NO.6819206
認知症の父の静脈栄養をするかしないか
-
0 名前:娘:2018/07/13 15:44
-
父は認知症で誤嚥性肺炎で入院しています。
年は85歳。
意思の疎通はできません。
私のことも母のこともわからないと思います。
からだの自由もききません。
食事もオムツも看護師さんがしています。
寝たきりですが、ベッドに自然なまま寝てる父はそれが今の父らしい生き方だと思ってました。
昨日病院から電話がありました。
父が食事をとれなくなったそうです。
誤嚥性肺炎をまた発症し、熱があるそうです。
延命しますか?と以前聞かれたときは
しません
と答えました。
そして今またそれを再確認されています。
胃ろうはしません。
ただ、静脈栄養はしようか前向きに考えています。
実際ご家族に静脈栄養をされている方
患者さんはどんな感じですか?
静脈栄養をされてからどれぐらいですか?
費用はどれぐらいですか?
教えていただけましたら幸いです。
-
1 名前:娘:2018/07/14 08:04
-
父は認知症で誤嚥性肺炎で入院しています。
年は85歳。
意思の疎通はできません。
私のことも母のこともわからないと思います。
からだの自由もききません。
食事もオムツも看護師さんがしています。
寝たきりですが、ベッドに自然なまま寝てる父はそれが今の父らしい生き方だと思ってました。
昨日病院から電話がありました。
父が食事をとれなくなったそうです。
誤嚥性肺炎をまた発症し、熱があるそうです。
延命しますか?と以前聞かれたときは
しません
と答えました。
そして今またそれを再確認されています。
胃ろうはしません。
ただ、静脈栄養はしようか前向きに考えています。
実際ご家族に静脈栄養をされている方
患者さんはどんな感じですか?
静脈栄養をされてからどれぐらいですか?
費用はどれぐらいですか?
教えていただけましたら幸いです。
-
2 名前:姪:2018/07/14 12:45
-
>>1
主さんはひとりっ子なのですか?
静脈栄養をするしないはお母さんとふたりで決められるの?
費用などは病院で教えてもらえるんじゃないのかな。
伯父が似たような感じでしたが、伯母が亡き後だったので子供達が何もしないことを選択し1ヶ月後に逝きました。
よく考えてお決めになってくださいね。
-
3 名前:こんなかんじ:2018/07/14 13:27
-
>>1
兄弟が病気で寝たきりになってから感染症を起こし、高熱のまま下がらず。
いろうだったのが点滴だけになって、たしか三ヶ月ぐらいもった。
当時まだアラフォーだったので、まだまだもちそうだったのだけれど、余命あと二週間と言われ、外してもらった。
最後は唇が乾燥して、見ていて可哀想だったけれど、後悔はしていない。
-
4 名前:父の場合:2018/07/14 13:47
-
>>1
うちの父は最後まで意識は割とはっきりしていました。
胃腸の手術をしたことでだんだん食べられなくなって、弱っていって、肺炎になり入院しましたが、抗生物質が効くと熱が下がる。
で、何か食べるとまた肺炎に。
たんの吸引を一日中しなくてはならないので、家で見るのは無理だとかかりつけ医が言ったので、なんとかずっと入院させてもらおうとしましたが肺炎が治ると退院させられそうになります。
しかしまた肺炎に……の繰り返しで点滴栄養だけになりました。
でも、寿命はわからないんです。あと一ヶ月くらいと言われながら三ヶ月持ちました。
点滴も入らなくなってから三週間くらい持ってました。
入院費は、大部屋ならそんなにかからないのに、母が、父がかわいそうだと言ってずっと個室で、お陰で銀行に200万借金して払いました。自営だったので。
最終的にそのお金は子供達が出さざるを得なくなったので痛かったです。
胃ろうをしたら数ヶ月寿命伸びると言われましたが、精神的にも体力的にも金銭的にも家族全員ボロボロになるのが見えていたし、寝たきりでたんの吸引も苦しそうで、何も楽しみがない父もかわいそうで、担当医と言い合いになりましたが断りました。
-
5 名前:ワーラー:2018/07/14 14:40
-
>>1
84歳で誤嚥性肺炎繰り返し、点滴になり、一ヶ月後ぐらいに逝去しました。最後は水やら欲しがってたのに、病院側が延命のため禁止してたのであげられなかったのが後悔。
あの状態なら欲しいものをあげたかったよ。たとえそれで時期が早まっても本人的にはあの延命にはなんの意味もない、病院のためと感じたからね。
-
6 名前:難しいけどね:2018/07/14 18:34
-
>>1
うちの母は、半年くらいだったかな。
意識不明になって、そのまま寝たきりの病院で亡くなった。
私は自分自身は延命はしてほしくないと思ってる、
でも、家族の気持ちがあるから、それは何とも・・
