NO.7791508
高齢者、病気で顔の相が…
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0 名前:匿名さん:2019/09/14 21:36
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83歳の主人の母、元気な時はとても綺麗なお顔立ちされていたのですがね。今月入るちょっと前だったか夏風邪引いてあっという間に肺炎になり入院。数日前までは人工呼吸器を口から入れて意識もなく危ない状態でした。入院してすぐ面会行って顔を見たのですが顔の相がガラッと変わっていて…以前の綺麗な顔立ちがもうすっかり面影無くて…病気がここまで顔立ちを変えるのかと衝撃でした。先日行った時は気管切開されていてそこから人工呼吸器の管が入ってて。目を開けたままで口開けていて見えたのが下の歯がガタガタになってて唇に血の塊が付着していて。
私の祖母や主人の祖母は老衰でなくなったのですが棺桶から見えた顔は元気な時のままでした。主人の祖母は105歳でなくなったのですが前日まで普通に元気で生活していたと聞きました。
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1 名前:匿名さん:2019/09/14 21:39
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気管切開したんだね。
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2 名前:匿名さん:2019/09/14 21:41
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それは、延命治療を選択した、という事ですよね。
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3 名前:匿名さん:2019/09/14 21:47
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ごめん、83才で気管切開必要あったのかな。
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4 名前:匿名さん:2019/09/14 21:49
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お別れする時にはまたキレイな顔に戻ると思う。
うちの母がそうでした。
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5 名前:匿名さん:2019/09/14 22:27
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>>4
わかります。
これまでにお別れした人たち、みんなそうでした。
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6 名前:匿名さん:2019/09/15 00:54
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>3
83歳でそれまでは元気で、病気が肺炎だけなら、快気する可能性があると思うよ。
脳の病気の後遺症があるとか、すでに歩けない寝たきりに近かったら考える余地はあるけど。
実母は85歳でまだなんの支援も受けないで暮らしてる。
もしも急に肺炎になったとしても、人工呼吸器は拒否しないと思う。
でも、5年前に亡くなった義母はまだ78だったけど10年前から脳梗塞を繰り返して寝たきりだった。夫と義姉は何かあっても延命はしないってことにしていた。
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7 名前:主:2019/09/15 01:01
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義母は肺炎にかかるまでは老人性鬱で精神疾患専門の病院に1年以上入院しており、肺炎にかかったのはその間での出来事です。
83歳だと今の時代ならなくなるにはまだちょっとだけ早いような気もするんですが
そうやって機械の力借りないと生きていられないんだったらちょっと違うような気もするんですが
キーパーソンである義弟が延命措置を希望したのだからそこは尊重したいと思います。
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8 名前:匿名さん:2019/09/15 01:11
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鬱で、免疫落ちてて肺炎になったんかねえ。
鬱なのに、さらにそんな辛い治療。
わたしだったら、嫌だな…………
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9 名前:匿名さん:2019/09/15 07:06
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>>7
男はそういうとき情に流されて実質を考えないから。
主人の叔母がそうなったとき、叔母の子供(姉と弟)は話し合って
絶対に延命する!と言った弟を、姉が説き伏せたって。
それは冷たさでもなんでもなく、
かつて男親を中学生の時亡くしていて
延命したがために母親がつきっきりで、さみしい思いをしただろう、
同じ思いを今自分の子供たちにさせるのかと。
実の子供たちだからこそそういう決断ができるんだけどね。
今義母を介護して3年目の義父は、言うよ。
「あのとき逝ってたら・・・」って。
その時は、何がなんでも助けたいと思っちゃうけどね。
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10 名前:匿名さん:2019/09/15 07:34
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病気や治療で苦しんでも、棺桶に入れる前には
葬儀屋さんのゴッドハンドでキレイにしてもらえるよ。
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11 名前:匿名さん:2019/09/15 09:18
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78才の義母の最期が近づいた頃も顔ががらっと変わりました。
心臓、肺、腎臓がとても悪く医者からも「生きてることが不思議なくらい」と言われてましたから相当な末期だったと思います。
痩せて目が大きく開いたままで焦点もあまり合ってない感じだったので見てて怖いくらいでした。正直、人相が変わりすぎて、顔もまともに見れなかったですね。
寝たきりになって施設にお世話になって、普段から酸素を鼻から吸って生活してた人だけど、夜中、見回りに来たヘルパーが酸素が外れた状態で心肺停止状態だったそうです。
ここで救急車を呼ばないって約束してたのに、施設が救急車を呼んじゃったんですよ。呼ばなかったらそのまま安らかに死を迎えてたのに、病院の集中治療室で1週間ほど辛い延命処置がされました。
延命処置のする、しないちついて、凄く考えさせられましたね。
私だったら意識がないのにたくさんの管をつけられてゾンビのような顔で生きたくないですね。
義母もゾンビのような顔でしばらくいたけど、葬儀の時は本当にきれいな顔にしてくれました。
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12 名前:匿名さん:2019/09/15 09:26
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こんなサイトによく書けるな
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13 名前:匿名さん:2019/09/15 11:52
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>>12
え?
