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そういえばマリーアントワネット
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0 名前:匿名さん:2019/08/24 13:27
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子供に漫画偉人伝記を買っていた頃、マリーアントワネットの漫画伝記も書店にありました。
そのとき中身は見なかったけど。
そういえばベルバラでは市民らと面会?とかで、要望も聞いていたようだったし、映画に出てくるようなただの飾りのような贅沢だけの女では無かったのかも知れない。
マリーが国や政治に貢献したことって何ですか?
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1 名前:匿名さん:2019/08/24 13:29
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そんなシーンありましたっけ?
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2 名前:匿名さん:2019/08/24 13:31
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あったかな?
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3 名前:匿名さん:2019/08/24 13:32
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服飾文化が隆盛した、日本の漆器をお母さんのテレジアみたいにバンバン買ってくれた、しわ取りクリームの研究が盛んだった、とかかなあ。中野京子先生がお詳しいよ。
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4 名前:匿名さん:2019/08/24 13:48
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私もそんな場面覚えていないな。
市民がパンが食べられないと暴動を起こした話を聞いて、パンがないならケーキを食べれば良いじゃない!というのはあったと思うけど。
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5 名前:匿名さん:2019/08/24 14:23
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連載時の単行本も豪華本も持ってたけど、そういうシーンは覚えてない。オスカルが近衛隊を去って三部会が開かれてからだったか、ようやく今までの愚かさに気づいたとフェルゼンに言うシーンはあったと思うけど。
三部会には市民階級が参加してたけど、王や王妃は最初にちょこっと出ただけだったかな。
「パンがなければ…」はベルばらには出てこなかったと記憶してる。歴史家によれば、あれは他人の言葉で、後にアントワネットが言ったと広められたみたい。
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6 名前:匿名さん:2019/08/24 14:25
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>>4
パンがないならケーキを食べれば良いじゃない!というのはあったと思うけど。
マンガの中ではあったね。
でも、史実ではマリーアントワネットは、そんなことは言ってはいないんだよね。
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7 名前:匿名さん:2019/08/24 14:37
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ルイ16世は王様になってからフランス各地に行っていろんな人と会話したとか。
結婚するんだけど金無ンだわ、と百姓の青年に言われたら王様が金貨をちょっとくれたとか。
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8 名前:匿名さん:2019/08/24 14:42
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今たまたま手元に漫画あったからみてみた。全部見たわけじゃないけど。
シーンとしては書かれてないみたいだけど、長女が生まれた後しばらく真面目に仕事してる様子が書いてあった。
一般人の謁見をしているって書いてある。
その後トリアノン宮殿に引っ込んでしまって、国民が税関を減らしてくれるように嘆願に行ったのに、宮殿に王妃がいないなんて!て怒ってるシーンがある。
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9 名前:匿名さん:2019/08/24 14:42
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税関じゃなくて税金
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10 名前:5:2019/08/24 15:01
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>>8
そうなんだ。
もう手元にないから、文字だけでもそんな描写なかったと思ってた。
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11 名前:主:2019/08/24 15:09
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>>8
そうそう、それです!疲れた感じだったような。
見たのは昔だけど。
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12 名前:主:2019/08/24 15:11
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子供向けにはどのように描かれていたか、見れば良かったです。
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13 名前:8:2019/08/24 15:26
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私がみたのは長女が生まれて、歌を歌ってやっている時オスカルが「王妃さま、一般の謁見が始まります。鏡の間へ…」と言いにきて、娘のマリー・テレーズが「ママンレーヌ行っちゃいや」「オスカルお兄ちゃま、えーん」と言ってオスカルに抱っこされてるという、実際には仕事してる場面のないシーンでした(笑)
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14 名前:匿名さん:2019/08/24 15:41
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高校生の息子に読ませようとしたが、
ロザリーのお母さんがなくなるところで
「かわいそうすぎて読めん(&少女漫画すぎて読めん)」ってやめた。
世界史がちょうどそこだったので、こっちはタイミングはかってやったのに。
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15 名前:匿名さん:2019/08/24 17:18
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>>0
マリーアントワネットって音楽に秀でていて作曲もしていたんだよね。
でも、革命の時に、その価値もわからない暴徒化した民衆に焼き払われてしまったんだよね。
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16 名前:匿名さん:2019/08/25 08:32
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パンがなければお菓子、ていうのはベルばらの中にはないよね。
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17 名前:匿名さん:2019/08/25 09:07
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>>16
いずれにせよ、マリーアントワネットの言葉じゃないよ。これはすでに周知だよ。
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