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ふと思った

0 名前：小さな花：2019/05/30 09:40

昨日、田んぼの側を歩いていた時。
ぼうぼうに生えた雑草の中に誰の目にも止まらないような、小さな小さな花があちらこちらに咲いていました。
ちょうちょが近くを飛んでいましたが、無数にある中の一本の花。
大きな雑草に隠れて気づいてもらえるんだろうかと思いました。
陰に隠れてでも生きている。
もちろんあらゆる虫も人間が知らないだけで、あちこちいると思うからその虫には気づいてもらえるのかもしれない。
同じ時代に地球に生きてるし、同じ空間を生きている。
たまたま私の目に留まったけど、電車がきて踏切が降りなかったら見ることもなかったと思う。
その花を隠しているような雑草にとっては、その花は何か意味がある存在なのかな。
その花が一本あってもなくてもきっと何もこの地球上にとって意味はないのかもしれないと思うけど、意味があるのかなあ、でも一生懸命生きてるんだろうな。
枯れずに小さく小さく花を咲かせて、でも陰に隠れて気づいてもらえるのかなという存在。
きっとどんなにミクロの世界でも、人間でもそんな存在っているのかもしれない。
どんなにミクロな生きた意味があるのかなと思う小さな存在でも、地球にとっては絶対必要な存在なのかな。
例えば、その花はただ、枯れかけた雑草を支える係で、その雑草は雀に食べられるためにあるなど、つながってるのかな。
私もその花みたいに小さなコミニティでしか生きていないから似てるなと思いました。
地球の自然な生物とかすべて不思議ですよね。
小さなことだけど、ふと気づくことってないですか？

1 名前：匿名さん：2019/05/30 09:47

小１の頃に三面鏡を見てたら、ふとおまえは誰だ？私は誰？なぜここにいる？と思った。
その時初めて自分の存在に気が付いたというか、不思議な感覚だった。

2 名前：匿名さん：2019/05/30 10:24

女性ばかりの職場に居ます。
Gやクモなどの虫系が出ると、
和やかな雰囲気が一瞬で騒然としてしまうので、
それが嫌でG退治及び廃棄と虫系対応を担っています。
先日も親指サイズのクモが出たので、
フワッと捕まえて窓から外に放ちました。
皆が「流石だね、強いなあ」と言うのですが、
皆だってGよりクモより強いんです。
だって、見つかったら最後殺されるまでスプレーかけられたりするんですから、
Gやクモにしたら皆の方が脅威なはずです。
私だって好きでやってる訳ではないし得意でもない、
ただ他に出来る人もやろうとする人もいないからしてるだけ。
私がいない時はどうしているんだろう？と
休日出勤の代休の今日、ふと思いました。

3 名前：匿名さん：2019/05/30 10:34

>>1
離人症ってやつだよね。
自分も小さい頃、そんな感覚をもっていました。
その感覚になるやり方を覚えて、思い出した時にやっていました。

4 名前：匿名さん：2019/05/30 19:23

>>1
>>3

わたしなんて今でも時々そうなりますよ〜、鏡をずっと見てるとそういう感覚に陥る。
この鏡に映っている人は自分じゃないような、魂が離れていくような感じ。

5 名前：匿名さん：2019/05/30 21:45

私、シュノーケリングが好きで、海の中をのぞいている時に、主さんのような気持ちになる。
それで、旅行から帰ってからも海の水をなるべく汚さないように、節水したり、洗い物のしかたに気をつけたりしてる。

>>1
私も小学生の頃、離人感があったよ。
成長とともにだんだん消えたけど。

6 名前：匿名さん：2019/05/30 21:54

近くの山の上に登って、そこのレストランからだんだん暮れていく街を見ていた。
ものすごくたくさんの、どこまでも続く家、マンション……
それぞれに明かりがついている。
あの明かりの一つ一つに、家族の暮らしがあり、悩みや喜びがあり、人生がある。
こんなにたくさん！！
自分もその中の一人。
みんな自分のことは真剣に考えている。
大抵、みんな似たり寄ったりの悩みや喜びが……

人間って小さいな、でも一人一人掛け替えのない人生なんだよねってちょっと気が遠くなるような感じがした。

7 名前：匿名さん：2019/05/30 21:57

逆かもしれないけど
自分がすごく思い悩んだ時
地球の大きさと人類の歴史の深さと
ちっぽけな自分という1人の人間を比べて

存在自体が大したことないんだから
悩みだって些細なことなんだ。

って思って、ふっと楽になる。

俯瞰するというか。

8 名前：匿名さん：2019/05/31 05:45

人生っていうのは物語のようなもので、ひとりひとりにその自分が主人公の物語があって、私の人生のなかでモブなひとたち、同じクラスの中で地味で私に全く関わりのない子にもその子の１日や気持ちがあって、その子のことを大事に育ててきた親がいて、
私のなかではモブなんだけど、おうちに帰ったらその子が一番の存在で、その子もごはん食べたりお風呂はいったりしてるんだよね。

