NO.6793719
私を離さないで
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0 名前:心:2016/01/15 16:16
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録画しといたのを今観ました。
久々にモヤモヤとした怖さを感じるドラマ。
子供の頃「とも」と呼ばれていた子が三浦春馬ですよね?
手術して臓器を取り出されている時、もう4度目だと言っていたけど、再生能力でもあるのかな?
一方で焼却されている人も居たけど、この違いは何だろう。
もう役に立たなくなる人も居るという事かな。
観た方いますか?
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1 名前:心:2016/01/16 14:39
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録画しといたのを今観ました。
久々にモヤモヤとした怖さを感じるドラマ。
子供の頃「とも」と呼ばれていた子が三浦春馬ですよね?
手術して臓器を取り出されている時、もう4度目だと言っていたけど、再生能力でもあるのかな?
一方で焼却されている人も居たけど、この違いは何だろう。
もう役に立たなくなる人も居るという事かな。
観た方いますか?
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2 名前:終わり:2016/01/16 14:45
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>>1
>録画しといたのを今観ました。
>
>久々にモヤモヤとした怖さを感じるドラマ。
>
>子供の頃「とも」と呼ばれていた子が三浦春馬ですよね?
>
>手術して臓器を取り出されている時、もう4度目だと言っていたけど、再生能力でもあるのかな?
>一方で焼却されている人も居たけど、この違いは何だろう。
>もう役に立たなくなる人も居るという事かな。
>
>観た方いますか?
全部で4回ほどの手術を経て
人生、役割を終えるという話のようよ。
だから役割を終えた人かと思う。
春馬はこれが最後かと。
なんかいやな気持ちになるドラマだよね。
でも気になって見てしまう。
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3 名前:原作のみ:2016/01/16 14:58
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>>1
原作を読みました。
色々あるけど結局普通の人なので臓器を取り出されればそれっきりです。
腎臓なら二つあるから一個目はまだいいけど次を必要とされたらおしまい。
そこで透析して次の臓器(肝臓とか骨髄とか角膜とか…)提供まで保たせるか、生命に影響のない臓器から提供するよう順番を考えるのかどうかは原作でもはっきりしなかった気がするけど。
これと、清水玲子の輝夜姫、両方読んだことある人いたら是非感想が聞きたい。
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4 名前:映画:2016/01/16 16:35
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>>1
数年前に映画をみました。
確か、クローン同士で結婚したなら、
優遇されるという抜け道があったと思います。
三浦春馬は綾瀬はるかじゃない方の子と結婚したと思います。
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5 名前:分からないところ:2016/01/16 17:07
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>>1
実際病気になった人がいて、移植をするために自分のクローンを作って育てて、体が成長するのを待ってるってことなの?そんなに待ってる時間はあるのでしょうか。
しかも、腎臓だの心臓だの病気になった人のクローンだから、クローン自体も同じ臓器が病んでしまう可能性もあると思うんだけど。
そして、同じ人が4つの臓器全部必要なわけではないよね。となれば、一つの臓器を無くした状態でお役御免なんじゃないかと思うのだけど。
映画や小説見てその辺わかる人解説お願いします。
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6 名前:うろ覚え:2016/01/16 17:10
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>>4
>数年前に映画をみました。
>確か、クローン同士で結婚したなら、
>優遇されるという抜け道があったと思います。
>三浦春馬は綾瀬はるかじゃない方の子と結婚したと思います。
原作も読んだし映画も見たのですが、私はあまり引き込まれなかったのでうろ覚えなのですが、優遇されるという抜け道があると信じていたけどそれはデマというか、そこに希望を見出していたけど実際はそんなことはなく虚しかったような記憶があります。
違うかな?
