NO.7751679
存命のうちに母親に言いたいこと
-
0 名前:なかば諦め感:2019/09/02 19:28
-
ある時、母親と会話中真顔になって私に言ってきました。
「自分は母親になったらいけない人間だったんだと思う」と。
長すぎるので省略しますが、私は常々自分の両親のことを心の中で
心底軽蔑しています。いいところもあるけれど、私は親から
今まで騙されてきた、ごまかされ続けてきた、子供である私のことを利用してきたんです。
他にもたくさんの仕打ちをされてきた私は、
母親のその言葉に
「そうだね!その通りだと思うよ! !」と
間髪入れず即答したい気持ちを抑え込み、言葉を飲み込んで
何も答えませんでした。肯定もせず、否定もしませんでした。
でも、存命のうちに言ってやりたい。「あなたは、子供は作るべきではなかった」と。
母親は、今も気づいていないと思う。自分の子育てがどういうものだったか
それが子供にとってどんな影響が出てきたか。を。軽薄な子育て。
私は今まで何度か事細かく話したこともあったのですが、その場限り
「ごめん」「ごめん」と反省するふりだけして、あとはしれっとしています。
おそらく、頭が悪いのだと思います。何度言っても、何度訴えても暖簾に腕押し。
母親が生きているうちに一言言ってやりたい、「あなたは母親になれる人ではなかった」と。
私はひどいですか?
母親からしたら相当ショックを受けるでしょうか。