NO.6793110

0 名前：引き継いでいきたい：2016/06/25 18:47

子供〜学生時代、何度も繰り返し読んだ本はなんですか？
私は小学時代の「シートン動物記｝です。
家にもあったし、学校の図書館にあるのは全て読んだ。
ファーブルもムーミンもホームズも星の王子様も何度かよんだけど、やっぱりシートン。動物達の物語に涙が出たわ。(椋鳩十も似てるよね）
「狼王ロボ」の特集で、実物写真をテレビで見た時、あまりの普通さに驚いたけど・・・。
ああ、シートン記念館に行ってみたい。

1 名前：引き継いでいきたい：2016/06/26 17:49

子供〜学生時代、何度も繰り返し読んだ本はなんですか？
私は小学時代の「シートン動物記｝です。
家にもあったし、学校の図書館にあるのは全て読んだ。
ファーブルもムーミンもホームズも星の王子様も何度かよんだけど、やっぱりシートン。動物達の物語に涙が出たわ。(椋鳩十も似てるよね）
「狼王ロボ」の特集で、実物写真をテレビで見た時、あまりの普通さに驚いたけど・・・。
ああ、シートン記念館に行ってみたい。

2 名前：シートンいいね。：2016/06/26 18:18

>>1
動物が大好きで、子供のころは動物の本ばかり読んでいました。
シートン大好きでした。

中学のときはヘッセが大好きで繰り返し読んでいました。
大学卒業してから、ゲド戦記を読んで、深く感動しました。いまだに時々繰り返して読みます。

でも、子供にもシートンを読み聞かせたけど、繰り返し読みたいとは思わないみたい。動物は好きなんだけど・・・
ヘッセは、開いてもくれなかった。ゲド戦記も、そんなに興味がないみたい。
娘は本自体、あまり読まないです。
わずかに、好きで繰り返し読んでいたのは、「アルジャーノンに花束を」だったなあ。

3 名前：う〜ん：2016/06/26 19:59

>>1
繰り返し読んだ本というのはないな。
その時々で感動できた本に育てられた気がする。

4 名前：マンガ親子：2016/06/26 20:16

>>1
何度も読んだ本、ってことでいえば
マンガかなー。はみだしっ子は学生時代何度も読んだわ。
今、中学生の娘がら擦り切れボロになるぐらい何度も読んでるのは、
動物のお医者さん。
やっぱマンガだー。
日本のマンガは優れているので
許して下さい。

5 名前：夢子：2016/06/26 20:36

>>1
多分誰も知らないだろうけど、「狼森の呪い」って本。何気なく小学校夏休みに読んでたらその世界に引き込まれちゃったんだよね。兄妹が昔の世界に引き込まれるファンタジーモノなんだけどシュヴァルツヴァルトってその時初めて知ったんだよね。ドイツのお城が舞台なんだけど暗くてじめっとした世界がすごくハマった。今でもその本は持ってます。

あと柏葉幸子の「霧の向こうの不思議な街」これも小学生の時に読んだ。これもまだ持ってる(苦笑）。

6 名前：昔々：2016/06/26 20:50

>>1
小さい頃に小学館の世界の童話を繰り返し読んだよ。
私の心の基礎部分は童話に大きく影響されてできたと思う。

7 名前：ＳＦ好き：2016/06/26 21:17

>>1
読み返した本はあまりないけど
ＳＦかな。
今の空想好きな性格はＳＦに育てられたんだと思う。

夏休みになると
学研や科学を取っていた我が家には
読み物がおまけで付いてきてた。
弟たちのおまけも読んだし、
従姉妹の家に行って
そこは４人兄弟だったから
それぞれ違う学年の読み物を読んだ。
一番印象に残っているのは
「カラキタミキ」。(わかる人いるかな）
作者さえわからない。