IPS細胞の素晴らしさと重要性は再認識しました。
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7 名前:映画:2016/01/16 17:17
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>>6
レスありがとう。
実は私も、観ながら途中で退席したいと思うほど嫌な映画だったので
ここで結末書こうにも、はっきり浮かばなくて。
そうだったかもしれません。
救いがない結末だったはずですから。
ただ、ずっと封印してたけど、
昨夜のドラマは、最初の数カットを見ただけで
(事前リサーチも一切ナシ)
あれ?これ、もしかして…?と嫌な予感がしたので、
インパクトは強かったんだと思います。
きっと、ドラマが進むにつれ、
それのちょっと先に当たる映画を思い出してゆくのだと思います。
ただ、あれのトレースとわかったので、多分もう見ないです。
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8 名前:原作のみ:2016/01/16 17:36
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>>5
3番なんですが、クローンを育てて臓器を移植してってシステムをSFのように細かく設定してあるわけじゃなかった気がします。
私は本の紹介文を読んでてっきりクローンで臓器提供を運命づけられた子たちがそれに抗う話でその抵抗がメインだと思ったんです。
でもクローンとして臓器提供が嫌って話ではなくて、自分たちの存在への疑問や仲間への感情がメインなんです。(もちろんいやみたいなんだけどそれがぼんやりしていると言うか…)
そして提供のシステムもはっきり描かれてはいなかった気がします。
むしろエヴァに近いと言うか。
エヴァは使徒とかエヴァシステムの仕組みとかはどうでも良くて、それが当然とされている世界の中で悩む人間を描くことがメインでしたが、こっちも提供のシステムはさらっと書かれてそれが当然の世界の中で生きる人の気持ちが中心でした。
私はエヴァは使徒が謎でもはまれたのですが、こっちはその提供システムがぼんやりしているところが駄目でした。
たしかAさんが病気だとAさんのクローンが臓器提供する、って話じゃなくてAさんのクローンは人間じゃなくてクローンだからAさんじゃなくても必要な人に臓器を提供する義務がある(免疫とか適合とかそういう話はあまり細かく出てこない)って設定だったと思います。
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9 名前:どうなるのか:2016/01/16 17:47
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>>1
子供の頃は逃げられないけど
大人になったら逃げられるような・・・
気がするのですが、逃げないんですね・・。
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10 名前:うろ覚え:2016/01/16 17:48
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>>5
ドラマはまだ見ていないのですが、臓器の必要な人が自分のクローンをつくるという事でしたか?
私の記憶では、あらかじめ特定の人のためではなく、畑で果物を育てるように臓器移植のために多数の子どもを育てて、その子達は必要が生じたら臓器を摘出される運命でした。提供される方はその子達とは階級が違う「人類」って事で。
未来も希望もなく成長する悲哀があふれていたような気がします。芸術に没頭するのもセックスという享楽に没頭するのも容認されていたけど、虚しい・・・みたいな。
日本のドラマだとそこまで暗く仕上げないだろうなぁと思いますが。
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11 名前:暗すぎる・・:2016/01/16 17:59
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>>8
>たしかAさんが病気だとAさんのクローンが臓器提供する、って話じゃなくてAさんのクローンは人間じゃなくてクローンだからAさんじゃなくても必要な人に臓器を提供する義務がある(免疫とか適合とかそういう話はあまり細かく出てこない)って設定だったと思います。
あの施設個人金儲けじゃなくて政府の画策?
見ちゃうだろうけど暗くて辛い話・・・
しかも救いようもないのか・・。
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12 名前:主:2016/01/16 20:46
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>>1
そうか〜、どこまでも暗い作品なんですね。
ドラマ化にあたって、脚色されている部分も出てくるかなぁ。
洗脳されて育った子供達に、どのような感情が芽生えてくるのかは興味があります。
三浦春馬はもう動けないのかな…
多分、重苦しいけど毎週観てしまうと思います。
レスくれた皆さんありがとうございました!
