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0 名前：誰か：2018/10/19 13:53

十数年前に近くで開催されて、テレビでもすごい宣伝してたし話題にもなっていて、
こういうの見せたら勉強とか刺激に何かの糧になるのかなーと
迷って迷って 最後のギリギリに子供を連れて見に行きました。
若い綺麗な、献体、やっぱり病気だったのかしらと少しばかり疑問と背徳感じながら見たのだけど
拷問、、という話をネットでみた、、、
そういう事 有り得る？
サウジの件といい、現代でも闇はあちこちにあるのか
なぜ見に行ってしまったのだろうという思いと、それがまかり通って後援ついて一般公開とかこわい

行かれた方いたらどう思いますか？

1 名前：匿名さん：2018/10/19 13:56

なんか含みを持った文章でわかる人にわかればいい的で
言いたいことがよくわからないけど
献体をたくさん並べた死体農場を「クレイジージャーニー」で見た。

こういうことも世の中には必要なんだなと思った。

で、拷問って？

2 名前：匿名さん：2018/10/19 14:28

私が行ったのは20年前。

もうやってないんだよね。
残念
あったらまた行きたいよ、私は。

3 名前：匿名さん：2018/10/19 14:33

あれ中国人が多かったらしいね。
つい最近まで中国では政治犯を拷問して殺していた。生きたまま内臓をとるとか。日本ではあまりマスコミに流れてなかったけど欧米では問題になっていた。

そういう死体があの不思議展に売られたというのはすごくありえるなあ。

当時は、学術的に意味がありみたいな風にしてたよね。
それは、あるとは思うけど、そういう裏を聴くと恐ろしい。

私はとても興味深く見たけどね。

4 名前：匿名さん：2018/10/19 15:03

今スイスで問題になっていますね。
日本で報道していたかは分かりませんが。
そうとは知らず何年前か忘れたけど家族で行きました。
血管のあれが一番印象に残っていて気持ち悪かったです。

5 名前：匿名さん：2018/10/19 15:13

オーストラリアのシドニー市で開催されてる人体標本展
思想犯として警察に連行され、行方の分からなくなっている弟を探し続ける男性がシドニーで9月16日に
記者会見を開いた。
人体標本展で展示されている可能性が否定できないと訴え、標本のDNA鑑定を求めている。
米国から駆けつけた黄万青さんは、2003年に中国当局が弾圧する気功法・法輪功の学習者だった弟の黄雄さん（当時25歳）が警察に連行されて以降、コンタクトが取れなくなっている。
中国大陸の家族によると、黄雄さんの身分証番号（日本の戸籍に相当）は2005年までに抹消されているという。

6 名前：匿名さん：2018/10/19 15:15

行方不明の、妊娠中のアナウンサーに似た展示もあるって

7 名前：匿名さん：2018/10/19 15:28

昔私が子供の頃見ました。
標本になっている人は、刑務所で病気で亡くなった人とか、病気や事故で亡くなっても比較的綺麗な形で亡くなった人なんだって聞いた。

8 名前：匿名さん：2018/10/19 15:28

皆さんのレスでとんでもなんだなとわかってきた。

こういう察してみたいな文章苦手だわ。

9 名前：主：2018/10/19 15:50

拷問って書いてますよね？

10 名前：主最低：2018/10/19 15:53

やだこのスレ見なきゃよかった〜
知らなきゃいけない事でもないのに、こんなおぞましい話どう思うかなんてわざわざ聞かなくてもいいじゃん。
せっかくの週末なのに気分悪くなる。

11 名前：匿名さん：2018/10/19 15:59

検索してきたけど
今回の日本の展示はＮＨＫで放映された「人体の不思議」という番組を基にしていて
それほど過激な展示はあまりないようですよ。

今さらっと数分ネットサーフィンしてきたことをまとめて書くと
・昔の人体展は本物が使われていた
　ドイツ人が標本の液体を開発した人だったので、ドイツ人で本人の承諾を得ていた
・そのうち、標本の献体がアジア人になった。中国人のはやばいという噂で
　欧米のどこかの団体が抗議して、今は展示されていないようだ

ということのようです。

12 名前：匿名さん：2018/10/19 16:49

>>9
拷問って書いてあるからなんだ。

拷問の道具がおいてあるのか
拷問のやり方が展示してあるのか。

13 名前：今更：2018/10/19 16:54

繊細な方がいらっしゃるようだけど
随分前から言われてたことなのに
まだ知らない人もいるんだね。

14 名前：匿名さん：2018/10/19 17:02

不思議展に拷問道具なんかは展示してないですよ
プラスティネーションとか言って遺体をプラスチックみたいにカチカチに固めて、スライスしたり、血管だけ取り出したり、本物の人体を使った標本を展示していました。
だから、本物なんだけど生々しさがない。
問題は、標本になった人の出どころが怪しいとか、見世物みたいにすることが倫理的にどうかってことだったかと。

