NO.7483001
人生百年時代 政府が年金をあてにしない心構え指標
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0 名前:匿名さん:2019/05/23 21:31
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平均寿命が延びる一方、少子化や非正規雇用の増加で、
政府は年金支給額の維持が難しくなり、会社は退職金額を維持することが難しい。
老後の生活費について、「かつてのモデルは成り立たなくなってきている」と報告書案は指摘。
国民には自助を呼びかけ、金融機関に対しても、国民のニーズに合うような金融サービス提供を求めている。
報告書案によると、年金だけが収入の無職高齢夫婦(夫65歳以上、妻60歳以上)だと、
家計収支は平均で月約5万円の赤字。
蓄えを取り崩しながら20〜30年生きるとすれば、現状でも1300万〜2千万円が必要になる。
長寿化で、こうした蓄えはもっと多く必要になる。