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13 名前:準備:2016/01/16 21:15
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>>5
>実際病気になった人がいて、移植をするために自分のクローンを作って育てて、体が成長するのを待ってるってことなの?そんなに待ってる時間はあるのでしょうか。
>しかも、腎臓だの心臓だの病気になった人のクローンだから、クローン自体も同じ臓器が病んでしまう可能性もあると思うんだけど。
>
>そして、同じ人が4つの臓器全部必要なわけではないよね。となれば、一つの臓器を無くした状態でお役御免なんじゃないかと思うのだけど。
>
>映画や小説見てその辺わかる人解説お願いします。
映画も小説もみてないんだけど
上で書いてる人がいる清水玲子の輝夜姫だったか、
もっとSFっぽい洋画でクローンの話をみたことあるんだけど
タイトル忘れちゃった映画では
お金持ちや権力者の子が生まれたときに
同時にクローンを作り始めるって設定の話があったような・・・
一般人が急に欲しくなったとかじゃなくって
自分のスペアを作り始めておく。
特権階級って感じの。
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14 名前:テッ、ォカオ、ィ、ニ:2016/01/16 21:47
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>>1
フ?ホ。ヨソケ。ラ、ホ・キ。シ・👃ヌ。「イソナル、ォイソ、ォ、ホニーハェ、ホフト、ュタシ、ャハケ、ウ、ィ、ソ、ア、ノ。「
、「、?マイソ、ホニーハェ、ォ、?ォ、熙゙、ケ、ォ。ゥ
ス鬢皃ニハケ、ッフト、ュタシ、タ、テ、ソ、筅ホ、ヌ。」
、ス、?ネ、筝イノンエカ、ソ、ィ、?ソ、皃ホコ釥?ェ、ホタシ。ゥ
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15 名前:コヨーテ:2016/01/17 08:15
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>>14
日本にいるわけないけど、コヨーテみたいなイメージだと思った。
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16 名前:これって:2016/01/17 10:08
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>>1
病気のセレブがクローンを作るのか、
それとも
「もしも」に備えて、元気なセレブがクローンを作るのか
どちらだろうか・・・。
後者の場合、結局ニーズが無くて一生を終えるのも
十分あり得るよね。
移植で治る病気ばかりではないのだし。
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17 名前:Ans.:2016/01/17 10:13
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>>16
>病気のセレブがクローンを作るのか、
>それとも
>「もしも」に備えて、元気なセレブがクローンを作るのか
>どちらだろうか・・・。
>
>後者の場合、結局ニーズが無くて一生を終えるのも
>十分あり得るよね。
>移植で治る病気ばかりではないのだし。
上でも書かれていますけど、この話の原作・映画の場合は特定の誰かのクローンではなく、移植が必要となった「人間」用に臓器を採取するために作った「クローン」です。
要はISP細胞で移植用角膜を培養するのと同じ感覚で作られたクローンたち。
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18 名前:ありがとう:2016/01/17 10:14
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>>17
そういうことですか。
綾瀬はるかが住んでるのは、あれは普通の団地
なのかな。
それとも一般人は居ない僻地?とかなのかなあ。
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19 名前:優先?:2016/01/17 12:28
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>>17
>>病気のセレブがクローンを作るのか、
>>それとも
>>「もしも」に備えて、元気なセレブがクローンを作るのか
>>どちらだろうか・・・。
>>
>>後者の場合、結局ニーズが無くて一生を終えるのも
>>十分あり得るよね。
>>移植で治る病気ばかりではないのだし。
>
>上でも書かれていますけど、この話の原作・映画の場合は特定の誰かのクローンではなく、移植が必要となった「人間」用に臓器を採取するために作った「クローン」です。
>
>要はISP細胞で移植用角膜を培養するのと同じ感覚で作られたクローンたち。
クローン元が病気になった場合は、
自分のクローンのを優先的に使えるのかな。
クローン元は、どうやって選ばれるのだろう?
クローン元にはお金が入るの?それとも逆?
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20 名前:うろ覚え:2016/01/17 12:43
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>>19
>
>クローン元が病気になった場合は、
>自分のクローンのを優先的に使えるのかな。
>
>クローン元は、どうやって選ばれるのだろう?
>クローン元にはお金が入るの?それとも逆?
