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0 名前：匿名さん：2019/02/24 17:00

前に読んだ時は、なんだ面白くない、万年中二病だ、と思った。
数年経って、今また読んだら、確か以前と同じなんだけど、なんであの人って女の気持ちがよーく解るんですかね？
渡辺淳一もそうだったよね。
カノジョが沢山いたという事か？

1 名前：匿名さん：2019/02/24 17:08

太宰は三度の飯より自分の顔と女（自分を称賛してくれる女）が大好きなんだよ。

2 名前：匿名さん：2019/02/24 17:21

女々しい男だから、女の気持ち（普通の女は太宰よりしっかりしてる）がわかる風なんじゃない？

3 名前：匿名さん：2019/02/24 17:25

「女の腐ったの」だからある種の女の気持ちぐらいしかわかんないよ。
昔の演歌歌手が歌ってたおかまソングみたいなもんかな。
折れた煙草の吸殻であなたのウソがわかるのよ。

4 名前：匿名さん：2019/02/24 17:27

太宰好きだけどな。
女の腐ったのとか厨二病とか思わない。

5 名前：匿名さん：2019/02/24 17:29

秋元も、女とか少女の気持ちがわかるよね。

6 名前：匿名さん：2019/02/24 17:30

>>3
子供時代好きだった中条きよし。作詞はだれだっけ？

7 名前：匿名さん：2019/02/24 17:35

>>6
山口洋子さんですね。飲み屋のママ兼作家だっけ。
14歳ぐらいの時から12年読んだSAYっていう愚劣な女性誌で女は処女で結婚すべきとか、一度関係したら白い布に戻れないとか御大層な事ばかり言ってた。でもそうかもしれない。

8 名前：匿名さん：2019/02/24 17:43

大人になってからはいからさんが通る読んで編集長の魅力に気づいたよ。
子供の頃は髪型がむりだったー（笑）

9 名前：匿名さん：2019/02/24 18:08

久しく読んでないけど、斜陽はわからなかっけど、人間失格や短編集に好きなのあったな。今も本棚にあるけど、開いたら臭いそう 笑

私は女の気持ちがわかるという視点で読んだ記憶はないなぁ。
渡辺淳一は２冊くらいしか読んでないけど、女の気持ちがわかるどころか勝手な男の妄想と思った記憶しかないわ。

今で言う厨二病は当てはまると思うけど、あの時代にそれを書いて評価されたのは、昔からある心内だからだよね。
芥川賞取っても既に本屋に無い作品もいっぱいあるよね。そんな中いまだに本屋に並ぶんだから凄いと思うわ。

10 名前：匿名さん：2019/02/24 18:27

>>7
セイって、大人っぽくなかった？なんか結婚前に読んでいたと思う。編集部に電話していい日があり、悩み相談で子機から電話した事があると思う。何十年振りに思い出した。電話はなかなかつながらなかった。

11 名前：匿名さん：2019/02/24 18:28

>>8
はいからさんがわからないので、どういう意味ですか？

12 名前：8：2019/02/24 18:31

>>11
はいからさんが通るって漫画知らない？
調べたら私が産まれる前の漫画だったから若い人は知らないか。

13 名前：匿名さん：2019/02/24 18:35

>>9
何婦人だっけ？未亡人になってから、夫の友人がまた友人を連れて毎度泊まりにきて、つい奢ってしまうため、下女と逃げようと汽車の切符まで買うのに、やっぱり戻ってもてなしてしまう、という話があったような。
女生徒というのもあったよね。

14 名前：匿名さん：2019/02/24 18:35

>>12
いや、知ってるけど興味無かった為。

15 名前：匿名さん：2019/02/24 18:36

えー「はいからさんが通る」って漫画しらない世代がいるのかーそっかそっか。月日が経つのは早い。

ちなみに高校生のうちの子は私が漫画を持ってるから知ってる。アニメも昔ユーチューブで見てた。