NO.6832749
貴女の人生、考え方を変えた本は何ですか?
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0 名前:BOOK:2016/05/12 23:57
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貴女が今までに読んだ本の中で
この本に出会ったて良かった!と思える本は何ですか?
是非読んでみたいので教えてください。
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1 名前:BOOK:2016/05/14 10:40
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貴女が今までに読んだ本の中で
この本に出会ったて良かった!と思える本は何ですか?
是非読んでみたいので教えてください。
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2 名前:あげ:2016/05/14 12:19
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>>1
ごめんね。私は書きたくないけど興味があるので上げておきます。
前は本スレ、荒れることなかったんだけど
最近は荒れることが多いから、自分の大切な本は書きたくないわ。
いろいろ言われたくないし。
私もずいぶんここで読書の幅が広がったんだけどね。
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3 名前:セーラ:2016/05/14 13:12
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>>1
>貴女が今までに読んだ本の中で
>この本に出会ったて良かった!と思える本は何ですか?
>
>是非読んでみたいので教えてください。
主さんの趣旨とは違うけど、私は「小公女」にすごく救われました。
子供の時に、すごく辛い生活だったんだけど、心を正しくして生きていれば、いつか小公女のように報われる日が来るかもしれないと夢見て。
実際小公女ほど莫大には報われはしなかったけど、夫と結婚するのに調査が入った時、近所の人たちが
「あの家で育ったのに、すれることもなく真っ直ぐ素直で頑張り屋ですよ。」
と言ってくれたので結婚できました。
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4 名前:緑:2016/05/14 13:54
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>>1
主さんが求めてる答えじゃないと思うけど、赤毛のアンシリーズ。
人生や考え方を「変えた」訳じゃないけど、あれが私の根幹になってる。
ちなみに最初に読んだのは(読んでもらった、だけど)幼稚園の時。
それから小学生になって低学年向けになってるものを買ってもらって読んだけど、何度も何度も読むものだから、2年だか3年だかのときに親が文庫版(村岡花子訳版)を買ってきてくれたのでそれ読み、親や兄姉に読めない漢字を教えてもらってルビ振って、そのうち自分で辞書引いて漢字も調べて読むようになった。
もう今までの人生で何度読み返したか分からない。
いま家にある文庫も、8回くらい買い替えてる。
中学生の娘も何度も読んでる。
私みたいに感化されちゃいないみたいだけど。
他にもあります。大人になってから読んで、人生の参考にしてる本。
でも上の人も言ってるけど、好きな本スレでけなされた経験て私もあるから、言いたくないな。
赤毛のアンについては、本というより私の一部みたいなものだから書いてみたけど。
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5 名前:趣旨違パート3:2016/05/14 14:31
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>>1
主さんの言ってる意味とは違うんだろうけど、
米米クラブの「車輪の上」を小学生の頃読んでメンバー紹介の欄でリーダーのボンさんが建築士であることを知り、そして同時に「建築士」って職業があるのだと知り、なりたいと思い今に至ります・・・。
多分あれを読まなければ資格とるまで強く建築士になりたいとは思わなかっただろうなと思います。
小説でなくてごめんなさい。
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6 名前:本じゃないが:2016/05/14 15:55
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>>1
さだまさしの「主人公」「風に立つライオン」「甲子園」
この辺の曲は、当時中高生だった私には衝撃だったわ。
人生の主人公は自分だというのは、当たり前と言えば当たり前なんだけど、主体的に生きることを教えてくれた一曲だと思う。
風邪に立つライオンは、曲のタイトル通りの歌で、世の中を斜に構えてみてたような10代の私には響いてきたわ。
甲子園の歌詞の中に、優勝した学校以外はどの学校も負ける回数は1度だというのがあって、ああそういう考えもあるのだと新鮮だった。
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7 名前:ご興味あるなら:2016/05/14 16:12
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>>1
「トラウマ後 成長と回復」スティーヴン・ジョゼフ
心的外傷後ストレス障害(PTSD)からの、
自己変革プログラムがあることを
カウンセラーから教えてもらいまして(PTGというらしい)、
その前段階の予備知識を付けるために読んでみた本です。
PTGは医師立ち合いの元での治療なので、
それが大前提の話ではありますけど、
日常で自身の安定を計る方法も書かれています。
トラウマに悩んでいる人にはおすすめしたいな。
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8 名前:おすすめ:2016/05/14 16:28
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>>1
「アランの幸福論」です。
この本を読んで私は幸せになりました。
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9 名前:エカテリーナ二世:2016/05/14 17:02
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>>1
ありすぎてとりあえず一冊。
論語孟子荘子も大好き。
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10 名前:適した本を:2016/05/14 20:25
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>>1
>貴女が今までに読んだ本の中で
>この本に出会ったて良かった!と思える本は何ですか?
