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サンタさんの正体

0 名前：だ：2015/11/20 19:29

サンタさん、
今って信じてる子多いですよね。
正直私は早々に子供には教えとこうと思ったのですが、
何やら今の社会はサンタさんは居る！
って傾向が強いし、
旦那も、信じさせておきなよ、
とか言うので。
もう高学年でさすがにわかってるのか、
サンタさんに何お願いするのと聞いても、
何で言わなきゃいけないの？と、
もう限界かと思います。

あーバカらしい！
と私は正直思ってる少し殺伐とした心の持ち主。

何故サンタさんが居る事にしないといけないのだろう？
と思いませんか。

1 名前：だ：2015/11/21 12:30

2 名前：ドッキリ：2015/11/21 12:36

>>1
面白いじゃん。作り話いつまで信じるのかなーって。

3 名前：うーん：2015/11/21 12:49

>>1
うちの親はサンタさんを信じさせてくれなかったなー。
うちは小学生までの予定だったけど、下の子(中１)がサンタさんまだ来てくれるかなーなんて言ってるので、上の子には申し訳ないけど、下の子にはなにか用意するつもり。
上の子には親からプレゼントするわ。

4 名前：いやあ：2015/11/21 12:55

>>1
>何故サンタさんが居る事にしないといけないのだろう？
>と思いませんか。

思わないねえ。
うちも上の息子は6年くらい、下の娘は多分中1のときにサンタさんて本当はいなくてパパとママなのか、と気が付いたらしいが、私は頑なに「サンタさんから来た」ことにしてるよ。

上の子がたしか中1の時、テレビ見てて「そう言えばサンタさんてパパとママだって知った時さ〜」と何か話し始めたので、すぐさま「しっ」と遮ったよ。
一緒にテレビ見てた娘は気がついてなかったけど。

で、あとで娘がいないときに「妹はまだサンタさんが持ってきてくれてると思ってるんだから、自分で知るまでいっちゃダメ。あなたもそうだっただろうけど、サンタさんが来てくれるっていう夢をまだ持ってるんだから、それを奪っちゃダメだよ」と言い聞かせました。

で、娘が中1の時にクリスマスの話をしてたときに「あ、これは真相知ったな」と確信したんだけど、あくまでもうちにはサンタさん来るという前提でプレゼントのリクエストを聞き、当日はサンタさんへの俺の手紙とクッキーを置き、子どもたちが寝てからツリーの下にプレゼントを置いた。

まあ、別にそれぞれがそれぞれの考えでいいと思うけど、私はサンタさんの正体なんていずれ絶対に分かるんだから、子供が気がつくまでそのままでいいと思うんだけどね。

5 名前：主：2015/11/21 13:03

>>1
そうですか…。

しかし、自分が子供だと仮定しても、
何処からプレゼント持ってくるのか？
目印もないのに！鍵も締まってるのに、
子供はこんなに居るのに、
サンタは何人いて、何人なのか、
何処で買ってくるのか、
幼稚園のサンタは絶対先生だったし！

とか思うと思うんですよね。

私はサンタは居ないと、
小さい頃から知っていたし、
こんなにあれこれ苦労して用意してるのが、
親じゃなくてサンタだと思ってるとか、
それはどうなんだ！と、

心が狭いです。

6 名前：暗黙：2015/11/21 13:06

>>1
言わなくても自然と悟るでしょう。

サンタさん信じてない子にはプレゼントは来ないよ
って育ててきたからか高校生になっても、サンタはいる！と言ってますよ。
誰がサンタなのかはもうわかっているけどね。

クリスマス近くなると、欲しいものはそれとなく会話に盛り込んでくるからわかりやすい。

サンタさんも予算があるだろうから大変だよね、と親子で会話をたのしんでいます。

7 名前：くだらなーい：2015/11/21 13:07

>>1
私自身はまったく信じてなかった。
はじめっからただのお伽噺だと思ってた。
子供にはクリスマスごっこみたいな気持ちでプレゼントしたりしたけど、幼稚園児くらいまで。

サンタを信じさせたいとか、その感覚がまったく理解できない。
少なくとも高学年にもなれば、現実的に考えてそんなのいないと気付きそうなもんで、高学年や中学生で信じてるなんて頭が悪いのか？と思う。

うちの子六年生だけどまだ信じてるの〜と、最近パート先の同僚が毎日メロメロで話してる。
なぜ我が子のバカを自慢げに言いふらすのか、理解に苦しんでいる。

8 名前：本当にね：2015/11/21 13:15

>>1
私も子どもをだますってのが理解できない。だいたい親にプレゼントをもらうのは夢のない話なの？せいぜい幼稚園児まででしょう。小学生をどんだけ馬鹿扱いするんだろうかと思うけど、私も旦那に反対されて、しぶしぶサンタさんがいるって教えたわ。

