。ストーリーすっかり忘れてるし、年末年始に読むのが楽しみです〜。
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13 名前:BBA:2015/12/16 23:30
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>>1
ここで皆さんが挙げてる氷室冴子さんや新井素子さんは大好きでした。
氷室さん、クララ白書以降の明るい元気な主人公のも好きだけど、その前に古典コバルト的な(富島健夫先生とか、コバルトじゃないけど吉屋信子先生に近いような)少女と性の絡みも含む暗い短編を書いてたんですよね。
その「白い少女たち」とか「さよならアルルカン」とかの短編集を最近突然読み返したくなってヤフオクで探したりしました。
中学の頃は星新一と北杜夫は必須で、北杜夫の「さみしい王様」からのさみしい3部作はクラスのみんなが読んでました。
あと親友となぜか突然「罪と罰」にはまってました。大島弓子のコミカライズじゃなくて原作の方です。
あれも村上春樹程度にエロ本として使えるの。色々な出版社の別々の翻訳者の読み比べて、表現の違いを楽しんでました。(これは特殊)
高校に入ってSFマガジン読むようになって、眉村卓の司政官シリーズとか光瀬龍の宇宙年代記シリーズとか好きでした。(海外物は苦手だった)
栗本薫の「グィンサガ」が始まった時は衝撃的でした。10巻くらいまでものすごく面白かったのに、何で途中からああなんてしまったのか…。
ちなみに三浦綾子はご縁がなかったのですが、大学に入って友人に「果て遠き丘」を借りてあまりの面白さに一晩徹夜で読んだ覚えがあります。
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14 名前:紀の川:2015/12/16 23:43
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>>1
主さんと同じく、有吉佐和子の作品が大好きで、ほとんどの作品を読んだと思います。
不思議と、シビアな内容のものでも読後感が爽やかで、大好きな作家です。
山崎豊子の作品も、ほとんど読みましたが、こちらは読んだ後、なんとも暗い気持ちになりましたっけ。
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15 名前:43歳:2015/12/17 00:20
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>>1
中学生の頃は友人が勧めてくれた
赤川次郎を読みまくってました。
やっぱりテンポのいい推理ものがいい。
セーラー服と機関銃とかはページがすすみませんでした。
同じ友人がノルウェーの森をすごく面白いと勧めてくれ、
世間でも流行ってるのを知ってましたが、
読んでも読んでも頭に入らなくて。
それ以来村上春樹には手をだしてません。
あと星新一のショートショート。
先生が授業中に話題に出した、
井上ひさしだったかなぁ、不忠臣蔵というのを読みました。
討ち入りに参加しなかった赤穂浪士の話です。
高校生になって別の友人に三浦綾子の泥流地帯を借りて読んで、
そこから塩狩峠や氷点を読みました。
氷点は物語としてはおもしろかったですが、
テーマの原罪は私にはピンときませんでした。
あとは有吉佐和子?の華岡青洲の妻、恍惚の人。
さらに別の友人に借りて宇宙の皇子を読みました。
物語もおもしろかったですが、
いのまたむつみの挿絵が私のツボで。
新井素子はグリーンレクイエムを読みました。
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16 名前:バスチアン:2015/12/17 02:45
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>>1
映画にもなったけど、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」に「モモ」。
はてしない物語は、主人公が読む本の表紙とおなじ表紙に作られていて、まるで自分も本の中に吸い込まれそうに感じたことがある。
実際、吸い込まれるように本の世界に入り込んで物語を楽しめた。
映画化されたのも見たけど、やっぱり本の魅力は本を読むことでしか味わえないよね。
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17 名前:なんだったかなぁ:2015/12/17 06:34
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>>1
赤毛のアンシリーズとあとは、何かコバルト?系のシリーズ物を幾つか読んでた。
タイトルすっかり忘れたけど。
あとは、宇宙皇子とか、アルスラーン戦記や銀河英雄読んでた。
私たちの周りでは流行ってたので。
あとは、仏像や仏教に関する本だった。
高校の時、漫画の聖伝(感じあってるかな?)にはまり、それに関連しそうな本を高校の図書室で探してたら、司書の先生に誤解され、その手の本で新しいものか入ったら、声かけられて渡されてたから読んでました。
別スレで子どもに勧めたい本というのがあったけど、私が見た時には満スレだったので‥
>
>自分が中高生の時に読んで印象に残っている本を挙げるスレです。
>
>私は
>・三浦綾子
>「氷点」シリーズ、「道ありき」「塩狩峠」
>
>三浦綾子の世界にはまって、本気でクリスチャンになろうかと考えた(笑)ならなかったけど。
>ちなみに大人になって読んだら、共感できない部分がかなりあった。
>
>
>・コバルト文庫
>氷室冴子、新井素子、赤川次郎など
>
>氷室さんの書く女子の世界が好きでした〜「クララ白書」「多恵子ガール」「なんて素敵にジャパネスク」
>早くに亡くなってしまい残念。
>
>・有吉佐和子、向田邦子
>
>有吉佐和子の「和宮様御留」「恍惚の人」
>向田邦子「父の詫び状」「思い出トランプ」
>
>実母が女流作家が好きで、家に本がたくさんあったので‥。
>有吉佐和子と向田邦子は今でも好きで、著作はほとんど持っています。
>
>そういえば中2の息子が林間学校に行く時に「本貸してくれ」というので、宮本輝の「彗星物語」を貸したら、すごく気に入ってくれた。
>
>この話は私も好きなので、共感してくれて嬉しかったな〜。
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18 名前:又吉:2015/12/17 07:53
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>>1
太宰治にはまって読み漁っていました。ある日急に冷めたんだけど。う
その後は、シドニー・シェルダンやジェフリー・アーチャーにはまりました。
実家の近所の母が仲良くしていた方がハーレクインを貸してくれて、嫌いじゃないジャンルだし貸してくれるのを次々読んでたら、母とその方で「あんな内容のを読むのね〜」と噂してるのを聞いて嫌な気持ちになって読むのをやめた。
和宮様御留は私も好きです!今もとってて時々読み返しています。
斉藤由貴さんでドラマ化してましたよね。もう一度見たいです。
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19 名前:同世代:2015/12/17 07:55
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>>1
わーどれも懐かしいなぁ。ビバ同世代!