>
>是非読んでみたいので教えてください。
出会って良かった!という本はあるけど
読んだときの自分の年齢によるのかもしれない。
高校生のときにクラスで
「西の魔女が死んだ」という本が流行って
私も借りて読んで、すごくいいと思ったの。
でも以前ここで、すすめる人もいれば
実際に読んだけどあんまり、、、な人もいて。
久しぶりに読みたくなって、このあいだ
図書館で借りたんだ。
うーーーん、なんだよね。
初めて読んだときの衝撃は、多感な時期だからこそ感じた
ホンモノの感情だと今でも思うんだけど
大人になった今では、設定や話のアラが見えるというか。
だからね、読むなら今の自分に適した本がいいと思うよ。
今の自分が報われる、それでいいんだよと言ってもらえる
きっとそういう本が支えになるんだよ。
西の魔女だって、悪い本じゃなくて
私が当時の自分より成長して、主人公と自分が
重ならなくなったから、アラが見えたんだと思う。
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11 名前:最近:2016/05/14 20:30
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>>10
私はその本を最近知ってね・・
中学生の息子は面白かったと言ってたけれど、
私も、その年齢に読みたいと思ったわ。
私は似たような本で「さようならアルルカン」というライトノベルがあって、好きだったわ。やはり自分の意思を通せるようになる女子のお話。
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12 名前:純文学:2016/05/14 21:01
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>>1
武者小路実篤「友情」
純文学だと思って読んだら、痴情のもつれのような小説で、あぁ偉い作家の先生もみんな一緒だなぁと思った(笑)
思えば、坊ちゃんとかもそうなんだけど、友情の下衆っぽさが面白い。
思春期の頃は吉本ばななのキッチンに影響を受けた気がする。
琴線に触れるものがあったんだね。
数年前に読み返したら、なんだかなって感じだった。
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13 名前:!:2016/05/14 21:17
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>>11
>私はその本を最近知ってね・・
>中学生の息子は面白かったと言ってたけれど、
>私も、その年齢に読みたいと思ったわ。
>
>私は似たような本で「さようならアルルカン」というライトノベルがあって、好きだったわ。やはり自分の意思を通せるようになる女子のお話。
まさかこのタイトルをここで聞くとは…。
私もこれとか、「白い少女たち」とかすごく好きでした。
確かに「さようならアルルカン」とか中学から高校くらいで読むのと、もっと大人になって読むのでは印象が全然違うと思う。
出会う年齢ってあるよね。
逆に子どもの時読んでピンとこなくて、大人になって読んで感動した本もあるんです。今ぱっとタイトルが思いつかないけど複数冊。
これだけじゃなんなので私のお勧めは福永武彦の「愛の試み」です。ただし20歳になる前に読んでおくべき本の方です。
あと北条民雄「いのちの初夜」もあまり年齢がいってからだと感じ方が違うかも(若いうちに読んだ方が良い)。しかも時代がなあ。
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14 名前:本じゃなくてごめんなさい:2016/05/14 21:19
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>>1
>貴女が今までに読んだ本の中で
>この本に出会ったて良かった!と思える本は何ですか?
