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ご遺族による厳罰を求める署名活動に協力を
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0 名前:匿名さん:2019/07/19 01:26
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東京・池袋で、高齢者が運転する車が暴走した事故から19日で3か月になるのを前に、犠牲になった母子の遺族が会見を開き、車を運転していた高齢者に厳罰を求めようと署名活動を行うことを明らかにしました。
今年4月、東京・豊島区の池袋で、旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員が運転する乗用車が暴走して歩行者などを次々に撥ね、自転車に乗っていた松永真菜さんと長女の莉子ちゃんが死亡しました。
事故から19日で3か月となるのを前に、18日、夫が会見を開き、車を運転していた元職員に厳罰を求めようと、署名活動を行うことを明らかにしました。
夫は「交通事故はほかの誰かの命を奪い、日常を壊してしまう。今後、2人のような被害者と私たちのようなつらい思いをする遺族がいなくなるよう、加害者に対し重い罪での起訴と厳罰を求めたい」と訴えました。
そのうえで「ハンドルを握るときは、配偶者やお子さん、お孫さんなど身近な人に向ける愛を車の外側にも向けて、優しい運転を心がけてほしい」と呼びかけました。
署名活動は、来月3日、池袋駅近くの公園で行われるほか、インターネット上でも署名用紙をダウンロードできるようにするということです。
遺族が署名活動を行うことについて元職員の弁護士は「取材は対応しかねる」としています。
遺族が報道各社に提供した動画の説明
去年の父の日の2日前に、亡くなった莉子ちゃんがお父さんに感謝の気持ちを伝えるなど、家族の幸せなひとときが残されています。
今回の事故で車を運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員は、一昨年運転免許を更新していました。
捜査関係者によりますと、更新の際の検査で、認知機能に問題はないとされていました。
一方で、事故の前から右足を治療中で、普段は杖を使って歩いていたということで、警視庁は事故との関係がないか調べています。
これまでの調べに対し、「最初に接触事故を起こし、パニック状態になってアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」などと供述しているということです
ネットでも署名用紙を手に入れられるなら私にも署名できます。署名活動に協力しませんか?