高校生くらいから星新一も読んだ。

だから世にも奇妙な物語も好きだ。

8 名前：学研：2016/06/26 21:43

>>1
○○のひみつ　シリーズ。

からだのひみつ、宇宙の秘密、花のひみつ・・

家ではなかなか増やすことができないので、
図書室で借りまくって、読みながら学校から帰った。

あとは科学と学習　の、私は学習派で
紙粘土で作る一分銀、和同開珎なんか
凄くリアルにできて非常に面白かった。

好奇心を満たすには充分な本たちだったわ
なつかしー

9 名前：大人デビュー：2016/06/26 21:44

>>1
確かにシートンもファーブルも、コバルト文庫とか夏目漱石とかも読んでいたけれど、本当の本の面白さに気付いたのって、大人になってからです。
27歳の時に出会った某作家の本が、私を育てたかなあ。

10 名前：そうだなあ：2016/06/26 22:02

>>1
学研の科学と学習の学習だけ取ってたんだけど、半年か１年に１回、読み物特集って本が来るんだけど、それを何回も繰り返し読んでたなあ。
いろんな話が載ってるの。
特に、小２ぐらいのときの読み物特集特集に載ってた、うみぼうずの話が好きだった。

あと、小４ぐらいのときの課題図書の、ふしぎなかぎばあさんって本(絵本だったかな？)が大好きで、何回も読んだな。
かぎばあさんが作るご飯が凄く美味しそうだった。

11 名前：クリスチャン：2016/06/26 22:13

>>1
三浦綾子の氷点かな
別にクリスチャンでも無いんけどね。
人を許すと言うことの気持ちの持って行き方を学んだ気がする。
あの人の本を読んでいる間は「仏の様だね」と言われてた(笑)

12 名前：峠：2016/06/26 22:15

>>11
私は三浦綾子の「塩狩峠」をここで紹介されていて読んで
結構感動しました。

13 名前：全集：2016/06/26 22:19

>>1
小1の時、当時流行りの子ども向け百科事典のセールスがきて貧乏なうちにしては珍しく母が買ったのね。
10巻セットで一巻ごとに動物とか地理とか歴史とかテーマでまとまっている。
これにはまって家にいる時はいつも読んでた。おかげで中学レベルの理科社会の基礎知識が身についた。

その前は幼稚園の頃、小学館だと思うんだけど童話全集みたいなの買ってくれてお話の基本的なものはそれで読んだ。カロリーヌシリーズとか知っている人いないかな。

そこらへんが自分の基礎教養だと思う。

14 名前：私もです：2016/06/26 22:25

>>11
>三浦綾子の氷点かな
>別にクリスチャンでも無いんけどね。
>人を許すと言うことの気持ちの持って行き方を学んだ気がする。
>あの人の本を読んでいる間は「仏の様だね」と言われてた(笑)

同じく氷点がすぐに頭に浮かびました。
私はれっきとしたクリスチャンです(笑)
石原さとみが主人公を演じたんだよね。
凄い女優さんが誕生したと思ったよ。
なんか、今はちょっとチャラチャラした感じになっちゃって少し残念だな。

15 名前：おなじ：2016/06/26 23:14

>>13
>小1の時、当時流行りの子ども向け百科事典のセールスがきて貧乏なうちにしては珍しく母が買ったのね。
>10巻セットで一巻ごとに動物とか地理とか歴史とかテーマでまとまっている。
>これにはまって家にいる時はいつも読んでた。おかげで中学レベルの理科社会の基礎知識が身についた。
>
>その前は幼稚園の頃、小学館だと思うんだけど童話全集みたいなの買ってくれてお話の基本的なものはそれで読んだ。カロリーヌシリーズとか知っている人いないかな。
>
>そこらへんが自分の基礎教養だと思う。

わかります。
私も小学生の頃に百科事典のセールスで揃えて買ってもらいました。
一緒に美術全集みたいなのも。
これ大人になってからも本当に役に立った。

お話は母が若い頃に揃えた世界名作全集でレ・ミゼラブルや嵐が丘なんかも入ってる結構立派なものでした。

自分で買うようになってからもシリーズもので揃えるのが好きだったかも。
アンやコロボックルなども揃えたなぁ。

16 名前：クリスチャン：2016/06/26 23:18

>>14
え？浅野ゆう子さんだと思ってました(笑)昔すぎます？
その後もリメイクがあったのですか？
最近ギスギスしつつあるので、又綾子さんの小説を読まなくては、なんて思ってます。

