NO.6818232
高齢者の傾向 表情や言動の性差
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0 名前:担当者:2018/01/12 09:14
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私は長年高齢者対象とした仕事をしていたものです。
(今は私の労働時間の都合により、別の仕事を
しています。)
昨日、今までの仕事の整理をしながら私が
担当させてもらっていた高齢者のことを思い出して
思わず涙がでそうなるほど懐かしく感じました。
その時、改めて人間って働き盛りのころや
育児していた頃の生き様が高齢を迎えてしばらく
経過した後表情などに出てくるものだなあと
感じました。
私が担当した中だけなので偏見もあるかも
しれませんが。
以下が私が感じたことですが、皆さんどう思われますか?
・男性は一家の大黒柱を担ってきたためか、
一種の潔さを持ち合わせており現在のある環境を
受け止めその中で楽しみを見つけ出そうとする
姿勢が見受けられる。
・女性は二種類。働き続けていた女性は全員とは
いわないが上記の男性の傾向に近い姿勢が
見受けられる。また理屈っぽい。一方
専業主婦生活をメインとして家事育児を担ってきた
人は現役時代の自己の役割の特殊性の関係からか、
細かいことに拘りが見られたり自身の主観だけで
クレームばりの感情的愚痴を訴えたり、
目先に限定した損得計算に長けている。
アルツハイマーの症状である被害妄想など人の
ことを主観で悪者に仕立て上げるのは圧倒的に
女性が多かった。振り回されました。本当に。
総じて、いい思い出なのは男性がほとんどです。
担当したおじいちゃんから私自身とても学びが多く
また、心癒される時間でした。今思い出しても
「ああ、あの時の会話の言葉はこういう意味合い
だったのか」と感慨深いです。
皆さんはどう感じましたか?