NO.6804838
海外での失敗談
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0 名前:教えて:2016/09/14 19:15
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今、主人の海外赴任についてきて海外にすんでいます。
言葉がわかならいので失敗も多くあり、落ち込むこともあります。
注文したものと違うものがきたり、言われていることがわからないまま、わかったふりをしたり・・。
みなさん、海外での失敗談があったら教えてください。
落ち込んだ気分を復活させてください!
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1 名前:教えて:2016/09/16 00:31
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今、主人の海外赴任についてきて海外にすんでいます。
言葉がわかならいので失敗も多くあり、落ち込むこともあります。
注文したものと違うものがきたり、言われていることがわからないまま、わかったふりをしたり・・。
みなさん、海外での失敗談があったら教えてください。
落ち込んだ気分を復活させてください!
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2 名前:F:2016/09/16 00:45
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>>1
夫は海外事務所の責任者で、部下は現地人。
話す言葉は英語。
億のお金を動かす男のはずなんですが…
レストランで落としたフォークの替えを頼むも
コーク?コーヒー?
と全く通じず。
下唇を噛みなさいよ!フォよ、フォ!
億を積んでもフォークは出てきそうにない。
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3 名前:ゾンビの街:2016/09/16 01:34
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>>1
独身時代にアメリカに短期間住んだことがあります。
アメリカ人の友達の運転でドライブに出掛けた帰り、
道に迷ってスラム街に入ってしまった。
もうすっかり日が暮れて、辺りは真っ暗。
路地の両サイドには、虚ろな目をした人たちがボ〜っと玄関先に佇んでいる。
老若男女。
まるでゾンビみたい…
私たちの車が通ると顔を向けてくる。
「こんな道、早く走り抜けようよ」
でも友達曰く、
「いや、下手にスピードを上げて彼らを刺激するのはよくない。
そ〜っと、そ〜っと…」
時速20㎞ぐらい?
もう泣きそうになった。
無事に路地を抜けたときは友達も心から安堵した様子で
「あんな怖い体験したの、生まれて初めてだよ〜」
地元の人もビビる、貴重な体験でした。
知らない土地へ行くときは、くれぐれもご注意を。
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4 名前:クレカ:2016/09/16 01:56
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>>1
クレジットカードでお買い物をしたので、
ずいぶんと時間がかかってしまった事です。
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5 名前:インド人タイム:2016/09/16 02:51
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>>1
アメリカ赴任中のこと。
近所のインド人家族と仲良くなり、ホームパーティに招待されました。
なんでも親戚友人が集まるという。
こんなとき、時間よりも早く訪問するのは失礼なのよね、
でも、インドの方々は一体何時ごろに伺うのがベストなのかしら?
ええ〜い、ご本人に聞くのが一番だと、恥を忍んで聞いてみた。
「いつでもいいのよ〜、そんなこと気にしないで〜」と言うものだから、
それでも予定より30分遅めに行ってみた。
だがしかし、まだ何も用意されていない。
ごくごくフツーにご家族ごくつろぎの様子。
「あら、時間を間違えたみたいね。出直すわ」と帰ろうとしたのだけど、
ちょっと困った顔をしたくせに「いいのよ、いいのよ、さあ入ってお茶でも飲んで」と。
めっちゃ気まずい〜
その更に30分後ぐらいからボチボチと人が集まってきて、
結局2時間後ぐらいにパーティが始まったのでした。
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6 名前:なのだ:2016/09/16 07:45
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>>1
失敗は成功の元なのだ!
