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さくらんぼ計算って知ってますか?

0 名前:匿名さん:2018/11/24 22:45
繰り上がりのある足し算の今の計算方法です。
例えば8+7なら、8+2+5=10+5=15
とする方法だそうです。
うちの子の時にそんな名前はなかったですが、
最初はこの方法で教えました。
10+3+2でもいい、最終的には丸暗記しなさい
と言いましたが。
さくらんぼ計算は賛否両論あるそうですが、
皆さんはお子さんにどう教えましたか?
1 名前:匿名さん:2018/11/24 22:58
丸暗記ですね。
公文に通っていたので、繰り返しやって覚えました。
2 名前:教えてない:2018/11/24 23:40
さくらんぼ計算ってネーミング今知った。

子供達に足し算の方法の勉強は教えてないから分からないな。
3 名前:匿名さん:2018/11/24 23:58
今、ちょうど子供がやっていますが、教えるのが面倒くさい。
4 名前:匿名さん:2018/11/25 01:01
うちの子高3だけど、当時さくらんぼ算でと習ったよ。
いつからあるんだろうね、さくらんぼ。
ネーミングが親しみやすいからこそ、さくらんぼという名前にこだわって本質を理解しないままということが起こりそうと当時思ってました。
余計に混乱する子がいそうだなと。
5 名前:匿名さん:2018/11/25 03:12
息子は就学前にそろばんをしていたので、さくらんぼ計算は面倒だったし余計にややこしかった。
さくらんぼ計算の考え方は悪くはないと思うけど、10を作ることに拘りすぎだと思う。
それをたくさんさせるよりまずは、○+△=5というような式を示して5になるように数の組み合わせを色々書き出すといったことをたくさんした方がいい。
そうすると頭の中で瞬時に数が自由に操れるようになる。
数が操れたら10を作ることだけでなくも、計算しやすい固まりを作ることが可能だもの。

私は昔の普通の筆算の計算ばかりだったけど、数を見たら瞬時に操れるよ。
息子はそろばんを思い浮かべて暗算するし計算は速いんだけど、意外と数を操れない。

さくらんぼ計算は微妙だったわ。
6 名前:匿名さん:2018/11/25 08:30
高2の子供の小学1年の時にそのやり方だった。
当時ネーミングは知らなかったけど、そろばんをしていた私はややこしく感じて分かりにくいと思った。

2者懇談の時に担任に聞いた。
今はどこもこのやり方を教えているのですか?と。
担任はやり方は色々あるけど、1年生の先生と話し合って今年はこのやり方で教えましょうとなりましただって。
全国統一じゃないんだと驚いた。

子供は計算が今凄く苦手。
聞いたら、さくらんぼ計算がややこしくて嫌いになったんだって。
とほほ。
7 名前::2018/11/25 09:03
うちの子(大学4年生)の子が小学生の時は、こういう名前はなくて、新しい解き方??と思って調べたら、私的には普通の解き方でした。むしろ他の解き方ってどんなの?と思って、聞いてみた次第です。
私もソロバンを習っていて、手やソロバンやお金を使って、いくつかの方法で考え方を説明したのち、最終的には九九のように丸暗記をさせました。
さくらんぼ計算という名前、良いような悪いような? 親しみやすい雰囲気はあるけど、意味と関係なさすぎますね。甥に算数を教えることになり、検索していて見つけた言葉です。
算数の教え方って日々変わっていて、小学校の時は解き方が学校と違うと、答えはあっていてもバツにされる、変な難しさがありました。そういう意味で、小1の算数が一番難しかったです。
子どもが小さい頃に悩んだことって、今になって考えると、そんなのどーでもいいじゃん!ということが多い気がします。でも、その時は一生懸命だったんですよね。
どーでもいい事で悩んでいた頃が懐かしい。義妹が少し羨ましくなりました。
8 名前:匿名さん:2018/11/25 09:06
4です。
学校って習ったやり方でを強制してくるし、保護者も学校のやり方があるから自分の教わったやり方と違うから教えられないとか言うよね。
定理定義が合ってればいいことなのに、違うやり方だとバツになったり。
算数嫌いが増えるだけだと思う。
9 名前:匿名さん:2018/11/25 09:20
うちの上三人が通ってた小学校では「計算方法のひとつ」として授業でやってた。
ただどうしてもそれで計算しなくてはならない、というものでもなかったので、そういう物があるって事実だけ覚えてて計算には使ってないらしい。
みんなそうだと思ってるんだけど、わざわざさくらんぼ算なんてしなくても繰り上がりって暗記で覚えるもんだと思ってたから、いちいちさくらんぼ算という余計な一手間を経由するのがなんとも無駄にしか思えなくて。