17 名前：本も漫画も：2016/06/26 23:31

>私は小学時代の「シートン動物記｝です。
>ファーブルもムーミンもホームズも星の王子様も(椋鳩十も）

かなり重なります。
私はファーブルも繰り返し読みました。

あとはシャーロック・ホームズ。

小学校中学年〜中学で読んだ本で
基礎ができてるなぁと思います。

作家だと
畑正憲、北杜夫、星新一、筒井康隆です。
亀井勝一郎も好きだった。
今は絶版なのかな。

漫画家だと
萩尾望都、美内すずえ、和田慎二。
高校生で成田美名子、佐々木倫子、池田さとみ、萩岩睦美、高橋留美子、ゆうきまさみ。

大和和紀やくらもちふさこ、太刀掛秀子、あだち充などもほとんど読んだけど
基礎を作ったって感じではありません。

18 名前：ハイター：2016/06/26 23:58

>>1
はい、松谷みよ子さんの、ちいさいももちゃんシリーズです。
大好きで低学年の頃から何度も何度も読みました。
子どもの頃は、現実と空想が交差して、想像力が全開になり引き込まれます。
高校生くらいにふと、ああ懐かしいなあと再読してみたら、離婚、別居などダークなテーマも読み取れたり。
大人になって子どもが生まれて、また再読してみると、子育てしながら働くお母さんの苦労や喜びなんかも感じ共感できて。

世代ごとにそれぞれ受け止め方が違い、楽しめた本、後にも先にもこれだけです。

19 名前：そうなのね〜：2016/06/27 00:38

>>18
そんな奥深いお話だったのですね。
小さい頃はアンテナに引っ掛かりもしませんでした。

今頃になって興味。
読んでみます！

20 名前：永久保存版：2016/06/27 00:43

>>4
>マンガかなー。はみだしっ子は学生時代何度も読んだ

私は高校生で古本屋で見つけて読んでハマりました。
子ども時代、漫画は親から良い目で見られなかったので、
私にとって初めての漫画とも言えるんです。

すごい衝撃を受けました。
漫画って哲学なんだと。

今でも家のどこかにしまってあるはず。
また読みたくなりました。

21 名前：２０：2016/06/27 01:01

>>20
それと、

>日本のマンガは優れているので
>許して下さい。

の件。

うちの娘は中２ですが、先日国語の授業で好きな名言を発表するという課題がありまして、
ヲタ娘は数あるコミックスから、どれも良くて決められないと悩んでおりました。
それで私にも挙げてきたのですが、うん、たしかにどれも捨てがたい。

結果、苦渋の選択で一つに絞り、熱く語って高評価を得たそうなのですが、
実はクラスの大半が漫画からの抜粋だったと言う。

漫画は日本の誇れる文化ですね。

22 名前：残念：2016/06/27 06:26

>>1
うーん。
本を読む事は好きでいろいろ読みましたが、
「育てた」本ですか…。


小さい頃は、暇になると自宅に元々置いてあった
ボロボロの百科事典をよく見てた記憶があります。


後は、学級文庫ですかね。
世界の伝記シリーズは全部読みました。


記憶の中で、
選んで読んでたのは椋鳩十だったけど
推薦図書だったからだと思う。


うちは貧乏だったので、
学研はとってもらえませんでしたね。

百科事典は、どこかから拾ってきた物だと思います。

23 名前：９：2016/06/27 08:42

>>18
私も読んでいたよ〜
あなたと同じで、大人になってテーマがダークだと知りました。小さい頃は特別何とも思わず読んでいた。
そして、上にも書いたように、みなさんが書いてるような名作とかは一通り読んでたのだけど、本の面白さに気付いたのは大人になってからです。

