NO.7901206
やっぱり全て、親のせいですか?
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0 名前:匿名さん:2019/10/25 09:28
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成人過ぎていろんな若者いるけど、いいも悪いも、育った環境が大きいと思いますか?
みんな一生懸命育てるよね。
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1 名前:匿名さん:2019/10/25 09:30
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育て方、環境、他者との関係。
色々あると思います。
私も一生懸命育てました(まだ一人は育て中ですが)
何が正解だったかなんて今でもわかりません。
どうしたの?
何か悩み?
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2 名前:匿名さん:2019/10/25 09:32
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一生懸命育ててない人は世の中にいるからなぁ。
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3 名前:匿名さん:2019/10/25 10:43
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全部親のせいじゃあないと思うよ。
本人の性格能力、親以外に影響受ける事もあるし。
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4 名前:匿名さん:2019/10/25 10:48
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一生懸命育てていても、方向性が間違っていたりその子に合っていなければ、残念な結果になるんじゃない?
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5 名前:匿名さん:2019/10/25 11:19
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主さんは自分を振り返ってどう思うの?
私は全て親せいではないと思うよ。
育った環境や親からの影響は大きいとは思うけど、その他から受ける影響がある。
その影響を本人がどう受けてどう生かすかってあると思う。
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6 名前:匿名さん:2019/10/25 11:23
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違うと思うよ。
私はダメな娘だけど、親は立派と思うし。
兄弟でも違う。
その考えだと、
施設に行ったような子や
親が病気や事故とかで早く亡くなったら
もうダメ、になるよね
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7 名前:匿名さん:2019/10/25 11:24
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影響は大きいのは確か
一生懸命に育てても受け手の子供に届かない形なら愛着障害を抱えたまま大人になるから、そういう人は人間関係に躓いたり満たされない思いを抱えたまで行き辛さを持ってしまうと言われてる。
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8 名前:匿名さん:2019/10/25 11:28
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「育てたように育つ」って嫌な言葉。
主さんの言う「全て」は違うと思うよ。
一生懸命育てても、その子が持って生まれたもの
っていうのはあると思う。
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9 名前:匿名さん:2019/10/25 11:29
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>>7
親のいない子は、親に代わる大人との関係で愛着形成を築くことは可能。
親がいたとしても、叔父叔母だったり先生だったり近所の人でもいい人に出会いでも可能。
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10 名前:匿名さん:2019/10/25 11:40
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遺伝子の影響って大きいと思う。そして遺伝子が環境を呼び寄せてしまう影響も大きいんじゃないかな。
子供の性質に気づいたら、早めに対応を考えないとね。でもこれが難しい。
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11 名前:匿名さん:2019/10/25 11:41
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全てが親のせいではないと思うけど、子供が何かしでかしたら、それなりに責任は取らなきゃいけないと思う。
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12 名前:匿名さん:2019/10/25 11:49
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>>0
影響大だと思う。
なので、一生懸命育てる。子供がいなくなるような事でも、親のせいになるのだから親の影響は、すごくあると思う。
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13 名前:匿名さん:2019/10/25 11:50
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育つ環境作るのことは親がすることだから全てとは言わないけど、殆どとは思ってる。
子供は成長の中でいろんなサインを出しててて、それらは大抵問題行動。
それをどう判断しどう接するのか、親の関わり方は子供に大きな影響を及ぼしてるのは確か。
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14 名前:匿名さん:2019/10/25 11:53
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一生懸命じゃない親なんか居ない!
