NO.6775007
学業の頑張りの成果と現実
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0 名前:にょろん:2017/02/06 18:18
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私の頑張りってなんだったんだろう。
学生時代は親が教育ママだったので進学塾で頑張り、成績はよく、それなりの学校に入りました。
学生時代はただ、学生だけでいいので学校でうまくいかないということもありませんでした。
卒業後初めての仕事は、大学で専攻していたことの仕事につきました。
大学でもその仕事につきたくて、学業も頑張り免許も取りました。
人間関係に疲れ果て3年で挫折しました。
その後、同じ種類の仕事に就きました。
ですが馴染めず挫折。
その後はというと、大学で勉強したことと全く関係ない仕事を転々としました。
今はパートをしています。
誰にでもできる仕事内容です。
今のパートは学歴はまったく関係ないです。
高校生でもできます。
せっかくの免許があっても職場(主に人間関係)があわなければ仕事がうまくいかず、なんの意味もないものになっています。
学費、学費などを考えるとあんなに毎日勉強を頑張って金銭もかけて結果がこれかと思います。
こんなことなら、学生時代あんなに勉強しなくても適当に遊んで行ける学校でもよかったんじゃないかと思うときがあります。
時々昔は悪さして遊びまわっていて、勉強は全然できなくこの仕事に就いた。
その後上司に認められ今は指導する立場に、と勤続20年〜という人をテレビで見ます。
学歴社会と言うけれど、結局はその当人の人間的な力と素質で意味のあるものか、ないものになるかが決まってしまうんだなあとよく思います。
みなさんは学業頑張ってきた過去と、結果それは意味のあるものになっていますか?
ちょっと聞いてみたくなりました。