末っ子は小学校から私立なんだけど、少し前に聞いたら知らなかった。
授業ですら触れなかったらしい。
10 名前:匿名さん:2018/11/25 09:29
>>5

よくわからないんだけど、
10になる組み合わせで考えるのは良くなくて
5になる組み合わせを特訓して覚えるべきということ?
11 名前:匿名さん:2018/11/25 11:50
さくらんぼ計算、もう20年近く前からあるはず。
今の教育を闇雲に揶揄するのが流行ってるみたいだけど、これは子どもにはとても有効な方法だよ。

頭の出来上がった大人から見たら「何を七面倒くさい…」と思うだろうけど、くり上がりを始めて認識する7歳ぐらいの子にはとてもいい方法なんだ。

丸暗記が一番とかそろばんでやった(からさくらんぼは無意味)という人の、さくらんぼ以外の計算方法を覚えて暗記するのは是で、さくらんぼが悪だという理由が全く意味不明。
さくらんぼができなくて算数が苦手になった…というのはさくらんぼ以前の問題。

成長したら(ほんの1、2カ月程度)、頭の中で済ませる話を1ステップずつ経験させてるだけなんだから、そんなに害悪めいて言わなくてもいいと思うな。

親が現代の教育法に馴染んでないから、現代の教え方は間違ってる…というのはどうなのかしら。

あと、よく言われるのがかけ算ね。かける数とかけられる数の順番とか。
どっちでもいいだろがーーーっ!ていう大人が多いけど、意味が分かったうえでどうでもいいと思える大人と、意味を知って理解するのが必要な段階の子どもとでは、重要さが違うのよ。必要なステップを踏んでるだけ。
12 名前:匿名さん:2018/11/25 12:59
今、大学3年生の娘の時も、教科書にさくらんぼ算が出ていた。
教科書にいよっては、さくらんぼ算と呼んでなかった可能性もあるのかな。

私の時代は、もちろん、さくらんぼ算という言葉もないし、どんなふうに教わったのか覚えていないが、私の頭の中では、今でも、さくらんぼ算のように、まず10を作って計算している。暗算は得意だし早いほうだと言われていたから、私にはさくらんぼ算は合っている。
13 名前:匿名さん:2018/11/25 16:11
>>10
5番です。

そうではなくて、一例です。
10までの数で、その数字になるよう組み合わせる練習をするんです。
そうすると数字を見るだけで分解や結合がさっとできるようになります。
私も頭の中で瞬時にそれをするので誰でもできると思っていたのですが、息子が数を操れなくて苦労したことがあって。
14 名前:匿名さん:2018/11/25 16:19
>>13
すごいね!
数学苦手な私と同じく苦手な息子のためにもう少し詳しく教えて下さい
15 名前:匿名さん:2018/11/25 17:07
自分は8+7をやるときに
7から2貰って10にして残り5を足してた。

これがさくらんぼ算だったのかしら。

引くのも一緒
15−8は、
10から8を引いてから5に2を足す。

子供はそろばんをやらせていたが、3級取れずに暗算苦手なまま終わってしまって
いまだに8+7の足し算を間違えたりする。(理系大生)
頭の中のそろばんを間違うんだって。
困ったものだ。
16 名前:匿名さん:2018/11/25 17:34
算数の嫌いだった私でも、いつの間にかさくらんぼ計算は身についていたわ。
経験値から?
それとも私も習ったのかしら?
あまり記憶にないのだけど。