私は一体、小さい頃は名作から何を感じてたのか・・さっぱり思い出せない。

24 名前：､爨ｫ､ｷ：2016/06/27 08:44

>>1
､ﾛ､ﾈ､ﾋ､ﾁ､ﾃ､ﾁ､网､ｺ｢､ｫ､鰺ﾜ､ﾎﾃ釥ﾇ､ｷ､ｿ｡｣
ｾｮ､ｵ､ﾊｺ｢ｷｫ､?ﾖ､ｷﾆﾉ､ﾀ､ﾎ､ﾏ｡｢ﾆ?ﾜﾀﾎﾏﾃ｡｣
･｢･ﾋ･皃ｬﾋﾜ､ﾋ､ﾊ､ﾃ､ｿ､荀ﾄ､ﾇ､ｹ｡｣
ﾆｻﾆﾁｿｴ､ﾆ､､､ｦ､ｫ､ｽ､ｦ､､､ｦ､ﾎ､ｬ､ｳ､ﾎﾋﾜ､ﾇｿ｢､ｨﾉﾕ､ｱ､鬢?ｿ､ｫ､ﾊ｡ｩ｡ｩ
ﾍﾄﾃﾕｱ爨ｬ･ｭ･?ｹ･ﾈｶｵｷﾏ､ﾀ､ﾃ､ｿ､ﾎ､ﾇ｡｢ﾀｻｽ筅隍ｯﾆﾉ､ﾇ､ｿ｡｣

25 名前：良いよね：2016/06/27 09:05

>>11
>三浦綾子の氷点かな
>別にクリスチャンでも無いんけどね。
>人を許すと言うことの気持ちの持って行き方を学んだ気がする。
>あの人の本を読んでいる間は「仏の様だね」と言われてた(笑)


氷点は、高校生の時、文化祭で上映された。
映画を見て原作の氷点を読み、続・氷点も読みました。

また読んでみようかな。

26 名前：意外に定番が出てこない：2016/06/27 09:15

>>1
こういう質問に対してよく出てくるのは

「モモ」ミヒャエル・エンデ
「指輪物語」トールキン
「ライオンと魔女」以下ナルニアシリーズ　C・S・ルイス

あたりかと思ってた。全然出てこないね。

27 名前：大人の童話：2016/06/27 09:55

>>18
> はい、松谷みよ子さんの、ちいさいももちゃんシリーズです。
> 大好きで低学年の頃から何度も何度も読みました。
> 子どもの頃は、現実と空想が交差して、想像力が全開になり引き込まれます。
> 高校生くらいにふと、ああ懐かしいなあと再読してみたら、離婚、別居などダークなテーマも読み取れたり。
> 大人になって子どもが生まれて、また再読してみると、子育てしながら働くお母さんの苦労や喜びなんかも感じ共感できて。
>
> 世代ごとにそれぞれ受け止め方が違い、楽しめた本、後にも先にもこれだけです。
>


私も、自分自身が幼稚園のときに出会って、大人になって息子を出産した後も読み聞かせをした、なじみ深い作品です。

第1作の「ちいさいももちゃん」は最初、幼稚園で紙芝居で見たんですが、本当に大好きな紙芝居で何度も何度も先生にねだった記憶があります。

5作目の「アカネちゃんとお客さんのパパ」は読んでいて切なくなる場面もいくつかありますね。
妹のアカネちゃんのところに、別居しているパパがオオカミの格好をしてやってくる。オオカミの着ぐるみを着ている訳ではなく、オオカミの姿形で現れるんだけど、アカネちゃんはちゃんとパパだと理解しているんですよね。。。

切ないファンタジーだけど、いつまでも心に残るし、松谷みよ子さんはすごい作家だなあと思います。

28 名前：寺村輝夫：2016/06/27 10:00

>>1
ぼくは王様シリーズ。

本を読むことは特別難しいことでもエラいことでもなく、純粋に楽しいことなんだと教えてくれた本。

29 名前：孤児：2016/06/27 10:14

>>1
前に書いたけど「育てた」と言うよりも「支えられた」本。
小公女と佐々木丸美の孤児シリーズ。

佐々木丸美の本が復刻してくれてうれしい。

30 名前：コンタクト：2016/06/27 10:26

>>1
小学校高学年は三国志だった。
いじめがひどかった時で、
私自身もいじめに合って悩んでいた中で出会った本。
いろんなことがあっても、
自分の意思を貫いて行くことが大事なんだと気付かされて、
その後いじめられても戸惑うことが無くなった。