そういう細かい設定はないんです。
臓器提供のためのみに成長し、3回か4回の提供の後はシにゆくだけ。臓器が必要な人がいて自分が選ばれれば(適合すればって事だとは思う)提供するのが運命。
仕事も提供後に廃人のようになった仲間の介護だったような・・・
そして、自分の状況に疑問を持つとか憤るとかじゃなく、そういう運命の中でお互いの存在に支えられながら、一縷の希望を見つけながら(希望にはならないんだけど)生きる行程だけが描かれている。
ドラマは原作通りにはならないとは思いますが。
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21 名前:清水:2016/01/18 00:02
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>>3
>これと、清水玲子の輝夜姫
清水玲子のしか見たことなかったので
似た話だなあと思った。
あれだとセレブの誰かのためのクローンでしたね。
あとはセブンシードの人口受精の子供たち。
隔離されて目的のために育てられて
普通の子供と違う洗脳をされてダメだったら殺される。
あれは移植とは関係ないけど。
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22 名前:データーから選ばれる:2016/01/18 10:49
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>>16
>病気のセレブがクローンを作るのか、
>それとも
>「もしも」に備えて、元気なセレブがクローンを作るのか
>どちらだろうか・・・。
>
>後者の場合、結局ニーズが無くて一生を終えるのも
>十分あり得るよね。
>移植で治る病気ばかりではないのだし。
最初の手術のシーンで4回目って言われてたので
(4箇所の臓器を取られてるという事だと。)
AさんのためにAさんのクローンを作ってるという
設定では無いと思う。
Aさんに移植が必要になった時に
あの学校で育てられた人の中から、最も適合率がいい人を
データーからはじき出して、臓器を提供させるという
方法だと思う。
だから、スターウオーズのようにクローンは全員同じ人ではなくて、わざと色々なパターンの人を作ってるんだと。
クローンって言葉を使うから特定の人のコピーって思っちゃうのよね。
体外受精と人工的な子宮(?)を使って作られた子と思えばすんなり理解できるような気がする。
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23 名前:デジャヴ:2016/01/18 17:10
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>>1
なんかどこかで見たような話しだと思ったんだけど、「ウロボロス」にすごく似てない?
どっちが先なのかな。
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24 名前:…:2016/01/18 17:46
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>>20
未来にはありえるし、むしろ途上国では子どもの臓器目当ての誘拐が今まさに起こってるよね。
アフリカでは女性を妊娠させて出産する工場?があって事件になったし。
胸糞悪い話しだけど、、半分現実だね。
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25 名前:原作のみ:2016/01/18 18:41
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>>1
何度もレスしてすみません。
私自身「臓器提供のために作られたクローンたちの物語」ってので惹かれて読んだのですが、これ、結局「臓器提供のためのクローン」というところはメインではないんです。
ある運命を強いられた人間たちがそこで絶望したり希望を持ったり、あきらめながら心の平穏を求めて静かに生きたり、そんな心の動きを描くのが作者の目的だったんじゃないかなと思います。
ある運命を強いられるっていえば、たまたま内乱の国に生まれて難民にならざる得ないとか、独裁者の国に生まれて収容所に閉じ込められているとか、そんな大きなところから、国は問題がなくても個人として家族のしがらみなどで苦しむみたいな小さなところまで考えられる。
もっと言えば人間として生まれたこと自体、別に臓器提供を求められていなくてもしすべき運命なのは変わらない訳です。
だから原作ではクローンの部分はぼんやりしていて、なんかわかりにくいんですよね。
ドラマはそこをうまく消化できると良いんですけど。
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26 名前:アイランド:2016/01/18 21:16
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>>1
今夜、録画していたのをやっと見れました!
映画を観て以来なので世界観はどうかなってワクワクして見たら、結構いい感じにできてましたね。
アイランド、輝夜姫、私を離さないでとどれも臓器提供の為だけに存在する人達を扱った作品ってどんよりした気分にしますね。
この私を離さないでだけは、救いがないからドラマ版は見るのしんどいだろうなと思って中々見れなかった。
でも見ちゃったからドラマ版も頑張って見よう!
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27 名前:うろ覚え:2016/01/19 09:19
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>>24
>未来にはありえるし、むしろ途上国では子どもの臓器目当ての誘拐が今まさに起こってるよね。
>アフリカでは女性を妊娠させて出産する工場?があって事件になったし。
>胸糞悪い話しだけど、、半分現実だね。
そうですね。そういう暗い現実がありますね。
でも私は未来は人体間臓器移植はなくなるんじゃないかなぁと思います。
IPS細胞の実用化もありますし、3Dプリンターで内臓を作る技術も研究されていますから。
デザイナーベビーも不要になる世界がくるといいな
万人が恩恵を受けられるようになるのは遠い未来かもしれいけど。
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