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北極圏の雪にもマイクロプラスチック!
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0 名前:匿名さん:2019/08/16 14:09
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北極圏で小さなプラスチック片が雪に交じって降っていることが、最新の研究で明らかになった。1リットルの雪から1万個以上のプラスチック片が発見されており、科学者はその数に衝撃を受けたと話している。
これにより、人間の手が加えられていない最後の環境とされる北極圏でさえも、人間が空気中のマイクロプラスチックを吸い込んでいる可能性があることが明らかになった。マイクロプラスチック吸入による健康への影響は明らかになっていない。
人間の活動による汚染が 影響しない場所はなくなったようだよ。
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1 名前:匿名さん:2019/08/16 14:11
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米コロラド州デンバーとボールダーで行われた雨水の調査で、90%の雨水にマイクロプラスチックが含まれていることが分かった。米内務省と米地質調査所の研究チームがまとめた報告書「プラスチックの雨が降る」で明らかにした。
プラスチックは肉眼では見えないものの、顕微鏡で観察すると、採集した雨水の90%から見つかった。そのほとんどは色とりどりの繊維の形状で、青色を筆頭に、赤、銀色、紫、緑、黄色の順に多かった。
プラスチックの出所は不明だが、プラスチック汚染は世界中で大きな問題になっている。
雨水の中のプラスチックは、過去にもフランス南部のピレネー山脈に降った雨から検出されたほか、手つかずの島などでも見つかっている。海に流れ込む大量のプラスチックは魚などの生物を死なせ続ける。人間も1週間で平均5グラム、クレジットカード1枚分ほどのプラスチックを飲み込んでいるという調査結果もある。
そうしたプラスチックが健康にどのような影響を及ぼすのかは分かっていない。
プラスチックの雨が検出されたコロラド州ボールダーは、レジ袋を禁止している都市の1つだった。
一部の企業がプラスチックの使用を減らす目標を掲げる中で、米国のトランプ大統領は13日にペンシルベニア州のプラスチック製造施設を訪れてプラスチックを宣伝した。プラスチック汚染について質問されると、「アジアや中国などから大量のプラスチックが押し寄せている」「あれはわれわれのプラスチックではない」と述べて中国を非難した。
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2 名前:匿名さん:2019/08/16 14:13
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便利に使って来た物で、こんなことになるなんてね。
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3 名前:匿名さん:2019/08/16 14:13
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>>1
へええ
雨に含まれるのはすごいね。
繊維っていうことは埃みたいなものね。
埃が雨にからめとられることは想像つくから
要するに雨に、というより、空気中にって感じかもね。
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4 名前:匿名さん:2019/08/16 14:39
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細胞や体液にも混ざっていったりするのでしょうか。
脳に溜まったら、ゾンビになるとか、、、。
未知なので恐いです。
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5 名前:匿名さん:2019/08/16 14:42
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>>4
胃の中とか、腸の中って医学的には体の内部じゃないとかって
いうけど、
そういう風に、体内に取り込まれる(細胞や体液に、取り込まれる)ことはないと思うよー。
脳にたまるとかも。なんか発想がおもしろいね。
でも肺やら腸とかにはあるだろうね。あるっていうしね。
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6 名前:匿名さん:2019/08/17 06:39
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影響あるとしたら肺だろうか
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