さくらんぼ計算というのがいくつくらいで習うのかなわからないけど、改めて習うとすると算数のセンスがない子にはややこしく感じそうね。
うちの子は私に似て数字に弱いから、授業ではとても理解できないだろうな。

でも、計算っていろんな方法があるのだし、こんな計算方法もあるのだよと教えてもらえるのは良いと思うな。
それを強いられると途端にキビしく感じてしまうのだけど、その子が納得できる計算方法でやらせてもらえたらとっつきにくさは緩和されそうね。
17 名前:匿名さん:2018/11/25 17:38
さくらんぼ計算をしっかりマスターしている子は2年生の「くふうして計算しよう」の単元がスムーズに学べる。
娘が2年生になってから気付いた。
何事も無駄にはならないね。
18 名前:匿名さん:2018/11/25 17:57
さくらんぼ算の考え方自体はおかしくないと思います。
実際、いずれは頭の中で計算してるやり方と同じですから。
だけど、もうすでに簡単に計算ができてしまう子にとって、わざわざさくらんぼ算をしなければ丸がもらえないという指導、カラーテストも習ったことを習得しているかを見るわけで、いちいち「さくらんぼ」を書かなければならない
書かないとマイナスをする先生もいるのでね。
それがヤル気を削ぐので問題だと思ってます。

ところで
16-9の場合、どのように計算してますか?
さくらんぼ算数だと9を6と3に分け、16-6をして、さらに10-3をすると習うみたいです。
私は、16を10と6に分け10-9をやり1+6をしていました。
皆さんはどう計算してますか?
19 名前:匿名さん:2018/11/25 18:20
小6の息子にきいたところ、
9-6=3
10-3=7
だそうです。

私は18番さんと同じやりかた。
20 名前:匿名さん:2018/11/25 18:30
>>18
イメージでは、16ー10+1、かな。
この方法はなんだろ?

9が出てくると、1の位がひとつ増えて10の位がひとつ無くなる、と頭に染み付いてる。
21 名前:匿名さん:2018/11/25 18:32
>>18
私も貴女と同じやり方です。
22 名前:匿名さん:2018/11/25 18:59
>>18
同じ計算の仕方の人がいましたね、世代でしょうか。

理数と教育を学んでる子供に聞いたところ、お母さんのやり方は
16-10+1という計算だから、これは2桁の引き算になるので学習指導要領以上の学びになるから扱えないって言われました。
23 名前:匿名さん:2018/11/25 20:52
私も>>18さんと同じです。

私のばあ、頭に数直線が浮かんできて、10から16の差が9、9と10の差が1で、6+1=7となります
24 名前:匿名さん:2018/11/25 21:14
凄いなーみんな頭でそう考えて計算してるのか・・・

私は、ただただ「16-9=7」というものとして覚えちゃってる。
インド式に近いかもしれない。
誰に教わったとか言われたとかでなく、勉強してるうちに単純に覚えただけ。
二桁同士の掛け算くらいまでは九九のように暗記してる。

だから成績はよかったけど、子供に算数を教えるのが苦手だった。特に娘には全く伝わらなかった。
長男次男には通じるものがあったようで、2人で競い合うように暗記してたなあ。

計算はパズルだという感覚は私と二人の息子の共通認識だけど夫(バリバリ文系)と娘(直感型芸術家肌)には理解してもらえなかった。
25 名前:匿名さん:2018/11/26 03:15
>>14
5番13番です。

計算練習をするときに、2+3=□というのが一般的な問題ですが、これだと5になる数の組み合わせは一つしかわからないですよね。
ですので、答えを出させるのではなくて、5という数になる式を書かせるわけです。
○+△=3の場合、1と2を足したものですから、1+2
○+△=4の場合、1と3、2と2を足したものですから、1+3と2+2
○+△=5の場合、1と4、2と3を足したもの。
○+△=6の場合、1と5、2と4、3と3を足したもの。

