NO.6826172
昔読んだ本で
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0 名前:下世話:2015/12/20 17:33
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主人公女が出掛ける途中で、主婦のたち話しに出会ったので「ちょっと郵便局へ」と言った。
「病院へ」と言うと「ノイローゼかしら」と言われるし「銀行へ」というと「お金借りるのかしら」と言われるので、郵便局へ、と言うのが一番無難だとの事。
読んだ当時は今より少し若かったので、へーと思っただけだけど、なんか今はわかる。
なんで年取るとそんななんだろうね!
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1 名前:下世話:2015/12/21 07:12
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主人公女が出掛ける途中で、主婦のたち話しに出会ったので「ちょっと郵便局へ」と言った。
「病院へ」と言うと「ノイローゼかしら」と言われるし「銀行へ」というと「お金借りるのかしら」と言われるので、郵便局へ、と言うのが一番無難だとの事。
読んだ当時は今より少し若かったので、へーと思っただけだけど、なんか今はわかる。
なんで年取るとそんななんだろうね!
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2 名前:無理だなぁ:2015/12/21 08:00
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>>1
>主人公女が出掛ける途中で、主婦のたち話しに出会ったので「ちょっと郵便局へ」と言った。
>「病院へ」と言うと「ノイローゼかしら」と言われるし「銀行へ」というと「お金借りるのかしら」と言われるので、郵便局へ、と言うのが一番無難だとの事。
>
>読んだ当時は今より少し若かったので、へーと思っただけだけど、なんか今はわかる。
>なんで年取るとそんななんだろうね!
う〜ん。わからないよ。
銀行と聞いても病院と聞いても郵便局と聞いても、何とも思わない。
どれもこれも日常で足を運ぶありふれた場所だもの。
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3 名前:年代:2015/12/21 09:15
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>>2
> >主人公女が出掛ける途中で、主婦のたち話しに出会ったので「ちょっと郵便局へ」と言った。
> >「病院へ」と言うと「ノイローゼかしら」と言われるし「銀行へ」というと「お金借りるのかしら」と言われるので、郵便局へ、と言うのが一番無難だとの事。
> >
> >読んだ当時は今より少し若かったので、へーと思っただけだけど、なんか今はわかる。
> >なんで年取るとそんななんだろうね!
>
>
> う〜ん。わからないよ。
>
> 銀行と聞いても病院と聞いても郵便局と聞いても、何とも思わない。
> どれもこれも日常で足を運ぶありふれた場所だもの。
>
あなたは若いんじゃないの?
私が子供の頃は東京でも近所の人同士が出会うと
「どちらまで?」
「ちょっと○○まで」
なんて会話が当たり前にあったんだよね。
普通のおでかけだって、子供は着替えていた。
(イベントじゃないただの知人宅への訪問など)
「出かける」ということが、近所だろうが
遠くだろうが、ちょっとした「出来事」として
とらえられていたんだよね。
何かで読んだけど、洗濯機が出た時も
すぐに飛ぶように売れたわけではなく
「あんなのを使っていると知られたら怠慢で
主婦失格と思われてしまう」っていうのも
理由だったらしい。
(もちろん金額の問題もあったろうけど)
それだけ「よその目」「世間の目」に価値があり
大事にしてたのね。
だから私は、この主さんが昔読んだという
本が書かれた時代の事も理解出来るような
気がする。
「こう言ってこう思われるかもしれない」
「こう思われたら困る」
ということを、今よりももっと気にする
時代だったのよ。
会話がコミュニケーションの重要なアイテム
だったし、そこをきちんと日頃からすることで
生きて行く上で必要な情報も得ていたわけ。
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4 名前:あぁ:2015/12/21 09:21
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>>1
昔の本だからっていうのもあるんだろうね。
今の感覚と違うところあるし。
銀行に行ってお金を借りるなんてあんまりないよね。
普通給料おろすくらいだし。
でも、うちの実家田舎なんだけど
今でもその本と似たような感覚だよ。
母の年代から上ね。
自宅に車がないと行き先まで想像されちゃう場所だよ。
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5 名前:それで:2015/12/21 09:23
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>>1
>主人公女が出掛ける途中で、主婦のたち話しに出会ったので「ちょっと郵便局へ」と言った。
>「病院へ」と言うと「ノイローゼかしら」と言われるし「銀行へ」というと「お金借りるのかしら」と言われるので、郵便局へ、と言うのが一番無難だとの事。
>
>読んだ当時は今より少し若かったので、へーと思っただけだけど、なんか今はわかる。
>なんで年取るとそんななんだろうね!
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