日本人の気質なのか、多くの人が失敗を恐れすぎです。
失敗という経験こそ貴重なものだし、次に繋がります。
だから、失敗を恐れずに、失敗しても次は頑張る!とか、参考になった!程度でいいんです。
むしろ解った振りをするほうがおかしい。
解らないことは解らないとハッキリとしていたらいいと思いますよ。
知り合いの失敗談が笑えます。
初めてだったのか、空港の荷物が出てくる回転台に乗っかってしまったそうです。
その知り合いと一緒にいた人は唖然としてしまったそうです。
私はドア。
遠い記憶なので間違っているかもしれないんですが、日本にはないのですが、一方通行のドアです。
一度出たら外から入れない。
日本にはそういったドアはないような。
大学の寮だったんですが、外に出てから中に入れなかった。
海外生活なんて出来ないので主さんが羨ましいです。
辛いことも、不便なこともあるかと思いますが良い経験になると思います。
楽しんで下さいね♪
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7 名前:だからハワイ好きになったの:2016/09/16 15:17
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>>1
どうぞ笑って下さい。
これは、身内にも話してないんです。
今から10年以上前の事。
まだ小学生だった子供達と家族でハワイに初めて行ったのね。
初ハワイだから、JTBのツアーだったんだけど、帰りの日を間違えちゃったの。
私、旅行の日程作りが好きでね。
そりゃあ、張り切って作ったのよ。
例えば、
初日: ホテルの前の海で遊ぶ
2日目: アラモアナビーチパーク→午後はアラモアナショッピングセンター
3日目: ハナウマベイ → カイルア
4日目: 買い物の日(ワイケレプレミアムアウトレット、アラモアナショッピングセンター)
5日目: 最終日、ノースへドライブ
とかね・・・(遠い目)
私ったら、4泊6日なのに、上記のような日程作っちゃって、帰国日を一日間違えちゃったの。
そんな事に気が付かず、家族4人、楽しいハワイの日々を楽しんで・・・・最終日の朝を迎えたの。
飛行機は、午後1時ホノルル発の便だった。
早朝、確か、6時前だった。
コンコンってホテルの部屋をノックする音がしてドアが開いたのね。
例によって、スーツケースを預かって、先に空港に持っていってくれるJTBのサービスだったんだけど・・・。
私ね、寝起きを起こされて「え〜?今日じゃないです、明日なんです」・・って、言っちゃったの。
主人も起きて「本当に今日じゃないのか?JTBは間違えないだろう?」
私「え〜???私、間違えてないわよっ!」
ベッドに腰かけて、チケットを見つめる夫・・・
「おい!帰国は今日だぞ!!君、日程を間違えたな!!」
私「えええええええ〜?????うそぉ〜!!!」
夫「おい!皆!起きろ!早く支度するんだ!」
子供1「え〜??今日はノースに行くんだよね?」
子供2「マツモトシェイブアイスに行くんだよね?」
夫「違う!今日は日本に帰る日だ!すぐ荷造りしろ!!!!」
・・・・・・それから30分以内にパッキングを全て完了し、JTBのデスクに電話し「これからチェックアウトして空港にタクシーで向かいます!!!」と連絡。
泊まったのは、ハイアットリージェンシー(有吉も泊まってたね)だったんですが、チェックアウトを私が担当、レンタカー(デスクがハイアットの1階で助かった)を夫が返しに行き、その間に子供達がハイアットのABCでチョコレートを10箱まとめ買い(チョコレートは買ってなかった)。
無事、タクシーでホノルル空港に着き、空港で朝ごはん食べました。
当然、私は水で顔を洗っただけのすっぴんのまんま。
最終日に行くつもりだった、マツモトシェイブアイスには翌年リベンジしました。
過ぎてしまえば笑い話ですが、本当にあのまま寝てたら・・・想像するだけで恐ろしいですね。
子供達は、絶対忘れられない思い出になったと言ってます。
あれ以来、海外旅行では、帰国2日前には荷造りをして、スーツケースの重量を予め測っておくようになりました。
ハワイには何か縁を感じて(笑)
この数年は毎年、遊びに行ってます。
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8 名前:命懸け:2016/09/16 15:31
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>>1
私じゃないけど。
カンボジアを一人旅していた知人。
1人で歩いていたら、そこはダメだと現地の人に呼び止められた。
よく見ると、ドクロマーク?の立て札が立っていて、そこは地雷がたくさん埋まっている所だったらしい。
スペインに行った私のいとこ夫婦。
狭い路地を歩いていたら、「アブナイヨ!」と日本語で呼び止められた。
そこは、絶対に殺される通りだから入っちゃダメだよ、って教えてくれたらしい。
そんな通りあるのか。
何も知らない日本人がよく迷い込むので、声掛けてくれたその人も日本語を覚えたのだとか。
恐ろしい。。。
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9 名前:私のせい?!:2016/09/16 17:11
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>>1
フランスのホビーショップにて。
ガラス戸を押して店内に入ったところ、後ろからベビーカーを押したママさんがやってきました。
私は向き直ってドアを押さえ、通してあげたんです。
そのママさんもニッコリ「メルシー」かなんか言ってそのまま奥へ。
ちょっと満足した私。
ドアを戻そうとした瞬間、
ガシャーン ガシャガシャ ガッシャーン!と、けたたましい音が!