というのに小学生だったか、中学生だったかの時に感じて、なぜだかびっくりしたことがあります。

クラスの中でぞんざいに扱われてる子も（私もどっちかというとそっちだったけど）毎日楽しく、幸せであれ。という親の思いが後ろにあるんだよね。
そんなことちゃんと考えたらいじめなんてできないはずだ。
とか怒りを覚えたもんです。

いやー。中２だねー。

9 名前：匿名さん：2019/05/31 05:52

>>6
私はこれ、夫の単身赴任先の都内に遊びに行ったときに、道沿いに並ぶマンション群をベランダから眺めてて思った。
この中にびっしり人の一生があって、ひとつひとつのこの小さな空中の場所を守るために日々働いてる人たちがぎっちりいるんだ
と思ったらなんか気持ち悪くなった。
この通りだけで何人の人がいるんだって。

なんかそれ以来集合住宅は言いようのない気持ち悪さがある。

10 名前：匿名さん：2019/05/31 06:32

生きてることに意味があるって言うから花も意味があるんだよ。きっと…

11 名前：匿名さん：2019/05/31 06:34

>>9
あなた、損な人生だね

12 名前：匿名さん：2019/05/31 06:46

>>11
マンション住人で単純にムッとしちゃった？
この人が損だとは思わないけどね。
考え方は人それぞれでしょ。

13 名前：匿名さん：2019/05/31 07:04

>>12
マンションの住人じゃないですよ。
なんで気持ち悪くなるの？
そこが、損だよね。
気持ち悪くなる分。
私なら、それぞれ、頑張って生きてるんだ！！と私も頑張る！！と思う。

14 名前：匿名さん：2019/05/31 07:13

>>13
そうじゃなくて、集合体恐怖の人じゃない？
それか昆虫恐怖の人が蜂の巣みたいな空間で蠢く生き物を想像してしまったような、
生理的な別の意味の気持ち悪さじゃないのかな。

15 名前：匿名さん：2019/05/31 07:20

>>13
自分の考え方押しつける人かー。
人の考えまで否定する人の方が損だと思うけど。

16 名前：匿名さん：2019/05/31 08:53

>>15
馬鹿じゃないの？あなた
掲示板で話を押し付けるも何も無いわ！

17 名前：匿名さん：2019/05/31 08:54

>>16
なにこの人。こわ。

18 名前：匿名さん：2019/05/31 08:56

>>17
なんで？

19 名前：匿名さん：2019/05/31 09:03

>>13
言葉の受け取り方が不自由な人みたいね。
いいようの無い気持ち悪さをそのまま受け取ると何それ！となるけど、違うんじゃな？
得体の知れない、ゾクゾクする、そんな感じに私は受け取ったから気持ちわかると思ったよ。
村上春樹のノルウェーの森で、同じ描写があるよね。
女子寮のゴミ焼却炉の煙見ながら「何人の生理ナプキンが燃えているんだろう」と考えてしまう。
考え出すとどこまでも想像膨らんで気持ち悪くなってしまう、そんな感じ？

20 名前：匿名さん：2019/05/31 09:07

>>19
言葉の受け取り方が不自由？
あなたも言い文考えた方がいいわよ。
物凄く、嫌な感じ。

21 名前：匿名さん：2019/05/31 09:35

>>20
だって不自由な人じゃない。
だからすぐカッとなって怒ってる。少し考えて想像した方がいいよ。

22 名前：匿名さん：2019/05/31 10:06

>>21
笑あなたがすぐカッとなってるじゃない？

23 名前：匿名さん：2019/05/31 11:45

11.13.16.20.21はいつまでもしつこいね。

24 名前：匿名さん：2019/05/31 12:02

>>9
あなたの言いたいこと、なんか分かるよ。
その「言いようのない気持ち悪さ」。

読解力ない人はほっとけばいい。
あまり本読んだりしない人なんだよ、きっと。

ちなみに集合住宅住人。今初めて出てきました。

25 名前：匿名さん：2019/05/31 12:15

>>24
このスレとレスで読解力必要かぁ？
どんだけココに命かけてんの？

26 名前：匿名さん：2019/05/31 12:36

>>24
９番の人、決して悪気ないし怒らせる気なんてなかったのに１１番に急に変なこと言われてるから庇いたくなるよね。

27 名前：匿名さん：2019/05/31 12:49

>>7
遠くから俯瞰するのわかる気がします。

昔からひとが一生を送ってて、その中にはどうしようもなく切羽詰まった人もいて、その人にくらべたら今の悩みは大したことないと思う、というような。

遠い宇宙から自分を見ると、もう一瞬なんだろうな。こうやって今いるのも刹那ってやつかな。それでも毎日生きてて、好きなものや嫌いなものがあって、、、。それが全部のひとがそうだなんて考えてるとくらくらしますね。