NO.6773432
ドッヂボール
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0 名前:主:2016/07/04 23:20
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ドッジボールは、運動エネルギーを相手の身体にぶつけることが許容されており、その意味で格闘技に近い要素がある競技です。それゆえ運動が苦手な人は恐怖心に苛まされるなど、子供の心に大きな傷を与える可能性が他の球技に比べて高いと考えられます。実際、アメリカでは禁止にする州も増えてきているとのこと。
にもかかわらず、体育という教育課程で強制参加、休み時間であってもピアプレッシャーによる事実上の強制
参加にしてきたことは、誤った教育ではなかったのでしょう?
教育現場では様々な改善策が進められていると思うが、今一度ドッジボールが子供の心に大きな悪影響を及ぼしたという事実を見つめ直して欲しいと思います。
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1 名前:主:2016/07/06 05:37
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ドッジボールは、運動エネルギーを相手の身体にぶつけることが許容されており、その意味で格闘技に近い要素がある競技です。それゆえ運動が苦手な人は恐怖心に苛まされるなど、子供の心に大きな傷を与える可能性が他の球技に比べて高いと考えられます。実際、アメリカでは禁止にする州も増えてきているとのこと。
にもかかわらず、体育という教育課程で強制参加、休み時間であってもピアプレッシャーによる事実上の強制
参加にしてきたことは、誤った教育ではなかったのでしょう?
教育現場では様々な改善策が進められていると思うが、今一度ドッジボールが子供の心に大きな悪影響を及ぼしたという事実を見つめ直して欲しいと思います。
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2 名前:主:2016/07/06 05:43
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>>1
> ドッジボールは、運動エネルギーを相手の身体にぶつけることが許容されており、その意味で格闘技に近い要素がある競技です。それゆえ運動が苦手な人は恐怖心に苛まされるなど、子供の心に大きな傷を与える可能性が他の球技に比べて高いと考えられます。実際、アメリカでは禁止にする州も増えてきているとのこと。
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> にもかかわらず、体育という教育課程で強制参加、休み時間であってもピアプレッシャーによる事実上の強制
>
>参加にしてきたことは、誤った教育ではなかったのでしょう?
>
> 教育現場では様々な改善策が進められていると思うが、今一度ドッジボールが子供の心に大きな悪影響を及ぼしたという事実を見つめ直して欲しいと思います。
すみません。記事を貼り付けられなかったのでコピーしました。
コメント付けず間違えて送信してしまいました。
息子がドッヂボール嫌いで、新しいクラスになってから休み時間によくやるようで、参加せずウロウロ過ごしているようです。
仕方ない、と思いつつも練習のために参加した方がいいのではないか、とアドバイスしてましたが、記事を見つけ複雑な気持ちです。
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3 名前:いやはや:2016/07/06 05:57
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>>1
アメリカを例に出しているけど、あの国は何でもかんでも訴訟に発展するから、学校が責任取りたくないだけなんじゃない?
鬼ごっこを禁止している学校もあるらしいよw
以下コピペ(10年前のAP通信)↓
米国の小学校で伝統的な子供たちの遊び「タグ(鬼ごっこ)」を禁止する動きが目立っている。最近もマサチューセッツ州アトルボロのウィレット小学校のケースが明るみに出て、子供のけが防止か、外遊びによる健全育成かで論議を呼んでいる。背景には、けがをした場合の責任を回避したいという教育現場の保身があるようだ。
米紙USA TODAY(電子版)などによると、米国では数年前から、ドッジボールを危険なスポーツとして禁止する小学校が増加する傾向にある。今年に入ってワイオミング州シャイアン、ワシントン州スポーカンなどが鬼ごっこを禁止。ウィレット小では5年以上前から禁止されているとの報道もある。サウスカロライナ州チャールストンでは接触プレーのあるサッカーやタッチフットボールにまで対象が広げられている。
遊びに夢中になった子供たちがぶつかったり、タッチではなく相手を叩くなど、けがにつながりかねないというのが禁止の理由だ。ウィレット小のヘップ校長はAP通信に「休み時間は事故が起こりうる時間だ」と語った。事故防止に加え、けがをした場合の学校の責任問題が背景にあるようだ。子供のけがが減少すると禁止措置を歓迎する父母もいるという。
教育問題を専門とする大学教授らはUSA TODAY紙上で「自由な遊びを通して子供たちは交渉術や問題解決の仕方を学ぶ」「遊びの時間は子供たちにとってウエートコントロールという面でも重要だ」として、拡大の兆しを見せる鬼ごっこ禁止措置に異議を唱えている。
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4 名前:そうだなあ:2016/07/06 06:33
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>>1
みんなで一緒に同じ事をするのもいいことだし、
個々が好きな事をするのもいいことだし。
難しいね。
特別他にやりたい事がなければ、
ずっと外野にいてやりすごすという手もあるよ。
やりたい子は、やりたくない子がいるということに気づかないよね
先生がそっと、そういう子もいると気づかせてくれたらいいんだけどね。
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5 名前:バカ親:2016/07/06 06:38
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>>1
アメフト、ラグビー、ボクシング、サッカーなどスポーツなんてどれも危険だし、ジャングルジムも跳び箱もマット運動も危険ですよ。
遊びのドッジボールなんて本人が嫌ならやらなければいいし、それで友達ができなくても仕方がないのでは?