何事かと振り向いたら、私が居た入口のすぐに脇に備え付けられていたガラス棚が崩れ落ちたようなんです。
ガラス棚に触れた感覚など一切なかった私には、
何が起こったのかさっぱりわかりません。
しかし、周囲のお客さんたちは一斉に私と崩れたガラスを見ています。
非難の目で。
え、私のせいなの〜?!
あのベビーカーのママさんなら私が善良な市民だってことをわかってくれるはず…と期待の目で探したのですが見つかりません。
近くのレジの店員さんもギロっと睨んだまま作業の手を止めません。
ほかに店員さんの姿はなし。
あのレジの人に言うしか…と思ったときにはもうすっかりどこ吹く風でお客さんと談笑してる。
うそでしょ〜
と思いながらほかの店員さんを探そうとその場を離れたら
つかつかとどこからか店員さんがやってきて、
なんてことしてくれるのよ!みたいな事を言いながら片付け始めました。
私が近寄ると
「あなたがやったの?」とプンプン。
「たぶん違うと思う…」フランス語ができない私は英語でそれを答えるのがやっと。
それでも詳しく状況説明しておこうとしたんだけど、
店員さんはそれどころじゃなく怒ってる様子で、私のことなど既に眼中に無し。
途方に暮れてしまったのだけど、どうすることもできなかったので、
戸惑いながらも店を出てしまいました。
私の背中にでも当たったのか?
はたまた子どもがうっかり触ってしまったのか?
確かにあの時、ちょろちょろしてる男の子がいたんですよね…
でも何一つ確証がなくて、しばらく落ち込んでました。
そのお店に再び行く勇気が出たのは、半年以上経ってからだっと思います。
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10 名前:失敗なんだろうな:2016/09/18 01:37
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>>1
学生の時、ツアー旅行でローマに3泊しました。まだ通貨がリラだった頃。
とても立派なホテルの一階はテイクアウトもできるカフェでした。初日、値札の無いコーンカップのアイスクリーム、店主らしいおじさんに聞いて買ったら4000リラ、次の日買ったら3000リラ、3日目は2000リラでした。ぼったくられたのか、まけてくれたのか不明。
入ったレストランでは明らかなぼったくりに遭い、言葉が通じない上にまくしたてられ文句も言えず。
観光地だからといって絶対カメラを向けちゃだめ、とガイドから言われていたはずが、パトカーに乗ったイケメン憲兵が手招きして一緒に写真を撮ってくれたり、楽しいこともありましたが。
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11 名前:撃沈:2016/09/18 02:28
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>>1
親日家の外国人と出っくわしてしまうと悲惨です。
彼らの方が日本の文化について詳しかったりするので
話が続かなくなります。
言葉だって不自由だし。
そこへお育ちの良さげな同じ日本人の方がいらっしゃると更に落ち込みます。
和装から茶道、宗教に至るまでソツなく応対される。
語学力をつけるよりも先に、日本について知らないとね…
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12 名前:駐在あこがれる:2016/09/18 02:29
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>>1
私も経験は無いのですが、駐在妻さんから聞いた話ですが・・・
・アジア圏で、お手伝いさんに「バナナ買ってきて」と頼んだら、枝ごと買って帰ってきた。
・生野菜に虫が居て、お腹の中で育ってしまった。
(病院で処置)
・アメリカで車は必須。
でも、左右違うから死にかけた。
主さんも頑張って!!
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13 名前:11:2016/09/18 02:47
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>>12
>・アメリカで車は必須。
>でも、左右違うから死にかけた。
私も最初の頃に逆走しかけたことあります。
すぐに慣れるんだけど、次、日本に帰って再び運転するときがまた大変。
ウィンカーとワイパーを間違えるのも茶飯事です。
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14 名前:非常ドア:2016/09/18 08:51
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>>1
アメリカ内の移動の飛行機の席が非常ドアの真後ろで
多分、ここに座った人は非常ドアの開け方を教えられるみたいだったが
色々説明受けても理解できず、席換えさせられた・・
くつじょく〜
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15 名前:あまいわ:2016/09/18 11:13
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>>1
>今、主人の海外赴任についてきて海外にすんでいます。
>言葉がわかならいので失敗も多くあり、落ち込むこともあります。
>注文したものと違うものがきたり、言われていることがわからないまま、わかったふりをしたり・・。
>みなさん、海外での失敗談があったら教えてください。
>落ち込んだ気分を復活させてください!