>
>是非読んでみたいので教えてください。
漫画なんだよね〜。
済みません。
べるバラです。
あれにどっぷり嵌り、フランス語マスターして、フランス行って。結局暫くフランスに住んだり。
今もフランスがらみのお仕事してる。
漫画で済みません。
でも凄いんだよねぇ。。。
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15 名前:うん:2016/05/14 21:22
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>>10
私も、その本は思春期向けだと思う。
周囲に馴染めない人が肯定されるストーリーなので
人付き合いを無難にこなせる歳になってから読んでも
響かないと思うわ。
うまくやれなくて悩んでる時に、あぁこれでいいんだと
読後に感じるというところがこの本のミソだと思うから。
主婦になると、うまくやれないじゃなくて
やらなきゃどうにもならないんだから
甘いこと言ってられないよね。
逆に、思春期のころは良さが分からなかったけど
いま読むと良さがわかるというのは
教科書に載ってたような、有名作品だな。
改めて読むと引き込まれるし、気づくところが多い。
主さんにも、こういう作品の読み返しを勧めたいわ。
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16 名前:星の王子様:2016/05/14 21:35
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>>1
「人はなぜ生まれいかに生きるのか」江原さんの本
そして、
「星の王子様」
大切なものは何ひとつ、目には見えないんだ。
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17 名前:私は:2016/05/14 21:59
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>>10
ちょっと大人になって読んだからか(多分20代前半)お祖母ちゃんの深い優しさに感動して泣いた。
主人公お心情やメインのストーリーはほとんど覚えていないけど、ラストがすごく素敵だった事は忘れないな〜
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18 名前:読んだ:2016/05/14 22:20
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>>10
この作品を知ってる人が多くて嬉しい!
母親が、生きにくい子だと感想?を言ったときに
祖母さんが丸ごと受け入れてくれるシーンが好きだったわ。
でも確かに中高生向きだよね。
不器用さも良さになるのは若いうちだけで
自力で稼ぐ、地域で暮らす、子供を育てる
それらをする年齢になると、生きにくさは
自分にとってマイナスになる。
それを克服する努力を誰もがするわけだけど
この本は、今の自分にも良さがあることに気づいた上で
次へ進むための作品だと思う。
良さがあるからこれでいいわと
立ち止まるための作品ではないから
厳しい言い方だけど、大人のコミュ障から
サボりの免罪符みたいに紹介されてるのを見ると
正直イヤだなと感じるよ。
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19 名前:十二国記:2016/05/15 10:56
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>>1
小野不由美さんの本。
その中でも十二国記(完結してないけど、各巻読み切り形式なので大丈夫)はすごいと思う。
アニメにもなった異世界ファンタジーなんだけどね、
自分が自分の主である、とか、すべては自分の心にあるとかなんていうか、すごく、いろんなことを学べる本だと思う。
話自体はファンタジーで冒険がいっぱいで主人公が高校生くらいの女の子でって感じで、文章もうまいし、するする読めてしまうんだけどね。
一貫している「生き方」「生きる姿勢」みたいなのがとてもハードなの。
私は年に一回くらい、通しで読み直してる。
そのたびに新たな発見がある。
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20 名前:からくりからくさ:2016/05/15 11:02
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>>10
作者の梨木香歩さんの大人の女性の本もすごく良いですよ。
「からくりからくさ」
「りかさん」
「雪と珊瑚と」
この辺がオススメかなぁ〜
ファンタジー要素はあんまりなくて、読みやすいと思います。
他はちょっと、好みが分かれるかも。
スピリチュアル要素が強かったり、民俗学的な内容だったりして。
私は一通り読んでてそれぞれ好きだけど。
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21 名前:最近:2016/05/15 13:35
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>>13
あら、知ってる人がいてうれしいわ。
女子中高生のうちに読みたい一冊ですよね。
ちょっと違うけど重松清の「きよしこ」も子供の時に読むのと、大人が読むのではちがう気がする。
大人になって読んで感動というまではいかないけれど
カフカの「変身」は、高校生の時に読書感想文の課題図書の中で一番薄いから読んでみたが、感想が書けなかった一冊。
でも、しばらくして読んだらなかなか深いなーと思った。
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22 名前:はな:2016/05/15 14:10
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>>1
考え方というより、若い時より年をとってから読んだ方がずっと良かったのは、
ヘミングウェイの老人と海、
ダニエルキイスのアルジャーノンに花束を、かな。
アルジャーノンは若い時には
理解不能だったあの母親の存在の哀しみまで深く味わえるように。
良質の本は読む歳によってまた新たな発見に出会えるからね。
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23 名前:胸のざわめき:2016/05/15 15:39
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>>1
小学校3年生の時に読んだ「嵐が丘」で
恋というものを知りました。
考え方が変わったというより「目覚め」ですが、
あまりにも衝撃的でした。
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24 名前:旅行人:2016/05/15 17:07
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>>1
「旅行人」という雑誌の別冊で、いろんな人の世界中のバックパック旅のレポート集ですね。
日本で有名になって、なにか業績を成し遂げることもいいけれど、名もなく地位もなくお金もなくても、世界中を旅していろいろな場所を知り文化を知り友達を作り自分を知るという生活の豊かさに気付いたというか。
私は私でいいんだと思える本でした。
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25 名前:すげー:2016/05/15 17:08
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>>23
>小学校3年生の時に読んだ「嵐が丘」で
>恋というものを知りました。
>
>考え方が変わったというより「目覚め」ですが、
>あまりにも衝撃的でした。
小学生で読んだなんて・・・。
以外とたいくつだよね。
でも、読む価値はあると思う。
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26 名前:胸のざわめき:2016/05/15 17:15
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>>25
あ〜レス頂いた後に申し訳ない!
