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0 名前：匿名さん：2019/12/01 12:54

志村動物園で、サラブレッドは日本に来たのは，江戸時代くらい。という話に触れ、戦国武将はもしかしたら、ポニーに乗っていたかもと言ってたんです。
想像したら、笑ってしまいませんか？
だけど、大河等ではそうは描かれてないですよね。
暴れん坊将軍のオープニングが白馬では無く、ポニーだったら・・。
それはじゃかっこつかないからですかね？
検索するとポニーだという節も実際、あるみたいです。

そういうの詳しい方、居ませんか？

1 名前：匿名さん：2019/12/01 12:56

詳しくないけどそうだろうなと思ってる。
日本古来の馬はまあいろんな種類あるけどだいたいが小さくてがっしりしてるからさ。

2 名前：匿名さん：2019/12/01 12:57

その頃は日本人もっと低身長で、ちょうど良かったのかもよ。

3 名前：匿名さん：2019/12/01 13:12

だってサラブレッド自体が作られたのが18世紀で、イギリス産業革命の頃っていうし。
日本に入ってきたのは明治以降じゃない？

ヨーロッパでも中世は小さい馬に乗ってたと思うよ。

4 名前：匿名さん：2019/12/01 13:18

結構有名な話だよね？

源平合戦のとき、崖から馬ごと降りろって言われたある武将が馬を崖から落とすなんてかわいそうだからと、馬を担いで降りたという逸話があるけれど、ポニーならるほど、と思ったわ。

5 名前：匿名さん：2019/12/01 13:53

ポニーじゃなくて、
木曽馬とかじゃないの？

6 名前：&◆OGM5YzI3：2019/12/01 13:55

追加しますと、


木曽馬とは長野県木曽地域を中心に飼育されているウマの一品種である。また日本在来馬の一つでもある。岐阜県飛騨地方でも飼育されている。 日本在来種は他に北海道和種、野間馬、対州馬、御崎馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬がいるが、本州の在来種は木曽馬のみである。 ウィキペディア

7 名前：匿名さん：2019/12/01 13:58

>>5
wikiによるとポニーとは

肩までの高さが147cm以下の馬の総称。特定の品種を指すわけではなく、馬のタイプの一つであり、犬程度の大きさしかないファラベラから、日本在来馬や、比較的大きいコネマラポニーなどが含まれる

だそうです。木曽馬に限らず日本在来種の馬って小さいよね。

8 名前：匿名さん：2019/12/01 13:58

現在の所謂ポニーでは甲冑を身につけた大人の男子は乗せられないって聞いた。
上で出てる木曽馬とか対州馬とかの日本在来馬だと大丈夫らしいから、それらでしょう。
木曽馬で体高がサラブレッドより40センチくらい低いらしいし。

9 名前：匿名さん：2019/12/01 13:59

日本在来種の起源はモンゴル種で農耕用は小型中型が主流で、「大型種もいたけど近代化のおり絶滅した」とwikiにはあるけど、どれくらい大きかったのかは書いてない。
木曽馬の写真を見ると、サラブレッドより小さいけど、「ポニー」という感じからは程遠い。人の背も低かったし、これなら十分戦場で乗れるかな。
持久力はありそう。

前漢の武帝が惚れて求めた汗血馬も、がっしりとして持久力にすぐれてたんだよね。
戦国ドラマで使われるサラブレッドは見た目重視で、神経質な性格だから実際の戦場では使いものにならないかも。

10 名前：匿名さん：2019/12/01 13:59

ポニーくらいの大きさの馬ってことだと思うけど。

11 名前：匿名さん：2019/12/02 12:21

山梨県の進言祭りの時の馬だよ
といっても知らない人多いだろうなあ。

あとね、滋賀県のほうに馬の産地があったらしい
今は全然その形跡はな高知県にそのような馬がいる、

サラブレッドは、早く走るために足を細く改良した馬。
自然の馬はそうではなく、日本の農家の農耕馬は鹿の足の太いの
とイメージしたほうがいいよ、足が太いのね、観光地の馬とか。、

12 名前：匿名さん：2019/12/02 12:39

サラブレッドじゃ峠越えは難しいよね。日本の地理を考えると実用的ではない。
日本人の身長も当時はもっと低かっただろうし、ポニーとまではいかなくても小型の丈夫な馬に乗っていたとは想像できる。

13 名前：１１：2019/12/02 12:44

信玄祭り　跡形はなく
誤字と脱字がありました

ヤフーで　昔の日本の馬　と検索すると画像が出るよ

14 名前：匿名さん：2019/12/02 15:37

蹄の音が「パカパカ」じゃなく「ポクポクポクポク」になりそうだね。

15 名前：匿名さん：2019/12/02 15:51

ナポレオンの有名な絵の馬も。