今は知っているから、毎年ギャグで枕元にお菓子を置いている。「サンタさんだから！」って言い張る遊びは面白いよ。

9 名前：平行線：2015/11/21 13:30

>>8
サンタさんを演出することが子供を騙すことだと考える人には夢だの何だのバカバカしくて仕方ないだろうね。

こういう人とサンタを演出する（まあ、信じさせると言ってもいいが）人って絶対に意見が交わることってないから、不毛。

どっちの意見でも自由だろうけど、自分はこうだと信念持ってたらいいんであって、そうじゃない側の人を否定するのはしない方がいいね。

>私も子どもをだますってのが理解できない。だいたい親にプレゼントをもらうのは夢のない話なの？せいぜい幼稚園児まででしょう。小学生をどんだけ馬鹿扱いするんだろうかと思うけど、私も旦那に反対されて、しぶしぶサンタさんがいるって教えたわ。
>
>今は知っているから、毎年ギャグで枕元にお菓子を置いている。「サンタさんだから！」って言い張る遊びは面白いよ。

10 名前：社説：2015/11/21 13:59

>>1
サンタさんは本当にいるの？という質問に対して120年前にアメリカのザ・サンに掲載された有名な社説を知ってる？

読んでみるとそれはそれで深いなぁと思うよ。

うちはいると思う人にとってはいるし、いないと思う人にとってはいない、どちらも間違いじゃないんだよねって話をよくしたな。子供は自然と悟って言わなくなった。
小学校高学年だったと思う。

でもこの、サンタはいるいないでクラスでいじめに発展してしまった例も知っているので、やっぱり皆がいないと悟るような年には気づいてほしいとも思うよね。

11 名前：主：2015/11/21 14:17

>>10
それ知ってます、
クリスマスの時期に読み聞かせする機会があり、
それにしようかと思ったのですが、
うーん、と思ってやめました。

小さい頃はクリスマスは暖かい演出で、
大人になっても素敵な思い出に縁取られて、
そうして生きて行けるように、
それこそがサンタからの贈り物、
そんな仕組みなんでしょうね。

しかし、大人になった今、
クリスマスの飾りを見て、
何となく暖かくウキウキするのは、
クリスマスに親がケーキ持って帰って来た、
あの多幸感からだと思うので、
サンタ居る居ないはあまり関係ない、
とも思います。

12 名前：私も思うわ：2015/11/21 14:27

>>1
過度な演出も幼稚園まででいいと思う。
どうせ子ども達も「サンタさん来たけどバスの運転手さんだったよ」なんて言うし。

信仰心も関係ないんだし、楽しいホームパーティの日で充分。

サンタさんからもらうなら、キャンディー一本でも鉛筆一本でも喜ぶくらい純粋無垢な子どもなら夢を壊すのも可哀想って思う。

けど、現実はトイザラスにずらーっと並んだのモノじゃないと喜ばないよね。少し大きくなればゲームソフトとか。
１２０年前の社説を持ち出されても、当時とは夢と物欲のバランスが違い過ぎるから。

13 名前：やっちゃう：2015/11/21 14:53

>>1
以前ヤフー知恵袋で見たサンタの質問にたいする回答が素晴らしかった。
サンタを信じる小学生の疑問への回答。
夢を持たせつつ、ちゃんと現実味のある答えを出した回答者に感動したよ。
それ読んで、サンタやるのも良いものだなぁって思ったよ。
子どももあんな風にサンタの正体を知れたら良いだろうなとも思った。
うちの子はもう大きいので、サンタの真実は知ってるはずだけど
今でもサンタやりたくて枕元に千円おいたりしてます。

14 名前：本当にね：2015/11/21 16:03

>>9
>どっちの意見でも自由だろうけど、自分はこうだと信念持ってたらいいんであって、そうじゃない側の人を否定するのはしない方がいいね。

否定されるのはサンタさん否定派のほうだよ。肯定派のお子さんの前では「サンタさんが来るの楽しみだね」って言わなきゃいけない。サンタさんの侵入経路を質問されても、相手のお宅の設定に合わせてあげて、迂闊なことは言えない。小学生のわが子にだって、友達の前では嘘を吐かせなきゃいけない。「嘘はいけなんじゃないの？」って子どもに突っ込まれて返答に困ったわ。

巻き込まれて迷惑をこうむるのはこちらだよ。大人だから自分の信念を曲げてでもサンタさん肯定派にお付き合いしてあげるけどさ。否定派に言論の自由はないのよ。

15 名前：んんー：2015/11/21 16:12

>>1
サンタさんはいるのよ。
けどそれは毎年親の身体に乗り移ってやってくるの。
「サンタ」という存在自体が親の心の中に入りこんで、子供を喜ばせたいなって気持ちにさせる、そういう意味で「サンタ」はいるの。