私が恋に打ち震えた方は姉のシャーロットが書いたジェーン・エアだった!
そう、嵐が丘は当時じゃ難しかったんだ!
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27 名前:空知:2016/05/15 17:50
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>>1
どなたかも書かれてますが、
十二国記
登場人物たちの、各々の人生を背負った言葉に
心震わされました。
何度も何度も読み返して、
その度に新しい発見があります。
マンガですが、
キミのカケラ
人生には最初から用意された正解など無い。
自分で考えて出した答えが正解なのです。
ハッとさせられました。
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28 名前:跳びはねる思考:2016/05/15 18:11
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>>1
40代になってから読んだ中では
この本がベストです。
(小説は他の方の方が詳しそうなので
別ジャンルのものを紹介しますね。)
自閉症の人が考えていることは
私の予想外、予想以上でした。
この年になると
新鮮に感動したり驚いたりが少なくなりますが
この本で新しい気持ちが生まれました。
なるべく多くの人に読んでもらいたいと思います。
図書館や中学以上の学校の図書室にも有りそうです。
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29 名前:最近:2016/05/15 18:37
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>>20
> 民俗学的な内容だったりして。
↑これ、教えてください。上のレスを書いたものです。
ちょっと興味がある。
梨木さん大人向けの作品もあるんですね。
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30 名前:とり:2016/05/15 18:41
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>>1
漫画ですが「とりぱん」とりのなん子
仲良しのママ友がぜひ私にと貸してくれて読んでるのだけど、作者の人と私は、価値観とかギャグのセンスが似ていてとても面白い。
会社勤めを辞めて東北の家に戻った作者が
庭にとりのエサ台を作り、その観察記です。季節感とか、自然に対する考え方とかが私は好きです。花も好きなので余計に共感するのかも。
ただし、虫が嫌いな方にはお勧めしません。
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31 名前:文学少女か:2016/05/16 00:52
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>>26
「ジェーン・エア」
私も小学生の時に読んで、大人になった今も読み返すことはないけど、心に残ってます。
すごい暗い感じで始まって、主人公はいつになったら幸せになれるんだろうと思いながら読んだ。
ラスト近く、やっと本当の幸せを手に入れる時のエピソードがとても素敵だと子供心に思いました。
この本で重婚という言葉も知ったわ。
同じ頃に読んだ「アンクルトムの小屋」は涙なしでは読めなかった。
子供の頃は真面目な本を読んでいたなあと思う。
大人になってからは、川原泉の「甲子園の空に笑え」かな。
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32 名前:胸のざわめき:2016/05/16 03:57
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>>31
>「ジェーン・エア」
>
>私も小学生の時に読んで、大人になった今も読み返すことはないけど、心に残ってます。
>
>すごい暗い感じで始まって、主人公はいつになったら幸せになれるんだろうと思いながら読んだ。
>ラスト近く、やっと本当の幸せを手に入れる時のエピソードがとても素敵だと子供心に思いました。
>
>この本で重婚という言葉も知ったわ。
>
そうそう、その時期流行りの「赤毛のアン」にはイマイチのめり込めなかった私でしたが、
これには幼心を大いに揺さぶられまして、
その興奮で書いた感想文は担任の先生からお褒め頂き、
消極的だった私に自信をつけさせてくれた一冊でした。
そう考えると、やっぱり人生を変えた本だったのかなー。
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33 名前:よこた:2016/05/16 07:23
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>>3
>主さんの趣旨とは違うけど、私は「小公女」にすごく救われました。
>子供の時に、すごく辛い生活だったんだけど、心を正しくして生きていれば、いつか小公女のように報われる日が来るかもしれないと夢見て。
横道にそれちゃうけど、
運を招き入れる方法(?)のひとつに、「引き寄せ」という言葉がありますよね。
自分が思い描いた未来を引き寄せる、
思っていることが現実になるんだ、
ということ。
でも、実際に上手に思い描けない人は、『小公女」を読むと一番良いと書いてありました。
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34 名前:全温度チアー:2016/05/16 11:03
