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戦前の土葬と火葬
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0 名前:匿名さん:2019/08/26 14:38
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今は戦争中を描いてるあるドラマで人の遺体を薪を組んで焼いてるシーンが描かれてたんです。
要するに火葬です。三日間焼き続けたとかそんな感じ。
。
てっきりその時代は土葬してるんだと思っていたんだけど、地域によっては違ったと言う事?そのドラマは長野県を描いてます。
主人の実家は茨城県なんだけど、主人がまだ幼少時には土葬が残っていたと言う話を聞いた事もある。
その許可を取るのが面倒になった為しだいに火葬ばかりになったと義親が話していた。
何と、土葬しようと堀ったら、前の遺体が出て来た事があると不気味な話も聞いた事がある。
だから、その役回りをするのを皆嫌がったって。
それ、素人が掘るってこと??というのも驚いた。
主人とは4つ違うけど、私は火葬のお葬式しか知らないです。
同じ様な田舎でも長野と茨城では違うと言う事なんでしょうか?
それともドラマ的に火葬の方が絵になるとかそういう事なのかな?
実際どうだったんだろう?と思ってしまって。
違いは、山間部ばかりで、平地が限られてる長野県と関東平野にある茨城県では違うと言う事なのかな?茨城県には筑波山はあるけど、それ以外は山って感じではないかな?
車で走っていてもそんな感じに思えます。
これが同じ北関東でも、群馬や栃木にに行くとどうなんだろう?山は多めですよね。
脚本家はこだわりのある人だから、そういう時代考証もちゃんとやってそうな気もするんですけどね。そのドラマ内でも今時のドラマはそういうのがかけてると言って批判してるくらいなんですよ。
皆さんの実親さん、義親さんそんな話してた事ないですか?
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1 名前:匿名さん:2019/08/26 14:49
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田舎なら土地があるけど、都市部では昭和の初期くらいはすでに火葬だったのでは?
うちの田舎の先祖のお墓もお骨が入ってたから、早い段階から火葬だと思う。
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2 名前:匿名さん:2019/08/26 14:56
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法律では土葬は禁止されていないけど、
条例で禁止している地域がある・・・と聞いたことがある。
禁止していない地域なら、土葬は可能かも。
地方では可能なところもあると聞いていたので
ググってみたら、足利市は可能とか。
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3 名前:匿名さん:2019/08/26 15:00
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私も親から火葬の話しか聞いたことないですし
長崎の原爆の火葬を待つ少年の写真が最近話題になっていたので
当時から火葬は普通にあったのではないでしょうか。
友人の実家が某島で今は分からないけれど20年前は土葬でした。
島にある貴重な木材を火葬に使えない為だとの話。
埋葬したばかりの土はちょっと盛り上がっていて時間経過と共に平らになって行くんだとか。
本土の病院で亡くなったら火葬されて島に帰って来るそうです。
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4 名前:匿名さん:2019/08/26 15:21
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地元がどうか、しらないけど、
父(70)が青年団で、持ち回りで火葬をしていたといってました。
火葬場がないので、(それはいなかだからかもしれない)
木を組んで焼くのですが、
棺桶が先に焼けるんでしょうね。遺体が焼き縮んで起き上がるのがちょっと怖いと
昔聞いたことがあります。
想像するに、薪が多く必要だったでしょうね。
時間もかなりかかったようです。
昔のことを思えば、土葬の方が、コスパがいいかもしれません。
主さんが言う、素人が掘る、というのも、
昔は何でも自分たちでやったので、私にとっては当たり前じゃないかなと思う。
ちょっと不思議な感覚です。
海外のお墓も、埋葬した後、いったん掘り出して、きれいにして、再び、土葬するような話を聞いた気がします。
早く骨になるよう、空気が入るようにしてあったとか。
遺体を怖いように感じやすい現代人ですが、
警察や医療関係の方は人が恐ろしいと思うような遺体を取り扱うこともあるでしょうし、
むやみに恐れるのは、ちょっと大人らしくないかとおもって
怖いけど、黙っています。
私は魚か虫か鳥に食べられたいです。
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5 名前:匿名さん:2019/08/26 15:25
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火垂るの墓も火葬でしたね
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6 名前:匿名さん:2019/08/26 17:12
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子供の頃、田舎のお墓の側に住んでた時があったんだけど、
墓石の前に、子供がすっぽり入れるくらいの大きな穴がぽっかりと開いて気味が悪かった。
土葬にした棺桶が腐って崩れると、そうやって穴が開くって親が言ってた。
40年以上前の話ですけどね。
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7 名前:匿名さん:2019/08/26 18:26
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>>5
昭和は人口が多い地域は既に火葬だったと思う。
土葬は一人一人のお墓になるので
〇〇家の墓という墓石だと、その下にいる方たちはみんな火葬。
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