NO.8454712

0 名前：匿名さん：2020/05/09 01:33

私が幼稚園に通っていた頃、園から毎月貰っていた絵本の中で、『３じのおちゃにきてください。』と『押し入れのぼうけん』が大好きでした。
『押入れの〜』は幼稚園児には少々長い本でしたが
ドキドキハラハラ、ちょっと怖い絵が
お気に入りでした。
『３時の〜』導かれていった先にまさかの展開、
子供ながらに、あらら〜と、思いながら
楽しく読んだ記憶があります。

思い出の絵本、皆さんはありますか？

1 名前：匿名さん：2020/05/09 02:14

カロリーヌのせかいのたび　カナダ編でカナダの子供が氷の上にメープルシロップ垂らして飴にして食べてる絵を見て羨ましく思ったね。5歳だった。

日本のゆうれい話　牡丹灯籠やら番町皿屋敷が載ってたけど、本の口絵に山に無表情な目が描かれていて
そこが一番怖かったのを覚えてる。

2 名前：匿名さん：2020/05/09 03:06

「はなのすきなうし」
闘牛の牧場にいる牛のフェルディナンドは、兄弟や仲間たちがみんな荒々しく闘牛で戦う事を夢見ているのに、一頭だけのんびり花の匂いを嗅ぐのが好きな変わりもの。
それがある時……

短いお話なんだけど、当時一人ぼっちで遊んでることが多かった私にぴったりのお話で、ディズニーのアニメにもなってたし、大好きな話だった。

娘が生まれてからまだこの絵本が手に入る事を知って、買ったけど、娘はあまり読んでなかったな……

3 名前：匿名さん：2020/05/09 05:00

子供時代の安寿と厨子王。かぐや姫。子安貝って宝貝のことかな。
でも、なんと言っても毎月買ってたディズニーランドだわ。ちいさい家のお話があった。

4 名前：匿名さん：2020/05/09 14:50

「かわいそうなぞう」
小学1年の時に担任の先生がクラスで読んでくれたのですが、
ぞうたちが処分される場面で先生の声がふるえてきて…。
私たちは大好きな先生が泣いてしまって、あちこちから
「クスクス」って…決して先生をバカにして笑ったのではなくて、
泣いている先生に対してどういう反応をしたらよいのか子ども心に
皆困っての事だったのです。私もその1人でした。
すると一番前に座っていた男子が後ろを振り向いて「笑うなっっ!」
って言ったんです。その瞬間、みんなシーンとなって。
私も彼の言葉を聞いて反省しました。
その男子は普段はすごいガキ大将だったのですが、優しいところもあったな…。
なので「かわいそうなぞう」を読むと、その時の思い出がじわーってわいてくるんですよね。
そういう思い出のある絵本です。

5 名前：匿名さん：2020/05/09 14:53

わたしも押し入れの冒険大好きでしたよー。特に通っていた保育園が絵本に出てくる保育園まんまで（笑）
あと好きだったのはぐりとぐら、
おばけの天ぷらかな。

6 名前：匿名さん：2020/05/09 14:59

自分の幼少のはさすがにもう覚えてないなぁー
息子に読み聞かせてたのは、
10匹のかえるのふゆごもり
と、
てんぐちゃんとだるまちゃん。
暗唱できるくらい毎晩読み聞かせたわ。

自分は、小3ぐらいからハーレクインロマンスにハマってドキドキしてたから、それなら覚えてる(笑)

7 名前：匿名さん：2020/05/09 15:00

『小さな郵便飛行機』
ディズニーの絵本。
主人公のペドロの頑張りを見て
悲しくて泣いてた記憶がある。

8 名前：匿名さん：2020/05/09 15:12

幼稚園の年長〜小１くらいの時に読んだもの

「小さいおうち」
丘の上に建っている小さなかわいいお家。
でも、段々周りが街化、工業化され、大都会になり、その中でポツン状態になり．．．．
それでそれで、家ごと引っこ抜いて、自然豊かな所に移される。

上の方も書いている同じく、「はなのすきなうし」
とても好きだったので、学期末のお楽しみ会の時、私はクラスで全員に
読み聞かせを自らやった。(小１）みんなシ〜ンとして、意外と感動して
聞いてくれた。担任からも褒められた。