そもそも、人は食事も点滴になり意識もなくて機械でしか生きられないようなら、もういいじゃんと思う。
そうなりたくなくて、仕方ない。
とはいうものの、母が亡くなったとき
やっぱりいるのといないのは違うと思ったけどね。
一日も長く生きてほしいと思うのかどうかあくまで
主さん家族の気持ち次第。
私は自分だったら、もういいと思ってほしい。
見舞いに来てもらうのも悪いし。
自分が今病気だからそう思う。
私は、呼吸器系が悪いから、そうはならないと思うけど。
-
7 名前:静脈栄養:2018/07/14 19:30
-
>>1
静脈栄養について説明は受けましたか?静脈栄養には2種類あります。
末梢静脈栄養は末梢の細い血管を使い電解質やアミノ酸等の輸液を入れる方法で一日1000kcal程度が限度で主に短期利用になります。
中心静脈栄養は鎖骨下の太い血管を使うので、1日に必要な栄養をしっかり摂取でき長期の利用が可能です。
2種とも胃腸を使わない栄養摂取なので、内臓機能は廃用していきます。
末梢の場合は確実に低栄養になります。中心静脈に移行するまでの期間利用する方法です。
どちらがいいとか悪いとかは簡単に言えませんが、費用や存命期間の予想などよく相談なさってください。
まずは末梢静脈をしてもらって状態をみて中心静脈に移行が通常の流れだと思います。
>父は認知症で誤嚥性肺炎で入院しています。
>
>年は85歳。
>意思の疎通はできません。
>私のことも母のこともわからないと思います。
>からだの自由もききません。
>食事もオムツも看護師さんがしています。
>寝たきりですが、ベッドに自然なまま寝てる父はそれが今の父らしい生き方だと思ってました。
>
>昨日病院から電話がありました。
>父が食事をとれなくなったそうです。
>誤嚥性肺炎をまた発症し、熱があるそうです。
>
>延命しますか?と以前聞かれたときは
>しません
>と答えました。
>そして今またそれを再確認されています。
>
>胃ろうはしません。
>ただ、静脈栄養はしようか前向きに考えています。
>実際ご家族に静脈栄養をされている方
>患者さんはどんな感じですか?
>静脈栄養をされてからどれぐらいですか?
>費用はどれぐらいですか?
>
>教えていただけましたら幸いです。
-
8 名前:施設:2018/07/14 22:45
-
>>1
施設ですけど、同じような方々はここ数年は静脈栄養を選択されないご家族が増えました。
口から徐々に食べられなくなり、最後のほうは口にスポンジ等で水分を与える。
口が乾かないように、何度も何度も口を湿らせて。
食べられなくなって、1か月くらいでお亡くなりになる方が多いです。
枯れていくようにと言うか、穏やかに亡くなっておられると思います。
-
9 名前:施設:2018/07/14 22:48
-
>>8
後、口から食べられる限りはご本人様の好きなものや、この季節だと桃とかスイカとかもすりつぶしたり、絞り汁だけにしたりして様子見てますよ。
-
10 名前:山:2018/07/14 23:14
-
>>1
胃ろうの選択するのが当たり前のような状況になってしまっていた。
母の胃ろうはそんな感じでした。
そうしないと、ずっと点滴で栄養取る訳にもいかず、
それがベストみたいな感じ。
もともと、父の父(私の祖父)は、
胃ろうで、苦しそうだったので、
父は、胃ろうはしないって事だったんでけど、
なぜか、胃ろうになっています。
-
11 名前:横の所感:2018/07/15 06:54
-
>>1
大昔みたいに病院じゃなくて
自宅で看取ってた時代には、
弱って食べられなくなり最後は水を欲しがり、あっけなく大往生するのが、あれが生物としては正しい人間の末路のように思うわ。
それを無理やり医療で生かされ続ける数ヶ月間って、当の本人にはただただ辛い目にあわされ、さらされ続け、結局は残される側の論理、私たちは最善を尽くしました、を言いたいだけに過ぎない期間、なのだと思うこの頃。
-
12 名前:山:2018/07/15 09:30
-
>>10
うちの母は、認知も進んでいますけど、
話せませんが、話しかければ、目を見て笑ったり、頷いたり、呼びかけに答えてくれたりもします。
その言った言葉を、完全に理解されている時と、
そうでない時とあります。
ですので、生きるしかばねのような状態になってまで、
胃ろうで延命しているのとは違います。
ただ、入院中でありますが、相部屋の他の患者さんは、
ずっと同じ状態で動きません。うちの母とは、まるで違います。そんな人達と同じ部屋でいるということは、
母も、重態の域に入るのかなって複雑な心境です。
確かに、異変が起きた時の応急処置で、
心臓マッサージをするかしないかとかのお話がありました。
<< 前のページへ
1
次のページ >>