NO.6799004
もし赤ちゃんを引き取って育てたとしても
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0 名前:たられば:2017/08/02 11:46
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川辺から赤ちゃんが保護されて助かったとか。ヤフーのニュース欄に出ていました。
こういう子供を引き取って育てるとして、とてもいい環境でいい教育をしたとして、遺伝ってどれぐらい出てくるもんでしょうか?
引き取った人と子供との相性もあるんでしょうか。
里子に出すとか引き取るとかのドキュメンタリーが結構立て続けに放送されたので、つい考えてしまいました。
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1 名前:たられば:2017/08/03 12:56
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川辺から赤ちゃんが保護されて助かったとか。ヤフーのニュース欄に出ていました。
こういう子供を引き取って育てるとして、とてもいい環境でいい教育をしたとして、遺伝ってどれぐらい出てくるもんでしょうか?
引き取った人と子供との相性もあるんでしょうか。
里子に出すとか引き取るとかのドキュメンタリーが結構立て続けに放送されたので、つい考えてしまいました。
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2 名前:知人:2017/08/03 13:08
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>>1
身近で施設から里子に出された子(もう成人だけど)
実親より社会的に認められた人に育てられた。
里子は医者とか弁護士じゃないけれど、普通に仕事している。
中にはシングルマザーになったり、水商売したりだけど、きちんと子育てしてたりするけどとても里親に感謝している。
実親の劣悪な状況で育てられるより、よほど子供にとっては幸せな未来だとおもう。
ただ、里親になるには相当な覚悟が必要と思う。
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3 名前:遺伝子の不思議:2017/08/03 13:15
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>>1
私と旦那は顔も性格もまるで違って、その遺伝子が混ざると、なんで私のお腹の中からこんな私に似てない子が産まれるの??って思うような子が産まれる。考えられないようなことをするし、考えられないような長所や短所がある。遺伝子って大きい。
それでも私の子だからしゃーないって許せる部分や諦められる部分もかなりあった。我が子じゃなきゃどうだっただろうなあ。
反対に育てやすい子もいるよね。そういう子なら我が子でなくても大丈夫だと思う。相性は大きいと思うよ。
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4 名前:そうだねえ:2017/08/03 13:17
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>>1
>こういう子供を引き取って育てるとして、とてもいい環境でいい教育をしたとして、遺伝ってどれぐらい出てくるもんでしょうか?
>引き取った人と子供との相性もあるんでしょうか。
>
>里子に出すとか引き取るとかのドキュメンタリーが結構立て続けに放送されたので、つい考えてしまいました。
時々考える。
今わが子でも成功してないから
どうも言えないんだなあ。
性格も一人一人違う。育て方だけじゃないよね。
でも先日2歳の迷子とちょっとかかわったので
私も考えた。
いい子だったしかわいかった。
すぐにとは思わないけど
できるならやってみたい気持ちは少しある。
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5 名前:責任持てない:2017/08/03 13:25
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>>1
虐待されたり遺棄されたり可哀想なニュースみると
なんとかしてあげられないかとは思うけど
私の気持ちは犬や猫拾うのと大差ない情熱だわ。
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6 名前:遺伝も環境も:2017/08/03 13:37
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>>1
遺伝大きいでしょうね。
初めから、それありきで引き取る覚悟が必要でしょう。
里親も簡単にはなれませんし、もしうまくいかなかった場合、施設へ逆戻りもあるかも。
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7 名前:たぶん:2017/08/03 13:38
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>>1
能力的には、遺伝子以上のものは開花させられない。
でも、枯れないように育てると、
何らかの花実は結実させられる
と思う。
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8 名前:育てるって難しい:2017/08/03 13:45
