NO.6744248
猫を飼ってる方に朗報
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0 名前:にゃふーニャース:2016/10/12 10:09
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Yahoo!ニュースよりコピペします。
<猫>もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明
猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。
腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。猫の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
人やマウスでは、急性の腎不全になった場合、血液中に固まって浮遊しているたんぱく質「AIM」が活性化し、ごみの排除に関わって腎機能を改善させるが、猫の場合は、AIMが急性腎不全になっても働かないことを研究チームは発見した。このたんぱく質の働きを利用した薬の開発が進められており、猫だけでなく人への応用も期待される。
宮崎教授は「数年で猫の薬が使えるようになる見込みで、猫の寿命を大幅に延ばせる可能性がある」と話している。【藤野基文】毎日新聞
うちの初代の猫も腎不全で亡くなりました。
あの頃こんな薬があったらなぁ・・・
この薬が完成して効き目があれば猫の未来は明るくなりますね。
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1 名前:にゃふーニャース:2016/10/12 23:34
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Yahoo!ニュースよりコピペします。
<猫>もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明
猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。
腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。猫の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
人やマウスでは、急性の腎不全になった場合、血液中に固まって浮遊しているたんぱく質「AIM」が活性化し、ごみの排除に関わって腎機能を改善させるが、猫の場合は、AIMが急性腎不全になっても働かないことを研究チームは発見した。このたんぱく質の働きを利用した薬の開発が進められており、猫だけでなく人への応用も期待される。
宮崎教授は「数年で猫の薬が使えるようになる見込みで、猫の寿命を大幅に延ばせる可能性がある」と話している。【藤野基文】毎日新聞
うちの初代の猫も腎不全で亡くなりました。
あの頃こんな薬があったらなぁ・・・
この薬が完成して効き目があれば猫の未来は明るくなりますね。
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2 名前:ぬし:2016/10/13 18:30
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>>1
寝る前にこの記事を読んでこれはすごい!と勢いでスレたてを^^
レスつかなかったけど、もし読んでくれた方がいらっしゃったらありがとうございました。
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3 名前:にゃん:2016/10/13 18:52
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>>1
うん、凄んだなって思って読んでました。
でもうちの猫は別の病気になったのでレスしなかったんだ。
でも、腎臓の寿命が猫の寿命、とか言うのね。早く薬が一般的に使われるようになったらいいね。
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4 名前:なんねん:2016/10/13 19:11
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>>1
うちの猫も5歳で腎不全でなくなったんだけど、
かなりかわいそうな亡くなり方でした。
効果があり、使いやすい値段でとなると
まだまだ先の話しかもしれませんね。
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