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曽我綾子って

0 名前:匿名さん:2019/08/25 18:13
本屋に行ったら、熟年が読むような著書がたくさんあった。
ざっとだけど二冊ほど目を通したのだけど、やっぱり高齢者からみた若者に対する思いが、なるほどと思うものもあるけど、それの何が悪いの?と思うものもある。
クリスチャンだしなんかインテリぽいというか、どうなんだろう、あれは今の年寄りの縮図のような方なんでしょうか?ファンの方います?
1 名前:匿名さん:2019/08/25 18:20
曽野綾子のことかな?
母が昔読んでたと思う。
よく知らない。

佐藤愛子もよく読んでいたけど、この人は割と最近「90歳、何がめでたい」と言う本がベストセラーになったので読んでみた。
なるほどと思うこともたくさんあったけど、えー?と思うところも。

やはり、同年代の人が読んで一番共感できるんじゃなかろうか。
2 名前:匿名さん:2019/08/25 18:23
曽野綾子だよ。
カトリックの学校行ったから、その時の先生たちのお話聞いてるみたいで時々読みます。
小説はかったるくってそんなに面白くないけど、天上の青は別格でした。人生訓はためになるよ。
産経新聞の水曜エッセイ終わって寂しくなった。
3 名前:匿名さん:2019/08/25 18:36
私、若い頃、曽野綾子と三浦綾子は同一人物だと思ってた。
2人ともクリスチャンで、頭から同一人物だと思ってるから作品も似てる気がしてた。
曽野綾子の夫が三浦朱門だから、結婚前の著作は曽野綾子、結婚後の著作は三浦綾子で出してるんだと…
私はほとんど文庫で読んでたから、出版時期の矛盾も気づかなかった。
写真なんて全然違う顔なのに、それでも気づかなかった。
思い込みってこわいわね。
4 名前:匿名さん:2019/08/25 18:49
ぬしさんいくつ?
私50で、高校生の時曽野綾子の「虚構の家」読んで衝撃受けて読み漁りました。
そのときすでに、感覚が古くさく感じるところありました。今読んだら、もっと感じるんだろうな…
クリスチャンだから感覚が違うところがあるし、登場人物が上流っぽいよね。今の年寄りみんながみんな、ああいう感じじゃないと思うけど。どうなんだろう?

それにしても、熟年が読むような著書ってなんだろう。興味あるわ−。
5 名前:匿名さん:2019/08/25 19:09
すいません、曽野綾子です。
そして私も氷点の三浦綾子と一緒になっていました。イメージが似てる…。
そうか、やっぱり似た年代の人が共感するのでしょうか。でも、頷けるというか、為になる事も沢山書いてあるんですよ。
クリスチャンは独特のような正しいような、きっちりしてますよね。
6 名前:匿名さん:2019/08/25 20:15
>>4
虚構の家、思い出した。
ある母親がちょっと出掛けるとき知人に会うと、郵便局へ行くと言うんだよね。それ以外だと良からぬ噂になると。時々隠れて煙草をすう、というのを読んで、私もしばらく吸っていた。ストレスで。今はやめた。
7 名前:匿名さん:2019/08/25 20:41
エッセイは結構好き。
クリスチャンで発展途上国での奉仕活動もやっているのでそういう話は面白いです。
女性にしては硬派のエッセイだと思う。
小説は読んだことないです。

曽野綾子さんのご主人が三浦朱門、下の名前が同じでクリスチャン作家の三浦綾子さんがいる、ってことで曽野綾子=三浦綾子って間違える人は割といるみたいです。
三浦綾子さんは「果て遠き丘」が強烈だった。氷点は読んだことない。
8 名前:匿名さん:2019/08/25 21:52
私は遠藤周作とか安岡章太郎とかのエッセイが好きでよく読んだ。この人達やスレ文の曽野綾子は第三の新人と呼ばれた。それまで私小説を文学とは認めていなかった文壇に、そういうことにとらわれない新しい一派が現れたのよ。
この人達のデビューが昭和30年頃。
その時私は生まれてないけど、高校生くらいから読んだ。熟年が読むというより、今の熟年世代には若い頃から耳慣れた名前かな。曽野綾子は読んだことない。
9 名前:匿名さん:2019/08/25 22:17
ちなみに主さんがこれ熟年向けじゃん、って思った著者が知りたいわ。
群ようことか林真理子も今となっては熟年向けだよね。
10 名前:匿名さん:2019/08/26 05:29
>>9
情けないことに題名忘れたんだよね。
また書きますね。

婚約者を探すには、男と一緒に引っ越しの手伝いをすることだ、と書いてあったよ。相手の人となりがわかる。
でもその日だけカッコ良く見えてもねぇ…やっぱり当たってる事もあるしそうでない事もある。
11 名前:匿名さん:2019/08/26 07:45
>>8
今度のフジの社長、遠藤周作の息子だってね。ダウンタウンの 酒飲んで雑談する番組に出てた。
さすが遠藤周作の息子って感じで、面白い発言 連発してた。

三浦綾子と曽野綾子って混同するよね。
12 名前:匿名さん:2019/08/26 08:51
主はどんな作家が好きなの?
13 名前:匿名さん:2019/08/26 18:23
彼女はものすごい自立した女性で考え方もサバサバしてて大好きです
日本人の生ぬるい考え方に対してもバッサリと一刀両断し小気味いい。
偉そうに上から目線で語る人が多い中、あれこれ支援もない自分で道を開いていかなくのが当たり前の
海外で暮らした経験からきてるんだと思う。
だからハッと気づかされることも多いです。

小説は読んだことないのですが、新聞にエッセイがあるので必ず読んでます。
14 名前:匿名さん:2019/08/26 18:44
昔、「天上の青」っていうドラマを見た。
原作が曽野綾子で驚いた。
青い朝顔見るたび思いだす。

ご主人(三浦朱門)の介護を、語ってるのをラジオで聞いた事がある。
介護とは、下の世話をするという事。
そう言っていた。
美男美女の夫婦でも、やがて最後はそういう事になるんだなって思った。
15 名前:匿名さん:2019/08/27 13:18
本屋で見ましたが、
女も好きなことをして死ねばいい
人生の終わり方も自分流
でした。しかしこの作家、老後本をたくさん出しているんですね!そんなに書くことがあるのか。
その他いろんな作家のいろんな老後本が数多く並んでいます。

そして若者のコーナーには、年収99万円で生活する、とか働かずに生きる、とか、したくないことはしないとか、まさに今の時代だー!

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