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15 名前:匿名さん:2019/10/25 12:01
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昔、性格はどう作られるかと言う本を読んだ。
親からの遺伝は4割くらいかな。
遺伝より環境の方が大きいとあった。
だけど、その環境というのも親が使ってる場合が多いから、親の影響は大きいとは思う。
長男と次男では性格、ものの考え方に差が出るだろうし。
親がどんな人で、子供との接し方がどうだったかというのも大きいと思う。
いい大人になっても親に認めてもらえなかったことがずっと後を引いてるような人もいる。承認欲求が強い人とか。
ずっと、父親にお前は不細工だからなどと言い続けられた友人は、ずっと自分に自信がなく、それでトラブルを起こすこともあったが、それを克服しようと頑張っていまは個性的な画家として認められている。
親子関係というのも一つの人間関係で、友人や教師との関係も同様に大きい。
その人がどう生きていくかに大きく関わっているということかと思う。
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16 名前:匿名さん:2019/10/25 12:05
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15歳までは親によるけどそれ以降は子ども自身の問題
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17 名前:匿名さん:2019/10/25 12:13
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子供が小さい頃に、一生懸命の方向が間違ってたら、問題は思春期以降に噴出すると講演会で聞きました。
実際に思春期過ぎたら、確かにと思うケースは何件か知ってます。
一生懸命が害になった結果ですが、一生懸命な親は子供のせいにしてしまいますし、そこに気が付いて関係を再構築するパターンもあります。
後者なら子は救われますね。
親が変われば子も変わるは本当だと思ってる。
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18 名前:匿名さん:2019/10/25 12:32
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親野智可等はきらいです
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19 名前:匿名さん:2019/10/25 12:44
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>>18
17ですが、
親が変われば…の話をしてますか?
元々、この言葉は親野智可等の言葉ではないですよ。
我々が育つ時にも親達は言われてた言葉です。
「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」アドラー心理学からきてると思います。
親野智可等の名前を知ってるという時点で、子育てにいろいろあるのでしょうね。
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20 名前:18:2019/10/25 12:47
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親が変われば子供が変わる、がアドラー?
結びつきにくいですけど、私の勉強不足なんでしょうね。
ええ。子供にはいろいろありますが。
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21 名前:匿名さん:2019/10/25 12:51
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兄弟を同じように育てても一人非常に冷酷、一人優しいとかあるよね。
同じように育ててるつもりがそうじゃなかったと言うこともあるけどね。
持って生まれた性分というのもあるのかも。
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22 名前:匿名さん:2019/10/25 12:51
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>>17
あなたのいう通りだと思う。
私も思春期以降その通りだなと思うケースを見たことがある。
その親は自分にも理由があるとはまるで思っていないようで、子供や環境のせいにしてる。
だから、再構築できず子供は成人したよ。
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23 名前:匿名さん:2019/10/25 12:54
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私は親の問題と子供の問題は別だと思う。
関係の再構築ってどういうことを指すのかわからない。
毒親がどうの、ということを言う方がいるので、過干渉だったり親の問題がないとは思わないけど。
それがすべてであるとは思わない。
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24 名前:匿名さん:2019/10/25 12:58
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だらしない親の性格と環境で、
・同じようにだらしなく育つ子
と
・反面教師にして逆にキッチリした子に育つ
という2面がある。
キッチリした親で育った子にも、
・同じようにキッチリした子に育つ
と
・親に甘えてだらしなくなってしまう子
とかね。
反面教師にしても甘えにしても、親あってこそだから、やっぱり育ちは大きいのかもね。
主さんのいうように、
>いいも悪いも
がどっちに転ぶかは、子供の資質が左右するけど。
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25 名前:匿名さん:2019/10/25 13:00
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>>23
それで子供が健やかに親も子の成長する姿に喜びを感じながら時間を重ねたのなら、意識せずとも順調に自然体で子育てできてるということですものね、羨ましい。
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26 名前:横でボソボソ:2019/10/25 13:01
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とても良い若者に育ったのも親のせい(おかげ)かな。
だとしたら照れる。
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27 名前:匿名さん:2019/10/25 13:17
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健康なのにいい歳して無職で実家にいるような若者は親が悪いと思う。
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28 名前:匿名さん:2019/10/25 13:43
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良いことは自分のおかげ
悪いことは親のせい
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29 名前:匿名さん:2019/10/25 13:47
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>>28
そういうのが多い。
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30 名前:匿名さん:2019/10/25 13:51
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>>29
そういう風に育てた親が多いんだね。
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31 名前:匿名さん:2019/10/25 13:51
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育てたように育つ、なんて言葉私も大嫌いだ。
発達障害者はどーなる、どれだけ親や周りが一生懸命に育ててもその労力が反映されない。
障害者は別だなんて言わないでね、発達障害者だってただの人だ。
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32 名前:匿名さん:2019/10/25 13:54
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育った環境はあると思う。
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33 名前:匿名さん:2019/10/25 13:58
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>>31
だから療育あるよね。
ABAとかTEACCHとか、親が学んで家庭で実践。
発達障害ならなおさら、親の影響は大きい。
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34 名前:匿名さん:2019/10/25 14:16
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子供の仕上がり=子供の資質×親との相性×育て方×環境×経済力×…
あとなんだろ?