何故いることにしないといけないのか？って言えば、いると思った方が楽しいじゃないですか。サンタはいない、親が勝手にやってる事、ハイお終い。
神様も宇宙人も精霊も妖怪もいない、この世にある者はすべて目に見えるものしかないの！はいお終い。より楽しいからです。

けど他の人にもうちの子に信じさせてほしいから言わないでっていうのはないです。

16 名前：アホらしい：2015/11/21 17:59

>>1
家も高学年だけど、すでに幼稚園の頃から
クリスマスは両親からと言ってある。
実際に買っているのは親なのに
サンタの手柄にするなんてバカバカしい。

サンタのネタバレとか文句言う奴もバカ(笑)
ベネによくいるんだよね〜。
サンタのネタバレで怒ってる奴。
賛否両論だけど、頭大丈夫？って思う。

17 名前：おとぎ話：2015/11/22 00:19

>>1
私は子供の頃に読んだおとぎ話とか冒険小説とかが大好きで、実際はこんなファンタジーなんて嘘だよな・・と思いながら、地球のどこかに魔法使いの国とか空飛ぶじゅうたんとかあったらいいな〜って考える子供だった。

私にとっては、サンタの話もその延長かな。いるわけないかと思いつつ、ちょっとでも信じてみるのが楽しいというか。

だから、我が子達にもサンタのネタバレはしなかったよ。

高校生の息子は、割と早い時期にサンタ＝親だと気づいたみたいだけど、中２の娘は昨年くらいまで、心の片隅で信じてたっぽい感じ。

そういう家庭があってもいいと思うんだけど。他人にネタバレ禁止を強要するのはよくないけどさ。親子で楽しめるうちはサンタの存在で夢見てたっていいじゃない？

18 名前：肯定派：2015/11/22 10:31

>>1
うちでは、私と子供たちは肯定派です。

確かにプレゼントを持ってくるサンタさんはいないでしょう。
でも、サンタクロースがいないとは思っていません。

ＵＭＡには妖精だってシャドウマンだっていて
普通は見えないものが存在すると思っているので
人間の想像から生まれたサンタクロースもいるかもしれない。

「いる」と証明できないのと同じように
「いない」とも証明できませんよね。

だったら、騙してるとか考えずに「いる」と思いたくありませんか？
だっているかもしれないし。

大きくなったら子供のころの夢がなくなって
欲しいものももらって嬉しいものも現実的になるから
サンタさんは忙しいし、新しく生まれた小さい子供たちのところに行く。
サンタさんは夢を与えてくれる人だから。
だから今年からはお父さんとお母さんに任された。

と説明しました。

下の子は夜中に起きた時、サンタさんを見たと言います。
その事実があるがために、プレゼントは親が置いてると思いながらも、存在を否定できないようです。

19 名前：ふり：2015/11/24 19:02

>>1
小学生にもなって子供がサンタを信じているなんて思っているのはバカな親だけだ。

20 名前：クリスマス：2015/11/24 19:10

>>1
ツリー、ケーキ、食事、プレゼント交換などはしたけど、サンタからのプレゼントはしたことなし。
幼稚園へ通うようになって園長サンタからのプレゼントはもらっていたし、サンタクロースは知っていたけど実在するとかは思ってもいなかった息子。
なのに、学校へ行くようになったら途中で今まで通り通う子とホグワーツへ通う子と分かれると信じていた。
小2の時に｢僕、手紙がきたらどうしようかと思っていたけどイギリス人だけのことみたい｣とか言っていたな。

21 名前：暖かい：2015/11/24 19:14

>>1
サンタクロースからのプレゼントって言うことにするのにそんなに苦労するの？
簡単なことだと思うんだけど。。。
やめたいのならやめればいいことだと思うよ。

私の家庭がおもいっきり和風でサンタクロースの来る気配は全くないのに、毎年来る家でした。
父と母はしぬまでサンタクロースが親だったとは言わないまま亡くなっていきました。
必しにそうした感じはなくて、本当に気楽にそうしていました。
私は中1になった時に、もう、大きくなったからサンタさんに頼むものはない小さい子にゆづると言って、おしまいになりました、もちろん4年生くらいには親だとわかっていましたよ、でも言わなかった。

それが４０代になった今もあったかい思い出です、そんな風に育ててもらったっていう、懐かしくあったかい思い出です。

このあったかい思い出たちが今までの私をまじめに生きさせてくれたように思います。

今になって思うと、意外に私にとって大きなことだったように思えます。

22 名前：パサつく心：2015/11/24 19:15

>>16
カッサカサやね(笑)