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>>23
>小学校3年生の時に読んだ「嵐が丘」で
>恋というものを知りました。
>
>考え方が変わったというより「目覚め」ですが、
>あまりにも衝撃的でした。
横でごめん。
私は中一でジェーンエア読んですごく感動したのに、うっかり班ノート(と言うものが当時あった)に書いたら男子に「は?全温度チアー(と言う新商品の洗濯洗剤が当時あった)」ってからかわれてすごく腹立ったおぼえがある。
ごめん、書きたかっただけ。
何もかも化石みたいな話で書いていて自分で驚いた。
いや、当時粉洗剤がお湯で溶かさなくても水ですっと溶けるってすごく画期的だったのよ…。
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35 名前:51歳:2016/05/16 11:11
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>>34
> 私は中一でジェーンエア読んですごく感動したのに、うっかり班ノート(と言うものが当時あった)に書いたら男子に「は?全温度チアー(と言う新商品の洗濯洗剤が当時あった)」ってからかわれてすごく腹立ったおぼえがある。
>
> ごめん、書きたかっただけ。
> 何もかも化石みたいな話で書いていて自分で驚いた。
> いや、当時粉洗剤がお湯で溶かさなくても水ですっと溶けるってすごく画期的だったのよ…。
>
ほんと。化石みたいな記憶を呼び醒まされたわw
全温度チアー。
今思うと、全温度なんて言わなくても、冷水で溶けると言えばいいだけよね。
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36 名前:45才:2016/05/16 11:15
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>>34
懐かしいなー 全温度チアー。
青とオレンジの箱じゃなかったですか?
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37 名前:清秀:2016/05/16 11:54
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>>1
私も十二国記。
どのシリーズの中にも人生について考えさせられる言葉が沢山あるけれど、一番考え方を変えようと思ったのは、風の万里 黎明の空に出てくる、鈴と清秀の会話。清秀がいい放つ、「誰かが誰かより辛いなんて、うそだ」です。
読み返し過ぎて2冊目購入したけど、それもボロボロ。
ついでにこの本を挙げている方がいるので、情報を。知ってるかもしれませんが、本編新作(是非泰の話が読みたい)を今年中の完成目指して執筆中だそうです。出版されたら20年ぶりくらい!?楽しみです。
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38 名前:セーラ:2016/05/16 12:20
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>>33
>自分が思い描いた未来を引き寄せる、
>思っていることが現実になるんだ、
>ということ。
>
>でも、実際に上手に思い描けない人は、『小公女」を読むと一番良いと書いてありました。
小公女の本は、小1の時の担任の先生がプレゼントしてくれました。
ぴったりの本をプレゼントしてくれたんだなと思うと、感謝の気持ちがさらに増えました。
あなたにも感謝します。
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39 名前:からくりからくさ:2016/05/16 12:52
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>>29
[「家守奇譚」
「冬虫夏草」
「海うそ」
この辺りはすごく土着的なお話しですよ〜♪
かわうそとかむじなとかかっぱとか出てきます。
「村田エフェンディ滞土録」もですが。
これは舞台がトルコ(土は、トルコの略)です。
私は柳田國男を思い出しました。
ついでに「雪と珊瑚と」はシングルマザーの女性のお話で、私は読みながら、今話題の宮下奈都さん(本屋大賞の人)と同じ空気感だなぁ・・・なんて思いつつ、読みました。
良かったらお試しを♪
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40 名前:私も大好き!:2016/05/17 15:09
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>>19
職場の人に勧められて1冊借りて読んだら
ハマりにハマり…
とうとう全巻揃えて読みました。
完結していないので先のストーリーが
すごく気になります。
とにかく想像力をとてもかき立てられる
素敵なファンタジー小説だと思う。
あの物語をつくった作者に感服します。
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41 名前:最近:2016/05/17 17:41
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>>39
お返事ありがとう。
スレが上がってたので、ついでにお礼。読んでみます。
河童とか好きです。
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