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ポーの一族作者 受賞

0 名前:匿名さん:2019/10/30 15:02
読んだことないけど、ここでファンの方たちがスレ立ててたのは読んだ。
良かったですね!おめでとうございます!

19年度の文化勲章受章者・文化功労者の主な業績

政府は29日、2019年度の文化勲章受章者6人と文化功労者21人を発表した。文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同5日に東京都内のホテルで開かれる。主な業績は次の通り。

(略)

萩尾望都(はぎお・もと)漫画家。少女漫画を多彩で深みのある内容表現が可能なジャンルへと発展させた。代表作に「ポーの一族」「トーマの心臓」など。70歳。

ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO51514910Z21C19A0000000/
1 名前:匿名さん:2019/10/30 16:21
へーー
それはうれしいです!

萩尾さんは内容もさることながら、卓越したデッサン力で構図とかも新しい手法で少女マンガを進化させたんですよ。
受賞に相応しいと思います!
2 名前:匿名さん:2019/10/30 16:31
「ポーの一族」は正直そんなにピンとこなかった。
「半神」と「イグアナの娘」が凄かったな。
あんなに短い作品なのに心にずしっと来た。
「11人いる」も好き。
「残酷な神が支配する」は読んでいて辛過ぎた…

40代前半なので初期作品はリアルタイム読者じゃないけど、萩尾さんと山岸凉子さんの漫画はほぼ全部集めました。
おめでとうございます。
3 名前:匿名さん:2019/10/30 17:04
おめでとうございます。 

私は連載当時「ポーの一族」と「トーマの心臓」を読んで、それまで読んでいた少女漫画と全く違うものを知って、感動したのを覚えている。
他に特に好きなのが「スターレッド」と「メッシュ」と「訪問者」かな。他にもいっぱい。

叙勲に値する活躍をされてきたと思う。
4 名前:匿名さん:2019/10/30 17:07
うれしいニュースです!ポーの一族が好き過ぎて・・宝塚の舞台も観ました。
この夏、銀座で開催された「ポーの一族展」も二回観に行きました。

どの作品も甲乙付け難いですよね。
あ、でも↑上の方が書かれている「残酷な神…」は辛過ぎて2巻目で挫折しました。。。
5 名前:匿名さん:2019/10/30 17:45
私もポーの一族やトーマの心臓はリアルタイムで読んだのにあまりピンとこなかった。
はまったのはスターレッドとか11人いるとかのSFものからです。
光瀬龍氏原作の百億の昼と千億の夜、SFマガジンに連載された宇宙叙事詩や銀の三角も大好きだった。

半神も好きで、夢の遊眠社の舞台を見に行きました。

ポーは年取って読み返して初めてすごいなーと思った。
トーマは訪問者を読んでから読み返して感動しました。
書き出すと止まらないですね。

賛否両論の残酷な神…は私は好きなほう。
ほんとに残酷な話なのですが、普通のマンガだと傷ついた人がそれでも愛してくれる人と巡り合うときれいに立ち直ってしまうのに、この話で主人公のジェルミは少し良くなるとまた戻り、それでも少しだけ立ち直ってまた戻り、最後でも完全に傷は癒えないというのがリアルだなと。

ここではないどこか、シリーズも好きだ。
ほんとすごい漫画家さんだと思います。
ストーリーを考える才能を、それを読者に的確に伝える画力と両方あるんですよね。
6 名前:匿名さん:2019/10/30 17:57
萩尾望都ファンなのでうれしいです!
あのお年でまだご活躍、すばらしいです。
高校生の頃、モー様の本は夢中で読み漁りました。
ポーもトーマも阿修羅も好きだけど、私は「11人いる!」が好きです。
それと、コミカルな「赤毛のいとこ」も。
7 名前:匿名さん:2019/10/31 07:13
なんで今頃?
ここ数年活躍してたっけ?
8 名前:匿名さん:2019/10/31 07:21
>>7
勲章を贈られる方は長きに渡りその道を牽引してきたような方でないと。
9 名前:匿名さん:2019/10/31 07:23
>>5
訪問者、いいですよね。
「トーマの心臓」のオスカー、大好きなんです。
10 名前:匿名さん:2019/10/31 08:23
>>7
ポーの一族
新巻が出ていますよ。
続きが待ち遠しいです。
11 名前:匿名さん:2019/10/31 08:36
萩尾さんはまだ現役バリバリなんですよ!

ポーの一族の新展開も面白いです!

今まで出てきたほかに、私は「バルバラ異界」がめっちゃ好きです。人の夢の中に入っていって事件を捜査するとか、夢を映像化するとか、ここしばらく本当に出来そうなニュースを見てびっくりしてます。あ、火星の生物も。

たしか、前に紫綬褒章も受賞されてますね。
それを受賞しても、両親は漫画への理解がなく、ゲゲゲの女房のドラマ見て、初めて「漫画家ってあんなお仕事だったのね」ってお母さんがわかってくれたって話を読みました。昔の漫画家は、漫画なんてくだらないもの!と勘当覚悟だったそうな。
12 名前:5:2019/10/31 09:12
>>7
書かれている人がいる通り、ポーの一族も新作が出たし、「王妃マルゴ」という歴史ものも連載中です。
ポーはまさかああいう設定になると思わなかった。
マルゴは萩尾望都の名前がなくても十分に面白い作品です。

>>9
オスカーいいですよね。
トーマでは大人っぽい彼の子ども時代が読める訪問者はサイコーです。
(私は訪問者から入ったので、この子がこういう風に成長したのかってほとんど母目線で面白かった。読んだのも出産後だし。少女時代に読んだらまた違った感想だろうなあ。)
13 名前:匿名さん:2019/10/31 17:02
萩尾さんはこれだけ名作揃いなのにアニメ化された作品は少ないですね。「11人いる!」のアニメは気に入ってます。「時空の旅人」は未視聴。

アニメ化には「ファンが見てがっかり」というのも少なくないから、これはかえっていいことなのかもしれない。

でも、アニメの「キノの旅」とか見ていると、これくらい丁寧な描写で「ポーの一族」とか「トーマの心臓」とかがアニメになったら、それはそれで見てみたいなと。
14 名前:匿名さん:2019/10/31 18:13
>>13
ポーやトーマは各人の思い入れが深すぎて難しいかもしれませんね。
昔世界名作劇場でやった赤毛のアン、あれだけファンが多い作品なのに文句がでなかったのは担当した高畑勲がアンの気持ちが全く理解できず、仕方ないのでとにかく原作に忠実に作ったからだそうです。監督が自分の解釈を入れずにひたすら原作に忠実に作ってくれたら見てみたいかも。

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