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0 名前：匿名さん：2019/09/22 11:52

前に１０代にかなわなかったものに執着するというスレが有りましたが、
私はそれを子供にはそうなって欲しくなくて気を付けてきました。

私が１０代で叶わなかったもの。
・お小遣いをもらえなかった（貧乏だった）
・文房具も好きな物を買えなかった
・制服はおさがりのみで新しい物は買ってもらえなかった
・洋服ももちろんお下がりで流行なんてさっぱりわからなかった
（姉もよその家からのお下がり）
・６時までに帰宅しなくてはいけなかったため、部活動を辞めさせられた
・友人と遊びに行くことは禁止で、就職してから初めてだった
・高校は進学校でしたが大学進学はさせてもらえなかった
・高校時代の奨学金・バイト代は全部親に渡していた
・家族の世話ばかりしてきた　祖父の世話・祖母の介護等

今、子供は大学生ですがとにかく自分のような境遇にならないようにしてきました。
多分、子ども達は今、自分の思ったような人生を歩めていると思います。

なのに、今でも大学進学できていたら、今私はどんな人生だっただろうかと考えてしまいます。

決して自分の現況に不満があるわけではないのですが、叶わなかった夢はいつまでもつきまとうんだなと。。

子供が巣立とうとしているから残された自分が浮き彫りになってくるのでしょうか。
何か熱中出来る物が出来ればきっとこんな思いしないんだろうな。
仕事は身体が動かなくなるまで続けようとは思っていますが、他に何か見つからないかと焦っています。

何か熱中出来る物、どうやったら見つかるんでしょうね・・・

51 名前：匿名さん：2019/09/23 09:15

>>50
そう、
大人買いが本当に熱中しているからやっているのか、買えるお金があるから買えなかった時代の穴埋めでやってるのか。どちらも行為は買うだけど、心理は別かも。
後者なら不健全という見方もできるかな。

52 名前：匿名さん：2019/09/23 09:17

>>49
一緒です。
親は悪意はなかったけどとにかくお金がなかった。
部活とか、高校の芸術選択とか全部お金がかからないところにしろって言われた。
お金かけちゃいけないのに、運動系部活に入れって言われたら道具使うのは選びにくくて結局陸上やってた。
もともと運動嫌いなのにちょっとでも興味のあった弓道とか卓球とかは却下。
芸術選択ももう一生やる機会のない美術（油絵が描ける）を選びたかったけど、音楽ならお金がかからないって音楽選ぶよう言われたり。

お陰で自分が1番やりたいことはできないって刷り込みができちゃった。
もうちょっと家計に余裕ができてそれなり好きなことやらせてもらった妹は雑誌なんかで上手なスタイリストさん見つけると予約入れてカットに行ったりしてるけど、私は「え？そんな雑誌に出るようなお店って一般人の私じゃ無理だよね」ってまず思っちゃう。
今はお金がないわけじゃないけど、食器なんかも1番欲しいブランドのものは私には買えないって思い込みがあって、同じ金額か下手すりゃ高いような好きでもないブランドを買っちゃったりする。（一応そういうのが必要な場面とかあって）

親は悪くないんだけどねー。
ってかこういう気持ち自体、親を悪く思うと辛いから親は悪くないって思おうとする自己防衛なのかしらん。

53 名前：匿名さん：2019/09/23 09:21

>>52
自分の価値観は生育歴に関係するというからね。
刷り込まれたものを修正する作業は、それで何とか上手く生きてきてるんだから勇気もいるし、何が正解かも分からないから不安はつきまとうよね。
どこかで無意識にブレーキをかけてしまい、それで苦しくなってるのにね。

54 名前：匿名さん：2019/09/23 09:30

昭和の時代は、今とは親子関係も違うし
多かれ少なかれ皆おやのかん

55 名前：匿名さん：2019/09/23 09:34

指が触って誤送信、すみません。
続き
多かれ少なかれ親の管理下であれこれ口を出されながら、ダメ出しされながら
育ったと思うよ。何か言えば「口答えする」って事になってまた怒られる。
でも、
それと、今この中年期になって好きな事見つけられないのとは関係ないと思う。
就職して経済的に自立した後は自分の人生。
結婚だっなんだって自分が選んで生きてきた人生だよ。
どう開拓して行くかは自分次第。

56 名前：匿名さん：2019/09/23 09:56

好奇心持って生きてたら、自然に見つかる気がする。
好きな事も、友達も。
どっちも、欲しい欲しい作る作る！と思って作るものではなく、
自然に出来るものだと思う。

57 名前：匿名さん：2019/09/23 11:19

みなさん、色々なご意見、ありがとうございます。

貧乏だった事で親を恨んではいません。
父に事業の才覚がなかったのが原因ですがそういう人生だったんです。
就職してからも実家の為に援助し続け、すっかり倹約家になり主人と結婚してからもそれは発揮されて、良かったと思います。

熱中出来るものは、一生の課題にしていきます。きっと今気付いてないだけで、意外と身近にあるのかも知れません。
ある日、突然はまるかも。それがやってくる日を楽しみにしようかな。

58 名前：匿名さん：2019/09/23 11:19

57は主です

59 名前：匿名さん：2019/09/23 12:03

まああんまり難しく考えないで何でも試してみたらいいんじゃない？そのうち、これがやりたい！ってものに出会えるよ。

行動しないと見つかるものも見つからないし。

60 名前：匿名さん：2019/09/23 13:23

>>57
ご苦労をされてきたんですね
そんなご自分を認め、労ってください
あまり意気込み過ぎずに、リラックスして過ごされていたら
見つかりそうな気がします

61 名前：匿名さん：2019/09/23 13:34

主さんじゃないけど

ふと思うけど
うちの親も働いて家族に尽くして病気して亡くなった感じで
子供が巣立った後、こんな事考えてなかったような気がする。

若い頃は山登りなどしてたみたいだけど、物心ついた頃にはとんとそんな姿見てないや。
私もこれから何かしたい気持ちでいっぱいだけど、
これって贅沢なのかな？！

62 名前：匿名さん：2019/09/23 13:37

>>61
贅沢なんかじゃない。
これから、第3の人生です。人生90年時代ですから。
まだこれからです。