15 名前：匿名さん：2018/10/19 17:25

>>1
普通にわかるけど。
拷問で亡くなった人の遺体だったってことにショックを受けてるんでしょ？
政治犯とか思想犯、今回のサウジの人もそうだけど殺人した人より残酷に殺されるよね・・

私はそれ以前におそろしいから行かない。

16 名前：匿名さん：2018/10/19 17:47

ただ、系統だった文章をまとめる文章力がないスレ主さんなんじゃない？

17 名前：匿名さん：2018/10/19 18:05

最近知って色々ネット情報だけは見てみたよ。
最初はちゃんとしたドイツのお医者さんが、学術的にも教育的にも良いと思って展示を始めた意義のあるものだったらしいね。
そのお医者さんが、遺体の入手と処理を行う場所を中国の三軒の刑務所の近くに移したことから独り歩きし始めて、
本家は人体の不思議展、中国版は新人体の不思議展に名称が変わったようだね。
そこからは爆発的に世界中で一斉に新人体の不思議展が同時開催可能になって、
どうしてこんなにも良い状態で若い遺体の展示品が一度にたくさん入手できたの？
なぜ許可元が中国の公安的な部署になってるの？
妊婦は死刑対象外の筈なのになんで妊婦の標本が展示してあるの？
小さな子供の遺体を引き取らない親はいないんじゃない？
顔をそのままにした若い娘さんの裸体の標本が、中国で拘束されて行方不明の娘に似ている。
標本の姿が性行為の状態だったりふざけ過ぎている。献体への敬意がない。
中国のある整体学生が思想犯として大量に拘束されて行方不明。
中国の政治家の愛人と自称していた当時妊娠8ヶ月のニュースキャスターが行方不明なのと、妊娠8ヶ月の女性の標本が同一人物では？
等々の疑問が増えて問題視されて今に至るようだね。
読んでて良い気分のする話じゃないし、人体の不思議展の意義を聞いても見に行くのは躊躇されてしまうな。
ドイツのお医者さん自身は何かの病気で末期的らしく、死後は標本にして展示を希望しているそうだね。
そこは一貫しててなんとなくだけど、納得いくな。

18 名前：匿名さん：2018/10/19 18:10

>>14
ありがとう。なるほど。
拷問と、死が結びつかなかった。

や成れ
その展示は知らないです。
話題なんですか？

日本なら遺体損壊ですね

19 名前：匿名さん：2018/10/19 20:40

平成13年に行ったのを覚えてる。
看護学校行ってて、解剖生理の先生に是非行くべきだと言われたので行ってきたんだけど
解剖苦手であんまり興味なかったから生殖器ばかり見てた。
プラスチックに毛が生えてたのが不思議だった。私は本物とか思わないで緻密に造ったプラスチックなんだろうと思ってたけどあれ本物だったんだね。

説明書きにあったのを覚えてる。
不幸にして事故に遭ったり病気になった人たち本人や家族から、医学の発展の為ならと進んで献体を申し出て遺志を汲んでこうして半永久的に使用できる標本になりました、って。
日本人の感覚じゃないなあと思ってたから何となく記憶にあった。

20 名前：匿名さん：2018/10/19 21:54

>>19の言ってる考え方、私日本人だけど何となく分かる。
本来ああいう標本にするのって、本人や遺族の意向を重んじるべきだと思うし、自分の亡きあとそういう形で将来につなげたいという気持ちは是非とも汲んでほしい。
私と息子が、あまりいない疾患を持っているので、亡くなったら標本にしてもらってもいいし解剖なり献体なりで将来の医学の発展に寄与できるなら何にでも使ってもらいたいと家族に話をしたんですが、主人がそんな事すんなと反対しています。

21 名前：匿名さん：2018/10/19 22:04

>>20
私も死んだらどうなってもいい。
うちは夫婦ともその考え。
出来れば鳥葬希望。

でも万が一子供が先とかだったら自信はない。

22 名前：匿名さん：2018/10/19 22:32

1995年に上野の科学博物館でやった「人体の世界」を見に行った。
日本でプラスティネーションやったのは多分この時が初だったんだよね。
スライスされた人体が展示されていたのを覚えている。
この頃はだいぶまともで学術的な標本として扱われていたのよね。

その後、2000年くらいかなぁ〜。
全国各地で開催されてた頃は、なんかおもしろビックリみたいな展示になっちゃって、
標本の出所が怪しいとかいろいろあって、中止になったりしたんだよね。
こっちも見に行ったけど、標本にポーズ取らせてたりして、イマイチだった。
金儲けに走っている感じだった。

自分が死んだら、学術的に価値があるなら標本になってもいい。
と言うか標本にして欲しい。
どこの誰だか分からなくても半永久的に残るって、化石になるみたいでいいな。
多分子どもでも、残しておきたいと思うと思うな。