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安心できる友達

0 名前：ふあん：2015/11/29 23:10

最近、する事する事裏目に出てしまい苦しいです。
世の中は誤解に満ちている。

誤解があって当たり前、そう思って過ごそうと決めましたが、それも寂しくむなしいことですね。

父も母も亡くなり、姉とは仲良くやっていますが、お互いに家庭を持ってからは、心を割っての話はできないくらいの距離感が出来ました。

友人は数人いますが、本心を語ることはできません。

数かずの誤解を受けてこんな私になりました。

若い時の友人は信用できたのに、今は他へ話がもれて、その内容が少しづつ変わって誤解を受けることが怖くて、話をしていても上っ面の言葉ばかりしか言えません。

礼儀は持ちながらも本心を語り合える友達、皆さんはお持ちですか？

1 名前：ふあん：2015/12/01 10:15

2 名前：ふつうじゃないかな：2015/12/01 10:21

>>1
>若い時の友人は信用できたのに、今は他へ話がもれて、その内容が少しづつ変わって誤解を受けることが怖くて、話をしていても上っ面の言葉ばかりしか言えません。
>
>礼儀は持ちながらも本心を語り合える友達、皆さんはお持ちですか？

大人だから。
何でも言えるってなかなかむつかしいことだと思うよ。
みんなおーんなじだと思う。

少しずつ、作るしかない。

上っ面からはじめるんだよー。

3 名前：えっと：2015/12/01 10:23

>>1
主さんの求めてる「話したい本心」の「幅」と
「深さ」があり過ぎるんじゃないですか？

私も親にでさえ黙っている（悩みの存在は親も知ってる）決定的な悩みがあります。

夫のことで、結局、夫婦が決定的にうまくいって
ないのです。

これが一番辛い。

親ならば、まだ同居してない（同居してる人もいる
だろうけど、本来、精神的には独立した関係であるべき存在だから）し、子供だったら親としての立場で
接する事が出来る。

だけど、夫婦のような一番心を許せる横並びの
近い存在、そこがダメなのが恐らく、究極の一番
キツイ事、だめな事だと思ってますが、仮面夫婦
続けています。

こんな私なので、一時期はこもりがちでした。
仕事は子供が幼い頃からしてて他人と接する
機会は多かったですが、「友人」となると
連休にどこ行ったとか、そういう話になると
困るので（どこも一緒にいかないから）

ですが、スポーツ（やったことない競技）
を始めて、何から何まで話さなくて大丈夫な
自分になりました。

今では、その仲間と忘年会とかもします（年代が
マチマチだからいいのかも）
し、年代が近い人とも、ほどよい砕け方で
接する事が出来るようになりました。

でも、核心の部分はお互い触れません。
大人の関係というのかな。

それを「水くさい」と思う段階だと
難しいでしょうね。

その「辛い何か」を払拭しないと。
根本の払拭は難しくとも。

4 名前：ふあん：2015/12/01 10:24

>>2
上っ面から始まればいいですが、上っ面どまりなのです。

少し気を許して本心を話すと、相手の方も悪気はなく人に話し、それがまた自分に形を変えて降りかかってきます、そんなことは言っていないのにという形で。。。

5 名前：まずはきく：2015/12/01 10:30

>>1
主さんが話したい「本心」ってどういうものだろう？
私はきいてもらわなくても困らないから、そういう相手はいないんだ。

主さんは同じように「本心」を話したくてたまらない人を見分けて、その話をきいてみたらどうだろう。
そこから始まるんじゃない？

6 名前：ふあん：2015/12/01 10:35

>>3
えっとさんのスレがとても心に響きました。

そして、苦しい中でいい付き合い方を見つけて、それができる方々に出会って実行されている　えっとさんをすごいと思います。

私は、田舎の狭い世間で生きているからだと思います、一度張られたレッテル、一度した失敗、一度受けた誤解が消えません。
どこまでもついてくる。

できれば引っ越したいと思って、いろいろ探してみていますが、先立つお金の問題でなかなか見つかりません。

良かれと思って人に尽くしたことが、悪意に取られてうまくいかない、人のうわさも75日といいますが消えない。

みんなにそんな風にしか思ってもらえない自分が一番いけないのではないかと、また自分を情けなく思う。
私のことを思って、良かれと動いてくれた人の動きが余計に私を窮地に追いやる。
こんなことってあるのですね、もっと日にちがたてば変わっていくのでしょうか。

