NO.7195794
先割れスプーンと瓶牛乳
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0 名前:匿名さん:2019/01/15 10:08
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48歳です。
私自身は小中学校は千葉県の片田舎の公立に通っていました。
給食の時、お箸を使う事がなくていつもチューリップみたいな先割れスプーンで、うどんやパスタの時でもそのスプーンで食べていました。
牛乳は地元の乳製品の会社の瓶牛乳で、200mlの牛乳でした。
たまに牛乳瓶を落としてしまって割ってしまう人がいました。
銭湯にあるような、あんな瓶牛乳です。
ずっと地元にいる人から聞いたんですが、そういう人の子供達もまた親子で同じ小中学校で、今の給食は献立に応じてお箸やフォーク、スプーンが出てきて、牛乳瓶ではなく紙パックの牛乳で、ミルメークなんて出てきた事ないと言ってました。
へえいつからあの先割れスプーンじゃなくなったんだろう、それに今って四角い牛乳パックの牛乳の学校ばっかしだよねと話してたんです。
うちの大学生と中学生の子供に聞いても、先割れスプーンってあれだろ、グラタン食べる時の先がフォークみたいになってるスプーンだろ、あれで何でも食べるの食べづらくね?って言われて、そういえばそうだったねえ、あのスプーンで9年間何も考えないで食べてたなと言ってたんですが、子供の同級生のママで別の小学校の給食のおばさんやってる人がいて、年末に話を聞いたところ、10年ぐらい前私がこの仕事するようになった時にはもうあの先割れスプーンなかったし紙パックの牛乳だったよと言ってました。
そこで質問なんですが、先割れスプーンや瓶牛乳っていつからなくなったんでしょうか。