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>>1
我が子でも遺伝子 恐るべしって思うことがある。
血のつながりのない親子って珍しくないけど、血のつながりのない子を赤ちゃんから育てた経験のある人から大変さを聞いたことがある。
ただ、実子と養子の育児、遺伝子の引き継ぎ具合、育てる環境など比べられないことばかりだから何とも言えないけど、育てる側には器と覚悟が必要かな?と思いました。
育児の過程に色々あってもいつの日か、どちら側にも良かったと思える日がくるといいなぁって思うよ。
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9 名前:たしか:2017/08/03 13:49
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>>1
海外の養子の統計で
1高学歴の両親が高学歴の親から生まれた子を引き取って育てる。
2高学歴の両親が低学歴の親から生まれた子を引き取って育てる。
3低学歴の親が高学歴の親から生まれた子を引き取って育てる。
この3パターンがあったら、もちろん一番優秀な子が多いのは1番だった。
でも2や3も中程度ぐらいだった。
この場合学力だけだけれど、育てられる環境も遺伝と同じぐらい重要という話。
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10 名前:ぬしです:2017/08/03 13:50
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>>6
施設に逆戻り、というケースの話も聞いたことがあります。
赤ちゃんの頃に引き取った子でなくて、学齢に達したぐらいの子供だったっけ。
お試し行動というそうなんですけど、暴力とか反抗的な態度があまりにもひどいので戻される事になったと聞きました。
難しいですね。
私の子供も反抗期は、自分の産んだ子でさえなかったら、本当に心身ともに擦り減らして投げ出したかったし。
フランスのフルール・ペルランという女性の大臣は
韓国の捨て子(実際に道端にいたとか)だったそうですけど、こういうケースは稀な事なんでしょうね。
宗教も関係あるのかな。
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11 名前:我が子でも育てるの大変だよね。:2017/08/03 13:56
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>>1
>川辺から赤ちゃんが保護されて助かったとか。ヤフーのニュース欄に出ていました。
>
>こういう子供を引き取って育てるとして、とてもいい環境でいい教育をしたとして、遺伝ってどれぐらい出てくるもんでしょうか?
>引き取った人と子供との相性もあるんでしょうか。
>
>里子に出すとか引き取るとかのドキュメンタリーが結構立て続けに放送されたので、つい考えてしまいました。
ずっと昔だけどテレビで里親と里子の事をドキュメンタリーで観たの。我が子でも育てるの色々と大変なのにね。その番組で出てた里親さんはご自身にはお子さん授からなくて、その里子さんを一生懸命に心砕いて接してた。
私にはできないことだと思ったよ。
私の幼馴染みで実子以外にも施設から子どもを二人引き取って暮らしてる子が居てね。頭が下がる。その子は自身が天理教の教会に生まれて同じ天理教の教会の
男性に嫁いで三人の子を授かったんだけど。独身時代には天理教本部の中にある児童施設で子ども達の世話をしてたと聞いた。
本当に子どもを好きでないとできないことだと思ったよ。
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12 名前:ぬしです:2017/08/03 14:12
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>>11
天理教って社会福祉みたいなところが有りますよね。
ホームレスの人に教会を開放したり。結婚相手が見つからない人を引き合わせたり。
私は信者ではないですけど、ありがたいなと思います。
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13 名前:虐待の子は:2017/08/03 14:25
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>>10
>施設に逆戻り、というケースの話も聞いたことがあります。
>赤ちゃんの頃に引き取った子でなくて、学齢に達したぐらいの子供だったっけ。
>
>お試し行動というそうなんですけど、暴力とか反抗的な態度があまりにもひどいので戻される事になったと聞きました。
赤ちゃんの頃に戻る感じで
育て直しを要求するらしいですよね。
甘えたり反抗したり
年齢が大きくても
赤ちゃん返り的なわがままがでたりするものらしい。
理解がひつようなんですよね。
大臣は特殊じゃないかなあ。
でも昔の人はそういうケースもたくさんあったはず。
現代では少ないでしょうけど
もらわれたり、小さいときから働かされたり
でも立派になった人はたくさんいたはずだと思う。
小説の話だけど
大きくなった、海外の貧困の子を引き取って勉強させるとすごく頑張って勉強する、みたいな。
苦労を知った人は与えられた環境を大事にするかも。
まあそれも人柄かもしれないね。
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