初レスだけど。誰に対していっているの?
>>11
読んでいて、施設入所時の契約内容はどうだったのですか?
延命治療するかしないかの契約って、私はよくわからないのだけど
施設ではないのでしょうかね?
これから、とても必要になってくるなと考えさせられました。
在宅療養している年寄りのかかりつけ医が、家族の意向も考慮したうえで
キチンと紙面契約を交わしていざとなったときに
・救急車を呼ぶか
・救急車を呼んだあとの延命治療をするか
・積極的治療をするか自然に任せていくか
なかなかそういった連携はとれない世の中なのでしょうね。
法改正が必要ですよね。スイスのようなことはできないにしても。
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14 名前:匿名さん:2019/09/15 13:19
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自分の親だったら延命したい。最後の最後まで一緒にいたい。
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15 名前:匿名さん:2019/09/15 14:14
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>>14
その気持ちだけで、親は嬉しいと思うよ。
でも実際に苦しい思いをするのは親だから親御さんの気持ちは尊重してあげてほしいわ。
私も自分の体調のこともあり、色々考えてることがあるんだけど
最後まで一緒にいたいけど、辛い思いはさっさと済ませて楽にさせて欲しいのよね。
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16 名前:匿名さん:2019/09/15 14:22
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8年前に父親が亡くなった。
ガンの手術を何度かして、だんだん痩せていって寝たきりになり、なんども肺炎になって、点滴がもう血管に入らなくなった。
若い主治医は、胃ろうをしましょう。それで数ヶ月生きられるといいましたが、私たち家族はそんなことはもうしないで自然に任せてくださいと言った。
主治医と言い合いになった。
最後は、胃ろうをしないで、眠るように亡くなった。
それでも、予想より二週間以上長らえた。
もう、何年もつきっきりで面倒を見て、母はボロボロだったから、体力の限界だった。
私は、最後の入院の時にもうこれ以上手がないと言われた時になんとかできないのかと泣いたけど、治る見込みもないのに胃ろうをしなくてよかったと思う。父も、ベッドでずっと、はやくお母ちゃんとこにいきたいと言っていた。
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17 名前:匿名さん:2019/09/15 14:29
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自分の場合だと延命なしでいいと思うけど、追いすがる子供らがいたら自分も心残りで決心が鈍る。
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18 名前:匿名さん:2019/09/15 14:49
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自然死を望むわ。
最後まで高栄養に点滴して溺れて死ぬのは嫌だ。
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19 名前:匿名さん:2019/09/15 15:00
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18日あさイチに、長尾和宏先生が出演します。
テーマは家族の延命治療 どう選択する?
私は録画する。
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20 名前:匿名さん:2019/09/15 15:55
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また朝から辛いテーマを。
録画して自分が一番元気な真昼に見るよ。
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21 名前:匿名さん:2019/09/15 16:34
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>>19
長尾先生の公式ページはとても勉強になるよ。
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