7 名前：ふあん：2015/12/01 10:42

>>5
私の話したいことは、私の周りの多くの人からしたら、言い訳に聞こえてしまうのかもしれない事です。

困っている人に親切にしたところ、その人にとってその親切はまだまだ足りないものだった、あの人は途中で自分を捨てた、というようなことを言われているのですが、私にそういうつもりは無く、出来ることをして、その人が元気になり私から離れてったと言う風に持っていました。
狭い世間でこのことがうわさになり、私が冷たい人間だと言われていると聞きました、そういわれてみたら周りがみんなそっけなくなったと気が付きました。

その相手の人というのは、高校生でした、事情があり両親はいません、いじめなどの窮地に居たので力になろうとしました。地域の仲間外れ的になっていました。
結局、最後は私が地域の仲間外れになり話は落ち着いたみたいです。

8 名前：えっと：2015/12/01 10:50

>>6
私の友人で、語学留学までして帰国後は
外資系の会社で外人の秘書をして、その後に
首都圏内（割と都会の県ですが、県の外れでかなり
田舎）の農家に嫁ぎ、二世帯住宅ではない
昔ながらの完全同居している友人がいます。

農業はしない約束だったらしく、それは今でも
守られてるようですが、義父なきあと義母さん
一人が農業してるそうなので、手放しで遊べる
状況ではありません。

友人も、子供が小さい頃は「どこに行って誰と
出会っても繋がってる人ばかり（ご主人の昔の
同級生とか、同級生の友人とか）」ばかりなので
息が詰まると言ってました。

最近は年賀状と年に１度くらいの手紙の関係なので
すが、その友人は短大時代の友人関係が支えみたい
ですね。
２年間だけですが、輝かしい大学生活だった
みたいで、ご主人ともそこで（同じ系列の短大と大学）
出会ったそうで、共通の友人も多いので共通の
話題ももててるみたいです。

あとは、何年か続けてる調理の仕事。
私も栄養士の資格をもっているので調理の現場は
覗き見る機会はあったのですが、年配者も
多く、時間との戦いで大変なんですが、友人は
テキパキと物事を段取りよく立てて行うのが
得意な働き者なので、性に合ってるようで
手紙には「楽しい楽しい」といつも書いています。

あとはお子さんの成長みたいです。
全国大会に出るようなスポーツ万能なお子さん
なので、応援などで忙しいし充実もしてるみたい。

それと子供の頃から本の虫で、本が大好きでしたね。

友人は「会話で理解したい」タイプの人なので
明るくて話もよくするし、同居のお母さんが
おとなしくて口数が少ないので、もっと話して
理解したいのにと残念がっています。

地域の人とは前述のような事情があるので
わきまえが必要なようですが、その中で
「出来る範囲で」楽しんでるんじゃないかなと
想像します。

人と理解しあいたいという人は、場数も踏んでると
思いますし、コミュニケーションが上手なんだろうな
と思います。

友人も子供の頃からずっとおばあちゃんと
同居で（都市部なので同居は珍しい）、そのせいで
随分コミュニケーションの幅というかスキルも
得た部分もあったかもしれません。

田舎に住んでいてもこんな友人もいます。

主さんも頑張って下さい。

まずは「友人」に期待し過ぎないこと。
色んな趣味や世界をもち、自分のどうしようも
ない気持ちを「やり過ごす場」をもつことだと
思います。

そのうちに自分のペースがつかめてきます。

9 名前：づあん：2015/12/01 11:02

>>8
素敵な方ですね、くじけなくて強くてしかも優しい。

私も今回の事（下のレスで書きました）が起きるまでは頑張る気持ちが大きかったです。

田舎で誤解を受けると致命的ですね、しかもよそ者で。
ここに住んで20年になりますがまだよそから来た人と言われるし、皆さん親子代々の知り合いですから、そういわれてしまうのも仕方ないかもしれないですね。