どこの国なの?
国によって、習慣も文化も全て違うわ。
現地の言葉がわからない状態で
生活し始めるのもどうかと思う。
ちゃんと事前に勉強しなきゃね
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16 名前:非英語圏:2016/09/18 12:43
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>>1
赴任したばかりの頃、エレベーターに
乗り合わせたおじいちゃんが、
自分のお尻を指差して何か言ってる。
笑わせようと思って何か言ってるんだろうと愛想笑い。
その後、スカートがめくれているのに気付いた。
おじいちゃんは教えてくれようとしたんだ。
しばらくして、おじいちゃんは私のトルコ語の先生になってくれた。
今も交流があり、あの時のことを
からかわれます。
言葉は大事だ。
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17 名前:そういえば:2016/09/18 13:45
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>>1
タクシーを呼んでください。
を
こーるみーたくしー×
と言ったわねぇ・・・。
みんな変な日本人がまた変なことを言ってると
思っているのか、
そう言う日本人が多いのかわからないけど
優しくしてくれた。
チップの威力はすごい。
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18 名前:失敗談きかせてくれって:2016/09/18 19:21
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>>15
>>今、主人の海外赴任についてきて海外にすんでいます。
>>言葉がわかならいので失敗も多くあり、落ち込むこともあります。
>>注文したものと違うものがきたり、言われていることがわからないまま、わかったふりをしたり・・。
>>みなさん、海外での失敗談があったら教えてください。
>>落ち込んだ気分を復活させてください!
>
>
>どこの国なの?
>
>国によって、習慣も文化も全て違うわ。
>
>現地の言葉がわからない状態で
>生活し始めるのもどうかと思う。
>ちゃんと事前に勉強しなきゃね
え〜。正論だけどさー
どこの国とか関係ないよね・・このスレの場合。
わたしはバリ島でネイルしてもらったんだけど
最初に交渉した以上のお金を要求されて
軽く言い争ったことがある。
怒った相手にマニキュア落とされた。
でもけっきょくお金は払わなかった。
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19 名前:エール:2016/09/19 02:44
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>>15
現地に来てから勉強する人もたくさい居ますよ。
頑張っていても、気弱になるときはありますって。
みんなの失敗談を聞いて、私だけじゃなかったんだと思えれば
また勇気も奮い立つというもの。
主さん、頑張ってね。
ほかの国から来た移民の人たちだって、たくさん失敗してると思いますよ。
非英語圏で現地の言葉や英語さえも話せない人達もいます。
「ごめんなさい、英語が苦手で…」なんて言われると親近感持っちゃいますよね。
硬貨の計算に慣れなくて、レジの人にお財布を広げて取ってもらってる人もよく見かけました。
私など、お札ばかり出してましたしね。
どう?主さん、元気出たかな?
昔は駐在員妻が集まるサイトがあって、私もお世話になりました。
今もまだあるのかな?
そういうところだったら愚痴や耳より情報など聞けるかもしれません。
もっとも、生活にはいつの間にか慣れるので、すぐに卒業できると思いますけどね。
とにかく、情けない思いをしているのは主さんだけじゃないんだと思っていいと思いまーす。
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20 名前:¢:2016/09/19 06:23
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>>1
>今、主人の海外赴任についてきて海外にすんでいます。
>言葉がわかならいので失敗も多くあり、落ち込むこともあります。
>注文したものと違うものがきたり、言われていることがわからないまま、わかったふりをしたり・・。
>みなさん、海外での失敗談があったら教えてください。
>落ち込んだ気分を復活させてください!
1ペニーは1セントで茶色いって知ってて、25セントはクオーターって書いてあるって覚えていたんだけど、5セントと10セントを勘違いしていてずっと逆に覚えてた!
10セントは小さくて1ダイム、5セントの方が大きいのね、ABCストアで買い物する時5セント足りないと言われて気がついたよ
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21 名前:教えて:2016/09/21 02:51
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>>1
主です
みなさん、
楽しい失敗談や励ましのお言葉ありがとうございます。
すごくうれしかったです。
まだまだこちらでの生活は続きますので、これからも失敗はあると思いますが、失敗は成功のもととして頑張ろうと思います。
ありがとうございました!
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