中学生の頃はコバルトで特に藤本ひとみに夢中でした。全巻持ってた。まりなシリーズが好きだったなぁ。ユメミと銀のバラ騎士団が加筆リメイクされて完結したのを知って大人買いしました(笑)でもあの頃読みたかったなー
高校の時に内田康夫にはまりこちらも全巻制覇。浅見光彦ファンクラブに入りたかった
宮本輝とかもはまったけど今は全然ダメ。その年齢だからこそ響くとかあるのでしょうね
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20 名前:ヤン:2015/12/17 09:33
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>>17
>赤毛のアンシリーズとあとは、何かコバルト?系のシリーズ物を幾つか読んでた。
>タイトルすっかり忘れたけど。
>あとは、宇宙皇子とか、アルスラーン戦記や銀河英雄読んでた。
うわー、懐かしい〜!
学校で流行ってて、宇宙皇子派と銀英伝派(田中芳樹派かな)で人気二分してました。
私は銀英伝派。
そしてさらに帝国軍派と同盟軍派に分かれていましたねー(笑)
銀英はまた新たにアニメ化になるって聞きました。
未だに人気があるんですね。
高校の時は、陳舜臣の小説にのめり込んでました。
独特の、あの柔らかい文体がとにかく大好きだった。
どうしてこんな文が書けるんだろう?と思ってた。
荒俣宏の博物学の図鑑みたいな本も好きになって、
お年玉つぎ込んで買いそろえたりも。
あと推理物は阿刀田高やパトリシア・コーンウェルを読んでいた。
星新一も大好きだったです。
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21 名前:懐かしい:2015/12/17 09:37
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>>1
有吉佐和子や向田邦子は、私もよく読んだわ。
あと、瀬戸内晴美も・・
なぜか、うちの母の本棚には瀬戸内晴美の小説がたくさんあったんだよね。
堅物で頑固で意固地な性格の母だったので、今考えるとなんだか意外かも?
あと、田辺聖子もけっこう読んだわ。
OLさんたちの日常の中の恋愛話みたいのが好きだった。
今読み返すと、かなり時代の変化を感じちゃうんだけどね・・。
向田邦子は今読んでもほんとうにうまいというか、才能を感じる。
人間の心理というものを短い話の中でこれほど鮮やかに切り取ってみせる人を私は他に知らないわ。
小学生時代は兄の影響もあってか、それこそ江戸川乱歩だの横溝正史だのおどろおどろしいのばっかり読んでたけど(今でもそういうのも好きだけどね)、中高生時代はもっとリアルな世界にはまってた気がする。
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22 名前:違いのわかる男:2015/12/17 09:42
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>>7
>お二方、レスありがとうございます。
>あまりレスがつかなかったので、嬉しいです〜
>
>そうそう、渚ボーイ、多恵子ガールでしたよね。同じ出来事を渚(男子)目線、多恵子(女子)目線で見て書いた小説でしたね。
>
>推理小説は、私は江戸川乱歩の少年団シリーズが好きでした!
>明智小五郎が好きすぎて、明智探偵に可愛がられている小林少年に本気で嫉妬していました(笑)
>
>遠藤周作は私も好きで、高校生くらいで「ぐうたらシリーズ」を。
>大学生くらいでシリアスな「海と毒薬」「深い河」など読ました。
>
>この方もクリスチャンですね。
>私は無宗教ですが、本は宗教物が好きです。
>
>一人語り、失礼しました‥。
>〆ではないので、まだありましたらお願いします。
私が高校の時に読んだ遠藤作品は「砂の城」
でした。
今思うと、遠藤さんにしては珍しい青春恋愛もの
って感じですが、それにハマって色々読むと
「本当はこういう作家なんだ!」と驚きました。
エッセイもいいですね。
病気をしたからこその弱者への視点とか。
劇団もやってたんですよね。
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23 名前:匿名さん:2023/11/14 11:51
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はいはい
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24 名前:匿名さん:2023/11/14 11:57
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>>23
古スレ
なぜ上げた??
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25 名前:匿名さん:2023/11/14 12:58
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>>24
塩狩峠語りたい人がまた出てきたから。
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26 名前:匿名さん:2023/11/14 13:06
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吉村昭の本、男たちだけの話…高熱隧道とか長英逃亡とか。
冬の鷹とか。
現代ものとか女の人が出てくると、どうもあんまりうまくないような気がする。女が苦手なのかな。
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