中学時代はCOSMOSのカール・セーガン博士にどっぷり。
歴女から一気に宙女になった。
カール・セーガン博士のお弟子さんが今、
博士の意志を継ぐ形で新COSMOSの番組をしているけれど、
やっぱりカール・セーガン博士がいいんだよね。
違いはどこにあるんだろう？と思ってしまう。

31 名前：大人になってからだけど：2016/06/27 10:30

>>1
自分は十二国記
中二病がたくさん挙げられているようなファンタジー。

特に図南の翼の珠晶がいい。
怒られている気がする

灰谷健次郎の天の瞳

32 名前：宗教：2016/06/27 10:37

私も真っ先に「氷点」が思い浮かんだ。三浦綾子さんにはどっぷりはまって「道ありき」「塩狩峠」「天北原野」など著作はほとんど読みました。
はまりすぎてキリスト教徒になりたいと思ったくらいですが（笑）なりませんでした。

前にも書いたことありますが、大人になって三浦さんの著作を読み返したら、全く感動しないどころか陳腐に思えて拍子抜けしました。

年齢に適した本ってあるんですね。「氷点」は若い時に読んでこそ、意味があるのかなと思っています。

あとは宮本輝。
「青が散る」「優駿」「流転の海シリーズ」「錦繍」などなど。
宮本さんの著作は今でも好きでよく読んでいます。

遠藤周作
「海と毒薬」「沈黙」「白い人黄色い人」「ぐうたらシリーズ」
ぐうたらシリーズのふざけたおっちゃんがこんなに深い思考があるのかと驚き、また逆に親しみを感じました。

こうして見ると、三浦綾子（キリスト教）、宮本輝（仏教）、遠藤周作（キリスト教）と宗教は違うけど、宗教がテーマの本が好きなんだと改めて実感。

そんな私は無宗教ですが、自分の中に宗教というか信念があり「いつも誰か（神様）が見てる」と思いながら生活しています。

そういった倫理観が自分に根付いたのは読書のおかげだと思ってます。

33 名前：アボンリー：2016/06/27 10:38

>>1
幼稚園の頃に好きだったのは、ぐりとぐらシリーズ

低学年の頃は、いやいやえん(ぐりとぐらの作者)
山猫おことわり(タクシーの松井さんシリーズ)
が、お気に入りだった。

高学年から、赤毛のアンシリーズ
影響を受けたのはアンのシリーズかな。

大人になってから買いなおした絵本は
100万回生きた猫・僕を探して

34 名前：辞典：2016/06/27 10:42

>>1
私は大人になるまで本を読んだことがありません。
開いて２〜３ページで挫折するんです。

そんな私が飽きもせずめくっていたのは昔どの家でも揃えていた百科事典と病気辞典。
いろんな説明があってすごく面白かったです。

あと世界の地域ごとに分かれていた冊子。
朝日ジャーナル？みたいに殆どが写真だったけど、各国の歴史や食文化、庶民の生活に至るまで凄いリアル感が伝わってくる本でした。
それをずっと眺めてるのが好きだったかな。

35 名前：動物と童話：2016/06/27 16:26

>>1
小学4，5年は、図書館の椋鳩十全集を借りまくり、何冊か小遣いでも買った。
シートンも小学3年までに全ぶ読んだけれど、椋さんの方が「動物は動物の世界で生きるのが幸せ」というのを深く感じた。読んだ年代かな？

6年になると、国語の教科書に載っていた安房直子さん。文庫も自分で買った。

あと、灰谷健次郎の「太陽の子」。脇役の子のセリフを読んで、目に見えるものだけが全てじゃない、と悟り、それは今の自分の中にもある。これは文庫でも高かったのか、クリスマスにハードカバーでねだった。

どれも今も持っています。