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今更かもしれないけど割り箸事件って
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0 名前:匿名さん:2019/11/08 14:45
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だいぶ前のこの事件のことを最近知りました。
ここでも話題になっていたらすみません。(当時を知らないので)
4歳の子が割り箸を口に咥えたまま走り転倒、喉の奥に割り箸が刺さったことが原因で亡くなった事故です。
転倒の瞬間を親が見ていなかったこと。
子供が刺さった割り箸を抜いてしまったこと。(脳内には残存)
それがゆえに医師が診察した時割り箸が見えていなかったこと。
折れた割り箸を持参していなかったので割り箸が脳内に残存してることがわからなかったこと。
それらから医師は単に喉の奥を傷つけただけと判断してCTなど撮らず帰したこと。
不幸な偶然が重なってしまったなという印象です。
しかしその後親は医者を相手に訴訟を起こしています。
そのお医者さんも裁判に時間を取られるし、このようなことでいちいち訴えられていたら
怖くて救急は患者を引き受けたがらなくなるでしょう。
実際訴訟は退けられていました。
私の疑問は親が医療ミスと訴えるくらいならなぜその場で「念の為CTを」「念の為入院を」と言わなかったのでしょうか。
言ったのにやってもらえなかったとしたら医者の過失もあるやもしれません。
家につれて帰り心配で寝ずに様子を見ていたわけでもなく、朝起きたらすでに呼吸が止まっていた状態だったということです。
親自身もそこまでのこととその時点で思っていなかったなによりの証拠じゃないかと思います。
どうしても親もやるべきことを怠った上での不幸な事故としか思えないのですが
なぜ親は医者を訴えたりしたのでしょう。誰かの責任にしないと気がすまない精神状態だったのでしょうか。
当時どのような話になったか覚えてる方おられませんか?