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35 名前:31:2019/10/25 14:24
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>>33
ABAだTEACCHだってすべての発達障害者に適応するんじゃない、それに合わない奴も多数いる。
ちゃんと実践してないからだ、じゃないんだよね〜↷
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36 名前:匿名さん:2019/10/25 14:27
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>>35
もうやめなよ。
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37 名前:匿名さん:2019/10/25 14:33
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>>31
うちの子は発達障害だけど、放置されてる発達障害児とは全然違うという自負があります。
親が認めずなんの療育も受けていない子は小学校高学年にもなって授業中周りの子に変顔して
授業を妨害していました。うちの子がその歳には落ち着いて座っていました。
そこに至るまで様々な工夫をしました。
これが育てたように育つじゃなくてなんなのでしょう。
未就学の頃からは想像もつかないほど成長して今は高校生ですが親ばかですがとても良い子だと
思っています。
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38 名前:匿名さん:2019/10/25 14:43
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>>35
やり方と時期の問題じゃない?
確かに構造化、応用行動分析、コーチングなど、どれか1つだけで頑張ってもダメで、
合わない奴らの特性と気質の見極め、様々な手法を組み合わせどうすれば上手く伝わるのかの「コツ」を掴むのは、なるべく早い時期にやらなければ成長の過程で複雑化して二次障害。
そうなれば、複雑化した過去を修正する作業が必要になる。
だから早期発見、早期療育と言われる。
あとさ、残念なことに構造化や応用行動分析、コーチングなんかは感性の問題だから、鈍い親は一生懸命だけどズレてるよね、ポイントが。
最悪なのは、初めから自分のスタイルを押し通し、第三者を入れないこと。
それをやると客観的に物事を言う人がいないから、間違った方向だと最悪。
反対に言えば、感性のいい親の元なら発達障害の傾向があっても、フツーにサポートされてるから順調に育つ。
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39 名前:匿名さん:2019/10/25 16:46
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たとえば、親御さんがきちんとした人で(社会的にも人格的にも)、ごく普通の、常識的な子育てをした。
躾もちゃんとした。
なのに子どもは「うちの親は厳しかった。もっと自由にのびのびしたかった」と反発していて、でも表面上は良い子を演じていて、大人になって爆発したら?
夫の親戚で、反社会的な組織に入って犯罪で捕まった人がいる。
けど親はものすごくまともな人たちで、3人子どもがいるんだけどしっかり育てた。
実際、息子と娘はしっかりした仕事に就いている。
でも捕まった兄弟のせいで職を失い、娘のまとまりかけていた縁談は破談になった。
子どもたちを平等に愛し、ごく普通の子育てをしたつもりの夫婦は、自分たちが間違っていたのかと責めた。いつのまにか反社会的な組織に入り、咎めると「お前たちのせいだ!」と親に向かって暴言を吐く。
そして大きな罪で捕まる。
親の面会を拒絶する。
私は親御さんとも何度か会っていますが、善良な普通の人たちです。
高校の時門限が厳しくて腹が立ったと言っているそうですが、高校生に門限を設けるのは当たり前ではないか。
中学のとき、勉強しないと目指す高校に入れないと言われて塾に入れられたそうですが、むしろ普通ではないか。
勉強などしなくていい、高校なんか適当に選べと言えばよかったのか?
高校生に門限は必要ないと言って、朝帰りさせ放題にすればよかったのか?
普通に育てても「親のせい」と言われるなら、怖くて何もできないですね。
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40 名前:匿名さん:2019/10/25 16:49
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>>39
3人居て、おかしくなったのは何番目?
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41 名前:匿名さん:2019/10/25 16:53
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親はさ、みんな一生懸命だよ。
だけど、親だってただの人間だからね。
子供生んだ途端に人格者になれるわけじゃない。
子育てなんて育児書通りにはいかない。
色んな子が居るから、育児相談なんか役に立たない。