この練習をしていると、数字を見れば直ぐに組み合わせができるようになります。

上のレスで16−9=7という式が出ていますが、
私の頭の中では、16と9を見た瞬間に9の相棒の7が浮かんでいるのです。
強いて言うなら、頭の中では16になる足し算をしていることになります。
引き算するより足し算の方が速いので。

後に知ったのですが、こういった練習の仕方は昔、国立小でやっていたそうです。
普通の3+6=□、答えは9なんて、答えが一つしかないような計算練習をしたことがないと国立小出身の友人が言っていました。
26 名前:匿名さん:2018/11/26 07:12
うちの子がそうでしたが、瞬間的に答えが出てしまう子には、さくらんぼ算は苦痛以外のなにものでもないんですよね。
でも、さくらんぼが書かないと授業を学んでないとみなされてしまう。
周りの子も、さくらんぼが書いてないと注意したり大騒ぎしたりね。
算数の導入部分で、さくらんぼ算をどう扱って指導するのか、全ては先生の指導力かな。
文科相が指示してるわけではないから。
27 名前:匿名さん:2018/11/26 09:03
暗算をする時は、つい手がソロバンを弾いてます。
だから、いくつ少なくなるとか、いくつ増えるとか頭で考えることなく、自然に指が動き答えがでますね。
28 名前::2018/11/26 12:06
結局、8と7を足すには、(8+2)+5にするか、5+(3+7) にするか、 3+(5+5)+2にするかです。丸暗記の人も意味を理解したのち暗記したはず。さくらんぼ計算は足し算の過程を丁寧に書いただけだし、必ず通る道だと思います。

これに反対する人は、足し算の原理をきちんと理解して、今度は瞬時に答える訓練をする段階に入っている子にまで、勉強が苦手な子に合わせて、チンタラと過程のメモを書かせるからでしょう。その気持ちは分かりますが、先生としてはクラス全員に同じことをさせないと駄目なんでしょうね。

例えば8と7と15の組み合わせを暗記して、足し算にも引き算にも使うというの、うちでも教えました。ネットで拾った教え方で、三角計算って名前でした。原理は正しく理解しなくてはいけないけど、計算は一瞬で出来るようにしないと、後々ずっと苦痛ですものね。でもこれ、練習してる時には早いんですが、しばらく暗算から離れると忘れちゃうのが欠点で。だから忘れた時はさくらんぼ計算をしなくてはいけない。うちの子は計算が早くなったり遅くなったりを繰り返しました。

無駄にみえることにも意味はあり、それが分かれば仕方のないことだと思えますが、鈍くさい子に合わせるためとか、学習指導要領に合わせるためとか、言いにくいですよね。教師って大変な仕事だと思います。
29 名前:匿名さん:2018/11/26 12:22
>>27
私は手は動かさないけど、頭の中にそろばんが浮かんで計算してる。
30 名前:匿名さん:2018/11/26 12:27
>>29
同じく
ややこしくなると手が動くこともあります
31 名前:ヒロシ:2018/11/26 12:30
>>29

最近1000の計算をすると
そろばんが消えてくるとです。
32 名前:30:2018/11/26 12:32
>>31
すごいわかるーー 笑
次からメロディ流れそう…
私の場合は消えると言うより
そろばんに霧がかかってうまく見えない感じ
33 名前:匿名さん:2018/11/26 13:48
さくらんぼ計算が悪いわけではないよ。
皆、同じでないと「いけない」という指導を辞めればいいだけでは?