自分が選んだんだから。
うちの子は野球ができなくて仲間に入れてもらえなかったけれど、皆と遊びたかったら練習してうまくなるしかないよとと発破かけたら練習したよ。
初めはキャッチボールなど、野球大嫌いの私が付き合ってあげましたよ。
親がこれだから、子もドンクサイし嫌なことから逃げるようになるんじゃない?
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6 名前:わたしも:2016/07/06 06:43
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>>1
子供の頃ドッヂボールは嫌いじゃなかったけど、昼休みにクラス全員でやるべし!って雰囲気は大嫌いだったわ(笑)。
続きが気になる本が読みたいのになんだよ〜!ってムカついた。
先生が「参加はどっちでもいいよ。」って雰囲気だとそこまで強制にならないんだろうけど、外で体を動かす=善・部屋にいる=悪みたいに思ってる先生だと辛いね。
又そういう先生の威を借ってここぞとばかりに威張って連れて行こうとする生徒もいるしね(笑)。
でもまあ、ドッヂが怖いからっていうのはどうかな。
そんなこと言いだしたら何でも怖いのは怖いし。
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7 名前:そんなこと言ったら:2016/07/06 06:45
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>>1
柔道と剣道はどうする?
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8 名前:最後まで残ったな:2016/07/06 06:47
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>>1
チビでやせぽっちの私はいつも体格が良い、受けてくれる男子の後ろに隠れ、最後まで残ってしまい、でも充てる面積が少ないのとちょろちょろしてたので、中々当たらず・・という状況が多かったな。
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9 名前:ドッジ娘:2016/07/06 06:49
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>>1
小学校時代、うちの娘はドッジボールをしに学校へ行ってたようなものでした。
当たるのが怖い子などはずっと外野でもOKとか、
臨機応変にルール作ってやってたみたいだよ。
外野だけでもパス回しとか投げ方・取り方は上達するよね。
その内にだんだん慣れてくるみたい。
それでも嫌なら仕方ないけど、お友達に相談してみたらどうでしょうね。
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10 名前:あらら:2016/07/06 07:06
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>>1
個人競技と思ってるのかな?
ドッジボールはチームプレイで
作戦考えて行う頭脳競技だからねぇ。
我が子の学校では
王様ドッヂボールとかお姫様ドッヂボールとかをやってるようです。
王様やお姫様を守り、攻撃する。
いかにみんなでサポートするか
なかなかよく考えてやってますよ。
主さんのところは
学校の先生も個人のパワー競技として
教えてちゃってるのかもね。
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11 名前:私は:2016/07/06 07:43
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>>1
運動が大の苦手で体育は大嫌いだったけど、ドッヂは集団でコートに入るし、
上手い子に助けてもらったり(相手はそんな気はなくても)、たまにごろのボールが転がってきたのを取れたり、すぐに当てられても、外野なら必ずボール触れるし、頭や首を狙うのは禁止だし。
私に取っては数少ない連帯感と達成感のあるスポーツだったな。
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12 名前:ソース:2016/07/06 07:47
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>>2
記事と書いてるけど、これどこが書いたニュースなの?
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13 名前:雑感:2016/07/06 08:41
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>>1
私は運動苦手だったけど、ドッジボールは好きだった。逃げるのが得意だったの。運動上手な子は果敢にボールに向かって行ってあてられたり外野に行ってもあててまた戻ったり出入りしている中で、とにかくボールから逃げまくるから最後の一人になることが多かった。
そこから運動得意な子が中に戻ってきて盛り返して最後逆転勝ち、ってことが多くて珍しく他人に喜んでもらえる団体競技だった。
他だと大抵足引っ張って辛かったから。
ポートボールとかサッカーとかだと確かにボールはあてられないけど、役立たず感半端なくてみじめだった。
でも参加するのが義務だと思って頑張っていたよ。
主さんの書いていることも合っているけど、逆に嫌なことから逃げることを容認しているような気もする。
これだけブラックな企業の多い社会だとするっと逃げる能力も必要だけど、あまりに逃げてばっかりいるのも問題な訳だし。
あと上で何人か書いているみたいに苦手な子の能力を認めたうえでみんなで楽しむルールになればむしろ教育的でいいってことになるよね。
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14 名前:学校は社会の縮小版:2016/07/06 08:51
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>>1
苦手な事に尤もらしい難癖つけてやらなくなるより、頑張って皆について行く方法見つけたり、自分なりに負担を減らす方法考えてたりするのも学習だと思う。
> ドッジボールは、運動エネルギーを相手の身体にぶつけることが許容されており、その意味で格闘技に近い要素がある競技です。それゆえ運動が苦手な人は恐怖心に苛まされるなど、子供の心に大きな傷を与える可能性が他の球技に比べて高いと考えられます。実際、アメリカでは禁止にする州も増えてきているとのこと。
>
> にもかかわらず、体育という教育課程で強制参加、休み時間であってもピアプレッシャーによる事実上の強制
>
>参加にしてきたことは、誤った教育ではなかったのでしょう?
