NO.6800190
自分の親世代
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0 名前:7〜80代:2016/08/03 03:51
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苦労したといういう話は散々聞いた。判るよ、苦労したのは。
だけど、年寄りは割とはやしにだったし、子供は割と勝手に育ったし、この辺だとだいたいは高卒で就職したし働き口も沢山あった。
子供は高校生で車の免許を取り、親を買い物に連れて行き、早く結婚しろ、なんて言われて孫も4〜50代で見る事も出来、ニートも引きこもりもいなかった。
娘だったら愚痴も聞いてくれる。
今は年金暮らしで大変だけど、旅行やらグルメやら、昔の苦労を今取り戻す。
なーんかいいなー。
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1 名前:7〜80代:2016/08/04 11:08
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苦労したといういう話は散々聞いた。判るよ、苦労したのは。
だけど、年寄りは割とはやしにだったし、子供は割と勝手に育ったし、この辺だとだいたいは高卒で就職したし働き口も沢山あった。
子供は高校生で車の免許を取り、親を買い物に連れて行き、早く結婚しろ、なんて言われて孫も4〜50代で見る事も出来、ニートも引きこもりもいなかった。
娘だったら愚痴も聞いてくれる。
今は年金暮らしで大変だけど、旅行やらグルメやら、昔の苦労を今取り戻す。
なーんかいいなー。
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2 名前:そう?:2016/08/04 11:12
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>>1
私の母親は勉強ができる人だったのに、女だからという理由で大学に行かせてもらえなかったみたい。
だからか、私はちゃんと大学に行かせてもらえたし、感謝してるよ。
親世代が羨ましいとは思わないな。
離婚だって今の時代のように簡単にできない時代だったし、特に女性は男性の付属品のような扱い。
私には娘がいるけど、それも含めて昔が良かっただなんて思わないなあ。
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3 名前:失敗作:2016/08/04 11:24
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>>1
だいたいそんな感じだけど
実家の意地悪じいさん90歳まで
意地悪ばあさん93歳まで生きた。
私が生まれるまで小姑もいた。
姉は長年パラサイトシングル。
初孫は63歳。
母が苦労したのは知っているが
放任で子育ては上手ではなかった。
羨ましくはない。
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4 名前:上向きの時代:2016/08/04 11:36
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>>1
戦後に生まれた、50から70才くらいが いいと思う。
世の中がどんどん上向いて、子どもの頃に夢見たものや生活が、簡単に手に入るようになった世代。それが 自分の頑張りだと錯覚して生きれた世代だよね。
これからは 戦後の建造物コンクリの寿命も大量に押し寄せ 、異常気象の天災も頻繁、高齢者への貢物、頑張っても 失っていくばっかりでしょう。
人はスマホばっかり見てるしね。争いも増えてる。
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5 名前:戦時中:2016/08/04 11:45
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>>1
>苦労したといういう話は散々聞いた。判るよ、苦労したのは。
>だけど、年寄りは割とはやしにだったし、子供は割と勝手に育ったし、この辺だとだいたいは高卒で就職したし働き口も沢山あった。
>子供は高校生で車の免許を取り、親を買い物に連れて行き、早く結婚しろ、なんて言われて孫も4〜50代で見る事も出来、ニートも引きこもりもいなかった。
>娘だったら愚痴も聞いてくれる。
>今は年金暮らしで大変だけど、旅行やらグルメやら、昔の苦労を今取り戻す。
>
>なーんかいいなー。
昭和12年と14年生まれの親がいます。
二人は大学時代に出会い結婚しているのですが、あまり苦労した話は聞いたことがありません。
わりと裕福な家に育ったのだと思います。
祖父たちは早かったけれど、祖母二人は長生きでした。
留学させてもらったり、バブル時代に私は結構遊んでいました。
そして今は年金暮らし、けっこうギリギリだと思います。
終わりは皆一緒だね。
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6 名前:親は戦中:2016/08/04 11:56
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>>1
母は戦中の人。
空襲による多くの死体の山を見ながら逃げ、疎開で親戚からも邪険にされた。
小6で終戦を迎え、空腹との戦いだった。
当時、女学校へ行ける家庭は少なかった。
親の決めた相手と嫌々泣く泣く結婚したら、当時当たり前にあった壮絶な嫁いびりに遭い、当時二度と実家に帰ってくるなというのが当たり前だったので実家も頼れず、女の働き口がないゆえに離婚もできなかった。酒酒乱の夫に耐え、勝手に倒れて寝たきりになった夫の介護に明け暮れた。
父は特攻隊員で出撃したものの戦闘機の故障により不時着し、不名誉と上官に罰せられるのを恐れて逃げ隠れていたらしい。
嫁や小姑が壮絶な嫁いびりをしたけれど、女が社会で働き出した頃で、皮肉にもその小姑たちがいたから大切なこの家の孫である私達兄弟は大学まで出してもらえた。
そんな親世代を羨ましいとは思わない。
社会情勢によって苦労してきたからこそ、今のんびりできてよかったね、のんびりしてねと思う。
今の世代の介護問題や保育所問題は国にも責任はあるけれど、子供の教育とかニートとかは個人的な問題。
就職も内定をたくさん貰える学生と貰えない学生を比べたらその理由は明白で、決して採用が少ないからではないく個人の問題。
戦後直ぐに生まれて高度成長期しか知らない世代が一番いいのかもしれないけれど。
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7 名前:おひげ:2016/08/04 12:13
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>>1
うちは苦労知らずですね。
昔の裕福な家って、普通家とすごい差があるの。
今より不便な世の中だったろうけど、
羨ましいくらいの優雅な生活です。
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8 名前:もしや:2016/08/04 12:15
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>>6
アラカン?
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9 名前:そうね:2016/08/04 14:08
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>>1
うちの親は昭和9年生まれと昭和12年生まれ。
ど田舎の農家の出身だから、幼い頃は暮らし向きは豊かではなかったと思う。
兄弟もすごく多かったし。
だけど、周りもみんなそんな感じだったみたいだから、貧乏でもみじめではなかったと思うのね。
確かにお金持ちの家っていうのはあって、そこの家の子がいつもきれいなお洋服着てたり、本棚にずらりと本を持ってたりするのがうらやましかった・・とは言っていたけど、それは「特別な存在」の人であって、周りのたいがいの家は裕福ではなかったみたいだから。
中卒で上京して東京で職業訓練校に通って、それから裸一貫から自営業始めて、苦労はしたとは思うけど、高度成長期には頑張れば頑張っただけ生活は豊かになっていったし、未来に希望が抱けた時代だったと思う。
両親も、テレビを買うために頑張ろう、次は車を買おう、家を建てよう・・って、目の前の目標に向かってこつこつ頑張ってきたみたい。
真面目に働きさえすれば、右肩上がりの生活をしていけた時代だったよね。
で、今は子ども世代に面倒見てもらって、のんびり暮らしている。
まぁ、苦労はあっても希望もあった、幸せな世代といえるとは思う。
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