私自身さくらんぼ計算なんてしてなかったし、家で親が100問の計算問題を作ってやらせただけだったけど計算は得意だったし、算数や数学、ついでに物理はずっと得意だったよ。
分解とかも自然にやってたよ。
たくさんの計算練習で自然に身に付けたことで、誰からも教わってないよ。

理解の遅い子にはさくらんぼ計算はいいのだろうけど、なぜ合わせなければいけないのかな?
なぜさくらんぼ計算でなければいけないのかな?
計算の仕方も解法も色々あるのだから、子供に任せればいいと思う。

解は合ってるのに×にされたら算数が嫌いになるよ。
算数を嫌いにさせるなんて本末転倒だよね。
うちの子が小1のとき、若い担任で教えたのと違うとか教えていないと言って何でもかんでも×にするから闘ったことあるよ。
そしたらうちの子だけ好きにしていいとなった。
けれど翌年のベテランの担任は初めから、「授業中のやり取りで理解しているのはわかっているので、自分のやり方で問題ありません」と柔軟だった。
結局は教師の指導力がないから混乱するのだと思う。
34 名前:匿名さん:2018/11/26 14:51
しょうもない議論。
こんなことやってるから、日本の理数のレベルが下がりつつある。
35 名前:匿名さん:2018/11/26 14:53
>>31
そうなのかー。
そろばんができる人は私には輝いて見えるわ
36 名前:匿名さん:2018/11/26 15:01
頭の中まで指示されたくないなー。

足し算って、頭の中でそれぞれのイメージで
行ってる気がする。

だから放っておいて〜。
37 名前:27:2018/11/26 17:13
>>29

頭に浮かぶんだけど、無意識に指が動いてるんですよね。
38 名前:14:2018/11/26 17:15
>>25
レスありがとう!!
分かりやすい。
ゆっくり読んでみます。
39 名前:匿名さん:2018/11/26 17:25
どうして、それをさくらんぼと呼ぶのですか?
40 名前:匿名さん:2018/11/26 17:30
>>39
ググッてみると問題の画像が出るから見てみて
41 名前:匿名さん:2018/11/26 17:31
>>39
枝分かれしたさくらんぼの図から
42 名前:匿名さん:2018/11/26 19:46
>>33
> 解は合ってるのに×にされたら算数が嫌いになるよ。
> 算数を嫌いにさせるなんて本末転倒だよね。

それは、「解を求める事」が算数のすべてではないからですよ。
考え方を学ぶことに重点を置かれてるのです。
答えは結果。答えを導く路線を学ぶことに重点を置かれているの。

「解を求める事」が数学(あるいは理系思考)と考えていると、結局何もできない子になってしまう。
現に今どきの理系の子は偏っちゃってるよね。ここの掲示板を読んでいても。
43 名前:匿名さん:2018/11/26 20:27
>>42
解を求めることが全てではないとのことですが、

さくらんぼ算以外のやり方で解くとバツになるのですよ!
答えを導く路線を学ぶことを大切にしているのなら、
〇〇さんはさくらんぼ算、〇〇くんはぞう算、〇〇さんは富士算、いろんなやり方がある事を知ったほうが主の求める学習ができるよ。

16-9のさくらんぼ算は9を6と3に分けなければバツです。
それは、先にも書きましたが2桁の引き算を習ってないからです。
習ったら、10-9+1というやり方は丸をもらえますが、習ってないとバツになる。
おかしくないですか?

答えを導く路線は、学習指導要領以上をやってはいけない、それが今の学校教育です。
44 名前:匿名さん:2018/11/26 22:36
>>42
ただのいいわけにしか思えない。
ならば、解を書かせるのではなく、記載された解になるように式を書かせるという問題にすべき。
書いた答えに×をすれば、答えが間違ってることになって子供には余計にややこしい。
答えは一つではない。
どのように分解しようとその子がわかっているなら構わない。
そういう採点に今の教師が対応できるか疑問だけど。

最近の子が片寄ってるのは、一つの解法でしか正解としないからとも言える。
先生が臨機応変、柔軟に教えられず、先生の言うとおりでないと怒るから自分なりの意見を持たないイエスマンが多いこと。
自分の意見を言い自分で考えてサクサクしていくような子は、教師に疎まれるのよ。

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