「ちびくろさんぼ」いろんなシリーズを全部読んだ。
トラが怖くて、さんぼが木の上に登って逃げていたら、
何匹かのトラが木の下をグルグル走り回って、そのうち
溶けてバターみたいになり、さんぼの母がそれを持ち帰り、
おいしそうなとろ〜りとしたパンケーキに焼いて、
皆でおいしく食べた話。

....まだまだいろんな絵本読んでいたけど、思い当たるのは
この３つ。

9 名前：匿名さん：2020/05/09 15:33

初めて一人で絵本を読み切ったのは年中のころ
三匹のこぶただった。
自分の記憶。洗濯している母に報告に行ったこともおぼえてる。

うちにあった絵本で
実はちゃんと覚えてないのが「イワンのバカ」
どんなんだったっけなあ。

こわかったのが
リアルな絵の「フランダースの犬」アニメの絵じゃない。
骸骨の絵があってこわかったのに
妹が好きだった「トムチットトット」

チビクロサンボやぐりとぐらみたいな食べ物系がすきだったｗ

うちになくて、あこがれていて大人になって手に入れたのが
黒いうさぎと白いうさぎ
ピーターラビット

10 名前：匿名さん：2020/05/09 15:51

思い出の絵本は、幼稚園の年長組の時に教室にあった絵本。
山奥に雪男がいて、山で遭難した主人公は雪男に助けてもらうんだったかな、でも雪男は人間に誤解されて倒されてしまう悲しいお話だったと思う。
アンパンマン(最初のやつ)の絵本もあって、その雪男の本も、アンパンマンと同じ絵だった気がするんだけど、やなせたかしの作品にそういうのなさそうなので、記憶違いなのかもしれない。

11 名前：匿名さん：2020/05/09 16:02

鉢かつぎ姫。

なんか好きだったんだよね。

12 名前：匿名さん：2020/05/09 16:14

『ちいさい　おうち』が大好きでした。小学生のときに引っ越しで処分されたけど、我が子に買いました。もう大学生ですが今も置いてあります。

『サバイとピリィ』我が子に買ったものですがワニのキャラクターが大好きになった本。今も置いてあります。

13 名前：匿名さん：2020/05/09 16:20

「かえってきたきつね」
お話も好きだったけど、
色鉛筆の画がたまらなく好きだった。

「ちびくろさんぼ」や「ぐりとぐら」のホットケーキ(パンケーキ？オムレツ？)も好きだったなあ。

保育園で「どろんこハリー」の犬を作ったのもとても思い出に残ってる。

14 名前：匿名さん：2020/05/09 17:09

小学館かどこかが出していた低学年向けの名作全集持っていた。
絵本というほど絵がメインじゃなく、小説というほど字が多くはない。
その中でカロリーヌって女の子が主人公のシリーズがあって好きだった。

あとは大人になってから「ワニのオーケストラ入門」って絵本が気に入って買ったことがある。

子どものは保育園で買っていたこどものともで毎月園に届く500円くらいの絵本が好きだった。
はりがねハンガーとか、ばばばばばあちゃんとか、これで知った。
でもこれ桃太郎とか浦島太郎みたいな純古典的昔話が入っていないのでうちの子は小学校の頃桃太郎も浦島太郎もかぐや姫もはなさかじいさんも知らなかった。
私も「うちは絵本読んでるしー」ってうっかり抜けていた。

15 名前：匿名さん：2020/05/09 17:25

こねこのぴっち

他のレスにもあった「はなのすきなうし」と同時期だったと思います。
大好きだったからボロボロになるまで読んでいて捨てずに手元にとっておきました。
何年か前にリメイクされて立派になっていたのを見つけて、
思わず購入しました。両方とも私のお宝絵本です。

16 名前：匿名さん：2020/05/09 17:31

既出だけど、私もだるまちゃんシリーズ。
幼稚園で読んで以来ものすごく好きで、母に頼んで頼んでやっと買ってもらった私の宝物だ。
最初は字が読めなくて、母に何度も読んでもらって暗誦できるようになった。
暗誦できるようになってから、それで字を覚えた。
母にお餅でてんぐちゃんの鼻を私にも付けてほしいと泣いて頼んだけどダメで悲しかったのは今でも覚えてる。
それ以来だるまちゃんシリーズは全部買ってもらった。