でも、頂いたアドバイスを心に自分にできる過ごし方を模索したいと思います、ありがとうございます、まじめに聞いてくださって、とてもうれしかったです。

10 名前：↑：2015/12/01 11:03

>>9
名前撃ち間違えました
ふあん　です
すみません。

11 名前：プレシャス：2015/12/01 11:31

>>7
その高校生が言いふらしてるって事？
その高校生、まわりじゅうからすごいしんらいされてるの？
そんな事ってあるのかな？

12 名前：私もいなかびと：2015/12/01 11:45

>>7
私、主さんが言いたいこと何となく分かる。
もやもやや悔しさも分かるぞ。

私も同じだもん。
変なタッグというか、みんなで固まってあれこれ言いたい放題。

上手く説明できないけど、
都会とは違ったねちょーっとした思考があるんだよね。
もちろん、いなかもいいとこあるけどね。

私もとあることで良かれと思ってやったことが、
結局裏目に出て総スカンになって、
こんな理不尽なことがなぜ起こるんだと
本当に悲しくて悔しい思いをしたことが、
いなかに来てから2度ありました。

人づきあいのむずかしさと知り、
人が良いだけ、親切な人間でいるだけではやっていけないことを知り、
今は開き直りの精神でいます。

主さんは、まるで6年前の私のようです。

でも、今私が思うのは、そんなに気にしなくても大丈夫ということ。
これもまたいなかの特徴かもしれないけど、

今はもし本当に主さんがターゲットにされていたとしても、
来年にはまた別の叩ける人を見つけているはず。

こうやってぐるぐるぐるぐる回りながら、
その中で言い感じで生活してるんです。

だから、
もう忘れなよ。
それでいいし、それしかできないんだし。

私はパニック障害までなったけど、
今はそのおかげでだいぶ強くなれたし図太くなった。

主さんをちゃんと見てくれている人もいると思う。
今は分からなくても、
誰が優しかったか分かる時が来る！

頑張れ！
負けんな！
私も頑張るからよ！

13 名前：旧友：2015/12/01 13:04

>>1
短大時代からの友人はお互いに愚痴を言い合ってますし、子供の教育の話など突っ込んだ内容もざっくばらんに話せます。

親兄弟より心の距離は近いですよ。

頻繁に長電話してるので、居住地が離れているのに地理的距離は感じません。

14 名前：田舎は：2015/12/01 13:18

>>1
田舎は一度失敗したらみんなが知っちゃうけど
それでずっと忘れたりしないけど
それを含めて付き合うよ。

誠意があればちょっとずつでも変わると思うけど。

高校生？が言いまわったとしても
その高校生の信用がどれほどのものか。
みんなほどほどに理解はしていると思うんだけど。

ずっとよそ者は同じだけど
なんとか入り込もうと思って頑張っているよ。
もちろん同じにはなれないけど。

女の人はみんな嫁に行けばよそ者だから

15 名前：ふあん：2015/12/01 21:40

>>12
ありがとうございます。
温かい言葉に泣けてきます。
がんばります

16 名前：ふあん：2015/12/01 21:42

>>11
高校生は一人か二人に行っただけだと思います。
言った相手が、知り合いの多い地元の人で、そこから広がったようです。

17 名前：ふあん：2015/12/01 21:45

>>1
皆さま　ありがとうございます。

きつい毎日ですが、子供には悪影響が及んでいないので、時を待とうと思います。

本当は、誤解している人たちに、そうじゃないのだと話したいですが、それはまた事を悪化させるのでしょうね。

じっと、時を待ちます。

助ける相手を間違えたのか、助け方が間違えたのか、私にはわかりません。