>
> 教育現場では様々な改善策が進められていると思うが、今一度ドッジボールが子供の心に大きな悪影響を及ぼしたという事実を見つめ直して欲しいと思います。
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15 名前:あぶり出し:2016/07/06 08:56
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>>1
サッカーとかバスケみたいな球技だと、
出来ない子は空気と化せばどうにか
やり過ごせるんだけど、
(体育レベルの話です)
ドッヂは当たるのは怖い、受けるのは出来ない
という子が逃げに逃げて最後に一人あぶりだされるように
コートに残ってしまうという地獄が待ってますよね。
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16 名前:ドンコ:2016/07/06 08:57
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>>15
>サッカーとかバスケみたいな球技だと、
>出来ない子は空気と化せばどうにか
>やり過ごせるんだけど、
>(体育レベルの話です)
>
>ドッヂは当たるのは怖い、受けるのは出来ない
>という子が逃げに逃げて最後に一人あぶりだされるように
>コートに残ってしまうという地獄が待ってますよね。
下手な子は最後まで残れないよ。
残りの数人で背中に当てられるから
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17 名前:上:2016/07/06 09:08
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>>16
>下手な子は最後まで残れないよ。
>残りの数人で背中に当てられるから
非常につらい話だが、ヘタなだけじゃなくて、
空気みたいで友達が少ないような運動音痴は
活発な一軍君の視界に入らず、ボールを当てる
対象にすらならなかったりするんだよ。
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18 名前:そーなのかな:2016/07/06 10:08
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>>17
>>下手な子は最後まで残れないよ。
>>残りの数人で背中に当てられるから
>
>非常につらい話だが、ヘタなだけじゃなくて、
>空気みたいで友達が少ないような運動音痴は
>活発な一軍君の視界に入らず、ボールを当てる
>対象にすらならなかったりするんだよ。
それは悲し過ぎるね。
もし運動音痴が最後の一人になったら、ボールは絶対に取れないから、外野にパスをぐるぐる回されて、諦めてわざと当たろうとしても、同じチームのヤンチャに怒られるから出来ないし、結局は両チームから責められちゃうのかね。
果敢に取りに行けばいいのかな?
取りきれず、落としたら当たった事になるから、ゲームセットだもんね。
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19 名前:うん:2016/07/06 10:12
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>>18
敵の一軍じゃない、当たって外に出た、腕力ちょっと弱そうな子がボールを掴んだら果敢に取りに出るといい(笑)。
それ位の子なら当たっても痛くないし、当たれば外に出られる(笑笑)。
自分のチームの一軍を押しのけてでも取るべし!
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20 名前:漢字がいっぱいだ:2016/07/06 10:30
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>>1
ドッチがすごく難しいスポーツに思える文章だね。うちの息子走ったり登ったりは得意なのにボール遊びが苦手。早い段階で当ててもらったり、守ってもらったりで楽しそうにしてるよ。
でも本当に苦手で毎晩魘されるくらいなら初めから参加しなくていいし、実際見学してる子いるよ。
体育の必須科目じゃないよね?雨で仕方なくとか時間が余ったって時にするおまけだよね。
だからうちの学校は先生も無理やり参加はさせてないと思うわ。
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21 名前:立ち向かう頼もしさ:2016/07/06 13:03
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>>1
> 教育現場では様々な改善策が進められていると思うが、今一度ドッジボールが子供の心に大きな悪影響を及ぼしたという事実を見つめ直して欲しいと思います。
いつまでも逃げ回るだけの子にしてるからでは?
ドッヂボールで子ども達に賞賛される子って、
捕球する子なんだよね。
ボールに正面から立ち向かって取る子。
学童では秋に学童対抗ドッヂボール大会があって、
先ず捕球の練習をするんです。
怖がってた子や低学年の子どもが練習して、
立ち向かって見事にキャッチしたときなんて、
その誇らしげな姿にぐっときて泣けてきちゃった。
子どもの心に大きな悪影響ってホント?
立ち向かい乗り越え自信を持たせる機会をつぶすのと、
どっちが悪影響なんだろう?
学校でも、捕球の指導をするといいと思う。
首からは当ててはダメなルール、
的確な避け方や動き方なども、ね。
思うように動けるようになったら楽しいよ。
頼もしくなるよ。
子どもには可能性がいっぱいある。
ただゲームさせるだけにしないで、
正しいやり方の指導をするのが、
教育現場の改善じゃないのかな。
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