それと同じく、好きだったのはこぐまちゃんシリーズ。
これも母が全巻揃えてくれた。ていうかこれは元々母の趣味。
母がずっと大事にしておいてくれたので、うちの子供達にも同じ本で読み聞かせできた。
カバーはさすがに修理の手を入れたけど、今でも私が大事にしてる。
娘も大好きなので子供が出来たら持っていきたいと言ってる。
孫には新しいのを買ってやりたい気持ちもあるけど（まだまだ先の話だろうけど）私が大事にしてたものを喜んでくれたらそれはそれで嬉しいかも。

17 名前：匿名さん：2020/05/09 17:41

「ぐるんぱのようちえん」
「ぐりとぐら」シリーズ
「11ぴきのねこ」シリーズ

18 名前：匿名さん：2020/05/09 18:58

3匹のくま。

19 名前：匿名さん：2020/05/09 19:21

自分の子供の頃の思い出の絵本ですか。
貧乏だったので絵本を買ってもらったことがないので、自分の思い出の本はみんな小学校入学後です。
「手のひらの博士さん」だったかな？衝撃的で今でも覚えているくらいです。
かわいそうなぞう、ごんぎつね、いけま先生いけません、何年生の頃かおぼろげですが、この辺が思い出深い本です。
我が子に読んであげた中で毎回泣いてしまって読めなくなっていたのは、やさしいライオン、おまえうまそうだな、です。

20 名前：匿名さん：2020/05/09 19:23

あかねちゃんシリーズ。
小さいあかねちゃん
あかねちゃんとももちゃん。

21 名前：匿名さん：2020/05/09 19:23

やぎのがらがらどんも追加。

22 名前：匿名さん：2020/05/09 19:25

五味太郎さんのまどからのおくりもの。あとはぐるんパのようちえん

23 名前：匿名さん：2020/05/09 19:35

青い鳥
ハードカバーの立派な絵本で、異国情緒あふれるエキゾチックな絵が
忘れられない。
男の子と女の子の兄妹が主人公で、どっちが上だったか忘れたけど
女の子のドレスの胸元についたダイヤモンドを回すと、いろんなところに移動できて
そこで青い鳥を探すけどなかなか見つからず、
最後はお母さんに起こされて（つまり全部夢）、家のリビングの鳥かごに青い鳥がいた、
みたいなストーリーだったと思う。

今検索してみたらチルチルミチルのお話だったみたい。
若いころその絵本を本屋で探してみたけど見つからなかったわ。

24 名前：匿名さん：2020/05/09 19:46

ジェインのもうふ

幼稚園の時そればっか借りて読んでもらってた。
大人になりふと思い出して探したらまだあったので買いました。

25 名前：匿名さん：2020/05/09 20:03

暗記するほど子どもと一緒に読んだ
“さつまのおいも”
幼稚園からしょっちゅう借りてきた
“ふきまんぶく”
ママそっくりの絵が描いてあると言われた
“半日村”

26 名前：匿名さん：2020/05/09 20:46

「ねえ、まだ寝てるの？」って言う
犬と猫が一緒に住んでいて、夜中に嵐が来て大変なのに猫は寝たままで犬だけが対処するお話。
これが好きで何回も借りてきたわ。

「こんとあき」泣いちゃう。

27 名前：匿名さん：2020/05/09 20:47

ちびくろさんぼ
フランシスのお弁当のはなし。
食べ物が出てくるのが好きだったな〜
フランシスは図書館で何度も借りた。それもう読んだでしょって言われても、何度もよみたいものってあるのよ。って思ってた。
小学生で大草原の小さな家シリーズにはまって、雪にたらしたシロップのキャンディーとかわくわくした。
挿し絵も好きで、フランシスと同じ人だって気づいたときは嬉しかった。

28 名前：匿名さん：2020/05/09 20:49

マドレーヌ

フランス語の授業で再会

29 名前：主：2020/05/09 23:38

たくさんのレスありがとうございます。
ちびくろさんぼ、グリグラシリーズは
私も大好きです。
ここで初めて知った絵本もたくさんあり、
とても興味深かったです。
なかでも半日村、とても読みたいなと思いました。
25番さんのこと想像してしまいました、笑
こんなにたくさんレス頂けて嬉しかったです。
ゆっくり検索の旅に出かけます♪